旦那・夫が帰ってこない理由や心理!連絡もない場合は離婚の危機?
旦那・夫が帰ってこない理由は?仕事や喧嘩など理由は様々ありますが、旦那が帰ってこないのは寂しいし、連絡がなければ心配にもなります。帰ってこない、また連絡すらこないのはどうしてなのでしょうか。その時の夫の心理も含めて理由を確認してみましょう。
目次
夫が帰ってこない!連絡もない時はどうすればよい?
旦那が帰ってこないままで、連絡もないという時はもちろん心配になります。帰ってこない理由が見当もつかないケースもありますし、前日に喧嘩などをしていて、帰ってこない理由がなんとなく分かっている場合もあります。
どちらにしても、帰ってこないままで連絡もなければ心配してしまいますし、いつも帰ってくるはずの旦那が帰ってこなければ、寂しいという心理も働きます。
旦那はなぜ帰ってこないのかという理由や、帰ってこないときの旦那の心理はどのような状態なのか、確認していきましょう。
旦那・夫が帰ってこない理由
まずは、旦那が帰ってこない理由を見ていきましょう。多少、帰ってこない心理的な部分も含まれますが、特に帰ってこない『理由』という部分に注目して挙げていきます。
どの理由に当てはまるとしても、連絡がなければ心配は尽きないですし、寂しい気持ちにもなるものですが、帰ってこない理由が分かれば、少しは心配も寂しい気持ちも和らぐものです。
仕事が忙しいのが理由
旦那が帰ってこない理由として、一番多くなるのがこちらの「仕事が忙しい」という理由です。常に忙しいのか、単発でこのタイミングだけ忙しいのかによって、待っている側の心配の度合いも変わってきます。
「仕事で忙しいだけなら心配するから連絡くらいして!」と思うかもしれませんが、男性は急な仕事が入って慌ただしかったり、強烈に忙しくて集中してしまっている場合は、連絡を忘れがちです。
少し仕事が落ち着いたら連絡をしようと思っていても「いつの間にか」過ぎてしまっているケースが多いのです。家族のことを気にしていないというわけでも、妻のことを忘れているわけでもないのですが、そうなってしまうことがあると理解しましょう。
喧嘩をして気まずいから
旦那が帰ってこない理由には、喧嘩をして気まずいという理由があります。この帰ってこない理由は単発、一時的なものとなるケースが多いですが、待っている側は心配するでしょう。
また、喧嘩が収まれば帰ってきますし、喧嘩を収めるためにも帰ってきますが、喧嘩をして帰ってこない旦那というのは、何かそういった喧嘩などの理由がある度に帰ってこない可能性がある『家出癖』を持っているとも言えます。
頻繁に帰ってこないことがあれば慣れてきますが、心配なものは心配ですし、妻は寂しい思いもします。心配や寂しいに留まらず、憎たらしい、面倒くさい、喧嘩くらいで女々しいという悪い感情を持ってしまう可能性も秘めています。
浮気をしていて離婚を考えているから
旦那が帰ってこない理由には、浮気をしていて離婚を考えているという理由もあります。ただ浮気をしているだけなら帰ってこないことはありません。離婚を考えているから帰ってこないのです。
離婚を考えていないのであれば、『帰ってこない』という行動は浮気がバレることに繋がりますから、しっかりと帰ってきます。旦那が「バレてもいい」「妻とは離婚する」というところまで考えているからこそ浮気して帰ってこないのです。
旦那が離婚すると考えるまでにはそれなりの期間があったはずですから、それまでに何かしら「それらしい行動」をしていたはずで、離婚を考えていることを察知できるような動きもあったはずです。
病気や事故が理由
旦那が帰ってこない理由には、病気や事故という理由もあります。仕事中に突然倒れた、という理由や、仕事の行き帰りで事故に遭ったという理由もあるでしょう。
本来であれば旦那本人が連絡できない状況だとしても仕事場や病院などから連絡がくるはずですが、身元確認ができる物を手元に置いていない状態で突然の病気や事故が起きれば、すぐには連絡できない状況も十分あり得ます。
また時々ある理由なのですが、妻に心配をかけまいとして、数日姿をくらまして、そのうちに手術を受けているというケースもあります。
この方法を取るのは、健康診断などで手術が必要な病気が見つかり、病院などに通う段階でも心配かけまいと妻には話していないケースです。
ほとんどの場合は心配かけないように『仕事の出張』などの嘘をついて数日家を空けるのですが、手術が近づいて心が落ち着かず、そういった妻への手回しを忘れてしまったという可能性はあります。
事件に巻き込まれた
旦那が帰ってこない理由として、事件に巻き込まれたという理由も考えられます。他の理由に比べたら可能性は低いですが、無いとは言い切れないもので、他のことが当てはまらないのであれば、事件も疑うべきです。
誘拐や拉致をされて、そのまま監禁されているという可能性もありますし、犯人が立てこもりをしているところで人質にされているという可能性などもあり、それらは十分に旦那が帰ってこない理由として成り立ちます。
他のほとんどの理由が当てはまらないなら、心配して寂しいと思っている場合ではなく、警察に連絡するなど、然るべき対応を早急にするべきです。
旦那・夫が帰りたくないと思う心理
旦那が家に帰りたくないときの心理はどんなものがあるでしょうか。帰ってこない理由の部分には旦那の想いなどは関係なく『不可抗力』で帰れないというものもありましたが、こちらは旦那の心理の元で帰らないケースのものになります。
家に帰らないでいる旦那はどんなことを考えて、どんな想いで家に帰らないのか、その心理を確認していきます。『我が家に帰らない』のですから、良い心理はほぼありませんので、心してチェックしてください。
仕事の疲れなどによる現実逃避
旦那が帰ってこないときの心理として、仕事の疲れなどから現実逃避しているというケースがあります。帰りたいとか帰りたくないなどではなく、現実逃避で旦那自身も自分の行動が良く分かっていないような心理です。
公園のブランコに座っていたり、急に海が見えるところまでいって堤防に座って『ボーッと』していたり、気づいたら帰る時間を過ぎていて、家に帰ることすら忘れてしまっていたというような状態です。
これはもちろん身体の疲れではなく心の疲れです。心配したかもしれませんが、このような心理の場合は、帰らなかったことを怒らず、心配したことや寂しい気持ちを伝えて、仕事に関しても労って話を聞いてあげることが大切です。
家に居場所がないという心理
男性が帰ってこない時の心理として、「家に居場所がない」と感じている心理があります。妻や子どもたちから冷たい態度を取られていて「旦那元気で留守がいい」を肌で感じてしまっている心理状態です。
仕事の帰りに「家に帰っても邪魔者扱いされるし…」と途中下車をしたり、降りるはずの駅を通過したりと寂しい背中を見せている状況の心理状態です。
帰らなくても心配なんてされないだろうとさえ思っているので、たとえ帰らない旦那を心配していても、そうとは一切思っておらず、連絡をしようという気すらない可能性があります。
また、喧嘩をした際に、いつも旦那が謝っていたり、妻や家族全員から悪者扱いされたりして、自分の味方が家庭内にいない場合にも、居場所がないという心理が働きます。
常に感じている場合もありますが、喧嘩したときにより強く居場所のなさや疎外感を感じて、前日や仕事に行く前の時間に喧嘩した場合は、その心理を強く感じていて帰ってこないという可能性もあります。
家庭内に味方がいないというのは寂しいものですから、喧嘩の理由や内容に問わず、旦那がすべて悪者のように家族総出で責めるのはやめましょう。
浮気の罪悪感を感じている心理
旦那が帰ってこない理由のなかに浮気をして離婚を考えているというものを挙げました。そして、ただの浮気では帰ってこないということはないともお伝えしましたが、罪悪感という心理があれば帰ってこないケースもあります。
「つい出来心で」とか「飲みすぎて覚えていない」など旦那自身の本心とは裏腹に浮気をしてしまったという場合は、その罪悪感から「どんな顔して帰ればいい?」と家に帰れないでいる可能性もあります。
旦那自身の意思とは裏腹だとしても浮気は浮気です。喧嘩どころではなく、離婚に繋がる大事ですから、旦那が帰ってきたときにはしっかりと話し合う必要があります。
1人の時間が欲しいという心理
旦那が帰ってこないときの心理として1人の時間が欲しいという心理があります。会社でも家でも常に人がいる状態なので、1人の時間が欲しくて、どこか1人になれる場所を探して、そこに居座っているケースがあります。
個室の漫画喫茶などはそういった旦那の心理には『人気の場所』なので、1人になりたい、家に帰りたくないと考えている旦那・夫諸君が居座っている可能性があります。
他の帰ってこない理由や心理について、1人で考えたいという場合もあり、他の帰ってこない理由や心理と連動しているケースも少なくないのが、この1人の時間が欲しいという心理です。
離婚を考えるほどに何かを思い詰めている
旦那が帰ってこない時の心理として、離婚を考えるほどに何かを思い詰めているという心理があります。家に帰らず「もうこのまま離婚しよう…」と考えている状態ということです。
『何を』というとそれぞれ考えていることは違いますが、先に挙げた浮気が理由の離婚だったり、家に居場所がないことが理由の離婚だったり、稀に病気が理由で、死に別れをする前に離婚しようと考えている可能性もあります。
その時は帰っても、たびたび離婚を考え帰ってこない日が増えて、徐々に離婚というものが現実味を帯びてくるという状況になるものです。
旦那・夫から連絡もない場合は離婚の危機?
帰ってこない旦那から連絡もない場合は離婚の危機となるでしょうか。これは帰ってこない理由によるので、連絡がないからと言って離婚の危機とは言えません。
仕事で忙しい、病気や怪我、事故や事件に巻き込まれたという場合であれば、連絡が来なくてもそれは離婚の危機ではありません。
それどころか病気や事件などであれば、「連絡がない…これは離婚の危機?」などと悲劇のヒロインになっていたことを後悔するくらいの大きな出来事なので、まずは帰ってこない理由を把握することが先決です。
喧嘩をした翌日などに帰ってこないのであれば、それは喧嘩が理由の可能性も高いので、少し様子を見て何日も、何週間も帰ってこないのであれば、まずは離婚の危機などを疑う前に、警察に連絡をいれましょう。
家出癖のある旦那であれば、どの程度で普段帰ってくるのかを把握できているはずなので、そこから大きくズレるようであれば、警察に連絡を入れたり、離婚のことを考えたりするタイミングとなります。
連絡もなく帰ってこない、いつも以上に帰ってこないという状態になったら、離婚を考える前に旦那の心配をしたり、やるべきことをやって、そこから離婚のこと…つまり自分のことを心配するべきでしょう。
旦那・夫が3年連絡なく帰らないと離婚請求ができる
離婚というのは両者の合意があれば、いつでも成立しますが、合意がなくとも法律によって定められている離婚理由に当てはまれば、離婚請求ができることになります。
法律によって定められている離婚理由を法定離婚事由などと言いますが、これには多くの人が把握しているものに『不貞行為』つまり『浮気』があります。それ以外にもいくつかあって、その中に3年以上の消息不明というものがあるのです。
つまり、最後の消息確認から3年以上が経過していて、客観的に見ても消息不明であることが分かる状態であれば、それが離婚理由になるので、離婚請求することができます。
旦那・夫が帰ってこない時に妻が取るべき行動!対処法は?
旦那が帰ってこないときに妻が取るべき行動や対処法はどんなものになっているでしょうか。その帰ってこない理由などによっても取るべき行動や対処法は変わってきますが、合わせて見ていきましょう。
心配もせず寂しいという気持ちもないのであれば「放おっておく」というのも1つの方法ですが、心配だったり寂しいという気持ちがあるのであれば、何らかの行動は起こすべきですし、対処法を取っていくことになるでしょう。
旦那・夫本人に連絡を取って冷静に話し合う
旦那本人と連絡がつく状態であれば、まずは本人と連絡をとって話し合うことが大切です。もちろんそこには『冷静に』ということが付け加えられますので、怒ったり怒鳴ったりせずに冷静に話し合います。
もし、旦那が帰ってこない理由や原因がなんとなくでも分かっているのであれば、それに対する解決策も提示するなど、妻のほうが歩み寄ってあげられる心の余裕もあればなお良しです。
そして、帰ってきて欲しいと思っているなら、そのことも素直に伝え、「帰ってこなくて寂しい」など、心の内にある想いも、しっかりと口に出して伝えてあげましょう。
身内や知人・旦那の職場に連絡する
旦那本人と連絡が取れないのであれば、職場や友人・知人、身内など旦那と繋がりがあるところに連絡をとって消息を確認しましょう。病気や事故、事件であれば、そちらに連絡が入っている可能性もあります。
また、友人や知人、身内であれば、旦那が家に帰らない、帰りたくないと思っている理由を相談されている可能性もあるので、聞けるようであれば、そのあたりについても話を聞いてみると良いでしょう。
旦那が帰らないというのは恥だと感じるかもしれませんが、その一瞬の恥よりも、今後の夫婦の関係を改善するための手段を優先すべき場面です。
旦那・夫の持ち物を確認する
旦那の持ち物を確認することで、帰ってこない理由が故意なのか、突発的な事故などによるものなのかが、ある程度判別できる可能性もあります。
普段出かける際に持つような財布や携帯電話などが無いのは当然としても、普段持ち歩かない通帳や印鑑などもなくなっていたら、それは計画的に、そして長期的に家出をしようとして帰ってこない可能性があります。
何もものが無くなっていないのであれば、それは事件や事故に巻き込まれた可能性も考えて、早急に警察など必要なところへ連絡する必要があるでしょう。
旦那・夫が居そうな場所を探す
念のため、職場や友人・知人、身内など大事になりづらい場所への連絡をすませたら、旦那が居そうな場所を直接探してみるというのも良い行動となります。
職場から自宅までの間にある漫画喫茶などを探したり、旦那がよく行く飲食店を探してみたり、どこかに車を停めてそこにいるという可能性もあるので、車で出かけているのであれば、車が停めやすいところを探してみましょう。
旦那本人がもし見つからなくても、お店であれば店員さんに話を聞いて、それらしき人物がいたと分かれば周辺にまだいる可能性も考えられますし、見つけるルートが絞られていきます。
浮気の疑いがあるなら探偵や興信所を頼る
もし、旦那に浮気の疑いが以前からあったとすれば、浮気相手の家や、ラブホテルなどに居座っている可能性もあるので、探偵や興信所などに相談して、浮気調査をしてもらうのも1つの手段です。
浮気相手とどこか遠くへ行ってしまっている可能性もありますが、そのような「逃避行」は現実世界ではなかなかできないので、浮気相手の家や周辺のホテルを転々としている可能性のほうが高いです。
浮気を疑っているのであれば、心配や寂しいという気持ちよりも、憎い感情のほうが強いでしょうから、しっかりとした形で決着をつけるためにも、探偵などを頼って旦那を見つけましょう。
明らかに仕事に疲れてそうなら会社と交渉する
本来であれば、妻が会社相手に旦那のことで交渉するようなことは、「出世に響く」とか「会社での立場が」という理由で、旦那は嫌がる行動になります。
ですが、明らかに仕事が原因で肉体的にも精神的にも無理がきているのであれば、旦那に止められようとも妻として会社に交渉すべきタイミングというのはあります。
たとえそれが結果として会社を辞めることに繋がったとしても、その会社で働くことで旦那が壊れていくことに比べれば、大きなことではないと考えることはできるでしょう。
旦那・夫の居心地が良い家にする
旦那が帰ってこない理由・心理の中に家の居心地が悪く、旦那の居場所がないというものを挙げましたが、もしそれに多少でも心当たりがあるのなら、そこを改善して、居心地が良い家にするよう心がけましょう。
旦那が帰ってこなくて寂しい思いをしている以上に、旦那は『家の中で』ずっと寂しい思いをしてきました。帰ってこないという選択をするほどですから、その寂しい思いが積もりに積もった状況でしょう。
もし旦那本人と連絡がつくなら改善の意思を伝えて、これまでの処遇を詫びることで、1度は帰ってくれるでしょうし、その後改善が見られれば、帰ってこないことはなくなり、それ以上に、家庭円満になるはずです。
喧嘩をしたなら怒らずに心配していたことを伝える
帰ってこない旦那に対して怒りたくなる気持ちも分かりますが、その気持ちは心配に変えて、「帰ってこなくて心配している」と伝えてあげましょう。
帰ってこない時点で何かあったわけですから、そのことを怒られると、また帰ってこなかった理由の感情がぶり返してきてしまうかもしれません。
「心配だから帰ってきて」、「帰ってこなくて寂しい」という言葉を伝えてあげるだけでも、家に帰らないほどふさぎ込んでいる感情が少しは和らぐというものです。
完全に消息不明なら警察に連絡する
職場や友人・知人、ほかにも身内など思い当たるところには連絡を入れて、自らの足で旦那が居そうなところを探したけれど、どうしても見つからないし、まったく消息がつかめないという場合は、警察に連絡しましょう。
事件や事故に巻き込まれている可能性もあるので、捜索願を出して、本格的に捜査してもらうべき状況まできています。特に家出癖みたいなものがなかった旦那であればなおさら身の危険が感じられます。
旦那・夫が帰って来たらどう受け止めるか考えておく
旦那が帰ってきたときにどう対応するのか考えておきましょう。浮気など許せない理由以外であれば、なるべく温かく迎え入れてあげる心の余裕を妻はもってあげることが大切です。
帰らなかったことに少なからず罪悪感を感じている可能性も高いので、そこで怒られるよりも、心配していたと、寂しかったと伝えられて、温かく迎え入れられたほうが圧倒的に妻の評価も上がります。
罪悪感を感じて、「帰ったら謝ろう」とか「帰ったら怒られるだろうな」と思ってすでに帰る前から反省しているケースがほとんどなので、怒るよりも温かさのほうが旦那の心に響きます。
旦那・夫が帰ってこないのは帰宅恐怖症
生真面目な性格や、争いごとを好まないおとなしいタイプの男性は、家庭内で妻や子どもたちが強かったりすると、それに立ち向かうこともせず、家庭内が息苦しくなっていきます。
そうすると、家出しないまでも、仕事が終わってもどこかで時間を潰したりして、家になかなか帰らず、帰宅を遅らせるような行動をとるようになっていきます。
家というのは本来安らぎの場所です。にも関わらず恐怖症に陥るような環境にしてしまったのは妻にも少なからず責任があるということを認識しましょう。
旦那・夫が帰ってこないのは必ず理由が存在する
旦那が何も理由がないのに帰ってこないということはありません。仕事や事故・事件なども含めて何かしらの理由がそこには存在しているのです。
そして、その帰ってこない理由の中には、旦那の責任だけではなく生活をともにしている妻にも責任がある場合がほとんどです。家・家庭というのは、夫婦や子どもたち家族全員で作っているものになります。
「なんであの旦那は帰ってこないんだ!」と旦那を責める心を落ち着けて、自分にも責任の一端があるかもしれないという認識を持って、妻も、そして旦那も、お互いに良い『家』を作ることを心がけることが大切です。