男性がムラムラする瞬間13選!男がエッチしたくなるタイミングはいつ?
男性がムラムラするときってどんな瞬間?どんな言動にムラムラするの?彼女に対してムラムラするときはどんなとき?男性がエッチしたくなるのはいつ?いろいろな疑問への答えや、男性の性欲・キスに対しての考え方などを紹介しています!
目次
男がムラムラするときはいつ?
男性の中には猥談が好きな人は多く、テレビでは男性芸人がいつでも下ネタを話して笑いを取っています。男性はいつでもムラムラしているようなものに見えがちですが、実際のところ男性がムラムラするときはどんな瞬間なのでしょうか?
女性の何で興奮するの?エッチしたくなる瞬間は?
男性が女性に対してムラムラする要素を端的に挙げるとするなら、「すべて」と言えます。
女性の肉体はもちろんのこと精神に対してもそうですし、女性的な服飾、つまりメガネやタイツなどにムラムラと興奮する男性も多くいます。
現代では「フェチ」や「萌え」という言葉が十分浸透しているので、それで説明ができます。萌えという言葉はもともと「萌ゆる」という芽が出ることの意味ですが、そこからサブカルチャー用語として定着し、今では「ドキッとする」「キュンとする」といった意味にも用います。
またフェチは特に性欲に直結した「エッチをしたい」という気持ちに繋がるものです。
女性の身体のほとんどが男性の性欲を刺激しますし、地肌が露出していればエッチをしたいという気持ちが湧きムラムラするものです。たとえそれが公共の場であっても、エッチをしたいというムラムラは湧いてくるのです。
特徴と行動をつかんで好きな男性の性欲を刺激しよう!
男性の性欲を刺激するのは簡単で単純明快なのですが、特定の男性を意のままにムラムラさせようとすると話は変わってきます。それというのも、女性には好みがいろいろ違う人がいるように、男性にも好みが違う人がいるのです。
とても単純な例だと、男性は胸が好きな人とお尻が好きな人とに分かれます。もちろん両方好きだという人もいますが、基本的にはどちらが好きかと問われれば、どちらか片方を選べる男性がほとんどです。つまりどちらにムラムラするのか男性は自分で理解しています。
また胸が好きだといっても大きければ形や感度はどうでもいいという人、形が最重要で大きさはさほど問題ではないという人、大きなお尻が好きだという欧米型の人、スレンダーでスッキリした小型のお尻が好きだという人など、様々います。
よっぽど好みが極端な人でなければ、一番ムラムラする好みから離れていても許容できる男性がほとんどです。またおおらかな人は、女性の身体であればそれだけでムラムラできるという人もいます。
種族を繁栄させるという本能のみであれば、男性は安産型で子供を育てやすい巨乳の人にのみムラムラしてエッチをしたいと思うべきですが、現実はそうではありません。男性がエッチをしたいと思う女性は千差万別なのです。
思わず興奮!男性が女性にムラムラする瞬間13選
もちろん男性といえども、何もないときにムラムラしたりはしませんし、きっかけとなる言動などがあって初めてムラムラと欲情するものです。ではどういった瞬間に男性はムラムラしているのでしょうか?
1.性欲が溜まっている瞬間
男性の性欲はおおよそ積み上がっていくもので、何らかの手段で解消しない限りは溜まり続けていきます。これは怒りなどと同様で、何らかのきっかけで解消される前に「泣き面に蜂」のように積み重なることでどんどんと鬱憤が溜まっていくのと似ています。
我慢が1ヶ月など長く続くと、男性のエッチをしたいというムラムラとした気持ちは逆に低減するとも言われています。これはその男性がもともとどれくらい性欲旺盛であるかで変わるとも言えます。
こうしたムラムラが重なると、男性はイライラした言動を取りがちになります。疲れているときはムラムラしていても解決するだけの体力が残っていないことがあり、そうしたときは他人を無視するくらいにはイライラしてしまうものです。
もし彼氏が疲れてイラだった言動を取っているなら、そっとしておくのも手かもしれません。
2.魅力的な女性が傍にいる瞬間
男性にとって魅力的な女性が傍にいるというのは、ライオンの傍に餌の肉があるようなものです。ムラムラしない方が無理というものです。しかしどういった女性がその男性にとって魅力的であるかは、その男性の好みによって変わります。
またよくその時代によって、総合的にどういった女性が男性に好ましく思われるかも変化するとされます。昔は健康が保ちにくく死亡する危険性も今よりはるかに高かったことから、ふくよかな女性が魅力的とされていたと言います。
しかしシャイな男性だと、ムラムラしていてもあえて関心のない言動を取ることがあります。若くて奥手であればあるほど、この言動を取る傾向は強くなると言えます。また過剰な露出を嫌う男性もいますので、言動から察知するのが良いでしょう。
3.自分のフェチに合う存在が近くにある瞬間
男性はそれぞれフェティシズムというものをもっています。端的には胸やお尻といった女性の体の部位について指すことが多いものです。しかしそれに限らず、二の腕やそばかすへのフェチや、スカート・ピアスへのフェチなど様々存在します。
男性だけでなく女性でも色々なフェチをもっていることが多いのですが、本人にとってそれはもはやどうしようもない生理的なもので、およそ自分の意志で変更できるものではありません。
いかにそれが奇妙であっても、他人がそれを変えることはもちろんのこと、本人がそれを変えることも難しいものなのです。
またメガネなどを好きな人にとっては、かけていることで見た目が良くなると言われますし、ストッキングなどはそれを破る行為が魅力的だという男性もいます。
同じ対象へのフェチでもさらに細分化されることがあるので、どういったフェチをもっているか興味があるときは言動に注意するのが良いでしょう。
またフェチという観点では、下着を見ただけでも男性はムラムラすることがあります。それはたとえばマネキンがつけているブラや、ただのショーツだけの画像でもムラムラできるのです。それでムラムラするというのは、一般の女性には分かりづらいものかもしれません。
心理学で「図と地」という言葉があります。これはある形から別の形を連想することで、下着の形状を見ただけで人はそれを着た人の姿を想像し、ムラムラ欲情することができるのです。こうした言動を取る男性が変態に見えることがあるかもしれませんが、男性としては異常ではないのです。
他にも下着だけではなく、ファッションとしての衣服も同様で、それだけで男性はムラムラと感じることがあります。
スカートやソックスは男性のフェチとして有名なので、ムラムラする人はそれなりにいます。また学生制服などはたとえ成人の女性が着ていても、コスプレのようなものでムラムラとする男性がいるのです。
4.余裕がある瞬間
社会人として働く男性であれば、仕事に時間を割かねばなりません。そうした男性は時間に追われていますし、限りあるリソースである時間を有効に使わなくてはいけません。ムラムラするのは生理的欲求ですが、それすらもコントロールしなくてはなりません。
セックスというのは日常的な生活の営みのひとつなので、プライベートな時間でもセックスができる時間というのは限られており、余裕をもっておかなければできない行為です。ふいにムラムラしてしまっても我慢しなくてはいけないものです。
社運をかけた仕事が大詰めのときなど、およそエッチをしている余裕がないものです。逆に言えば、余裕があるときならエッチができるのです。セックスと仕事を比べたときの優先順位は、多くの男性にとって仕事であることが少なくありません。
セックスをしなくても生きていけますが、仕事をしなくては生きていけないのです。休日や仕事を終わらせた後、時間に余裕があると気づいたときに、「エッチをする時間がある!」とか「風俗に行く時間がある!」と考える男性はいます。
そうした瞬間に男性は急にムラムラとすることがあります。それは実際にエッチな行為ができる余裕があるからこそムラムラするのです。確かに男性はムラムラと欲情していることが多いのですが、分別を見極める人がほとんどです。
たとえば彼女から誘われたにしても、タイミングが悪ければセックスでも断らざるをえないものなのです。ですので、男性に余裕がないときにそっけない言動を取られたとしても気にしなくても良いかもしれません。
5.過去の体験を思い返した瞬間
トラウマという用語が周知されるようになってからは、過去のトラウマをふとしたきっかけで思い出すフラッシュバックという言葉も認知されるようになりました。
誰でもささいなきっかけで過去の出来事をふと思い出すことがあるでしょう。ときおり男性はそうした形で性欲を喚起されることがあります。
例えば、前の彼女とよく来た場所を通ったり、よく通ったラブホテルの辺りを歩くことで、当時のセックスを思い出したりすることがあります。またエッチな本を好きな人は本屋に近づくだけでムラムラする人もいます。ムラムラするきっかけとしてはそれで十分なのです。
こうしたものは条件反射として理解できます。何度かムラムラする行動のきっかけとなったり、エッチなことをするときに関わったりした物事に、ムラムラとした感情が結び付けられてしまうのです。
実際にはムラムラするのに適さない場所・瞬間でもムラムラしてしまうことがあるのです。
6.誘われた瞬間
女性から誘われることに忌避感を感じる男性は多くありません。女性にとっては失礼な話になりますが、好きなタイプの女性と、セックスできる女性とは男性にとって別であることがほとんどです。彼女にしたいとは思わないタイプの女性でも、セックスできるのであれば喜んでするという基準があるのです。
極端に言えば、母親よりも年上の女性に誘われてセックスに応じる人はそれほど多くないでしょう。しかし20代の女性でスリーサイズが平均であれば、セックスするのに顔はどうでもいいと思う男性もいるでしょう。誘う言動を取られると途端にムラムラするのです。
こうしたものもやはりフェチとして、ムラムラするか否かは本人の好みによります。熟女好きの人は年上でもムラムラするでしょうし、ロリコンの人は若い人にムラムラすることが多いでしょう。幅広くムラムラする人もいれば、逆の人もいます。
7.キスをした瞬間
男性にとってキスは愛情の証であると同時に、ペッティングとして愛撫の手段のひとつです。欧米の人たちはキスを挨拶としてすることがありますが、日本の男性にはその感覚は薄いと言えます。
特にマウストゥマウス、口と口とでのキスは特別の相手としかしないのは女性と同様です。軽いキスであればムラムラしない人もいるかもしれませんが、それでもエッチな気分になってしまう男性もいます。彼女と軽いキスをする場合は、必ずしもエッチをする場合とは限りませんね。
人間はおおよそ口を呼吸、食事に使い、キスを行うのもそれに比べれば頻度は低いものです。だからこそ性的にムラムラさせうるものなのです。特に口内などは食事のためもあり、舌など敏感で細やかな動きができる器官になっています。刺激されればムラムラと興奮するのも仕方ないものです。
またフレンチキス、いわゆるディープキスは口内の粘膜を刺激し合うので、より強く性欲を刺激する行為です。ディープキスはキスの中ではもっともペッティングとしての色合いが濃い行為です。彼女とする場合でもディープキスなら、エッチを想定したものとなりうるものです。
キスはエッチを盛り上げるためのペッティングとして、男性からはもちろんのこと、女性からアピールする手段としてうってつけです。キスは口で行うので同時にボディタッチもすることができ、さらにキスを過激にすることで緩急をつけることができるのです。
このキスもフェチとして、好きな人とそうでない人がいます。キスが好きな人は唇や口内の感覚が敏感だと言えます。また本人は敏感でなくとも女性の唇にムラムラする人がいて、厚い唇と薄い唇のどちらにムラムラするのかも分かれるのです。
8.抱きつかれた瞬間
男性にとっては女性の肌は刺激的なもので、見るだけ触れるだけでムラムラと興奮するものです。キスと同様に欧米では挨拶としてハグをすることがありますが、日本の男性はそれに慣れていませんし、抱きつかれることで強い親密さを感じ、それこそときにはムラムラすることもあります。
特に抱きつくという行為では、相手の体温や体臭を強く感じることになります。それはたとえ服越しでも変わらず伝わるものなので、男性はムラムラしてしまうことになります。
逆にいえば彼女といえども抱きついて男性の反応が薄ければ、性的にも慣れてきてしまっている可能性があるので注意しましょう。
9.風呂上りの瞬間
女性の風呂上りの瞬間を男性が実際に目の当たりにすることは、そう多くありません。彼女と一緒に暮らしていたりしない限りはあまり見かけることがないものでしょう。特に女性の風呂上りというのは地肌が露出していることが多く、また艶やかなものです。
男性にとって容易にムラムラを抑えられるものではありません。また火照ってピンク色になっている肌などは、抗いがたい魅力があるものです。シャンプーやボディソープの香りにムラムラとする男性もいます。
しかしお風呂から上がった瞬間は汚れる可能性の高いセックスは避けたいという人もいるでしょう。見境のない男性の場合はセックスに持ち込まれることもありますので、そういう場合はセックスをわざと避けるために風呂上りに注意しておくのも良いでしょう。
10.着替えている瞬間
同じく女性が着替えている瞬間というのも、男性にとっては実際に目にする機会が多くない瞬間です。女性の下着と水着は、男性にとって違うニュアンスをもつアイテムです。水着をある程度見慣れていたとしても、下着は新鮮に映るものなのです。
彼女が着替えている瞬間というのは、無防備であったり体をかがまる動作が多かったりするなど、男性にとってムラムラさせる要素があります。
11.近くで顔を見た瞬間
女性の顔を間近で見ることは、男性にとって稀なことです。男性でも外貌よりも性格などの中身を重視する傾向のある人がいますが、それでもやはり女性の外貌は男性にとって重要なファクターです。
12.寝ているのを見た瞬間
彼女が寝ている姿というのはとても無防備で、ともすればイタズラをしたくなってしまうものです。実際に睡眠している姿はもちろんのこと、ベッドに横たわっている姿でも、ゆったりとした姿でリラックスしている様子を見ると、男性はムラムラすることがあるものです。
13.無防備な姿を見た瞬間
男性は女性のことをいつでもよく見ているもので、たとえばデートの最中に信号待ちをしているときなどでも、彼女の視線を瞬時に見抜き、自分の方に意識が向いていないことを知ると、彼女のうなじや髪、耳などをつぶさにじっと見ることがあります。
こうした無防備な瞬間は、ふだんのエッチをしているときなどとは違い、彼女の違う一面を垣間見ることのできる瞬間です。そうした気付かなかった魅力を目の当たりにすることで、ムラムラすることもあるでしょう。
男性がムラムラするときに共通するのは?
男性はとても性欲に弱いものだと言っても過言ではありません。よほど性欲が弱い人でない限り、こうした悩みはつきまとわれ続けます。そうした中でも男性がムラムラするときに共通する要素とは、何があるのでしょうか?
途中で我慢するのがとてもつらい
女性と男性の違いとして、男性は射精をしなければ性欲を満たすことができないことが知られています。ムラムラしているときなどはそうした性欲を発散できない状態にありますが、これが長ければ長いほどつらいものなのです。ムラムラの度合いが強いほどつらいのです。
またセックスの最中でも、何らかの理由で中断するのは男性にとってはつらいものですし興醒めする原因となります。Mの男性は焦らされることにも興奮できるかもしれませんが、Sの男性はそうではないことが大半です。ムラムラを焦らすのが効果的なのも場合によります。
男性にとってもイライラした言動を取るのはやはり本意ではないので、ムラムラと欲求不満そうな人がいたら放っておくほうが良いかもしれません。むしろ魅力的な女性が近くにいると余計にムラムラしてつらくさせてしまうだけになりかねません。
我慢し続けると余計ムラムラしてしまう
男性は性欲を満たし解放できなければ、それだけ性欲が溜まっていきます。どういう形であれ射精という手順を経ればおおむね解放できるのですが、それができないとどんどん性欲は溜まっていきます。こうした状態でもムラムラしているのですが、程度が酷くなるとイライラと怒りが募ることもあります。
Mの男性はこうしたムラムラさせられたまま放置されるのも好きだと言います。しかし全てのMの男性がそうなのではありませんし、Sの男性はムラムラさせられ続けるのを好みません。これは主導権を男性と女性のどちらが握るのかという意味です。
Sの男性は自分でムラムラする瞬間、またそのムラムラを解消する瞬間を決めたいという欲求があり、Mの男性は逆にムラムラする瞬間を女性に操作されたがります。女性も自分でムラムラを解消したがる人、ムラムラを操作されたがる人がいるので相性はとても大事です。
ムラムラする女性の仕草は?
ヘテロセクシュアルの男性は当然女性にムラムラすることになりますが、いったい女性のどういった仕草が男性をムラムラさせるものなのでしょうか?
身体を強調する動き
ファッションショーの女性モデルは、自身の身体を艶めかしく見せることに長けています。歩き方ひとつを取っても、くねくねと魅惑的に見せてしまうのです。
海外の女性はこうした動きに長けており、ラテン系のダンスなども男性をムラムラさせる蠱惑的なものが多くあります。アジアで言えば、アイドルの動きがそれに似ています。日本のアイドルもそうですが、韓国のアイドルも足を長く見せたり艶やかに扇情的に踊ったりしているのを見かけることがあります。
そうした人に見せるためのショーの場合は、男性をムラムラさせるものが多いのです。一般的にムラムラさせる動きは曲線的な動きですが、それはとても大人びた動きなので好まない男性もいます。
それは決してその動きにその男性がムラムラしていないとは限らず、ムラムラした上で好ましくない興奮だと感じる男性がいるのです。
素肌を見せる動き
男性にとっては、TVなどで見る艶めかしい女性達よりも、身近にいる人達の方が手に届くほど近く、それだけ魅力的に映ることがあります。そうした男性達にとっては、夏は女性が開放的になるので好きな季節かもしれません。
二の腕が好きな男性はいますし、ふくらはぎやふとももが好きな男性も多く存在します。典型的な仕草ですと、胸元を仰ぐ仕草は魅力的なものです。またスカートがめくれるというのも、古典的ながら男性がムラムラとするときです。
しかし肌を露出するのが男性にとってムラムラさせられるものである一方、あまりに過剰だと下品に映るものです。下品なのが好きでいっそうムラムラする男性もいますが、ムラムラせずに嫌悪感をおぼえる男性もいることを覚えておきましょう。
女性的な動き
慎ましくお淑やかな仕草というのは、それがたとえ性的なニュアンスを避ける仕草であっても男性には魅力的に映ることがあります。電車内で座ったときに、スカートの上にハンカチを載せる仕草は、その行為自体に大した魅力はなくとも、そうする貞淑さが魅力的に見えることがあります。
こうした言動は、やはり育ちの良さを見せるのと同時に、中世的な女性やあけっぴろげな女性がいることの表れでもあります。男性は露出の多い女性を求めながらも、そうしたものがお淑やかさとはかけ離れているのを知っており、そうしたお淑やかな魅力をも同時に求めていることがあるのです。
女性にとってそれはどっちつかずで優柔不断、自分勝手に見えることがあるでしょう。そうしたときは男性がどう好むかではなく、女性本人がどう感じるか、どう好むかで選ぶと良いでしょう。
男性が好まないこともあるムラムラとは?
男性にとって魅力的な女性の言動があれば、もちろん魅力的でない女性の言動があります。そんな中でも、ムラムラしてしまうものの好みではないものがあるのです。それはどういったものなのでしょうか?
過剰である
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉にある通り、やりすぎるのはよくありません。巨乳が好きな人がいるからといって、パッドを思い切り詰め込めばいいというものではありません。
またメガネフェチの男性がいるからといって、むやみやたらにかければいいというものでもありません。特に実際にメガネをかけている人達からは、度数の入っていない伊達メガネは好かれない傾向にあります。
下品である
肌の露出などは、程度が過ぎると下品に見えます。ショートパンツや見せパンなどがそれにあたります。そうした男性に見せることを意識した露出は、とても軽く見られてしまい、女性にとっては損になってしまうこともあります。
男性にとっても女性にとっても遊びであるときは、それでも良いかもしれません。しかしそうでない女性にとっては、損であるというより危険になってしまうことすらあるでしょう。貞淑さとは男性へのアピールだけではなく、女性本人の保身にもなるのです。
男性が見せる抱きたいのサイン
男性は何もムラムラしたときに我慢するだけではなく、もちろん女性に対してアピールします。特に彼女に対しては直接的な言動を取ることがありますが、いったい男性はどういったサインを見せるものなのでしょうか?
熱い視線
言動として直接言わない場合は、男性は目でうったえることが多くあります。端的にじっと見つめるだけでも、女性は何かしらの意図を感じるものです。またセックスという肉体関係の経験がある男女であれば、何も言わずとも理解できるものでしょう。
ボディタッチ
ボディタッチはとても分かりやすいサインです。親しくない女性にボディタッチを行えばセクハラになってしまいますが、セックスの経験がある者同士であれば言わなくても理解できるものです。
特にボディタッチはそれだけで軽度のペッティングとして作用するので、男性が女性を、また女性が男性をムラムラと興奮させるのに効果的です。
他にもペッティングに近い意味合いでキスをすることがあります。たとえ軽いキスでも男性からのサインの可能性はあります。男性がエッチをしたいときは軽いキスからでもボディタッチへ移ることがあるので、女性は気を付けみるのも良いかもしれません。
細かい言動
言動として、「言わなくてもわかる」ばかりではいけません。しっかりと言葉で表現することもあります。若い男性なら「このあと時間ある?」などと遠回しに聞いてくるかもしれません。若い男性は経験の少なさから、女性を興奮させることにまで気が回らないこともあります。
フェチは大事だけれどそれだけではない
女性にとって男性のフェチを完全に理解できる人は少なく、その言動に戸惑ってしまうこともあるでしょう。しかし対象の男性にとってどういったフェチでムラムラするのかを把握してしまえば、その男性がムラムラするときを簡単に予測できるものなのです。
意中の男性をムラムラさせるのには、なにもコアのニッチなフェチを探る必要があるわけではありません。胸にムラムラするのか、お尻にムラムラするのか、また大きい方がムラムラできるのか、小さくてもムラムラできるのかを知っておくのは重要です。
男性が何にムラムラするかの好みを変えることはできませんし、女性の身体を変えることも難しいことがあります。しかし恋愛などは何もムラムラするか否かだけが全てではありません。
また多少自分のムラムラするフェチから外れても、許容できない男性というのは多くないので安心しましょう。