2020年04月06日公開
2020年04月06日更新
セフレを好きになってしまったときの対処法!本命彼女になるには?
セフレを好きになってしまったときの対処法とは?男女の関係性には色々なものがありますが、その中でも「セフレ」というものがあります。このセフレだった相手の男性を好きになってしまう瞬間や注意点、本命彼女になる方法などをご紹介します。
目次
セフレを好きになったらどうすべきなの?
セフレというのは「セックスフレンド」の略で、これはつまり「セックスをする友達」もしくは「セックスだけの関係」という仲の男女をいいます。
この関係性にあると基本的には割り切っているのですが、感情というのは自分で完全に制御できるものではありませんから、ときにセフレを好きになってしまうこともあるのです。
そんな「セフレを好きになってしまったときの対処法」として本命の彼女になる方法や好きになってしまう瞬間、注意点、ずっとセフレのままになる女性の特徴などをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
セフレなのに好きになってしまう瞬間
先にも触れているとおり基本的にはセフレというのは割り切った大人の関係で、好きとか嫌いという恋愛感情は挟まないものです。
ですが、男女の関係においてそれを必ず割り切れるものではなく、何かのタイミングで相手のことを好きになってしまうことはあります。
この「セフレなのに好きになってしまう瞬間」のあるあるネタをご紹介します。どんな時に好きになってしまうのかチェックしていきましょう。
セックス以外でも優しくしてくれた瞬間
女性がセフレ相手の男性を好きになってしまうのは「セックス以外でも優しくしてくれた瞬間」があります。
基本的にはセックスだけの関係、お互いに都合の良い関係なので、「ことを済ませたら」何をするわけでもなく、冷めた恋人同士のように解散するようなことも珍しくありません。
ですが、セックスの前後で話を聞いてくれたり、気遣ってくれたり、優しい言葉をかけてくれたりすると、その瞬間に女性はドキっとして恋に落ちてしまうことも少なくありません。
身体の相性がいい
セフレのことを好きになってしまう瞬間には「身体の相性がいい」ということも挙げられるでしょう。セフレなのでセックスに関することは重要で、そこにはもちろん身体の相性も入ってきます。
そして、身体の相性というのはセフレだけの問題ではなく、恋人同士でも非常に重要な要素になるため、そこが「すごくいい」と虜になってしまうケースも珍しくないのです。
恋人でも身体の相性が良すぎて離れられない、喧嘩してもセックスが良すぎて許してしまう、などのこともあるのですから、そこから恋が始まることもあります。
余裕があって魅力的に見える
女性というのは基本的に「ガッついてる男」があまり好きではありません。すでに大好きな男性から強く激しく求められるのは良いのですが、そうでない男性からのがっつきは一歩引いてしまいます。
その点、セフレの男性というのは、特に「付き合って付き合って」というようながっつきもなく、性欲も満たされていて余裕があり、女性にとってはそこが魅力的に見えたりします。
がっつきがなく性欲が満たされて余裕があるのも自分というセフレがいるおかげでもあるのですが、そこを差し引いても魅力的に見えてしまうものです。
セフレを好きになってしまった時の注意点
セフレを好きになってしまう瞬間をご紹介しましたが、実際にこのようにセフレに恋心をいだいてしまうことは珍しくありません。
そこで続いては、セフレを好きになってしまった時の注意点を見ていきましょう。
他のセフレがいないか確認する
セフレを好きになってしまった時の注意点としては「他のセフレがいないか確認する」というものがあります。
セフレが自分1人だけではなく、数人いるようであれば、よほど遊び好きの男性だということが簡単に判別できます。
そんな男性の唯一の彼女になることは難しく、そうなっても浮気されたり、実は他のセフレとも続いてたりと悲しい思いをする可能性は高いです。
セックス以外で好きなところを確認する
セフレを好きになってしまった時の注意点としては「セックス以外で好きなところを確認する」というのも大切です。
セックス中の言動や身体の相性だけで好きになると、普段の生活や考え方に大きなズレがあって、もし頑張って付き合うことになっても「こんなはずじゃなかった」とすぐに別れることになります。
セフレから恋人への昇格はそれなりに大変なケースが多いので、それを乗り越えて付き合ったのにすぐ別れるようなことになると精神的なダメージが大きいでしょう。
そもそも本命の彼女がいないか確認する
セフレを持っているような男性だとしても、実は本命の彼女がいるというケースもあります。なので、セフレを好きになった場合には本命の彼女がいないかを確認しましょう。
タイミングを見計らって、勇気を振り絞ってセフレではなく彼女になりたいと告白して「実は彼女がいる」と言われてしまっては悲しみも大きいでしょう。
また、彼女がいるのにセフレを作って浮気をするような男性だということなので、そんな男性でも好きになれるのか考える必要もあります。
セフレから本命彼女になる方法
セフレという関係から恋人になって本命彼女になるにはどうしたらいいでしょうか。セフレを好きになってしまったらセフレではなく彼女になりたいのが本音なので、そこもチェックしていきましょう。
周りからの評判を上げる
セフレから本命彼女になりたいのであれば「周りからの評判を上げる」というのは良い方法になります。
「お前がいつも一緒にいる女かわいいよな」「あの子すごくいい子だよね」など周りからの評判が高ければ男性も鼻が高くなります。
そして、そんな女性をもし逃してしまったら「もったいない」と考えるので、彼女にして自分のものにしてしまったほうがいいのでは、と考えるようになるでしょう。
家庭的な部分を磨く
多くの男性は「女性の家庭的な部分に弱い」です。これは本能的に備わっていることが多いので、男性に共通する女性の好みのタイプとも言えます。
普段はセックスだけの関係で気づかない部分ではありますが、たとえば「今日はお父さんにお弁当つくるついでにお弁当作って持ってきたから一緒に食べよう」など家庭的な部分を見せていきましょう。
この時に「頑張って作ってきた感」を見せずに、「いつもやってるついでに作ってきた」くらいのニュアンスのほうがポイントが高いです。
セックス以外のデートもする
セフレにも色々な関係性がありますが、「ホテルで現地集合現地解散」という関係性もあります。その関係性は「割り切り」では理想ですが、本命彼女へは一番遠い存在とも言えます。
ですので、ホテルに行く前に食事をするとか、カフェでお茶をしながら世間話をするとか、お買い物に出かけるとか、何かしらのデートをするようにしましょう。
その中で、セックス以外の魅力を見せることもできますし、聞き上手、話し上手など相手との相性によって好感度を上げることもできます。
自分から誘ったり断ったりする
セフレから本命彼女になるためには「自分から誘ったり断ったりする」のも大切です。これは相手の都合に合わせすぎないというのが目的になります。
相手の都合で呼び出されるだけで、そこでセックスをして終わりという関係は、本命彼女に昇格できる見込みがほとんどありません。
相手の都合に合わせるだけではなく、こちらからも誘ったり、誘われても断ったりと自分の都合も相手に飲ませて「対等な関係」にしましょう。
好きなのにずっとセフレのままになる女性の特徴
セフレから本命彼女に昇格する女性もいますが、「好きなのにずっとセフレのままになってしまう女性」もします。そんな女性の特徴をご紹介します。
何でも言うことを聞く都合のいい女
先にも触れていますが、「何でも言うことを聞く都合のいい女」というのはセフレのままで本命彼女にはなれません。
「ヤリたい時にヤレる」「自分の好きな時に呼び出せる」など今の時点でそれだけ都合が良い女性を、わざわざ彼女にするメリットはありませんので、そのままの状態では彼女昇格の可能性は限りなく0に近いです。
依存や束縛が強い
どれだけ好きになってもセフレのままで彼女になれない女性は「依存や束縛が強い」という特徴もあります。
セフレなのに極端に束縛してきたり、「あなたがいないとダメ」などの依存が明らかに伝わってしまう女性は彼女にはなれません。
「束縛が重い」「依存が重い」「愛が重い」というのは彼女にしたらさらに重くなることが予想できてしまうので、そういった女性は男性が避けていきます。「でもヤレるからヤる」という状態でしょう。
男性もセフレの女性を好きになるの?
基本的には女性だけではなく男性もセフレ相手の女性を好きになることは当然あります。ですが、男性のほうがセフレのままでいたい気持ちが強いです。
これはもともとの雄の本能上、「多くの雌に種を植え付けたい」というものがあるので、特定の女性だけに縛られるよりもセフレという関係のほうが良いと考えるし楽だからです。
ただ、先にお伝えしたように「自分のものにしたい」と思われるような女性であれば、逃さないように彼女にしたいと考えますので、セフレ女性のことを好きになります。
セフレでも本命彼女になれる!
セフレという関係で完全に固定されてしまっている場合は、そこから本命彼女になるのは困難な道のりになります。
ですが、周りの評判から固めていって、セックス以外の魅力もたくさん見せていくことで、男性のほうから「この女を逃したら後悔するのでは?」と思わせてしまうことは可能です。
好き好きとアピールするだけではなく、自分の行動と努力によって彼女の座をつかみ取りましょう。