旦那・夫にむかつくところ13個！腹立つときの対処法とは？

どうしてうちの旦那はあんな言い方をするんだろう？わざと怒らせているのでは？とイライラが止まらない人も多いのではないでしょうか？

腹立つ気持ちを抑えられず旦那の言うことなすことすべてにイライラし、何とかしてこの気持ちを伝えたいと思いますが、大抵世の中の旦那は妻のイライラの理由に気が付きません。

どうすれば仕返しできるんだろう？旦那を反省させられるんだろうという人のために、まず旦那の何に腹立つのか。どこがむかつくのかを考えてみましょう。

では旦那のどんなところにむかつくのでしょうか？ここでは妻にむかつかれがちな旦那の性格を紹介したいと思います。

性格は持って生まれたもので、結婚する前から変わっていないと思う男性も多いでしょうが、結婚したことで昔は好きだった性格や言い方も、イライラするものへと変わっていきます。

旦那のこの性格がむかつく！腹立つ！というエピソードを５つに分けてご紹介します。

子供のご飯に、掃除、洗濯。妻が横で動き回っていても、旦那は寝そべってテレビを見て、ゆっくりコーヒーを飲む。あくまで自分のペースを守る旦那に妻のイライラはピークに達します。

たまの休みくらいゆっくりさせてくれよ。と思っているのでしょうが、妻にはゆっくりする時間はありません。旦那がゆっくりできるということは、その横で妻が一手に家事を引き受けているのです。

仕事に行くとき靴下がなかったことはありますか？ゴミ屋敷のような家に住んでいますか？

そうでないならそれは妻が洗濯をし、掃除をしているからです。自分の時間・ペースが大切なように妻にもゆっくりできる時間を与えてほしいものです。

「ちょっと太ったんじゃない？」「あそこ汚れてたよ。」「今日は○○のご飯の気分じゃないんだよな。」など決して悪気があるわけではない旦那の言葉。

しかし家事を任されている妻にとってはこれ以上に腹立つことはありません。心を許しているからこそ何でも言えるのでしょうが、その一言を発する前に深呼吸してみてください。その一言は本当に必要でしょうか？

お付き合いしていた初々しい時に彼女に「ちょっと太ったんじゃない？」なんて言わなかったはずです。妻になっても優しい言葉とねぎらいの言葉は必要です。

自分のしたいことを優先して、家族や妻のことなどお構いなし。休日も自分の予定が最優先。そんな自己中心的な旦那・夫にはかける言葉もありません。

家族と一緒に出掛けても、飽きてくるとフラフラっと勝手にどこかへ行ってしまう。外食して妻が子供に食べさせている間に旦那は黙々と自分のご飯を食べる。疲れたらゴロゴロ昼寝する。

自分のしたいことを気の向くまま、自己中心的なそんな性格に妻のストレスはたまる一方です。

「爪切りどこ？」「ハサミどこ？」と探し物が下手。というよりも探す前に聞いてくる旦那。靴下を脱いだら脱ぎっぱなし。物を出したら出しっぱなし。きれいに片づけて寝たはずなのに、朝になったらリビングに旦那の残骸を見ると朝からむかつく、腹立つを通り越して悲しくなりますよね。

気が付けばきれいになってるからと自分が散らかしていることにも気づいていません。確かに家事をするのは妻の仕事とも言えますが、旦那の後始末は妻の仕事ではありません。

ただ、自分のことくらい自分でやってほしい。それくらいのこと子供でもできますよね。

自分の趣味や飲み会にはお金を使うのに、家の中のものにお金を使ってくれないことも積もり積もれば腹立つ・むかつく原因になるでしょう。

「このフライパン買い換えたいんだけど。」と言っても「まだ使えるんじゃない？」と言われたり、無駄使いしているような言い方をされると腹立つ・むかつく気持ちになります。家計をやり繰りして安いものを探している妻の気持ちもわかってほしいものです。

旦那が何気なく言う一言。その言い方やタイミングによっては、離婚を考えるほど腹が立ち・むかつく瞬間となります。

それを責めると「そんなつもりで言ったわけじゃない。」「考えすぎだよ。」と言う旦那もいますが、それを聞いてもそんなつもりで言ったわけじゃなかったんだと思い直す妻はいないでしょう。

一度聞いてしまった言葉は、妻の中にイライラ・腹立つ気持ちとともに残ります。そんなつもりがないのなら妻を怒らせる言葉は言わないほうがいいでしょう。

ここでは旦那に言われてむかついた一言のエピソードを紹介します。

家事・育児をしている主婦が夫に一番言われたくないのはこの言葉です。楽をしたくて家にいるわけじゃない。家事と育児というやらなければいけない事があるから、家にいなければいけないのです。

可能ならば仕事したい、外へ出たいと思っている主婦も多いでしょう。主婦の仕事には終わりがありません。手を抜こうと思えばいくらでも手抜きできますが、怠けたい気持ちと何とか戦って毎日の家事や育児をこなしているのです。

一番身近で見ている旦那にこの言葉を冷たい言い方で言われると、どうしようもない絶望感を感じることでしょう。主婦の仕事は同じことの繰り返しで、誰からも褒められることはありません。一緒にいる夫だからこそ、たまには「お疲れ様」と声をかけてほしいものです。

育児に協力的な夫を誉めるイクメンという言葉。しかしそもそもイクメンであって当たり前なのです。だって子供の父親なのですから。育児、特に赤ちゃんのお世話は24時間休みがありません。夜泣きはするし、授乳にオムツにと妻はヘトヘトです。

そんな妻へ「おれも手伝ってるよ」と嫌な言い方をされると、心の底からむかつくことでしょう。家事も育児も旦那の協力があれば何倍もスムーズに進みます。俺もやってるアピールをする前に、自分から率先して育児するのが本物のイクメンです。

育児をするなかで責任も増え、妻はどんどん強くたくましくなっていきます。独身の時のようにきれいに着飾ったりゆっくり化粧をする暇もなく美容院にも頻繁にはいけません。

「昔はかわいかったのに・・」「もっと身なりに気を遣ったら？」旦那に呆れた言い方で言われるたびに、そのデリカシーのなさにむかつくことでしょう。

可愛くいたいのは妻も同じ。でも育児の慌ただしさで、自分のことは後回しになってしまいます。化粧する時間があるなら寝たい。きれいな服を着ても子供に汚されるから着たくても着れないのです。

確かに可愛さはなくなったかもしれませんが、それならば妻がずっと可愛らしくきれいでいられるように自分を磨く時間を持たせてほしいものです。

「あいつの奥さんキレイだよな。」「仕事も家事もしててえらいよな。」「料理上手で何品も作るんだって～。」と他の奥さんのすごいところを誉める旦那にもむかつくし、腹立つ気持ちになるでしょう。

他の奥さんのすべてを知ってるわけではないのに、これ見よがしな言い方で話す旦那にも閉口します。同じことを言われたら嫌と思わないのでしょうか。

「あそこの旦那さん、すごい会社に勤めてていいなぁ。」「いつもカッコよくて羨ましい。」と仕返しに言われたらどんな旦那でもいい気持ちはしないはずです。

性格や言葉だけではなく、何気ない旦那の態度・行動にむかつく時も多いでしょう。何も言っていないつもりでもそれは態度に現れています。

無意識かも知れませんが、思いやりのない態度や自己中心的な行動の繰り返しが家庭での妻のイライラを増幅させていきます。悪気があるないにかかわらず、そういう態度をとり続けると気が付けば離婚を言い渡されていたなんてことにもなりかねません。そんな旦那のむかつく態度・行動のエピソードを紹介します。

平日は仕事、休日は趣味。そんな生活も独身ならいいでしょうが、結婚して旦那、父親になったなら休日こそ家族との時間を過ごすべきでしょう。子供がいればなおさらです。

妻は旦那の許可をとらないと休日に出かける自由はありません。休日出かけるには、この間子供の面倒を見ておいてもらう人が必要だからです。

旦那にだけ妻の許可なく、ゴルフにサッカーにと趣味を満喫する自由はあるのでしょうか？せめて、妻に予定を聞いてからにする、１ヶ月に1回程度にするなどの配慮があればそんなにむかつかれることもないでしょう。

いつまでも独身気分、やりたいことを我慢できないようでは離婚されても仕方ありません。

「ちょっとゴミを捨てておいてくれる？」「オムツ交換してくれる？」と丁寧な言い方で頼んでも嫌そうにされると、むかつく、腹が立つという気持ちを通り越して、頼んだことを後悔します。

たいした家事もやっていないのに、俺も手伝ってるという顔をされたらたまったものではありません。嫌そうにするのは、家事や育児が女性の仕事と思っているからです。

しかし、例えそれが妻の仕事であったとしても、手が空いてる方がやってもいいわけです。結婚する前に重い荷物を持ってくれた優しさはどこへ行ってしまったのでしょうか。大変そうなら何も言わずに手伝う旦那でいてほしいものです。

食事中、トイレ、どこでもとにかく暇があればスマホを操作する旦那にむかつく妻は多いでしょう。それが仕事の連絡なら仕方ないですが、ゲームをするその神経と子供っぽさに呆れるばかりです。

子供には、「ゲームは一日○時間。」「食事中は遊ばない。」と教えていても肝心の父親がこれではどうしようもありません。「子供もいるから食事中は携帯をさわらないで」と言えばいいのでしょうが、そんなことも言われないと分からない旦那にむかつくし、残念な気持ちになりますね。

「付き合いで飲み会があって」「仕事が忙しくて」と家に帰らないのを仕事のせいにする旦那の行動にもイライラすることがあるでしょう。確かに仕事は大切なことで、優先するべきことなのは妻も分かっています。だからこそ、それをいいことに仕事に逃げる旦那の態度が許せないのです。

共働きの夫婦なら、仕事をしているのは妻も同じです。妻が働きに出ると、「家のことをおろそかにしないように」と言う旦那も多いのではないでしょうか？妻は家事、育児をしながら仕事もしているのです。「仕事が忙しくて」という旦那は妻にも同じことを言われた時、理解してあげられるでしょうか？

妻が旦那にイライラするのは一番身近な家族だからでしょう。一番近くにいる相手だからこそ、その言い方に腹も立つし、相手の嫌な部分も見えるのです。

しかし旦那は、妻が何にそんなにむかつき、イライラしているのか全く分かっていません。「今日は機嫌が悪いな」程度に思っているか、機嫌が悪いことにすら気づいていないでしょう。

旦那へのイライラがおさまらない！このままだと爆発しそう！とむかつきがピークに達する前に対処しましょう。同じ空間で同じ時間を過ごしているので、恋人同士のように少し距離を置くということは難しいですが、気持ちを落ち着かせる対処法、旦那に対する仕返しに効果的な対処法を紹介します。

旦那にむかつく時はぜひこの対処法を試してみてください。

相手に期待するのをやめるのも、旦那にむかつく時の対処法になるでしょう。期待するから腹が立つしがっかりするのです。

頼んだことを思うようにやってくれず嫌味を言われるくらいなら、少し自分の負担が増えても諦めて自分でやってしまった方が、ストレスなく過ごせます。

そんな旦那に期待するのはやめて、仕事をしてくれるだけで充分と言い聞かせましょう。そうすると、思いがけず何かしてくれた時にありがとうという気持ちになり、ケンカも少なくなるかも知れません。

家事はここまですればいいということはありません。それに毎日同じことの繰り返しで、頑張ったからと言って評価されることもありません。数時間かかって作った料理を何も言わずに食べれられたり、急な外食でいらないと言われたりもします。

それならば、ささやかな仕返しとしていっそ家事を手抜きしてしまいましょう。掃除も毎日せず、食事もお惣菜を使って、空いた時間を好きなことして過ごしましょう。

旦那にむかつく時こそ、頑張ることをやめて仕返ししましょう。

旦那にむかつく時は「もし旦那と離婚したら。」と想像してみましょう。シングルマザーになって働きながら子供を育てる。家事に育児に仕事にとすべてを一人で抱えて生活していくことを考えてみましょう。

旦那にはむかつく時が多いけど、離婚するほどじゃないな。多少嫌なところがあってもいないよりはいいかと思えることでしょう。

家事はできなくても、嫌味な言い方をされても、旦那がいなくなると考えると寂しいと思いませんか？

体を動かすと気持ちが前向きになります。旦那へのイライラをエネルギーに変えて思いっきり体を動かすイライラ対処法もいいでしょう。

旦那にむかついた時は、思い切って外に出て運動しましょう。気持ちも体もスッキリしていい気分転換になり、仕返ししたい！と考えていたことも忘れてしまうかも知れません。

何もせずにただ家で旦那にイライラしているなんて時間がもったいないです。

旦那へのイライラに対する直接の対処法としては、とにかく家事をしないことです。ただ家にいて家事をしないというのは新しいケンカの原因になってしまう恐れがあるので、外出してその間の家事は一切しないことにします。

家事を大したことのない仕事と思っている旦那なら、妻の外出をあっさり認めてくれるでしょう。実際、家にいて家事に育児にとやってみると、普段妻がいかにたくさんの家事をやっていたのか分かるでしょう。

子供の食事、後片付け、部屋の掃除とやることは山のようにあり、しかも終わりがありません。散らかった部屋を見て、早く帰ってきてほしいと実感することでしょう。

旦那の言い分でよく耳にすることは「何で妻が怒っているのかわからない」というものです。妻のむかつく時を旦那は全く分かっていないのです。

そんな旦那に怒り続けて仕返ししても何の解決にもなりません。覚悟を決めてむかつくところを箇条書きにし、その解決策まで具体的に書いて旦那に渡しましょう。

「靴下を脱ぎっぱなしにしないで、洗濯カゴにいれてください」「朝のゴミ出しを嫌がらずにしてください」というように淡々と箇条書きにすることによって、妻が何を求めているか伝えることができます。
 

自分がやらなくても妻がやってくれる。なんだかんだ言っても妻は離れていかないと思っているから、妻に対して思いやりのない行動をとるのです。

最終手段として、このまま旦那が変わらなければ離婚するくらいの覚悟があることを伝えましょう。一つ一つは小さなことでも、積もり積もった苛立ちは簡単には解消できません。

同じ家で共同生活していくうえで相手への思いやりは大切なことです。長く暮らすと妻に母親のような役割を求める夫も多いでしょう。やってもらって当たり前ではないことを分かってほしいですね。

夫にむかつく時、腹が立つ時の対処法を7個紹介しました。イライラを引きずっていてもお互いしんどいだけです。自分に合った対処法を見つけて、気持ちを切り替えましょう。

人を変えるには時間がかかります。鈍感な男性は妻の不満には気づきにくいものです。一緒に生活しているもの同士、多少のことには目をつぶってやり過ごしていくという対処法も必用なのも知れません。

旦那への仕返しを考えるより気持ちを切り替えるほうが賢明と言えるでしょう。

旦那に腹立つとき、むかつく時は誰にでもあります。そんな時は、楽しいことをしてストレス発散しましょう！どれも簡単にできることなので試してみてはいかがでしょうか？

自分だけが我慢するのではなく、自分のことも大切にすることがすることがストレス解消につながります。

旦那の悪口をいうのは一番簡単でスッキリするストレス解消法です。結婚している人なら、多かれ少なかれ旦那に対してむかつく時はあるはずです。他の人に聞いて共感してもらいだけでもスッキリするし、「実はうちも・・」と他の旦那のむかつくエピソードを聞けば、うちだけじゃないんだという気持ちにもなります。

また、第三者に話しているうちに自分の気持ちも整理され、口に出してみるとたいしたことじゃないなと考えなおすこともあります。イライラで爆発してしまう前に、友達に聞いてもらって発散しましょう。帰るころにはスッキリしていることでしょう。

旦那にむかつく時の対処法として、こっそり美味しいデザートを食べるというのもストレス発散になります。イライラしていても何も始まりません。そんな時は美味しいものでも食べて気持ちを一瞬切り替えましょう。

旦那に腹が立ったら、「この後あのデザートを食べよう」と考えるのもいいでしょう。旦那への苛立ちと向き合うよりも違う小さな楽しみを見つけることで、少しだけでも気分が明るくなることでしょう。

美容院で髪をキレイにしてもらう、カットだけじゃなくヘッドスパをしてもらったり、ネイルサロンできれいにネイルしてもらう。自分がきれいになることに使う時間は、女性にとって癒される瞬間です。これもイライラした時のストレス解消法として効果的です。

身だしなみを整えると気持ちに余裕ができます。特に指先はよく目に入る部分なので、指先がきれいだと女性としての自信にもつながります。

キラキラの爪を見ると、旦那に仕返ししようと考えていたことがばからしく思えるかも知れません。

旦那にむかつく時は思い切ってストレス発散しましょう！家族のことを考えて家事に育児に頑張ることは大切なことですが、そのせいでイライラしていたら自分も家族にとってもよくありません。

たまったストレスを解消してまた明日からすっきりと頑張れるように、自分にとって楽しいことをしましょう！

では具体的に旦那にむかついた時のエピソードを３つ紹介します。妻が集まれば、子供の話しか旦那のむかつくエピソードの話になります。世の中の妻の大半は、この「旦那むかつくエピソード」をたくさん持っています。あなたにも思い当たることはありませんか？

風邪をひいてしんどい時「今日ご飯作れないから、何か買ってきてくれる？」と言う妻に「大丈夫、外で食べて帰るからいいよ！」と返す夫。「何かいるものない？」とか「子供のご飯買って帰ろうか？」という返事を期待していたのに。

あなたの夜ご飯の心配はしていないわよと思わず言いたくなります。風邪をひいているこっちの状況は分かっているのでしょうか？その思いやりのなさに離婚が頭をよぎります。むかつくを通り越して、この人を旦那にして本当によかったのかと考え直すエピソードです。

出かける間、子供の面倒をみていてほしいと旦那に頼み外出。帰ってみると旦那はのんきに昼寝していて、横で子供はタブレットやスマホを見ている。お菓子のゴミは床に散乱してるし、部屋はおもちゃで散らかし放題。

「子供を見ていて」というのはただ横で寝ていればいいと思っているのでしょうか？どうしてたった数時間くらいきちんと育児してくれないの？と感じるエピソードです。

むかつく、むかつくと常に言っていても、イライラは増すばかり。そんな時はあまりにどうしようもない旦那をネタに笑いましょう。きっと世の妻は旦那むかつくエピソードを山のように抱えています。

離婚したいと考える前に、みんなでどうしようもない旦那のエピソードを言い合ってスッキリしましょう。それくらいのことは許されるはずです。

どんな対処法をしてみても、ストレス発散してみても、どうしても旦那が許せない！仕返ししたいと強く思う時はどうすればいいでしょうか？こんな旦那とは離婚したほうがいいのかなと考える前に、もう一度よく考えてみましょう。

離婚するより前にできることがあるかも知れません。

文句の言い合いではなく、最近の旦那のこと仕事のこと、何でもいいので話しをしましょう。家ではむかつく旦那でも、仕事をして毎日頑張っているのです。イライラするから話さないのではなく、話さないからイライラするのです。

せっかく夫婦になったのですから仕返しを考えたり、言い方になった不満を持つ前に、普通の会話をできる夫婦に戻りましょう。

イライラするからついついキツイ言い方をしてしまう。怒った言い方で話してしまうことはありませんか？男性は傷つきやすい一面もあります。忙しい毎日の中でいつも余裕をもって優しく接することは難しいですが、優しい言い方を心がけるだけで旦那が変わることもあるでしょう。

人を変えるにはまず自分からと言うように、まずは自分の中のイライラを解消しましょう。その心がけで夫婦関係も変わることでしょう。

離婚を考える前にお互いが話し合える家庭を目指しましょう。

旦那に腹立つとき、むかつく時、それは結婚していれば誰にでもある普通のことです。問題はそれをどうやって解消していくかです。離婚したいと思うほどむかつく時もあるでしょうが、まずは自分の中で対処法を見つけ少しでもストレスを減らしましょう。

むかつくエピソードがあるということはそれだけ一緒に過ごしているということです。腹立つのもむかつくのも全て相手がいるからできることです。仕返ししたい！離婚したい！と言う気持ちになる前に、ここにある対処法を試してみてください。