好きな人でオナニーする心理!好きな人をおかずにする理由も紹介
好きな人でオナニーする心理とは?男性も女性も性的興奮が高まったときなどにオナニーをすることがありますが、その「おかず」として好きな人でオナニーする場合があります。この時の心理はどのようなものなのか、また好きな人でオナニーする理由などもご紹介します。
目次
好きな人でオナニーする男女の違いは?
男性でも女性でも、性的興奮が高まったときや、寂しい気持ちになってしまったとき、ストレスがたまってしまった時など、様々な理由でオナニーすることがあります。
オナニーというのは何かしらを「おかず」にして行なうことが多いですが、そのおかずとなるのが「好きな人」だという場合も少なくありません。
なぜ好きな人でオナニーをするのか、そしてその時の心理を男性、女性別にそれぞれご紹介します。さらに好きな人でオナニーする男女の違い、オナニーの仕方の男女の違いなども取り上げますので、チェックしてみてください。
好きな人でオナニーする理由
まずはじめに「なぜ好きな人でオナニーするのか」という理由の部分をチェックしてみましょう。おかずになるものには様々なものがある中で、好きな人を選ぶ理由はどんなものなのでしょうか。
好きな人が一番性的に興奮するから
好きな人でオナニーする理由としては「好きな人が一番性的に興奮するから」というものが挙げられます。
他の異性を想像するよりも好きな人が一番興奮する、AVを見るよりもエッチな本を読むよりも、好きな人を想像するのが興奮するという理由です。
好きな人とはセックスしたいと考えることが多いですから、「好き」というのは「性的にも好き」というケースも多いことになるので、この理由も多く挙げられます。
好きな人に手が届かないから
好きな人でオナニーする理由としては「好きな人に手が届かないから」というものも挙げられます。少し寂しい理由ですが、この理由で好きな人でオナニーする人も少なくありません。
好きという気持ちが必ず成就するわけでもなく、一方的に想っているだけというのも少なくありません。その場合は触れることも、セックスすることもできないので、想像し、オナニーという形で気を紛らわせているのです。
また、両思いになれない、カップルになれないという意味ではなく、遠距離恋愛だからすぐに合うことができないという意味の「手が届かない」もあります。
好きな人と本当はしてみたいプレイがあるから
好きな人でオナニーする理由には「好きな人と本当はしてみたいプレイがあるから」というものも挙げられることが多いです。
これはつまり、好きな人とリアルにやるのは難しいとか、少し特殊は性癖だから言うのを躊躇っているなどの理由で、想像の中でプレイし、それをオナニーのおかずとしているということです。
もちろん、すでにカップルになっている場合もそうですし、付き合ってもいないし、それほど親しくなれてもないという状況でも「してみたい」という妄想でオナニーする理由にはなります。
好きな人でオナニーする男性の心理
好きな人でオナニーする理由を確認しましたので、続いては「好きな人でオナニーする心理」をご紹介します。
好きな人でオナニーする人がどんな気持ちでオナニーしているのかという部分、どんなオナニーをしているのかという部分になります。
性別には大きく分けると男性と女性がいますので、それぞれの心理を別々に見ていきましょう。まずは「男性の心理」です。
好きな人が乱れる姿を想像する
好きな人でオナニーする男性の心理には「好きな人が乱れる姿を想像する」というものがあります。
好きな人とセックスしたことがあってもなくても、女性は恥じらいなどもあり、あまり大きく乱れることは少ないため「そんな姿」を見られないケースも多いです。
それを想像・妄想の中で表すことで、好きな人が乱れる姿を想像してオナニーするという心理になります。
好きな人とセックスしたい
好きな人でオナニーする男性の心理にはストレートな心理として「好きな人とセックスしたい」というものもあります。
好きな人とセックスしたいから好きな人でオナニーする、好きな人とセックスしたいけどできないからセックスしているシーンを想像してオナニーするというものです。
好きな人に性的な興奮を覚えた
好きな人でオナニーする男性の心理には「好きな人に性的な興奮を覚えた」というものもあります。
好きな人がかがんだ時に胸元が見えた、スカートから下着が見えた、唇を舐める仕草がセクシーだったなど一緒にいたり話しているときに性的な興奮を覚えた場合に、「のちほど」それを思い出しながらオナニーするというものです。
思い出すだけではなく、それらのシーンをさらに発展させた妄想をしてオナニーするという場合もあります。
好きな人を色んな設定にできる
好きな人でオナニーする男性の心理には「好きな人を色んな設定にできる」というものもあります。
「実はすごくエッチな女性だった」とか「映画館でコッソリいちゃいちゃする」とか「職場で隠れて…」などオナニーであれば、現実とは違った様々な設定やシチュエーションを好きな人に当てはめることができます。
好きな人でオナニーする女性の心理
好きな人でオナニーする男性の心理を確認しましたので、続いては女性が好きな人でオナニーする心理をチェックしていきましょう。
同じような心理も男女ともに存在していますが、違った部分を取り上げてご紹介します。
寂しい気持ちを紛らわしたい
好きな人でオナニーする女性の心理には「寂しい気持ちを紛らわしたい」というものがあります。
これは女性が好きな人でオナニーするときに非常に多く見られる心理で、会いたいのに会えない、好きな人がかまってくれない、イベントの日なのに一緒にいられない、などの寂しい気持ちがオナニーに繋がっています。
もちろん男性も寂しい気持ちからのオナニーということもありますが、比較的女性に多い心理となっています。
好きな人に優しくされた
好きな人でオナニーする女性の心理には「好きな人に優しくされた」というものも挙げられます。
たとえば、好きな人と昼間会っていて、その時に優しい言葉をかけてくれたとか、優しく助けてくれたなどのことがあると、それを一人になったときに思い出すことがあります。
特に性的な意味のある優しさだったというわけではありませんが、優しくされたことで余計に想いが募ってオナニーへと繋がるという心理です。
好きな人に激しく求められる妄想
好きな人でオナニーする女性の心理には「好きな人に激しく求められる妄想」というものもあります。
女性はどちらかというとセックスでは攻め手よりも受け手になることが多いですが、そのときに激しく求められるような妄想をします。
いつもよりも激しくということもありますし、好きな人とのセックス経験がなくても妄想の中で自分が求められることで興奮してオナニーをするという心理です。
好きな人に触れて興奮が高まってしまった
好きな人でオナニーする女性の心理には「好きな人に触れて興奮が高まってしまった」というものも挙げられます。
これは特に性的な意味のある触れるということではありません。肩に触れた、腕に触れたなどでも「ドキ」っとした感覚が残ると、それが1人になったときに興奮に繋がるのです。
女性は男性よりも想像でエッチなことを広げることが得意なので、触れた、触れられたというものが性的な興奮として蘇ることは少なくありません。
好きな人でするオナニーの男女の違い
好きな人でオナニーする理由や男女別のオナニーする心理をご紹介しました。ここでも見られるように好きな人でオナニーすることには男女の違いがあります。
具体的にどんな違いがあるのかをもう少し詳しく確認していきましょう。
愛情と欲望
好きな人でするオナニーの男女の違いには「愛情と欲望」があります。これはこの言葉を見ただけでもどちらがどちらなのか想像しやすいでしょう。
女性は愛情によって好きな人でオナニーすることが多いのに対して、男性は欲望によって好きな人でオナニーすることが多いです。
女性は「好き」「会いたい」「寂しい」などの愛情、男性は「ヤリたい」「触りたい」「乱れさせたい」などです。
好きな相手以外でもオナニー
好きな人でするオナニーの男女の違いには「好きな相手以外でもオナニー」することができるかできないか、という部分にもあります。
男性は比較的、好きな女性以外でもオナニーすることできますが、女性は好きな男性以外ではオナニーすることはあまりありません。
もちろん、その「好きな人」の枠は人それぞれで芸能人や有名人も含めた好きな人であることが多いです。
オナニーの仕方に現れる男女の違い
好きな人でするオナニーの男女の違いや、これまでに見た理由や心理でも分かるように男性と女性ではオナニーの仕方が違います。
それは男性はAVや雑誌、女性の胸や脚、下着など「視覚情報」が多く、女性は「想像や妄想」頭の中にあるものでオナニーすることが多いです。
好きな人でオナニーするのは女性が多い
ここまでに好きな人でオナニーする理由やその心理を確認してきましたが、好きな人でオナニーするには想像力や妄想力が重要になります。
そして、そういった内容でオナニーするのは女性が得意なので、女性のほうが好きな人でオナニーするのが多いと言えるでしょう。