彼氏の呼び方に困っている人必見!男性が喜ぶ名前の呼び方

彼氏ができた時に、彼氏の呼び方について困った経験をしたことがありませんか?今まで友達だった、上司だった、同僚だった男性が彼氏になると、どのような呼び方にすればいいのか迷う女性も多いです。今回は彼氏の呼び方や男性が喜ぶ呼び方について解説します。

彼氏の呼び方に困っている人必見!男性が喜ぶ名前の呼び方のイメージ

目次

  1. 1彼氏の呼び方になぜ困っている?
  2. 2年上彼氏の名前の呼び方
  3. 3年下彼氏の名前の呼び方
  4. 4シチュエーションによって使い分ける
  5. 5彼氏が喜ぶ呼び方を一緒に考える
  6. 6彼氏の性格別で考える
  7. 7彼氏の呼び方をいつ変える?
  8. 8彼氏の呼び方で彼女が注意すること
  9. 9女性がうざいと思う彼氏の呼び方
  10. 10彼氏の素敵な呼び方を見つけよう

彼氏の呼び方になぜ困っている?

彼氏のことをどのように呼びますか?下の名前で呼び捨てでしょうか?それともあだ名で呼びますか?彼氏の呼び方は人それぞれ異なりますが、実は、この彼氏の呼び方で困っている女性が意外と多くいます。ではなぜ困っているのか原因を探ってみましょう。

環境が変わるので呼び方に悩んでいる

彼氏の呼び方に困る理由は環境が変わるからです。例えば、結婚をした、同棲をするようになった場合があります。

また、以前は友達だった、知り合いだった、会社の上司だった、習い事先の先生だった、など、これまでの関係性から変化が生じることも多いです。

例えば、長い間友達で「〇〇くん」と呼んでいたのを、彼氏になったから急に下の名前で呼び捨ててよいのか、それとも以前のままの呼び方にすべきなのか迷うのです。

彼氏になったので呼び方を変えることに対して、恥ずかしさや気まずさを感じやすく、また、彼氏に対してもどう感じているのか気になって困惑してしまうのです。

彼氏が喜ぶ名前で呼びたい

さらに、彼女自身が好きな彼氏の呼び方が彼氏が気に入ってくれるかどうか不安だから困っているという意見もあります。例えば、彼女はあだ名で呼びたいけれども彼氏が嫌がるかもしれません。

また、年上なので「〇〇さん」と呼びたいと彼女は思っていても、彼氏は呼び捨てにしてもらいと思っている場合もあるかもしれません。

このようなことを考えていくと、実際は彼氏に喜んでもらえる呼び方で呼びたいけれど、どうすればいいのか本当に困ってしまうのです。

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年上彼氏の名前の呼び方

では、まず年上の男性が彼氏になった場合について考えてみます。年上彼氏はどのように呼び方をすれば喜ぶのか、その呼び方を4選紹介します。

名前にさん付けで呼ぶ

まずは、年上の男性なので「さん付け」で呼ぶ方法です。年上の人に対しては、彼氏になる前からは「さん」を付けて呼ぶ方が多いです。

例えば下の名前なら「直也さん」「誠さん」などではないでしょうか。よって、彼氏になっても、変えることはしないで、今ままで通りの呼び方でも問題ありません。

彼女に尊敬してもらえているという感じを強く受けるので、年上男性なら、やはり「さん」付けの呼び方が好きという方も多いです。
 

苗字にさん付けで呼ぶ

一番丁寧な呼び方は名字に「さん」付けです。「佐々木さん」「山上さん」など、名字に「さん」を付けることで、年上の人への敬意を表現することもできます。

彼氏になっても名字に「さん」付けで呼ぶのは、以前から知り合いで、そのように呼んでいた、会社の上司だった、部活の先輩だったようなケースが多いです。

名字で呼ぶのは丁寧ですが、男性の中には恋人になっても名字で呼ぶのは寂しいという方もいます。よって、呼び方を変えるかどうか2人で相談をするのもよいでしょう。

下の名前を呼び捨てで呼ぶ

年上彼氏でもせっかく恋人になったのだから、下の名前を呼び捨てで呼ぶ方法もあります。下の名前を呼び捨てにすることで、より恋人らしく、親密な関係に見えます。

年上の彼氏を下の名前を呼び捨てで呼ぶ場合は、年齢差が3歳くらい上までが多いです。それ以上年上になると、呼び捨てにされるのは嫌だという男性も多くなってきます。

よって、年上男性の呼び方を呼び捨てに変える時は、呼び捨てにしてもいいか彼氏に確認をしましょう。また、人前では呼び捨てにしないで「さん」を付けて呼ぶことが大切です。

あだ名で呼ぶ

年上だけれども、気さくな男性や、年上であることを感じさせない男性がいます。このようなタイプの男性が彼氏になった場合、あだ名で呼ぶこともできます。

彼氏が他の人からも呼ばれているあだ名で呼んでみたり、あなた自身が彼のあだ名を新たに作ったりすることも可能です。

例えば「真斗」なら「まさくん」や「佐々木」なら「ささやん」などと呼ばれている方もいます。あだ名で呼ばれても気にしない年上彼氏ならあだ名で呼ぶのもおすすめです。

ただ、年上彼氏をあだ名で呼ぶ時には、まず彼氏にあだ名で呼んでもいいかどうか確認をすることが大切です。また、人前ではあだ名で呼ばないように注意することも必要です。

年下彼氏の名前の呼び方

次は年下彼氏の呼び方です。年下彼氏なら呼び方は彼女の自由のようだと言われるかもしれませんが、実際はどうなのか、年下男性の意見も含めながら解説します。

下の名前を呼び捨てで呼ぶ

年下男性が彼氏の場合、年上彼女は彼のことを呼び捨てで呼ぶことが多いです。年下彼氏は呼び捨てで呼ばれることに対して、ほとんどの方は肯定的な意見です。

ただ、年下とは言えども男性なのでプライドはあります。付き合う前は「くん」付けで呼んでいたのに、彼氏になった途端に偉そうに呼び捨てされるのはバカにされているようだから嫌だという意見もあります。

呼び捨てで呼ぶことに問題はありませんが、女性は年上という理由で偉そうな態度で呼びかけるような行為は控えるべきです。

下の名前に「くん」付けで呼ぶ

年下男性が彼氏の場合、下の名前に「くん」付けで呼ぶのも好まれます。「しんやくん」「ひろきくん」など「くん」を付けることで柔らかい印象になります。

また、年上女性が年下の男性に「くん」付けで呼ぶことで、男性は自分に敬意を払ってくれている、大事に思ってくれていると感じるようです。

男性はプライドが高いので、女性より自分の方が優位な立場でいたいと思う傾向があります。呼び捨てされるのが嫌だという年下彼氏もいるので、「くん」付けもおすすめです。

あだ名で呼ぶ

年下男性で、プライドが高めでない場合ならあだ名で呼ぶこともできます。年下男性にはあだ名で呼ばれた方が親近感が湧いて嬉しいという意見も少なくありません。

ただ、あだ名で呼ぶのは2人だけの時だけにしてもらいたいという意見がほとんどです。人前であだ名で呼ばれるのは彼女に支配されている、友達にかっこい悪いと思われるのが年下男性は嫌なようです。

名字にくん付けで呼ぶ

年下彼氏でも名字に「くん」付けで呼ぶケースもあります。付き合うまでは「くん」付けで呼んでいたので、そのまま彼氏に昇格しても「くん」を癖で言ってしまうのでしょう。

男性の意見としては、「くん」付けでもいいけれど、彼氏になったのだから呼び方を変えることも検討してもらいたいという方が多いです。

なぜなら、せっかく彼氏になったのに、呼び方を変えることをしないと、以前のままの年下の後輩という関係のように感じるからです。恋人になったということを実感するためにも呼び方を変えて欲しいと思うものです。

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シチュエーションによって使い分ける

彼氏の呼び方はカップルそれぞれで問題ありません。2人の時は「ダーリン」と呼んでも笑われることはありませんが、人前では考えものです。よって、シチュエーションごとに呼び方を変えることが大切です。

人前での呼び方

彼氏を呼ぶ時に、2人でいる場合はどのような呼び方で呼んでも誰も困ることはありません。しかし、人前では少し注意することが必要です。

男性は女性と違って威厳を保ちたいと思います。よって、彼女から人前であだ名で呼ばれるとかっこ悪いと思うものです。

あだ名で呼んでいる彼女はがつい癖で、人前でいる時に彼氏のことをあだ名で呼んでしまい彼氏に怒られるケースも少なくありません。

特に、いつも周囲に対してはクールでな印象を与えている男性が、彼女からは「ダーリン」や「〇〇ちゃん」などのあだ名で呼ばれていることがバレると恥ずかしさで一杯になります。彼氏の面目を保つためにも、人前での呼び方には注意を払うことが重要です。

会社や親族の前では「さん」で呼ぶ

人前でも会社の親族の前での彼氏の呼び方も注意が必要です。会社や親族の前なら「くん」付けでもいいと思われるかもしれませんが、より丁寧な呼び方は「さん」付けです。

特に会社で名字に「さん」を付け、親族の前では名前に「さん」を付けて呼びましょう。会社では公私混同しないためにも名字で呼ぶことが適切です。

親族の前で名字で呼ぶのは変なので、名前に「さん」を付けて呼ぶことで、彼氏の親族も丁寧な彼女で敬意を払ってくれていると感じます。

彼氏が喜ぶ呼び方を一緒に考える

彼氏の呼び方がわからない、自分だけで呼び方を決めるのが不安だという女性は彼氏が喜ぶ呼び方を一緒に考えるとよいでしょう。お互いが納得する呼び方を決めることで気まずい思いをする必要がなくなるのでおすすめです。

彼氏・彼女の特別感

呼び方を一緒に考えるなんて恥ずかしいという方もいるかもしれませんが、一緒に決めることで彼氏・彼女の特別感が出てきます。これまでの関係ではなく、恋人同志に変わるので付き合うことになったら数日以内に呼び方を変える方も多いです。

また、2人で一緒に決める時に、他の人が呼ばない2人だけの呼び方を決めるのも特別な感じがするのでおすすめです。2人しか知らない呼び方にすることで、恋人間が一気にアップします。

彼氏の意見も聞ける

2人で一緒に決めることで、彼氏の意見を聞けるメリットがあります。女性が呼びたい呼び方と男性が呼んでもらいたい呼び方が違う可能性もあるので、お互いに意見交換できるで話し合いは効果的です。

呼び方を決める時は、女性が「私は〇〇と呼びたいけれど、どう思う?」と彼氏に尋ねてみましょう。すると、彼氏も自分の意見を言ってくれるので、彼氏が喜ぶ呼び方にしてあげましょう。

彼氏の性格別で考える

彼氏が喜ぶ呼び方を考える時に、考慮すべきポイントがあります。男性が喜ぶ呼び方にするためには、彼氏の性格をヒントにして考えることが重要です。

仕事をサクサクこなす彼氏の場合

まず、仕事をサクサクとこなす仕事ができる彼氏の場合は、「さん」「くん」で呼ばれると喜ぶ傾向が強いです。仕事ができる男性は、優等生タイプで周囲から尊敬されています。よって、あだ名や「ちゃん」付けで呼ばれるのは抵抗があるのです。

彼女に対しても尊敬されたい、頼り甲斐がある男性と思ってもらいたいという気持ちが強いので、きちんとした敬称を付けた呼び方をするのがポイントです。

みんなで楽しむのが好きな彼氏の場合

明るくて、みんなで楽しむことが好きな彼氏の場合は性格が気さくなことが多いのであだ名や下の名前を呼び捨てで呼んでも嫌な顔をしない可能性が高いです。

このような男性なら友達も多く、人気者であるため、すでに友達からあだ名や下の名前を呼び捨てで呼ばれいる人もいるでしょう。普段からこのような呼ばれ方をされている人なら彼女からあだ名で呼ばれても気にしません。

友達が呼んでいるあだ名で呼んでもいいし、彼女が考えたあだ名でもいいです。2人だけが知っている呼び名を決めてあげると喜ぶかもしれません。

彼女の前で甘える彼氏の場合

人前ではクールに気取っていたり、近寄りがたい感じを出している男性の中には、彼女の前だけでは甘える方もいます。彼女と2人きりになると、まるで別人のように甘えてくるタイプの彼氏にはあだ名や「くん」付けで呼ぶと喜ぶ方が多いです。

どんなこっぱずかしいあだ名でも2人きりの時だと彼氏は受け入れてくれます。外では虚勢を張っているので彼女の前だけは思い切り甘えさせてあげるとよいでしょう。

弟系彼氏の場合

最近は、顔が童顔で可愛くて、甘え上手な弟系彼氏も人気を集めています。弟系男子は彼女の助言はよく聞くし、頼みごとをしたら快く受けてくれます。よって、女性もつい、世話をしてあげたり、困っていたらすぐに助けてしまうようになります。

そんな弟系男子の呼び方はあだ名や「くん」付けで呼ぶとよいでしょう。ただ、いくら可愛いからと「ちゃん」付けで呼ぶのはさすがに恥ずかしいのでやめましょう。

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彼氏の呼び方をいつ変える?

彼氏の呼び方に困る方も多いのですが、彼氏の呼び方をいつ変えるのかということにも悩む傾向があります。では、彼氏の呼び方はいつ変えるべきなのか紹介します。

彼氏と付き合うことになった

呼び方が変わるシチュエーションで圧倒的に多いのが、彼氏と付き合うことになった時です。これまでの関係から彼氏に変わるので、やはり呼び方を変える方が多数です。

名字で呼んでいたけれども下の名前で呼ぶようになった、2人であだ名を決めてた、などカップルそれぞれで呼び方を決めているようです。

最初は呼び方が変わることで恥ずかしいかもしれませんが、これまでと違った呼び方になることで付き合っているという認識を持つことができるので呼び方を変える一番のタイミングです。

彼氏と同棲や結婚をする

呼び方を変えるタイミングとして、彼氏と同棲や結婚をした場合があります。同棲をするようになると、お互い結婚を前提にしている可能性もあります。また、一緒に生活をするので、これまでより彼氏の名前を呼ぶ頻度は高くなります。

そうなると、名字や下の名前に「さん」や「くん」を付けて呼ぶのは面倒になるのです。よって、同棲や結婚をしたら呼び方を変えるカップルも多いです。

下の名前で呼び捨てにしたり、あだ名にするなどして、呼びやすい呼び方に変えることでストレスなく生活できるようになります。

付き合いが長くなってきた時

彼氏の呼び方を意識して変えることはありますが、無意識に変わっていく場合もあります。それは付き合う期間が長くなってきた時です。

2年以上付き合うようになると、例えば「まさくん」と呼んでいたのが「まさ」になったり、「さん」付けで呼んでいたのにいつの間にか消えていたりします。

また、結婚してから年月が経過すると、子供ができたら「パパ」や「ママ」になり、最終的には名前を呼ぶこともしないで、「ねぇ」「おい」などの呼び方に変わることもあります。

彼氏の呼び方で彼女が注意すること

最後に、彼氏の呼び方で彼女が注意することについて説明をします。彼氏の呼び方は注意しないと、彼氏に恥ずかしい思いをさせたり、傷つけたりすることもあるのです。

うっかり口が滑る

彼氏の呼び方で一番注意しなければならないのが、うっかり口を滑らせることです。例えば、彼女が彼氏のことを「ダーリン」と2人っきりの時に呼んでいたとします。すると、習慣とは恐ろしいもので、人前にもかからわず、つい彼氏のことを「ダーリン」と呼んでしまうことがあるのです。

彼氏としては、自分が彼女から「ダーリン」と呼ばれていることがバレてしまい、恥ずかしくてかっこ悪いので、彼女と喧嘩になってしまうケースもあるのです。

確かに、彼女も人前でわざと「ダーリン」と呼んでしまったわけではありませんが、つい、いつもの呼び方で呼んでしまうことがあります。わざとではないけれども言ってしまったら取り返しはつかないので注意が必要です。

2人の時だけの呼び方は大抵、変なあだ名や、周囲が聞くと恥ずかしい感じがする名前です。よって、人前で彼氏を呼ぶ時は細心の注意を払って彼氏に恥をかかせないようにすることが重要です。

シンプルな呼び方にする

彼氏が喜ぶ呼び方を考えたいと思うのは良いのですが、あまり複雑な呼び方はおすすめできません。彼氏の名前と何の関係もないような呼び方や長いあだ名は個性的かもしれませんが、彼氏が喜ぶとは考えられません。

また、女性が可愛いと思うような呼び方も男性にしてみれば意味がわからないと思う傾向があります。複雑な呼び方よりシンプルな呼び方の方が彼氏は喜ぶはずです。

身体的な特徴をネタにしない

子供が友達にあだ名を付ける時に、よく身体的な特徴をネタにすることがあります。しかし、人の身体の特徴からその人のあだ名を付けるのは実際はよくありません。

彼氏のあだ名を考える時に、彼の身体的な特徴から推測して考えないことが必要です。例えば、彼氏が毛深いから「モジャ」という呼び方にしたとします。

しかし、もし彼が自分の毛深いことを気にしていたら、いい気分はしません。人には自分がコンプレックスに感じている身体的特徴を持っている方もいるので、絶対にネタにすることはやめましょう。

女性がうざいと思う彼氏の呼び方

最後は、女性がうざいと思う彼氏の呼び方を紹介します。友達や知り合いの彼氏の呼び方にイラッとする女性も少なくありません。では、どんな呼び方が嫌われるのか見ていきましょう。

「だぁ」や「ダーリン」

まずは、「だぁ」や「ダーリン」です。このような呼び方をするカップルはまだまだラブラブな関係を保っているケースが多いです。2人の時だけで呼ぶのは問題ありませんが、人前では嫌われます。

女性は他の女性の幸せは根本的に好きではない傾向があります。ラブラブな2人の様子が見えてくるような呼び方はうざいと思いやすいのです。特に、大人の女性がこのような呼び方をするとさらにドン引きされます。

2人しかわからない呼び方

2人しかわからない彼氏の呼び方で話をされるのもうざいと思われます。例えば彼氏持ちの友人が、「昨日ニイニと遊んだんだよ」と言ったとします。この「ニイニ」とは誰のことなのか聞かされた方はわかりません。

すると、友人に自分の彼氏のことだと言われます。「それなら彼氏って言えばいいのに」とイラッとするのです。2人の間でしか使わない呼び方を使って人前で話すと相手はしらけてしまいます。

話も伝わりにくいし、人前で彼氏の話をする際には、きちんと彼氏の名前で呼ぶか、「彼氏が」という言い方をすることが大切です。

「相方」や「あいつ」

「相方」と聞くと漫才のコンビのように聞こえがちです。「相方がね」と聞いて彼氏のことだとは推測できるのですが、少しイラッとされるようです。

それならば、普通に「彼氏」と言っても問題ないのに、どうしてわざわざ「相方」と言わなくてはならないのか不思議に思われる傾向があります。

また、年下の彼氏に対して「あいつ」と呼ぶ彼女もいます。年下彼氏のことを上から目線で見ている印象になり、偉そうと思われがちです。年下彼氏でもきちんと名前で呼ぶことが大切です。

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彼氏の素敵な呼び方を見つけよう

ある男性が自分の彼氏になった経緯は人それぞれ異なります。これまでの関係から恋人になるため、やはり彼の呼び方に困惑するのは無理もありません。

末長く彼氏と付き合っていくためには、彼氏の呼び方は大切です。できれば彼氏も喜ぶ呼び方を2人で見つけていくのが理想ではないでしょうか。

名前はその人を表す大切なものです。彼氏が恥ずかしいと思ったり、不快に感じるような呼び方はしないで、素敵な呼び方にしましょう。

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