2018年08月20日公開
2019年07月31日更新
気温23度の服装25選!最高・最低での春服・秋服コーデ【レディース】
気温23度と聞くと暑いのか寒いのか分かりにくく、服装を決めるのに困ることがあります。23度と言っても最高気温か、最低気温かによって服装を決める基準は変わります。気温23度の日はどのような服装がピッタリなのか、様々なコーデをご紹介しながら解説致します。
目次
- 1気温23度は暖かい日と暑い日が!服装選びには注意して!
- 2気温23度の服装選びのポイント3つ
- 3【春】気温23度のレディース服装コーデ《晴れの日》
- 4【春】気温23度のレディース服装コーデ《曇りの日》
- 5【春】気温23度のレディース服装コーデ《雨の日》
- 6【秋】気温23度のレディース服装コーデ《晴れの日》
- 7【秋】気温23度のレディース服装コーデ《曇りの日》
- 8【秋】気温23度のレディース服装コーデ《雨の日》
- 9【番外】気温23度の春服メンズコーデ
- 10【番外】気温23度の秋服メンズコーデ
- 11最高気温23度・最低気温23度の場合の服装
- 12気温23度の時に準備しておくと便利なアイテム!
- 13アウターだけ変えればよし!【気温23度の万能コンビ】
- 14これで気温23度にも迷わない
気温23度は暖かい日と暑い日が!服装選びには注意して!
一口に気温23度と言っても、天気によっては暖かく過ごしやすいこともあれば、汗ばんでしまうような少し暑い日もあります。微妙な気温が続く季節は、天気もチェックしながら服装を考えましょう。
最高気温23度か、最低気温23度か、によっても予想される暑さが変わってきます。また、春や秋は天気も変わりやすい季節なので、暖かそうだからといって薄着で出かけてしまうと、後で寒くなって辛くなることがあります。
気温23度とはどんな気候なのか、どんな服装がピッタリなのかご紹介します。今日の服装失敗したな、と一回でも思ったことのある方は是非参考にしてください。
気温23度の服装選びのポイント3つ
気温23度と言っても、暑い日もあれば寒い日もあります。そんな中で何に気を付けて服装を考えればいいのか、3つのポイントをご紹介します。
23度の服装選びのポイント①天気によって気温調節ができる
気温の変化が激しい季節には気温調整ができる服装かどうかが重要です。日中暑くなったら脱ぐ、夜にかけて寒くなったら着る、ができる服装かどうか確認しましょう。
例えばどんなに晴れて暑さを感じる日でも、日が暮れると必ず気温は下がりますから上着は必需品です。また、天気が曇りや雨だったとしても湿度が高いことで服装によっては汗ばむこともあるでしょう。
23度の服装選びのポイント②トップスは半袖がおすすめ
気温調整できるかどうかにも通じてきますが、トップスは半袖を基本に、重ね着して脱ぎ着できるようにすると良いでしょう。また、気温調整というポイント以外にも、おしゃれなコーデを目指す上でも重ね着を意識しましょう。
上着がなくても過ごしやすい季節だからこそシンプルな服装になりがちです。薄い生地のもの同士であれば重ね着をしても暑くないですし、半袖のトップスにキャミソールやコルセット風のトップスを重ねても今時です。
23度の服装選びのポイント③全体的なバランスを見る
気温23度の日の服装はシンプルになりがちです。シンプルな中にもポイントを持ってくるようにしましょう。
例えば、半袖か長袖のTシャツとデニムを合わせたいときには、ハイウエストデニムやワイドな形のものを選んだり、アクセサリーやバッグなどの小物をアクセントにします。
また、上着を着た時にシルエットがゆるゆるで野暮ったくならないように注意しましょう。トレンチなどの大きめのアウターを着るときには中に着るものはすっきりとまとめるなど全体のスタイリングはちゃんと確認して服装を決めてください。
【春】気温23度のレディース服装コーデ《晴れの日》
とても気持ちが良い春の晴れた天気の日には、その時期しかできない春らしい服装で出掛けましょう。23度でも日中は陽が出て少し暑く感じるかもしれません。
晴れているからと言って薄着で外出してしまうと夕方あたりから肌寒く感じるので気温調整の効く服装がおすすめです。それでは、晴れの日にぴったりの服装を4つご紹介します。
Gジャン×ワンピースコーデ
間違いない春コーデ。ワンピースは花柄でも、レースでも、無地でも何でもよし。花柄なら、黒いシフォン生地でマキシ丈が甘くなりすぎなくて良いです。レースを使った可愛らしいワンピースもGジャンを重ねると中和され、カジュアルに着こなすことができます。
半袖のワンピースや、生地の薄いワンピースだけでは肌寒く感じますが、Gジャンを羽織るだけでおしゃれで気温調節の効くコーデになります。
サーマルトップス×デニムミニコーデ
サーマルとは凹凸のあるワッフルのような生地のことです。ゆるっと着やすくて暑すぎず寒すぎず、春にぴったりの服装です。天気が良ければアウターなしでも平気です。
花柄などの総柄も可愛いですし、無地ならヘアアレンジやアクセサリーでポイントを持ってきましょう。ゆるっとしているので、パジャマっぽくなってしまわないようにデニムのミニスカートで肌見せをしておしゃれなコーデに仕上げます。
プリーツスカート×半袖コーデ
春は風が強い季節ですが、そんな時でも風で揺れるプリーツが可愛い服装です。白や黒の無地の半袖と合わせるとカジュアルに着こなすことができるので、プリーツスカートは可愛すぎて苦手、という方にもおすすめです。
夜は寒くなるのでGジャンなどの上着を羽織ると良いでしょう。肩にかけるだけでも可愛いコーデになります。
半袖シャツ×スカートコーデ
女の子らしい春にぴったりの服装です。天気が晴れで、最低気温23度に日はアウターはいらないでしょう。
メンズライクなアイテムのレディースバージョンは可愛らしさを演出するのに最適ですが、シャツは清潔感があってとても良いアイテムです。スカートがデニムでなければ、アウターはGジャンを選ぶとさらに可愛らしさが増すでしょう。
【春】気温23度のレディース服装コーデ《曇りの日》
お出掛けの予定があると、曇っているのは嫌だな、と思うかもしれませんが、この時期の曇りは比較的過ごしやすい天気です。晴れていると寒暖差が、雨だと気温が低いことや濡れることが気になりますが、曇りであれば一日を通して急激な変化がありません。
ですから、過度に気温調整の効く服装を気にしなくてもいいでしょう。春の曇りの日に丁度良い服装を3つご紹介します。
ざっくりニット×ゆるパンツコーデ
ざっくり編みのニットカーディガンをタンクトップの上に羽織れば、デコルテとチラチラ見える肩がセクシー且つ可愛い服装です。タンクトップはサイズ違いで2枚重ねても可愛いです。肩にはレースが使用されているものをチョイスしましょう。
もちろんタンクトップではなく、半袖のTシャツを合わせても可愛いです。その場合は露出の少ない丸首のものを選んでください。
ワイドで柔らかいパンツを合わせてとことんゆるく仕上げます。このとき柔らかい素材にこだわりましょう。全体的にゆるく仕上げたいので、パリッとした生地のワイドパンツは避けます。
ショーパン×マーチンコーデ
ショーパンから伸びる細く長い脚とゴツめのマーチンが素敵です。大胆な脚の露出も、蒸れやすいマーチンも、暖かい春だからこそできるコーデです。足元にポイントを持ってくれば、脚が長く細く見えます。
スウェット×花柄スカートコーデ
オーバーサイズのスウェットと花柄のスカートを合わせた服装です。スカートはシフォン生地の柔らかいものを選びましょう。足元はスニーカーで、全体的にブカッとしたカジュアルでゆるい印象に仕上げます。
【春】気温23度のレディース服装コーデ《雨の日》
雨というだけで憂鬱になってしまいますが、だからこそおしゃれをして気分を上げましょう。これから夏に向かっていく中での雨模様は少し暑さを感じる天気でもあります。
ジメッとした暑さが気持ち悪く感じるかもしれないので、上着を脱ぎ着できるような服装が良いでしょう。それでは、春の雨の日にぴったりの服装を3つご紹介します。
トレンチ×赤ボーダー×ストレートデニムコーデ
雨で肌寒い天気のときはトレンチを羽織って出かけましょう。トレンチが広がったシルエットなので、中に着ている赤のボーダーのトップスはデニムにインしてスッキリさせましょう。
髪型はお団子にすると雨の湿気も気にならないですし、さらにすっきりとした印象になります。可愛くもあり、少しインテリチックで今時な服装です。
ミリタリージャケット×デニムコーデ
ミリタリージャケットは定番のカーキが無難でしょう。袖を少しまくって手首を見せることで華奢に、女性らしくなります。
デニムと合わせているのでボーイッシュになりすぎないように肌を見せたりアクセサリーをつけて女っぽく仕上げます。リングやブレスレットはシルバーで統一するとおしゃれで今時なコーデになります。
長袖花柄トップス×チノパンコーデ
トップスはシフォンでもコットンでも大丈夫です。チノパンと合わせることで花柄トップスの可愛さが中和されます。春っぽさや女っぽさも残しつつカジュアルに可愛く仕上げた服装です。
【秋】気温23度のレディース服装コーデ《晴れの日》
秋の晴れた日は暑すぎず寒すぎず丁度良い気温です。一日を通して過ごしやすいので、多少薄着でも良いでしょう。
シャツの袖をまくったり、アウターの肩掛けなど、この時期にしか楽しむことのできない服装を楽しみましょう。それでは秋の晴れた日にぴったりの服装を3つご紹介します。
スキニー×大きめ白シャツコーデ
ちょっと固めの白シャツをデコルテを出して着ます。前だけ少しスキニーにインしてスタイルアップしましょう。首元や手元にアクセサリーをつけると華奢に見えて女性らしい印象になります。
アクセサリーはゴールドが相性が良いでしょう。ヘアースタイルは低めの位置でゆるくまとめるか、全体的にふんわり巻いて大人っぽく仕上げましょう。
とろみシャツ×ワイドパンツコーデ
柔らかい素材のとろみシャツはワイドパンツと合わせてAラインに仕上げます。シャツがゆるっとして広がりのないシルエットなので、タイトなボトムと合わせるとスマートになりすぎます。今時ぽく仕上げるならワイドパンツをチョイスしましょう。
チノマキシスカート×ノースリニット×ライダースコーデ
カジュアルと女性らしさを交えたコーデです。ノースリーブのニットはハイネックでも季節的に暑苦しくないので良いです。
ノースリーブのニットは合わせるアイテム次第で大人っぽい印象になりすぎてしまうので、チノマキシスカートでトレンドを取り入れつつカジュアルな服装に仕上げます。ライダースは、昼間は肩にかけ、夜は袖を通して防寒対策に使いましょう。
【秋】気温23度のレディース服装コーデ《曇りの日》
秋の曇りの日は、一日を通して肌寒く感じることが多いです。しっかりと上着を持って出かけましょう。この秋のタイミングでしか着ることのできないアウターを楽しみましょう。それでは、秋の曇りの日にぴったりの服装を3つご紹介します。
大きめジャケット×スキニーコーデ
テーラードジャケットなど襟のあるジャケットを選びます。せっかく秋っぽさをだすなら流行りのグレンチェックやアースカラーのものが良いでしょう。
トップスにビックサイズを持ってくるときはボトムはスキニーなどぴったりしたものでまとめます。ショーパンを合わせて脚長効果を出しても良いでしょう。
Vネックリブニット×タイトスカートコーデ
セクシーなアイテムを選んだ大人っぽいコーデです。Vネックでデコルテを見せれば女性らしさがアップします。タイトスカートは無地でもレースでもOKですが、丈は膝より長いものを選びます。露出を控えつつも、色気のある服装をイメージしましょう。
足元はヒールやサンダルを選んでとことん女性らしく仕上げます。アクセサリーも主張しないシンプルなものを選びましょう。
ライダース×ストレートデニム×白Tコーデ
ライダースを取り入れたかっこいい服装です。袖は通さず肩からかけると、肌見えして色気がアップします。デニムもロールアップして足首を見せ、華奢な印象を付けましょう。
全体的にかっこいい服装なので、スニーカーやドレスシューズではなく、バレエシューズやヒールと合わせると女らしさがでます。
【秋】気温23度のレディース服装コーデ《雨の日》
段々と冬に近づいて湿気よりも感想が気になる季節になりますので、この時期に雨が降るととても寒く感じます。家を出るときから防寒の対策をすると良いです。
季節柄、服装も気分も暗くなりがちですが、秋ならではのおしゃれを楽しみましょう。それでは、秋の雨の日にぴったりの服装を3つご紹介します。
チノパン×ボーダー×ストールコーデ
間違いなしのボーダーを使った服装です。細いボーダー、太いボーダーを使い分けて印象を変えることもできます。
チノパンとTシャツだけのコーデでは寂しすぎるので、首元にはストールをゆるく巻いてポイントにしましょう。ストールの巻き方も色々あるので印象を変えたいときにピッタリのアイテムです。
デニムミニ×オーバーニットカーディガンコーデ
冬に向かって少しずつ寒くなるこの時期にだけ、アウターとして着れるニットカーディガンをメインにした服装です。大きめで、ざっくり編みのカーディガンを選んで華奢に見せましょう。
スカートは思い切って短めのものを履いてみましょう。後ろから見るとスカートが見えるか見えないくらいが丁度いいです。
トレンチ×原色ニット
色のトーンが暗くなる時期であるうえに、もやもやした天気の日には、あえて派手色のニットで目立たせて元気な服装に。ショッキングピンク、赤、オレンジ等の原色が可愛いです。
落ち着いた印象のトレンチを羽織って、他をシンプルにまとめることでさらに色が映えて可愛い服装です。普段派手な色を着ない人も、この時期に思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【番外】気温23度の春服メンズコーデ
レディースの服装をご紹介したので、ここからは番外編のメンズの服装についてです。気温23度という天気はレディースと同じようにメンズも服装には困るでしょう。気温に合わせて調節できることも考えた、モテるメンズ春コーデを3つご紹介します。
デニム×デニムコーデ
おしゃれなメンズには是非試してもらいたいデニムオンデニム。デニムのアイテムをトップスとボトムス両方で使う服装です。
例えば上はGジャン、下はデニムのボトムス、ということです。難しく感じるかもしれませんが、デニムの濃紺を合わせ、試着して丈感を合わせていけばかっこいい服装になります。上手く着こなすメンズを見ればモテること間違いなしです。
マウンテンパーカー×スキニーコーデ
マウンテンパーカーはこの時期にぴったりのメンズ向けアウターで、曇りや雨の日には防寒としても使えるアイテムです。一枚羽織るだけでゆるさが出て張り切りすぎずにかっこよくなれます。
スキニーと合わせることでシルエットの違いを出せるので、ゆるくなりすぎないところもポイントです。特に背の高い細身のメンズに似合う服装です。
ポロシャツ×パーカーコーデ
好青年に見える服装です。日中はポロシャツで過ごしても良いですし、気温23度であればパーカーくらいが丁度良い羽織りものになります。ポロシャツは無地でもいいですが、色々なブランドから展開されているのでワンポイント付きを選んでもいいでしょう。
【番外】気温23度の秋服メンズコーデ
気温23度というと、男性にとっても服装を決めにくいでしょう。暑かった夏を引きずって薄着で出かけると寒かったり、かといって上着をしっかりと着て出かけると暑かったりします。
メンズはレディースのようにスカートやミニ丈のボトムスという選択肢がないだけに、トップスやアウター、素材で変化を持たせることが大切です。
ライダース×半袖Vネックコーデ
レディースと同様にメンズにとってもライダースは定番アイテムです。いつもの服装に合わせるだけでかっこよく決まります。
ライダースはばっちり決めすぎるより、抜け感を出すと今っぽくなるので、Vネックの半袖を合わせて肌を見せると良いでしょう。半袖を着ていれば気温調節もできます。また、ライダースは肩にかけるだけでもかっこいいでしょう。
ステンカラーコート×スキニーコーデ
ステンカラーコートは、首回りを折り返しただけの襟でゆったりとした着心地のコートです。下に向かって広がりのあるコートなのでスキニーと合わせてコートの中はすっきりとまとめることが重要です。
また、薄い素材なのでこの時期にぴったりのアウターです。メンズが着ているとスラっとしたスタイルに目を奪われることでしょう。
薄手のニット×ストレートデニムコーデ
女子はメンズが着るニットが大好きですから、是非ヘビロテしてほしい服装です。まだ分厚いニットを着るには早いですが、薄いニットであれば一枚で丁度良い気温です。
丸首のニットは清潔感のある、好青年という印象で、Vネックのニットは色気のある大人の男性の印象を持たせることができます。自分のなりたい印象に合わせてニットを選ぶと良いでしょう。
最高気温23度・最低気温23度の場合の服装
一言で気温23度と言っても、最高気温23度の日と最低気温23度の日では全く体感が違います。
一日中気温が23度なら服装もイメージしやすいですが、特に寒暖差の激しい春と秋は、気温の変化に備えて調整のきく服装で外出しなければなりません。
最高気温23度と最低気温23度にはどのような違いがあり、服装で気を付ける点はどこか、ご紹介します。
最高気温23度・最低気温23度ってどんな気温?
最高気温23度の場合、日中の一番日差しが強い時間帯には最高23度まで上がる可能性がありますが、午前中や夕方、夜は23度よりも気温は下がります。
最低でも21度~22度まで下がることも予想されます。21度というと上着がないと肌寒い気温ですので、昼間と夜間で調節のきく服装をおすすめします。
また、最低気温23度の場合、気温が23度になるのは午前中か夕方のみで、日中は最高24度~25度まで気温が上昇します。晴れていて最低気温が23度の日であれば、上着が必要ない場合もあるでしょう。
最高気温23度の服装コーデ【レディース】
最高気温23度のおすすめ服装コーデは【半袖T×ハイウエストデニム×Uネックカーディガン】です。最高気温23度であれば、日中は半袖で過ごせる気温です。シンプルな服装なのでハイウエストをポイントにしましょう。
カーディガンはバッグに入れて持ち歩いても、肩に巻いてファッションアイテムとして使っても良いです。半袖Tもカーディガンもあえて丸首のものを選ぶのがポイントです。
最低気温23度の服装コーデ【レディース】
最低気温23度のおすすめ服装コーデは【トレンチコート×チェックタイトスカート】です。最低気温23度の日はしっかりと防寒したいのでトレンチコートのように丈の長いものが良いでしょう。
トレンチコート自体がゆったりとしたシルエットのため、中に着る物には気をつけなくてはいけません。簡単におしゃれにトレンチコートを着こなすなら、中の服装はタイトにスッキリとまとめます。
チェックのタイトスカートなら、柄がポイントになりますしシルエットも綺麗です。トレンチコートの丈にもよりますが、スカートは膝下以上のものを選ぶと大人らしさや落ち着きが出て良いでしょう。
気温23度の時に準備しておくと便利なアイテム!
気温23度の日には気温調節ができる服装ということが大きなポイントになってきます。その時にいつも同じアウターやアイテムを使っていては飽きてしまっておしゃれを楽しむことができません。
ここではおしゃれを楽しむことができて、気温23度の日に持っていると便利なアイテムをご紹介します。春と秋の服装をいつも迷ってしまう、という方は参考にしてみてください。
流行りに左右されないデニムジャケット
流行りに関係ない毎年使える万能アイテムです。可愛いアイテムと合わせれば甘辛コーデに、モノトーンでまとめてとことんかっこよく仕上げることもできます。
またデニムなので色の濃淡で印象を変えることができます。女の子らしい可愛い服装、または海外風の服装が好きな方は薄い色を選ぶと良いでしょう。モードで大人の女性らしく仕上げたい方は色の濃いものがおすすめです。
シルエットの大きさも様々で、古着から新品まで溢れかえるほどの種類がありますので、自分だけの一枚を見つけてみましょう。何枚か持っていても印象を変えながら楽しむことができます。
ライダースでメンズライクな服装に
Gジャンと同様に使いやすく一つは持っておきたいアイテムです。何となくかっこよくなりすぎるイメージがあって今まで服装に取り入れたことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、合わせるアイテムを考えればレディースでも着やすいアウターです。
例えばワンピースやスカートと合わせれば可愛らしさのある甘辛コーデになります。スキニーやデニムと合わせるとかっこよく、ボーイッシュな印象になるでしょう。
可愛らしい、または女性らしい服装の中にも、メンズ要素が入ることでいつもとは違った雰囲気になれるのでおすすめです。男性も持っていることが多いアイテムなので、恋人とリンクコーデを楽しむこともできるでしょう。
冬まで使える大判ストール
最高気温23度という日にはぴったりのアイテムです。最高気温23度の日は、夜にかけてかなり冷え込むので一枚あるだけで肩にかけたり膝にかけることができるので便利です。
いろんな巻き方ができてポイントにもなるので、防寒以外にも印象を変えたい時におすすめです。髪型は降ろしていても良いですが、ゆるくまとめたり、お団子にするとすっきりした印象になるでしょう。
アウターだけ変えればよし!【気温23度の万能コンビ】
気温23度で万能なコーデを、紹介します。アウターを変えるだけで、1日を快適に過ごせる万能コンビですので、参考にしてみてください。
気温23度の万能コンビ①半袖×デニム
どんな天気にもピッタリの鉄板の組み合わせです。最高気温23度の日は、日中はアウターなしでも過ごせるでしょう。カーディガンやライダースなどアウターを持っていくか肩にかけてアクセントにすると良いです。
最低気温23度の日は、最初からアウターを着て出かけましょう。トレンチや厚めのニットカーディガンを着ても可愛いです。半袖とデニムだけだとかなりメンズライクな服装なのでアクセサリーなどで女性らしさを出しましょう。
気温23度の万能コンビ②ボーダー×チノパン
ボーダーのトップスは誰が着ても可愛く今時になるアイテム。デニムと合わせても良いですが、カーキやベージュのチノパンと合わせることによって、よりカジュアルで今っぽい雰囲気になります。
チノパンも比較的どんなアウターにも合わせやすいです。カーキのチノパンであればトレンチと合わせても可愛いです。
最低気温23度の日にはアウターなしでも大丈夫かもしれませんが、最高気温23度の日にはGジャンやライダースといったアウターを羽織りましょう。ストールを巻くだけでもいいかもしれません。
気温23度の万能コンビ③ノースリーブ×チェックタイトスカート
特に秋におすすめの服装です。アウターを着ていても23度程度だと肌寒く感じるかもしれないので、天気は晴れた日か曇りの日で最低気温23度が丁度良いでしょう。
チェックで可愛らしさを、タイトスカートとノースリーブで女性らしさを意識した服装です。半袖のTシャツを合わせるとカジュアルになってしまうので、大人っぽく仕上げたい人はノースリーブを選んでください。
アウターはGジャンを合わせればカジュアルで今時な雰囲気になりますし、ライダースやトレンチと合わせるとモードでかっこいい雰囲気になるでしょう。大きめのニットカーディガンと合わせても可愛らしく仕上がります。
これで気温23度にも迷わない
春や秋の季節の変わり目によく目にする気温23度。暑いのか寒いのか23度と言われるだけでは判断しずらい気温ですが、これからは最高気温・最低気温にも目を付けて服装を考えましょう。
春や秋は季節としては短いですが、とても過ごしやすい気温でレディースだけでもおしゃれなアイテムもたくさん登場する時期です。また、天気によってもおすすめする服装が変わってきますので是非参考にしてください。
様々な形のパンツやスカート、工夫を凝らしたトップスなど魅力的なアイテムがレディースにはたくさんあります。だからこそ、気温について正しく理解し、おしゃれを楽しみましょう。