つまらない男性の特徴21選!面白くない男性とは?
あなたのまわりに、つまらない男性だなと感じる人はいるでしょうか。そもそもつまらない男性とはどんな男性のことを言うのでしょうか。今回はつまらない男性の特徴についてまとめていきます。つまらない男性とのデートでの対処法も参考にしてください。
目次
つまらない男性とは?
なぜか一緒にいてもつまらないと思ってしまう男性というのはいるものです。ただ単にあなたと相性が悪いことで、話がつまらない面白くない男性だと思う場合もあります。
しかし誰が一緒にいても「この男性はつまらないな」と感じる男性もいるのです。つまらない男性というのは、どんな男性になるのでしょうか。
一緒にいても楽しくない男性
つまらない男性というのは、最初にも書いたように一緒にいても楽しくない男性です。例えば仕事のお付き合いで、見ず知らずの男性と一緒にいなくてはいけないという場合があります。そんなときには、楽しくないと感じることもあるでしょう。
ある程度知り合いで、付き合うかもしれないなという男性なのに、一緒にいても楽しくない男性というのは、つまらない男性といえるでしょう。
話が面白くない男性
つまらない男性というのは、話が面白くない男性でもあります。話がつまらないのです。お互いが会話をしないことで、面白くない男性だと感じる場合もあります。
もっとひどいのはお互いに何かを話している、会話をしている状態で、話がつまらない、面白くない男性だと思ったのであれば、それはつまらない男性なのです。
つまらない男性の特徴6選【性格編】
つまらない男性には色々な特徴があります。まずはつまらない男性の性格の特徴からみていきましょう。
優柔不断
つまらない男性の性格の特徴には、優柔不断であるという特徴があります。優柔不断な男性は、会話や行動も優柔不断になりがちです。
はっきりと話しをしない、はっきりと行動をしないので、一緒にいても楽しくないのです。女性の多くは、男性にリードしてもらいたいと考えています。だからこそ、優柔不断で何も決められない男性のことを、つまらない男性だと感じてしまうのです。
まずは批判からはいる
つまらない男性の性格の特徴には、批判的であるという特徴があります。どういう理由かわかりませんが、何をいっても「BUT」から入るのです。
例えば「あの映画面白かったよね」という会話でも「でも、なんだかありきたりなストーリーだったよね」と言ったりします。
例え本当にありきたりなストーリーだったのだとしても、女性が「面白かった」という感想を持っているのに「そうでもなかった」と返されたら一緒にいても楽しくないものです。
1度や2度であれば、ちょっと意見が違うこともあるで済むかもしれませんが、毎回であればもう会話をしたいとは思わなくなるでしょう。
人の意見は聞かない
つまらない男性の特徴には、人の意見は聞かないという特徴もあります。性格的に、自分のことにしか興味がないので、周りの人の意見を聞こうという気持ちがないのです。
一緒にいても疲れるタイプの男性が、つまらない男性であるとも言えそうです。人の意見は聞かないので、基本的には自分のことを優先するし、周りの人の会話に合わせようということもありません。共同の作業ができない、まさに一緒にいても楽しくない男性なのです。
約束を守らない
つまらない男性というのは、約束を守らないという特徴もあります。もはや人としてどうかという内容にもなってきますが、周りの人と協調していこうという考え方が薄い男性なのです。
約束を守らない人とは、一緒にいても楽しくないものです。約束を守らない、つまらない男性というのは、一応謝ります。
「ごめん、ごめん。忘れてた」といって、ながながと言い訳をはじめるのです。言い訳ばかり聞かされては、話がつまらないと感じてしまいます。
自分のことしか考えない
つまらない男性、面白くない男性というのは、基本的には自分のことしか考えていない男性になります。
自分のことしか考えていないという特徴があるので、話がつまらないと感じたり、一緒にいても楽しくないとあなたが思っていても、それに気が付くことができないのです。
ネガティブである
つまらない男性は、ネガティブであるという特徴があります。なんでもマイナスの方向に考えてしまうせいかくなので、面白くない男性なのです。
楽しい旅行の計画をしていても、「でもきっと雨になる」とか「人混みにわざわざ出かける理由がわかない」というようなネガティブな発言をされると、一気にその場の空気が盛り下がってしまいます。
楽しいことをしているのに、一緒にいても楽しくないと感じさせる特徴があるのです。
つまらない男性の特徴5選【会話編】
つまらない男性の性格には、周りの人と協調していくことが難しいという特徴があるようです。それではつまらない男性の会話での特徴にはどんなものがあるのでしょうか。
自慢話が多い
つまらない男性の会話の特徴には、自分の自慢話が多いという特徴があります。男性は自慢話や武勇伝を語るのが好きだと言われています。
お酒を飲んだ時など、たまに聞くには面白い話ですが、毎回自慢話を聞かされるようなら、一緒にいても楽しくないものです。
しかも自慢話をするつまらない男性にかぎって、自慢することがそれほどないので同じ話を何度も聞くことになってしまいます。同じ話では話がつまらないと感じるでしょう。
同じ話しかしない
自慢話もそうですが、同じ話しかしないというのも、つまらない男性の特徴になります。例えば釣りが趣味の男性で、毎回釣りの話をするという人もいるでしょう。
話している本人は、この間の釣りの話と今回の釣りの話は違う場所の話だから、違う話をしているという気持ちで話している場合があります。
釣りが趣味の人であれば、違う話として楽しく聞けるものでも、まったく興味がない人にとっては、やっぱりどちらも釣りの話なのです。同じ話しかしないというのは、話がつまらないと感じてしまう原因になります。
常に上から目線
話がつまらない、一緒にいても楽しくないと感じる、つまらない男性の会話の特徴には、常に上から目線で会話をしてくるという特徴もあります。
上司でもないのに、「まあ君にはわからないだろうけど」とか「君は体験したことがないと思うけど」と勝手に決めつけて、見下してくる男性というのは、本当につまらない男性だと感じてしまいます。
1秒たりとも会話をしていたくないと思うタイプの、つまらない面白くない男性になります。
知識や教養がなさすぎる
会話をしていて話がつまらない、一緒にいても楽しくないと思う、つまらない男性の特徴には、知識や教養がなさすぎるという特徴があります。
いわゆる時事問題に関して、全く興味を持っていないようなタイプの人です。あまりにも教養がありすぎる人も面白くない男性になりますが、テレビのニュースで取り上げられるような、大きな話題のことも知らないようなタイプの男性は、つまらない男性だと感じてしまうのです。
会話のキャッチボールができない
つまらない男性の会話の特徴には、会話のキャッチボールができないという特徴があります。会話をするというのは、どちらかが話に興味をもって質問をしたり、相槌を打ったりすることで成り立っていきます。
話がつまらない男性というのは、この会話のキャッチボールをすることが苦手なタイプの人でもあるようです。
1つの話題が深く掘り下がらないのです。例えば「きのう野球を観に行ったんだ」という話題をふったとします。「どっちが勝ったの?」とか「どこの球場に行ったの?」と聞くことで、会話は広がっていきます。
しかし会話のキャッチボールができない、つまらない男性というのは「へえ。そうなんだ」で終了してしまうのです。
つまらない男性の特徴5選【行動編】
つまらない男性の会話では、話がつまらないだけなく、面白い話もできない男性であるようです。それではつまらない男性の行動には、どんな特徴があるのでしょうか。つまらない男性の行動の特徴をみていきましょう。
口だけで行動に移さない
つまらない男性の行動の特徴には、口だけで行動に移すことがないという特徴があります。「いつかやる」「今度やる」とは言うものの、なかなか行動に移さないというタイプなのです。
「いつかっていつ行動するの?」と聞くと、逆ギレをするようなタイプのつまらない男性もいるようです。
なかなか行動に移さないくせに、言葉だけは大きなことをいうつまらない面白くない男性もいるのです。
流行だけを追い求める
つまらない男性の行動の特徴には、流行だけを追い求めるという行動の特徴もあります。ファッションで流行するものがあれば、自分に似合う似合わないは関係なく、その流行にのっかるタイプです。
流行にのることが、かっこいいと勘違いをしている面白くない男性なのです。いつでも流行にのってばかりいるので、自分が本当に好きな物もよくわかっていないという特徴があります。
ファッションでいえば、きれいめが好きなのか、ストリート系が好きなのか、ころころと流行にあわせて変わっていくのでよくわからないという特徴があります。
どうでもよいようなことに細かい
つまらない男性の行動の特徴には、どうでもよいようなことに細かいという特徴もあります。人にはこだわりがあることがあります。
例えば机の上のモノを置く位置が決まっているという人もいるでしょう。ご飯を食べるときには、必ずお味噌汁から食べるとか、タオルのたたみ方とかにこだわりがあるという人もいるかもしれません。
自分の中でなにかにこだわって、その通りに行動することは多くの人にあると思いますが、つまらない男性はそれを人にも強要してくる特徴があるのです。細かいことをいちいち言われたら、一緒にいても楽しくないと感じてしまうでしょう。
決断力がない
つまらない男性の行動の特徴には、決断力がないという特徴もあります。口では大きなことをいう割に、決めることができないタイプなのです。
決断力がないのは、責任をとるのが嫌だというつまらない考えからです。決断をして責任をとらなくてはならない事態を考えると、決断することができないという男性になります。
決断力がなく、責任も取りたくないと考えているので、思っていることもなかなか行動に移すことができないでいるのです。
いつも同じ
面白くない男性の特徴になるのが、いつも同じ行動をする人です。いつも同じ時間に起きて、いつもと同じお店で同じ食事をして、いつもと同じ行動をして、いつもと同じ時間に寝るというタイプです。
いつもと同じというのは、安定しているようにも感じます。規則正しい生活ではありますが、あまりにも変化が無さすぎる行動というのも、つまらない男性の特徴になります。
いつもと同じすぎて、話がつまらない上に、話を聞いても楽しくないと感じる特徴があります。
つまらない男性の特徴5選【デート編】
つまらない男性とのデートというのは一緒にいても楽しくないと感じることが多いものです。では具体的に、どんな男性とのデートがつまらない、楽しくないと感じるのでしょうか。
すべて彼女任せである
つまらない男性のデートでの特徴は、すべてが彼女任せであるデートです。デートをする日も、デートでいく場所も、すべて彼女にお任せというタイプの男性は、一緒にいてもつまらない、面白くない男性になります。
あまりにも彼女任せの人というのは、実はデートをするのが嫌なのではないかと彼女に思わせてしまいます。話がつまらない男性よりもつまらない男性になります。
ケチである
つまらない男性のデートでの特徴には、ケチであるということがあります。節約家といえば聞こえがいいかもしれません。しかしケチと節約家は違います。
例えばお家デートが多いというのは節約家になるかもしれません。しかし多くのデートがお家デートでも、記念日とか誕生日にはちょっとリッチに祝ってくれるというのが節約家です。
ケチというのは、自分以外の人のためにお金を使うのを嫌がる人です。デートは基本的に家で、記念日だろうがクリスマスだろうが、どこかでお金を使うのを嫌がるような男はケチでつまらない男性になります。
テンションが合わない
つまらない男性はネガティブであるという性格の特徴があります。そのためデートをしていてもテンションが合わないこともあります。
彼女がデートのときに楽しい話をしているのに、そのテンションに合わせることができなくて、ネガティブ発言を連発してしまい、話がつまらないと感じて黙り込んでしまうこともあるかもしれません。
スマホとデートしている
話がつまらないという以前に、デートで会話すらしようとしないという男性も、つまらない男性になります。
スマホに依存してしまうという人もいるようですが、彼女とデートをしている間持ってずっとスマホの画面を見ているという人もいます。そういうスマホとデートをしてしまうような男性も、彼女からすれば面白くない男性になるのです。
趣味を押し付けてくる
つまらない男性は、デートで自分の趣味を押し付けてくることがあります。彼女のほうから、一緒の趣味を楽しみたいというのではなく、自分はこれが好きだから、彼女なら好きになって当然だという感じで押し付けてくるのです。
ちょっとは興味がある内容であれば、好きな人が興味のあることにはチャレンジしてみたいと思うかもしれません。しかし強制されてしまうと、ちょっと嫌な気持ちになってしまうものです。つまらない男性は、そんな彼女の気持ちに気が付かないのです。
女性がつまらない男性だなと思う瞬間
つまらない男性の特徴をまとめてきましたが、女性が決定的にこの男性はつまらないと思う瞬間もあります。女性がつまらない男性だと感じるのは、どんな瞬間になるのでしょうか。
無言の時間が続いたとき
女性がつまらない男性だなと思う瞬間は、男性と話していて無言の時間が続いたときです。基本的に女性は話すことが好きです。
その女性が無言になってしまうのは、男性の話がつまらないという場合もありますが、男性の反応が薄かったり、会話のキャッチボールができないと感じたときです。
何を話したらいいのかわからないというときに、男性からも何も話しかけてこないことで、無言の時間が生まれます。
「割り勘ね」と言われたとき
女性がつまらない男性だと感じるのは、全てをしっかりと割り勘にされたときです。付き合っていない場合は、割り勘であるというのは当然のことかもしれません。
しかし例えばコンビニでコーヒーを買ってきて、「128円ね」と言われたら、やっぱり女性は面白くない男性だなと感じてしまうのです。
小さい額でも割り勘にしてしまう男性にもひきますが、1円単位まで割り勘にしてくる男性にもつまらない男性だと感じてしまうことがあるようです。
むしろ女性のほうが多いとき
割り勘にしてくる男性に対して、つまらない男性だと感じることが多いのですが、中にはむしろ女性の方に多く持たせようとする男性もいます。
128円と言われて150円だして、おつりが無いという場合、多くの男性は100円でいいよと言うでしょう。
そもそも128円くらいでは徴収すらしないかもしれませんが。しかしつまらない男性はおつりが無いからと150円徴収してしまうようなタイプです。
また中間地点で集合しようと言って、自分の家の近くを集合場所にするようなタイプの男性もつまらない男性だと思われることがあります。
つまらない男性への対処法
つまらない男性というのは、一緒にいるとちょっと女性がイライラしてしまいそうな男性になるようです。そんなつまらない男性には、どういう態度で対処をしていくといいのでしょうか。つまらない男性への対処法をまとめていきましょう。
自分発信にしてみる
つまらない男性と出会ってしまったときには、色々なことを自分から発信してみるという対処法があります。
つまらない男性は優柔不断で、決断力がありません。色々なことを決めることがそもそもできないのです。できない人にやってほしいと思うからイライラしてしまいます。
つまらない男性に多くを求めるのはあきらめて、自分で発信をしていくということでイライラを抑えることができるかもしれません。
ゆっくりと距離をとる
つまらない男性が、あなたの彼氏などではなく、ただの知り合いという程度であれば、ゆっくりと少しずつ距離をとっていって、フェイドアウトするという対処法もあります。
つまらないと感じている男性に、無理にあわせて時間を浪費する必要はありません。たまたまあなたと彼の相性が悪かっただけで、別の人となら楽しい時間を過ごすことができるという場合もあります。
つまらないアピールをする
つまらない男性の中には、自分がつまらない男性であるということに気が付いていない人もいます。
自分がつまらない男性だと思っていないので、同じ話を繰り返したり、人を見下すような話し方をしているという人もいます。
そういうタイプのつまらない男性には、しっかりとつまらないというアピールをすることも大切です。つまらないと言葉で伝えるのが難しい場合は、つまらないというオーラを出してみるのもいいかもしれません。
つまらない男性とのデートを早く切り上げるには
つまらない男性が友達やただの知人であれば、ゆっくりと離れていくことができますが、付き合った彼氏がつまらない男性だったと分かった時には、デートをどう乗り切ったらいいか悩むと思います。
つまらない男性とのデートで、もう耐えきれないというときの切り上げ方を紹介させていただきます。
家族からの連絡を理由に帰る
付き合った彼氏がつまらない男性で、もう1秒たりとも一緒にいたくないと感じたときには、家族に助けてもらうという方法があります。
つまらない男性がトイレなどに行って帰ってきたら、家族から連絡があって、もう帰ってきなさいと言われてしまった、というようなことを言ってデートを切り上げるという方法です。
デートの終了を提案する
付き合った彼氏がつまらない男性で、早くデートを切り上げたいと感じた時には、帰ることを提案するという方法もあります。
なんとなく会話が続かないような雰囲気にもっていって、しばらく沈黙が続いたら、「そろそろ帰ろうか」と提案するという方法です。
つまらない男性にはときにはきつく当たる必要もある
今回はつまらない男性の特徴をまとめてみました。つまらない男性というのは、コミュニケーションをとるのが苦手な男性に多いようです。またはただあなたとの相性が悪いというだけかもしれません。
少なくともあなたにとってつまらないと感じる男性と、何かしらの関係を持っていかなくてはいけないのであれば、ときには言うべきことを言う必要があることもあるかもしれません。コミュニケーションが上手にとれるようにしていきましょう。