呪いのかけ方11選！簡単で効果のある呪文の方法

今まで生きてきて、1度も人を呪いたいと思ったことがない、という人はいません。人間である限り怒りや憎しみを完全に消すことは不可能です。特に恋愛関係や家族関係のトラブルはなくなることがありません。

しかし呪いたい気持ちを溜め込んでしまうと、いずれ大きなトラブルや、時には事件にまで発展してしまうことがあります。そんな時、誰もが相手を呪ってやりたいと感じます。

そんな時、簡単に相手に呪いをかける方法を知っていれば気分も晴れます。簡単だけど強力な効果のある呪いのかけ方をご紹介します。

呪いのかけ方を間違うと逆に自分がその呪いで危険な目に遭うこともあります。安易に呪いを使う前に、しっかりと注意点を意識してください。

安易な気持ちで呪いを使うと、相手から呪詛返し(すそがえし)を受けることがあります。呪詛返しとは、相手に呪いの復讐を受けてしまうことです。

人は誰でも氏神様やご先祖様などの守護神に護られています。呪いのパワーが中途半端だと、相手の守護神のパワーが勝ってしまうので、反対に呪いを受けることになります。

相手を呪いたい時は、呪いたい気持ちを最大限に高めてから行うようにしてください。少しでも相手を呪いたい気持ちが弱いと、呪いの効果が弱くなるどころか自分に返ってきます。

呪いをかける時はさまざまな道具を使います。呪いをかける時に使った道具は綺麗に片付けましょう。

呪いたい相手に呪いをかける時には強力な怨念の力が発生するので、呪いに使った道具にもそのエネルギーが残ってしまいます。

強力な怨念の残った物をそのままにしておくと自分自身にも呪いの影響が出るので、呪いをかけた後はすべて綺麗に片付けて気分も切り替えるようにします。

呪いをかける時に相手にばれてはいけません。呪いは相手が無防備な状態だからこそ強力な効果を発揮します。相手が呪いを意識して警戒した時点で意味がなくなってしまいます。

それどころか、呪いをかけたことが相手にばれると、呪いの効果が倍増して自分自身に返ってきます。呪いをかける時は相手だけでなく誰にもばれないように行いましょう。

呪いの言葉には言霊というとても強い力があります。言葉を書くことで強力な呪いを憎い相手にかける簡単な方法をご紹介します。

呪いに使う紙と書くものを用意します。紙はどんなものでも大丈夫です。書くものも、鉛筆でもボールペンでも何でも良いです。呪いのやり方は簡単です。紙に呪いたい相手にされた事をびっしりと書いていきます。

紙に書いている間、相手への呪いの言葉を呪文のように唱え続けます。恋愛で浮気されたのであれば、浮気された怒りを恋愛相手と浮気相手に対して呪文のように言葉にしながら紙にも書き続けます。

紙にびっしりと憎い相手への怨みが埋まったら、呪いを込めながらその紙を燃やします。燃やしている間も相手への呪いの言葉を呪文のように唱え続けるとさらに効果があります。

言葉を書いて呪いをかける方法を使うと、相手が思わぬ大ケガをしたり、病気にかかって長引いたりする効果があります。大事な場面で大失敗させることもできます。スポーツの場合、相手が勝てるかどうか不安を抱えているほど呪いにかかりやすくなります。

恋愛の場合は、恋愛相手と浮気相手に呪いをかけることで別れさせることもできます。言葉の力は強力です。言葉を使った呪いや魔術は古代から行われてきました。

現代では匿名掲示板やSNSで知らない間に相手に呪いをかけたり相手に呪いをかけられたりしています。それほど言葉の効果は強力です。言葉を使う時は呪いに気をつける必要があります。

生まれた時から持っている名前は、その人の分身です。憎い相手の名前を使って呪いをかける簡単な方法を解説します。

呪いに使う紙を用意します。紙の種類は何でも良いです。その紙を人型に切ります。人の形だなとわかるくらいのざっくりした切り方で問題ありません。人型に切った紙に呪いたい相手の名前を書きます。書くものは鉛筆やボールペン、サインペンなどで構いません。

名前を書く時は憎い相手への呪いを呪文として唱えながら書きます。憎い相手の名前が書かれた呪いの紙人形が完成したら、釘や針など、刺すことができるもので憎い相手のダメージを与えたい部分に呪いを込めて刺します。

恋愛相手に浮気されたのであれば、股間に釘や針を刺します。針を刺す時は呪いの感情をすべて込めて全力で刺しましょう。釘や針を刺した紙人形は、絶対誰にも見つからないところに埋めます。

呪いたい相手に釘や針を刺すことで、刺した部分にケガや病気を引き起こすことができます。スポーツ選手の場合は、大事な大会の前にケガをさせたい部分へ集中的に針や釘を刺すことで大会に出られなくなる大ケガをさせることができます。

恋愛の場合は、恋愛相手と浮気相手両方の紙人形を用意します。恋愛相手と浮気相手の股間に釘や針を刺すことで、トラブルになり別れさせることもできます。

名前を使った呪いのかけ方は昔からよく使われてきました。名前は呪いたい相手の分身のようなものなので、紙人形に怨みを込めて名前を書くことで強力な呪いの効果が出ます。

塩は昔からお清めに使われてきましたが、塩を使って簡単に呪いをかける方法があります。

紙に呪いたい相手の名前を書きます。紙の種類や書くものは何を使っても問題ありません。名前を書いた紙の上に塩をひとつまみ振りかけます。塩を振りかける時は呪いの感情を言葉にしながら呪文として唱えると効果が増します。

使う塩は精製塩よりも天然塩の方が強力な効果があります。塩をかけたら、そのままその紙を燃やします。燃やした時に灰がどこかへ飛んでいかないように、皿の上などで燃やします。燃やしている間も相手を呪いの気持ちを高め続けてください。

全部燃えたら、灰を海や川に流してください。トイレに流しても大丈夫です。灰を処分し終わったらお風呂に入って体を綺麗にしましょう。

塩を使うことによって、簡単に呪いたい相手との縁を切ることができます。塩にはお清めの効果がありますが、悪い人間関係をリセットする効果もあります。

職場で仲が悪い相手や泥沼恋愛の相手、不倫相手など、縁を切りたくてもなかなか切れない時は塩を使った方法が効果的です。お互いが深く憎しみ合っていたり、家族のように縁が深い場合は効果が出るまで時間がかかるので、何度も塩まじないをやり続けます。

せっかく悪い縁が切れても、また悪い縁を何度も引き寄せてしまう体質の人もいます。その場合は、ガムテープなどに塩を貼り付けて、両方の肩に貼っておくという方法を使います。そうすると悪いオーラを持った人が寄ってこなくなる効果があります。

ぬいぐるみや人形は呪いによく使われる道具の１つです。ぬいぐるみを使って強力な呪いをかける方法をご紹介します。

まずぬいぐるみを用意します。恋愛相手がヒゲの生えたぽっちゃり体型だったとしたら、ヒゲのある丸い体型をした動物のぬいぐるみを選ぶなど、なるべく雰囲気が憎い相手に似ているぬいぐるみを選ぶと呪いの効果が強力になります。

ぬいぐるみが用意できたら、ぬいぐるみの体の中に憎い相手の写真か、髪の毛や爪など体の一部を入れます。もし手に入らなければ、呪いたい相手の名前を書いた紙をぬいぐるみの体の中に入れます。

ぬいぐるみの準備ができたら、包丁を持って誰もいない場所へ行きます。包丁を全力でぬいぐるみに突き刺すので、家の中ではなく誰にも見つからない森の中などが良いです。

周りに誰もいないことを確認したら、呪いたい相手の名前と起きてほしい不幸を呪文のように唱えながら、全力でぬいぐるみに包丁を刺します。この時何度も刺してはいけません。1発に全ての感情をぶつけます。

包丁を抜いたら、ぬいぐるみを誰にも見つからない所に埋めます。家に帰ったら包丁は綺麗に洗って処分します。お風呂に入って体を綺麗にしたら終了です。

ぬいぐるみや人形など、生き物の形をしている物には持ち主のエネルギーが入り込みやすいです。特に霊感の強い人がぬいぐるみに強い思い入れがあった場合、いろいろと不思議な現象が起きることもあります。

ぬいぐるみに包丁を刺す時にかけた呪いの言葉の内容が、憎い相手に不幸として降りかかります。注意点として、ぬいぐるみを包丁で刺す時は少しでも躊躇してはいけません。中途半端に呪いをかけると効果がないばかりか、自分自身に呪文が返ってきてしまいます。

埋めたぬいぐるみは呪いの効果が出るまで絶対誰にも見つからないようにします。

子供の頃こっくりさんで遊んだことのある人もいるかもしれません。こっくりさんを使って呪いをかける方法をご紹介します。

紙とペン、10円玉を用意します。紙の左上に「はい」紙の左上に「いいえ」と書きます。「はい」と「いいえ」の間に、鳥居のマークを書きます。残りのスペースをバランス良く埋めるように、「あ」から「ん」まで50音順に書いていきます。

紙の真ん中に10円玉を置きます。準備ができたら、誰もいない静かな所で呪いを始めます。10円玉の上に人差し指を軽く置きます。深呼吸して気分を落ち着かせたら、こっくりさんに質問形式で聞いていきます。

「恋愛相手を呪ってください」のようなお願いの言葉ではなく「こっくりさんこっくりさん、恋愛相手を呪ってもいいですか？」のように、こっくりさんの名前を呼びながら質問をする形で進めます。

質問をしていると10円玉の上に乗せた指が動き出すので、抵抗せず自然と動くのに身を任せてください。

こっくりさんが答え終わったら「こっくりさんこっくりさん、元の位置にお戻りください」と言って鳥居に戻ります。そしてまた次の質問をします。こうして憎い相手を呪う方法が決まるまで続けます。

こっくりさんの呪いは自分が思ってもいなかったような方法で憎い相手を呪うことがあります。

こっくりさんの呪いは、どのような方法でどのくらい強力な呪いをかけるか結果が出るまでわかりません。場合によっては、憎い相手に呪いをかけない方が良いという結論になる時もあります。しかし自分の想定と違った答えが出ても逆らってはいけません。

こっくりさんは人間の無意識に直接働きかけます。人間は97パーセントが無意識の力で動いています。意識の力で抵抗すると自分自身に不幸が襲いかかる可能性があります。こっくりさんの答えには従うことをおすすめします。

ペットボトルを使って呪いをかける方法もあります。道具さえ揃えば方法は簡単なのでご紹介します。

ペットボトルと10円玉を用意します。10円玉は古くてボロボロであるほど効果があります。憎い相手の髪の毛や爪など、体の一部も用意します。1番効果があるのは相手の血を用意することですが、普通は無理なので髪の毛などで十分です。

髪の毛なども家族や恋愛相手であれば比較的手に入りやすいですが、手に入れるのが無理そうであれば相手の写真でも可能です。それも厳しければ、相手の似顔絵や名前を書いた紙でも効果はあります。

道具が準備できたら、ペットボトルの中に10円玉と相手の髪の毛などを一緒に入れます。入れる時は憎しみを込めた言葉を呪文として唱えてください。

そのペットボトルを神社などの近くに埋めます。神社でなくても、パワースポットのような場所であれば効果はあります。あとは憎い相手が不幸に見舞われるのを待つだけです。

ペットボトルを使って呪われた相手は人に嫌われるようになり、どんどん貧乏になっていきます。この方法の場合効果が出るまで時間がかかることがあります。なかなか効果が出なくても我慢して待ちましょう。

10円玉は銅でできています。昔から銅には富や名誉を得られる効果があるとされ、さまざまな魔術やおまじないなどに使われてきました。しかし、ボロボロの10円玉を使った場合は逆に富や名誉を失ってしまいます。

10円玉と憎い相手の髪の毛などをペットボトルに入れて土に埋め、時間が経つと10円玉はボロボロになっていきます。それと一緒に憎い相手も貧乏で嫌われ者になっていくのです。

呪いや魔術といえば蝋燭(ろうそく)を使うイメージがあります。蝋燭を使った、簡単ですが強力な効果のある方法をご紹介します。

蝋燭と針を用意します。蝋燭は太くて短く倒れにくいものを選びます。憎しみの言葉を呪文として唱えながら、針で蝋燭に憎い相手の名前を刻んでいきます。

名前を刻んだら、蝋燭に火をつけます。部屋は暗くして、途中で誰も入ってこないようにします。蝋燭の火をじっと見つめながら、憎い相手に呪いの言葉を呪文として唱え続けます。

蝋燭が全部燃え尽きたら終了です。

蝋燭を使った方法で呪いをかけると、相手は病気や不慮の事故に遭います。蝋燭は魔術や呪いを行う時に昔から使われている定番の道具です。蝋燭の火はあの世とつながっているとされています。

呪いをかける人は、蝋燭の火を見つめながら呪いの言葉を唱え続けることで催眠状態に陥ります。催眠状態に入ることで、あの世の力につながりやすくなるのです。

ただし注意点として、蝋燭の火を見つめ続けることによる催眠効果は強力なので、途中で幻覚が見えたり幻聴が聞こえたりすることがあります。その時は慌てずに深呼吸して、これは幻なのだと自分に言い聞かせましょう。

また、催眠効果で眠くなることもあります。呪いの途中で眠ってしまうのは危険なので、無理はせず呪いを中断しましょう。

人型の人形と針を使った呪いの方法はいろいろありますが、今回はその中でも強力な効果があるとされるブードゥー人形を使った呪いのかけ方をご紹介します。

まずブードゥー人形を作ります。長い木の棒を縦に、短い木の棒を横にして十字に重ねます。十字に重ねた木の棒を包帯などでぐるぐる巻きにしていき、顔を書いたら完成です。顔は憎い相手の特徴を捉えて書くと効果が上がります。

ネットでもブードゥー人形が売っていますが、市販のブードゥー人形は呪いのためではなく幸せになるためのものが多いので、自分で作る方が効果的です。

ブードゥー人形が完成したら、待ち針を用意します。待ち針の色によって効果が違うので、目的に合った待ち針を準備します。憎い相手に身体的な苦痛を与えたいのであれば、黒い待ち針を使います。浮気や不倫などの恋愛関係であれば青の待ち針です。

憎い相手の苦しむ姿を思い浮かべながら、待ち針を刺します。日本の場合呪いの人形は使用した後処分しますが、ブードゥー人形はそのまま取っておいて何度も使うこともできます。

ブードゥー人形を使った呪いは、針を刺す場所や針の色によって効果が違います。ブードゥー人形はさまざまな国に広がり、やり方や効果も多種多様になっています。

しかし基本的には黒い待ち針で相手を苦しめたい体の部分に待ち針を刺すという方法が呪いには効果的です。針で刺すだけはなくペンチで握りつぶしたり、カッターで切り刻むという方法でも効果はあります。

雨水を使った呪いのかけ方をご紹介します。手間はかかりますが強力な効果のある呪いなので、注意して使ってください。

まずはバケツなどに雨水を貯めておきます。そして憎い相手の使っている物を気付かれないように借りてきます。後で再び相手に返すので、壊れにくい物や水に浸けても大丈夫なものを借ります。借りる物は安い小物類で大丈夫です。他にも黒い蝋燭を用意しておきます。

呪いの儀式は満月の夜に行います。雨水を沸騰させて、小さめの容器に移します。その容器に借りてきた物を入れます。黒い蝋燭を用意して火をつけ、蝋燭の近くに雨水と借りてきた物が入った容器を置きます。そのまま蝋燭が燃え尽きるまで待ちましょう。

儀式が終わったら、借りてきた物を黒い紙に包んで土に埋めておきます。7日経ったら借りてきた物をこっそりと憎い相手に返しましょう。

雨水を使った呪いは、特に恋愛のトラブルで憎い女性がいる場合に強力な効果を発揮します。雨水はもともと魔術で男性的な力を手に入れたい時などに使われるものです。それを呪いに使うことで、相手の女性に恋愛関係のトラブルを起こすことができます。

強力な方法ですが、準備が簡単ではないので覚悟を持って実行してください。注意点として、水道水では効果がないので必ず雨水を使うようにしましょう。

日本古来の呪いといえば丑の刻参り(うしのこくまいり)というくらい有名な呪いのかけ方です。丑の刻参りのやり方をご紹介します。

まずは藁人形を作ります。30cmくらいの長さの藁束を2束用意して両端を糸で縛ります。2つの藁束を十字の形に重ねて、重なった部分を紐でしっかりと固定します。十字の一端を２つに分けて足を作れば、呪いの藁人形の完成です。

作るのが大変であれば、ネットで丑の刻参り専用の藁人形セットを買うことができます。あとは白装束などの衣装を用意するのですが、こちらもネットである程度安く買うことができます。

藁人形や衣装が用意できたら、午前1時から午前3時の間に神社に行きます。御神木などの古くて大きいな木を見つけたら、藁人形を五寸釘と金槌で木に打ちつけます。この時最大限憎しみの言葉を呪文のように唱えて木に打ちつけてください。

これを7日間繰り返せば丑の刻参りの完成です。

丑の刻参りは昔から恋愛関係のトラブルの怨みから行われることが多い方法です。そのため、恋愛成就で有名な神社や結婚式が多く行われている神社などで儀式を行うと効果はさらに強力になります。

丑の刻参りは相手を死に追いやることもある、かなり強力な呪いの儀式です。相手は大病を患ったり大事故を起こしたりします。そのため、儀式を行っているところを誰かに見られてはいけません。

効果がなくなるだけでなく、自分自身に呪いがはね返ってくる場合があります。特に恋愛関係で呪いをかける時は、反動で自分自身が不運な恋愛ばかりすることになるかもしれないので注意が必要です。

最後にご紹介する方法は最も多くの人が無意識のうちに使っている方法です。生霊となって呪いをかける方法をご紹介します。

やり方自体は簡単です。憎い相手を心の底から全身全霊を込めて怨むだけです。しかし簡単だからこそ意図的に行うのは難しいものです。実はここまでご紹介してきた全ての方法のベースに、この生霊となって呪う方法が含まれています。

怨みのエネルギーを効率良く使うために、ここまでご紹介したさまざまな方法を使っています。しかしここまでご紹介した呪い方の欠点は、時と場所を選ぶことです。その点、生霊の呪いはいつでもどこでも呪うことができます。そこがこの呪いの最も恐ろしいところです。

生霊となって呪いをかける場合は効率があまり良くないので、大事故や大病などのわかりやすい結果はなかなか出ません。生霊の呪いを受けた人は、なんとなくずっと体調が悪い、いまいち仕事の調子が悪い、なんとなく毎日気分が落ち込むなどの症状が出ます。

恋愛で別れさせたいカップルに生き霊の呪いをかけた場合は、なんとなく最近ギクシャクしているような気がする、などの効果があります。生霊というと非科学的な感じがしますが、人間の負のエネルギーは他の人に感染することがわかっています。

毎日誰もが他人の負のエネルギーに影響されて生きています。このエネルギーを最大限に高めて呪いをかけるのが、生霊の呪いです。

ここまでさまざまな呪いのかけ方をご紹介しましたが、呪いなんていう恐ろしいものを使って本当に大丈夫なのかという思いが湧く方もいます。しかし実は、呪いを使った方が幸せになれると言う魔術師の方が結構いるのです。

負の感情を溜め込み続けると当然不幸になります。しかし呪いという形で負の感情を爆発させることで、逆にスッキリと前向きに切り替えることができるそうです。

では呪いをかけられた方はどうなるかというと、一時的に不幸が訪れますが、その事をきっかけに自分を見つめ直して、結果的に呪いをかけられた人も幸せになる場合があるそうです。呪いも考え方ひとつで幸せにも不幸にもなる可能性があるということです。

ここまでご紹介してきた方法は簡単な呪いで憎い相手の恋愛を壊す効果のあるものばかりでしたが、呪いで恋愛を成就させる呪文というものもあります。恋愛を成就させる強力な呪文を3つご紹介します。

どの呪文も恋愛に効果のある呪文ですが、効果が実感できるまで時間がある時は毎日唱え続けてください。きっと最高の結果が待っています。

「オームマハーラーガ・バゾロウシュニシャ・バザラサトバ・ジャクウンバンコク」
この呪文を毎日唱え続けると、恋愛で好きな人を振り向かせるだけでなく、全ての人から愛される魅力的な人間になることができます。

「オーム・シュリー・マハー・ガナマタイェー・ナマハ」
今の恋人となんだかうまくいっていないという時はこの呪文を唱え続けます。今後どうしたら良いのかが見えてきます。

「オーム・ニティヤ・ブッダヤ・ナマ」
理想の結婚相手を見つけて恋愛したい時はこの呪文を唱えます。この呪文を唱え続けると、直観でこの人が将来理想的な夫になるとわかるようになります。

魔術師の方々は、本当の犯罪を犯すくらい憎しみが溜まっているなら、呪いで簡単にストレス解消をした方がまだ良いと言います。

しかし、呪いは中途半端な気持ちで行うと自分自身に返ってきます。簡単にできる呪いほど安易にやってしまいがちなので、注意が必要です。憎い相手に呪いをかける時は、命がけのストレス解消法を行うつもりで臨みましょう。