旦那・夫が嫌いな理由13つ！うざくてイライラする？

結婚したときには考えもしなかったことが、将来には起こることがあります。結婚したときにはラブラブだった旦那や夫が、なぜかうざくてイライラする存在になるなんて、思いもしなかったかもしれません。

毎日変わらない生活をしているはずなのに、突然旦那のことが嫌いになってしまうということがあるようです。どうして突然、旦那のことが嫌いになってしまうのでしょうか。

今回は旦那・夫が嫌いな理由についてまとめていきます。また旦那・夫が嫌いになったときにはどうしたらいいのか、妻としての取るべき方法も紹介させていただきます。

今回は旦那・夫が嫌いな理由についてまとめていきます。そもそも旦那・夫のことがうざい、嫌いだと思っている妻の割合はどれくらいになるのでしょうか。

旦那・夫が嫌いな割合は、既婚者の女性の1/3になるそうです。3人のうちの1人は旦那・夫が嫌いだということです。

あまりにも嫌いすぎて、同じ墓には入りたくないという妻もいるのだとか。「今日は帰りが遅くなる」というメールには、帰ってこなくていいと思ってしまう妻もいるようです。

さらにまた結婚するなら、今の旦那と結婚をしたいと思う妻の割合も、既婚者の1/3なのだそうです。3人に2人は、今の旦那とはもう結婚したくないと考えているようです。

好きになって結婚をしたはずなのに、もう結婚したくないと思う相手になってしまうのはどういう理由からなのでしょうか。

旦那が嫌いな妻というのは、珍しくないことがわかりました。では旦那が嫌いな理由とはどんな理由になるのでしょうか。旦那が嫌いだと感じる、旦那の性格についてまとめていきましょう。

旦那が嫌いな理由には、なぜかいつも上から目線であるという性格が理由になることがあるようです。亭主関白を気取っている旦那がうざいと感じるようです。

「お前にはわからないかもしれないけれど」というような言葉を言われると、イライラしてしまうという妻も多くいるようです。

そのくせ自分では何もできない性格であったり、口だけの性格であることにうざいと感じてしまうようです。

旦那が嫌いな理由には、自分勝手なところがある性格が理由になることもあるようです。家庭のことは全て妻にまかせっきりで、自分は自分勝手に行動する旦那に、イライラして腹が立つのです。

旅行に行く計画をしていなのに、ゴルフがはいったとか、外食に行く予定にしていたのにドタキャンをされるなど、妻のことを考えない性格にムカつくこともあるようです。

旦那が嫌いな理由には、ネチネチした性格であるところが理由になることもあるようです。ちょっとした失敗のことを、いつまでもネチネチ言われることで、女々しいと感じてしまうようです。

料理がまずいことをネチネチと旦那の友達にまで言うような人もいるようで、うざいと感じる妻もいるようです。

旦那が嫌いな理由には子供っぽい性格が理由であることもあるようです。何歳になっても、子供の様な性格をしていると、妻は旦那の母親ではないという気持ちになります。

旦那が子供のように駄々をこね始めると、イライラしてうざいと感じてしまうのです。子供がいる場合には、子供が1人多いような気持ちにもなり、ムカつくこともあれば、悲しくなってしまうということもあるようです。

旦那が嫌いな理由には、ケチである性格が理由となっていることもあります。結婚する前まではそれほどケチではなかった旦那でも、結婚するとケチになるということがあるようです。

ケチな旦那というのは、自分のためにはお金を使うけれど、妻や家庭のためのお金は使わないという旦那です。ケチすぎる旦那に、イライラしている妻も結構たくさんいるようです。

妻が嫌いすぎると感じる旦那には、行動や態度にも理由があります。妻がムカつく旦那の行動や態度はどんなものなのでしょうか。旦那・夫が嫌いな理由の、行動や態度についてまとめていきましょう。

旦那が嫌いすぎると感じる行動や態度には、旦那が自分でできることもしないという態度です。例えば机の上に置いてあるテレビのリモコンを自分でとらないというような行動です。

ちょっと体を起こせばとれるのに、妻に「とって」と言ってくるのです。体を起こせばとれると言っても「お前のほうが近いのだからとって」というような反論をしてくるのがムカつくのです。

旦那が嫌いすぎると感じる行動には、旦那のニオイが嫌いすぎるという理由もあるようです。男性は年齢とともに、加齢臭が出やすいと言われています。

好きな人であってもニオイに関してはちょっと苦手という人もいるでしょう。それがムカつく旦那のニオイであればなおさらです。

なんだかちょっとニオイが気になると思って柔軟剤を変えると、「自分はそんなに臭くない」と反論してくるのもうざいと感じる理由になります。

旦那が嫌いすぎると感じる行動には、旦那が酒癖が悪いときです。結婚する前には気が付かなかった酒癖などを知ることで、うざいと感じたり、こんなはずではなかったとイライラしてしまうこともあるようです。

酒癖が悪くて暴力をふるうような旦那もいるようです。逆にお酒がはいるとすぐに寝てしまうような旦那にも、うざいと感じてしまう妻はいるようです。

旦那に腹立つと感じる行動には、妻を女性としてはみてくれない旦那です。結婚前は、綺麗だねとか、愛していると言ってくれていた旦那でも、結婚後には全く女性としてみてくれないということはあるようです。

家政婦や旦那の従業員になってしまったような気持ちになり、イライラするというよりは、なんだか寂しくなってしまうという妻が多いようです。

旦那のことを嫌いになった理由には、性格や行動以外に家庭での旦那の態度や言動も理由にあるようです。どうして一緒に暮らしていくうちに嫌いになったのでしょうか。家庭での旦那が嫌いな理由をまとめてみましょう。

旦那のことが嫌いになった理由には、旦那が全く家事をしないということが理由になる場合が多いようです。共働きをしている家庭であっても、妻が家事をするのは当たり前だという古臭い考え方を持っている旦那もいます。

旦那の方が先に家に帰ってきているのに、食事も作っていない、洗濯もしていない状態で、テレビを観ている姿をみたときに、イライラして腹立つことが多いようです。

旦那のことが嫌いになった理由には、子育てに協力的ではないことが理由になることも多いようです。何かを相談しても「お前に任せる」としか言わない旦那もいるようです。

相談しようとすると「お前に任せる」というくせに、何かあると子育てに原因があると妻を責める旦那もいるようです。

全部任せきりにしてきたくせに、何かあると責める旦那に腹立つだけでなくうざい、嫌いすぎると感じてしまうのです。

旦那のことが嫌いになった理由には、すぐに仕事を言い訳にするという理由もあるようです。何かあると「忙しいから仕方がないじゃないか」という旦那はうざいのです。

子供の学校行事に行けないのは仕事のせい、家事の分担ができないのも仕事のせい、旅行にいけないのも仕事のせいにするのです。

仕事のせいにするわりに、妻の仕事に理解がないというのも、うざい旦那の特徴です。自分は仕事を優先するくせに、妻には仕事なんてというようなことをいうのが腹立つ言動になるのです。

旦那のことが嫌いになった理由には、旦那の収入が少ないことが理由になる場合もあります。愛があればお金なんて、というのは理想論です。生活をするためには、お金は大切です。

共働きをしているうちは、2人で稼ぐことができますが、子供ができたらそういうわけにもいかないことがあります。少なくとも子供が小さいうちは、基本的には旦那が稼ぐことになります。

そんなときに十分な収入が得られないことで、イライラしてしまったり、旦那が嫌いになったということが起こるようです。

旦那のことを嫌いになったという原因には、「産後クライシス」と呼ばれるものがあります。産後クライシスとは、子供が生まれてから2年以内に、旦那のことが突然嫌いになってしまう状況のことを言うそうです。

子供が生まれた後、なぜか旦那のことを汚く感じる、何かをされたわけではないのにうざいと思ってしまうという状況です。

詳しい理由はわかっていませんが、旦那が育児や家事に協力的ではない場合、妻が強く不満を抱くことで「プロラクチン」というホルモンが分泌されるのだそうです。

このプロラクチンは、敵対感情をあおる効果があると言われています。つまり旦那のことを敵だと感じるホルモンです。このホルモンが出ることによって、旦那が嫌いになってしまうのです。

旦那・夫を嫌いになった原因には、旦那の性格や、行動、家庭での言動が理由になるようです。それでは旦那に腹立つ妻が、嫌いすぎる旦那に取るべき行動とはどんなものがあるのでしょうか。旦那に腹立つ妻の取る行動をまとめていきます。

旦那に腹立つ妻が取る行動には、家にいないようにするということが大切です。共働きで働いている人は、無理に早く家に帰る必要はありません。

嫌いすぎる旦那と無理に一緒にいる必要はありません。嫌いすぎる旦那といても、ただイライラする気持ちが強くなっていくだけです。

ときどきは早く帰ってあげる必要もありますが、嫌いすぎる旦那はほかっておいて、自分の時間も大切にするようにしましょう。

旦那に腹立つ妻が取る行動には、趣味などをみつけるようにするという方法もあります。嫌いすぎる旦那をさらに嫌いになるのは、旦那をみてしまうからです。

旦那のこういうところが嫌いだと感じるとイライラしたり、腹立つことがあったり、うざいと感じたり、ムカつくこともあるでしょう。

気にすれば気にするほどムカつくのであれば、気にならなくなるような趣味を見つけるという方法がおすすめです。1人で黙々とできるような趣味を始めれば、嫌いすぎる旦那を気にしなくなるかもしれません。

旦那に腹立つ妻が取る行動には、旦那の好きなところを探してみるという方法もあります。今は嫌いすぎる旦那ですが、結婚をしたときや結婚をする前には、旦那にも良いところがあって、そこを好きになったはずです。

頼りなくてムカつくけどカッコいいとか、何にもしなくてイライラするけど体力はあるとか、悪いところはあるけれどいいところもあると感じることで、腹立つ気持ちが少し和らぐこともあります。

旦那に腹立つ妻が取る行動には、子供に意見を聞いてみるという方法もおすすめです。旦那の好きなところを考えてみても思いつかないという時には、子供に旦那の好きなところを聞いてみましょう。

不思議なもので、嫌いになりすぎてしまうとどんなにいいところを探そうとしても、ムカつくところやイライラするところ、うざいところしか思いつかなくて、余計に嫌いすぎる人になってしまう場合があります。

旦那の良いところが1つも思いつかないというときには、子供に旦那の好きなところを聞いてみてください。もしかしたら妻も、「確かに旦那のそこはいいところだ」と感じるものが出てくるかもしれません。

旦那に腹立つ妻が取る行動には、旦那としっかり話し合うということも大切です。

嫌いになった気持ちが大きくなってしまったときや、うざいという感情やムカつく気持ちが抑えられなくなったときには、気持ちが爆発してしまう前に、冷静に話せるうちに話し合うといいようです。

旦那が家事を手伝ってくれないなど、旦那にちょっと変わってもらうことで、妻のイライラする気持ちが少しは楽になるのであれば、行動や態度の提案をしてみる必要もあるでしょう。

旦那・夫にイライラしたときには、軽い対処法で気持ちを切り替えるという方法もおすすめです。ここでは旦那にイライラしたときに、自分でできる簡単な対処法を紹介させていただきます。

旦那に対してイライラしてしまったときには、一人でカフェに行くという対処法がおすすめです。一旦思考を停止させて、美味しい飲み物とケーキなどで、自分だけの時間を楽しむという方法です。

甘いものは、ストレスの解消にも役立ちます。ちょっとムカつくと思ったときなどには、友達と一緒にカフェに出かけるというのもよさそうです。

旦那に対してイライラしてしまったときには、プチ贅沢を楽しんでみるという方法もおすすめです。

ちょっと贅沢なランチを食べにいってみたり、ちょっとだけ素敵な服を購入したり、美容院でいつもはやらないトリートメントメニューを追加してみるというのもいいでしょう。

旦那にイライラしたけれど、我慢した自分へのご褒美にちょっとした贅沢を楽しんでみましょう。

旦那に対してイライラしてしまったときには、イライラしたことをトイレットペーパーにかいて、それをトイレに流すという方法もおすすめです。

イライラしたことが多いときには、トイレが詰まらないように、分けて流すようにしましょう。トイレットペーパーに、ムカつくことなどを書いて、くるくる丸めてエイっと投げつけるだけでも少しストレスの発散になります。

旦那に対してのイライラが大きくなって、ひとりでは支えきれないと感じたときには、友達の力を借りる方法もおすすめです。

友達と遊びに行って、ちょっと愚痴を聞いてもらうだけでもずいぶん気持ちを楽にすることができます。親や姉妹の場合には、逆に説教をされてしまうことがあります。

イライラしているときに説教されるとさらにイライラしてしまいます。第三者である友達に愚痴は聞いてもらった方がいいでしょう。

旦那・夫が嫌いすぎる、うざいということを聞いた時、「じゃあ、離婚すればいいのでは？」と思う人もいるかもしれません。旦那が嫌いすぎてムカつくと感じたときには、離婚をするべきなのでしょうか。

旦那に腹立つときであっても、必ず離婚をしたほうがいいというわけではありません。例えば生活を考えたときです。

共働きであれば妻にも収入があるので、離婚をしたとしても生活は変わらないかもしれません。しかし旦那のみが働いているという場合には、妻は再就職先を探す所から、新しい生活を始める必要があります。

さらに子供がいる場合には、どちらが親権を持つことになるかによっても、生活は大きく変わることになるでしょう。

そのため旦那が嫌いになったとしても、ムカつく場合でも、離婚はしないでおくというケースは多いようです。

ただし旦那が嫌いすぎて、精神的に不安定になってしまうという場合は別問題です。旦那が嫌いになったことで、アルコールを過剰に摂取するようになってしまったり、うつ病のようになってしまうようになったのであれば、離婚は積極的に考えるべきです。

ここまでは妻が旦那に腹立つ場合を紹介させていただきました。しかし旦那も妻にムカつくこともあります。旦那が妻のことを嫌いになったと感じるのはどんな時なのでしょうか。旦那が妻にイライラする時についてまとめていきます。

旦那が妻にムカつくのは、家の中が汚い、掃除がされていないと感じたときです。仕事で疲れて帰ってきたら、リビングか子供のおもちゃだらけだったりすることで、妻のことを嫌いになったということもあるようです。

妻にも言い分があると思いますが、旦那としては妻に家の中のことは任せたいと考えているのです。仕事から疲れて帰ってきたときには、落ち着いて過ごせる家にしておいてほしいというのが、旦那の意見なのです。それができていないことにムカつくようです。

旦那が妻にムカつくのは、労いの言葉がないときです。例えば旦那が仕事から帰ってきた時、「もう帰ってきたの？」と言われると、ムカつくのです。自分の家に帰ってきてはいけないのかという気持ちになってしまうのです。

頼まれていたものを買ってきたときも、わざわざ会社の帰りに店に寄って買ってきたのに、ありがとうの1言もないことにイライラするという場合もあるようです。

旦那が妻にむかつくのは、愚痴ばかりを言う妻をみたときです。朝起きたら、子供が言うことを聞かないというような愚痴をいい、仕事から帰ってきたら、近所の人の愚痴を言うというような場合、愚痴ばかりを聞きたくないという気持ちになるのです。

さらに旦那に対する愚痴も聞かされるようになると、いつもネガティブなことばかりを聞くことになるので、旦那はイライラしてしまうのです。

旦那が妻を嫌いになったかもしれないと感じるのは、妻が容姿に関心がなくなってしまったと感じたときです。

いつもノーメイクが当たり前であったり、いつも着ている服が同じであったりして、女性らしさを感じることができなくなると、好きでい続けることができないと感じることがあるようです。

今回は旦那・夫が嫌いな理由について紹介させていただきました。妻が旦那が嫌いになる理由には、性格から家庭に関することまで、色々な理由があると考えることができそうです。

しかし旦那のほうも、同じように妻に不満を抱えていることがあるようです。どんな夫婦でも、何もない平穏な夫婦なんていません。

山あり谷ありの夫婦生活というのが、普通の夫婦なのです。波風立てずに生活をすることなんてできません。波風が立った時に、どうやって納めていくのかが大切になります。

旦那や妻に不満を感じたときには、どうやって話し合いをするのか、しっかりと考えていく必要がありそうです。