雨を降らせるおまじないや方法!簡単に降らせるには?
雨を降らせる方法があることを知っていますか?おまじないなどを使って雨を降らせるのですが、どんな方法があるのかについて紹介します。雨を降らせることができたら助かるという人は必見です。雨が降って欲しい日の前日や当日に実践してみてください。
目次
何とかして雨を降らせたい!
雨を降らせたいと思っているのに、外を見ると晴れているし天気予報も晴れでがっかりするということがありませんか?思い通りに天気を操ることは難しいと言われています。
しかし、万が一雨を降らせる方法があるとしたら、試してみる価値はあるでしょう。今回は、雨を降らせたいときに降らせる方法についていくつか紹介します。
雨を降らせたい時とは?
雨を降らせる方法が知りたい人が雨を降らせたいと思っている理由は、どうしても断りたい用事があるときというのがほとんどでしょう。また、雨さえ降ってくれれば延期になるという用事でも雨を降らせたいと思うはずです。
さらには、農家の人などは日照り続きになると雨を降らせる方法がないのかと切実な思い駆られるはずです。雨を降らせたいという理由は人それぞれですが、多くは雨が降ってくれると助かるから降ってほしいと思っています。
雨を降らせるためのおまじない方法【前日編】
雨を降らせるためのおまじない方法を紹介します。ここで紹介する方法は、前日にするものです。前日から準備をして、明日雨が降るようにおまじないを実践しましょう!
あじさいの写真でおまじない
あじさいは、梅雨の時期に咲く花です。梅雨といえば、一年の中でも最も雨が多い時期と言われています。その意味からもあじさいには雨のパワーが含まれていると考えることができるでしょう。
あじさいの写真を用意したら、写真をしっかりと見て「あじさいが雨を欲しがっています。お恵みの雨を与えてください。」と唱えましょう。あじさいが雨いっぱいに打たれながら喜んでいる様子を思い浮かべてください。
寝る前にもあじさいの写真を見て「明日は雨が降るのを心待ちにしています。お願いします。」ともう一度唱えてください。あじさいのために雨が降る可能性があるでしょう。
青色のペンで五芒星
五芒星というのは、一般的に書く星マークです。このマークを青色のボールペンで紙に書いてください。使用する紙は何でもいいのですが、紙いっぱいの大きめの五芒星を書くことをおすすめします。
五芒星を書いているときは、「明日、雨が降りますように」という祈りを込めましょう。書き終わったら、紙を持ち「雨よ私のもとに来てください。」と言います。その後に、「もっと私を取り囲んでください。」とも言いましょう。
このセリフを3回繰り返します。唱えているときは、雨が降っている様子を想像するとよりうまくいくでしょう。
雨男、雨女に願ってもらう
なぜか大切なときに限って雨が降ってしまうという雨男と雨女がいるのをご存知でしょうか。雨男や雨女は、望んでもいないのに、自分の結婚式などの大イベントで雨が降ってしまいます。
そのため、雨を降らせたいと思ったときは雨男や雨女に「明日雨が降るように祈ってほしい」とお願いしてみましょう。雨男や雨女と会う約束をするのもおすすめです。
何かと雨が降るので、雨男や雨女が動けば明日は雨になるのではないでしょうか。
龍神様にお願いする
龍神様と言えば、水の神様です。水を巧みに操ることができるため、昔から恵の雨を降らせてくれる神様としても崇められていました。その龍神様を心に思って、「明日雨を降らせてください。」と願いましょう。
近くに龍神様を祀っている神社があるのならば、参拝するのもおすすめします。龍神様にはとても強い力があります。雨を降らせてくれたら「龍神様、ありがとうございます。雨が降りました。」と感謝の気持ちを唱えてください。
雨を降らせるためのおまじない方法【当日編】
当日に晴れてしまったら、「雨降ってない!」とがっかりした気持ちになってしまうでしょう。しかし、当日にも雨を降らせる方法があります。当日でもまだあきらめなくていいということです。
当日にできる方法は、今すぐ雨を降らせる方法でもあるのでチェックしてみましょう!
ガンジ ガンジ ガンガンジ
当日に雨が降ってほしいときに唱える言葉です。この言葉を雨が降るところをイメージして唱えてください。ポイントは、雨が降る前のことから想像することです。今は晴れている空にだんだんと雲が多くなってきているところをまずは想像しましょう。
そして、空がグレーになり、雨雲が分厚くなって雨が降ります。この想像をしながら「ガンジガンジガンガンジ」と何度も唱えてください。できるだけ空に向かって雨に届くように祈りを唱えましょう。
イメージが大事なので、想像力を膨らませてください。
青い折り紙
青い折り紙をしずくの形におりましょう。折り紙を折るときは、折るたびに願いを込めてください。「どうか今すぐ雨が降ってください。」などのように絶対に雨が降ってほしいということを折り紙に伝えながら折るのです。
願いを込めた折り紙は、西の方角に飾ってください。できれば空から見えたほうがいいので窓に飾るのが適しています。飾るときにも、「雨のお恵みをください。」という祈りを込めてください。
多くの折り紙を作れば、雨もたくさん降ってくれると言われています。
ウンババ ウババ ウンバババ
これもお祈りの一つですが、今すぐにでも雨が降ってほしいというときに有効とされているおまじないです。早く雨が降ってほしい、今雨が降らないと困るというときに是非唱えてみてください。
雨を想像しながら、「ウンババウババウンバババ」を繰り返します。雨が降るまで何度も繰り返したほうが効果的だと言われています。道具もなにもいらないおまじないなので、当日でもすぐに唱えることができるでしょう。
てるてる坊主に切り込み
てるてる坊主は晴れにするためのものでもあるので、晴れになるのを妨げるように頭から切り込みを入れてください。「雨が降りますように。」という強い願いを込めて切り込みを入れるとだんだんと空が曇ってくる可能性があります。
前日からてるてる坊主に願いを込めたのに、当日雨が降っていなかった場合にも行える方法です。
雨を降らせるためのおまじない方法【アイテム編】
雨を降らせる方法には、雨を降らせるためのアイテムを使うというものもあります。どんなアイテムがあるのかチェックしましょう!
てるてる坊主を使ったおまじない
雨を降らせるための有名なおまじないです。てるてる坊主というのは、通常晴れて欲しいときに前日に作って窓際に飾るものですが、雨が降ってほしいときは逆さまのてるてる坊主を作って飾るといいと言われています。
間違えて逆さまにしないまま飾らないようにしましょう。雨が降ってほしいのに晴天になる可能性があります。雨が降ることをと信じててるてる坊主を飾ってください。
雨の絵
雨を降らせるためのアイテムには、紙と色鉛筆を準備して雨の絵を描くというものがあります。気持ちをたくさん込めて、雨が降っている様子の絵を描いてください。
例えば、明日行きたくない用事があるのなら、その用事をしているところの様子を描いて雨を降らせましょう。雨の絵が完成したら、窓に貼って空から雨の絵が見えるようにしてください。
神様が確認して、雨を降らせてくれる可能性があります。
黒いてるてる坊主
近所の家に黒いてるてる坊主が吊るされてて怖すぎるんやが:(;゙゚'ω゚'): pic.twitter.com/im0sqLZeD3
— かっぺ@PANZER (@bikke0129) November 21, 2019
逆さまのてるてる坊主よりも効果があるのでは?と思われているのが黒いてるてる坊主です。黒いてるてる坊主を飾るときも逆さまにしたほうがいいでしょう。
干ばつが続いたときに黒い馬を奉納したという昔の話があります。それにあやかって黒いてるてる坊主ができた可能性もあります。黒い布などを使って作るといいでしょう。
窓際に飾って、雨が降るようにお祈りをしてください。黒いてるてる坊主は雪が降るとも言われているので、雪を降らせたい冬の日にもおすすめです。
雨を降らせる効果を高める方法やコツ
絶対に雨を降らせたいと思っているときは、おまじないなどの効果をより高めたくなるでしょう。おまじないなどをするときのコツについて紹介します。
呪文は水辺の側で唱える
雨は水の1つなので、水辺の近くでおまじないを唱えたほうが効果があると言われています。家の近くに川や池があれば、川や池のそばで唱えましょう。
水の神様がいる可能性も高いので、水の神様にしっかりと雨が降ることをお願いしてください。万が一、水辺が近くにないときは、空を見上げて水辺を思い浮かべるのもおすすめです。
絶対に叶うと信じる
雨を降らせる方法を実践しても雨が降らなかったという人は、心のどこかで「どうせダメだろうな。」と思っていませんか?その気持ちがあれば、「雨が降らない」ことを望んでいることにもなってしまいます。
そのため、何が何でも雨を降らせるには、心からそのおまじないや雨を降らせる方法を信じてください。信じる力が大きいほうが叶う可能性が高くなります。
雨を降らせる方法を使ってみよう!
雨を降らせたいと思ったとき、雨を降らせる方法を使ってみてください。効果があるポイントをしっかりと抑えて実践することで、願いどおり雨が降る可能性があります。
そして、願いがかなったときは、「ありがとうございます。」と心の中で感謝の気持ちを示しましょう。また雨が降ってほしいときに雨が降りやすくなります。