中田カウスはヤクザ？事件や暴力団との関係の噂を徹底解説！

中田カウスとは漫才界の大御所、人気漫才コンビのメンバーです。中田カウスには様々な事件、ヤクザや暴力団との繋がりがあると黒い噂が絶えません。

噂ではあの島田紳助さんの引退にも一枚かんでいると言われ、ビートたけしさんも狙われているのではと噂されています。中田カウスはヤクザなのでしょうか？

そんな芸能界の黒幕、中田カウスの怖い噂や年収、娘の話まで見ていきましょう。

漫才コンビ中田カウス・ボタンはなんばグランド花月で大トリを務めるほどの大御所漫才師です。そのうちの一人、中田カウスには、実はヤクザと繋がりがあり、過去には事件を起こしたという言う噂真あります。

漫才中は優しそうな笑顔の絶えない中田カウス・ボタンの中田カウスですが、その裏の顔はヤクザや暴力団と繋がりがある怖い一面を持っていると噂されています。

大御所漫才師の中田カウスはどんな怖い事件を起こしてきたのでしょうか、中田カウスの年収や娘の話まで徹底的に解説していきます。

中田カウスが所属する漫才コンビ、中田カウス・ボタンは芸歴も長く、なんばグランド花月でも常に大トリを任されている大御所芸人です。

芸歴の長さから年収もかなりのものがあると予想されます。その漫才スタイルは、中田カウスが中田ボタンの私生活や過去の出来事を引き合いに出して、からかってボケるのに対して中田ボタンがノリ突っ込みするというスタイルで、常に大爆笑を取っています。

中田カウスが所属する漫才コンビ、中田カウス・ボタンは今では大御所の位置にいますが、結成のきっかけは、中田カウスがアルバイトしていたバーの常連客だったボタンさんを誘ったのがきっかけで。1967年3月に結成された。

漫才師として大御所の位置にいる中田カウス・ボタンですが、結成当初はストリップ劇場や遊園地で漫才を披露していたそうです。下積み時代には大きな苦労がありました。

そんな漫才コンビ中田カウス・ボタンの中田カウスも今ではお笑い界の大御所漫才師、重鎮と言われ、中田カウスさんはM-1グランプリの審査員を務めるまでに上り詰めました。

優しい笑顔で若手の漫才を見つめるのが印象的で、裏では怖い事件、ヤクザや暴力団と繋がりがあるようには見た目からは思えません。

中田カウス・ボタンの中田カウスさんはM-1グランプリの審査員を務めるだけあり、若手の育成には熱心で、弟子の教育にも厳しい事で有名です。

弟子に厳しいという事で、普段は優しい笑顔の中田カウスさんですが、弟子の教育、若手の育成となると非常に厳しい事で有名です。厳しすぎて弟子が逃げ出すという一面も持っています。

お笑い界の大御所、中田カウス・ボタンの中田カウスがどれほど大物かというと、過去には日本一のお笑い事務所、吉本興業の特別顧問を務めた事もある事からお笑い界出どれほどの力があるかうかがえます。

巨大な芸能事務所、吉本興業の特別顧問という位置はなかなか成れるものではありません。まさにお笑い界の重鎮と言えるでしょう。

中田カウス・ボタンの漫才は、普通の漫才師と違う独特のスタイルで昭和の頃から人気を集めました。破天荒な漫才は、他の漫才師と違い独特のボケとノリ突っ込みで会場を爆笑の渦に変えていきました。

なかなかまねのできない独特のネタ、ボタンいじりはなんばグランド花月でもウケまくり、お笑い界のけん引役となる活躍を見せました。

中田カウス・ボタンがデビューした当時の漫才師と言えば、ピシッとしたスーツ姿で舞台に上がるのが定番でしたが、中田カウス・ボタンの二人はジーパンにトレーナーというラフなスタイルで舞台に上がりました。

今では多くなったおしゃれな漫才師のパイオニア的な存在が、中田カウス・ボタンの二人です。

ジーパンにトレーナーで舞台に上がる、中田カウス・ボタンの漫才ネタは当時の女子高生や、若者ウケを狙ったネタが研究され、若者ウケが非常によく、スタイリッシュなスタイルとネタ見せで若者からアイドル的な人気を誇りました。

まさに現在のお笑い芸人のパイオニア的存在が、中田カウス・ボタンの二人だったのです。

中田カウス・ボタンの二人は今も現役漫才師で、そのネタは日々進化しています。たまにはボケの中田カウスが突っ込みに周り、ボタンさんがボケるというネタを披露したり、後輩漫才師に大きな影響を与え続けています。

中田カウス・ボタンの二人はデビュー当時から現在もなお、お笑い界を引っ張っていっている、まさにお笑い界にはなくてはならない二人なのです。

お笑い界の大御所、中田カウス・ボタンの活躍を見てきましたが、中田カウスのプライベートはどのようなものなのでしょうか？妻や娘の存在は、気になる年収、中田カウスさんが過去に起こした事件や手の込んだ行き過ぎた悪戯などを見ていきましょう。

中田カウスの奥さんは一般人のようです。そして奥さんとの間の娘さんがいるようです。娘さんは関西テレビの社員をされているようで、同じ関西テレビのアナウンサー、坂本龍斗と結婚されているようです。

娘さんと坂本アナウンサーの結婚のきっかけは、坂本アナウンサーから娘さんへのプロポーズがあったようです。何と坂本アナウンサーは番組卒業の際に娘さんにテレビを通してのプロポーズだったのです。

中田カウスさんは娘さんに、前日から、明日は騒がせるかもしれないと予告されていたそうで、それを受けた中田カウスさんは娘さんと坂元アナウンサーはいいコンビになるようだと、娘さんを祝福したそうです。

大御所お笑い芸人、中田カウスさんですが、気になる年収は幾らぐらいになるのでしょうか。調査の結果、お笑い芸人の年収の第1位はビートたけしさんで年収は推定15億８000万と言われています。2位は有吉弘之さんで推定年収8億4000万、３位は爆笑問題の田中裕二さんで推定年収は8億2000万。

この結果をもとに中田カウスさんの年収を調べてみると20位にもランクインしませんでした。20位がとんねるずの木梨憲武さんで2億3000万ということからそれよりも低いことになります。

噂では、中田カウスさんの年収は1000万ぐらいという情報もありますが、残念ながら中田カウスさんの正確な年収は分らなかったです。

中田カウスさんは若い頃数々の怖い事件を起こしています。怖い事件ひとつ目は毛布事件、これは飛行機で中田カウスさんが人生幸郎さんと乗り合わせた際に、寝ている人生幸郎さんの鞄の中に飛行機の備え付けの毛布を忍ばせたのです。

そして深夜に中田カウスさんが航空会社の人を装い「うちの毛布が無くなったのですが」と人生幸郎さんに電話した所、初めは深夜の電話に怒っていた人生幸郎さんが鞄を開けて、電話で平謝りして毛布を返しに行った事件が有名です。

若い頃から数々の悪戯事件を起こしていた中田カウスさんにもう一つ、眼鏡赤塗り事件という事件があります。事件の被害者は、毛布事件と同じ人生幸郎さんです。事件の内容は、人生幸郎さんが寝ているすきに眼鏡のレンズを真っ赤に塗って、耳元で「火事や！」と叫んだのです。

飛び起きた人生幸郎さんの視界が真っ赤な事で火事と勘違いしてあたふたしている所を見て笑っていたと言う様な悪戯事件を数多く起こしています。

中田カウスさんは優しそうな笑顔とは裏腹に、若い頃からヤクザや暴力団と繋がりがあるという怖い噂が絶えません。どうやら怖い噂は本当のようで、少なからず、ヤクザや暴力団との繋がりはあるようです。

島田紳助さんはヤクザや暴力団との繋がりが原因で引退したのですが、なぜ中田カウスさんは引退にならないのでしょうか。

中田カウスさん自体がヤクザかどうかは分かりませんが、暴力団との繋がりはあるようで、それも日本一の暴力団、山口組の5代目組長、渡辺芳則組長に可愛がられていたという事で、並のヤクザよりも大物という事が言えます。

東京の芸能人が関西での仕事で山口組5代目に挨拶する際に、中田カウスが仲介したという話があります。また、すでに亡くなられた林マサさんが週刊誌上で中田カウスとヤクザや暴力団との繋がりを暴露した事もあります。

週刊誌に暴露された事でヤクザや暴力団との繋がりが明るみに出た中田カウスは吉本興業において肩書を外されたそうですが島田紳助さんのように引退とはなりませんでした。それどころか吉本興業内でさらに発言力が強まったと言われています。

中田カウスとヤクザや暴力団の関係に、関東の芸人の代表格、ビートたけしさんも一枚かんでいると噂があります。ビートたけしさんほどの大物がヤクザや暴力団と繋がっているとなればただ事ではすみません。

まさに島田紳助さんの二の舞となる可能性があります。その事を知っているのか中田カウスさんはビートたけしとヤクザや暴力団との関係も知っていながら口には出さないようです。

ビートたけしと中田カウス、ヤクザや暴力団、この裏の繋がりこそ芸能界の闇の部分と言えるのかもしれません。中田カウスはビートたけしと暴力団の繋がりをどこまで知っているのでしょう。

優しい笑顔からは想像できませんが、ヤクザや暴力団との付き合いを暴露された中田カウスさんは吉本興業の肩書を外されただけで、お咎めはありませんでした。

元暴力団幹部の人と吉本興業との騒動は吉本興業側につき、更に吉本興業内での発言力が強まり、一目置かれる存在になったことは、交友関係の広い中田カウスさんの優しい人柄によるものなのかもしれません。

まだ印象に新しい、島田紳助さんの引退事件も暴力団との繋がりが原因でした。島田紳助を引退に追い込んだ張本人こそが、当時の吉本興業の特別顧問、中田カウスではないでしょうか。

しかし、島田紳助以上の関係を持っている中田カウスは引退には追い込まれずお咎めなしの状態に落ち着いた。これはどういう事でしょうか？裏でもっと大きな特別な力が働いたのが原因と言われています。

中田カウスが関東のお笑い芸人が関西で仕事する時の山口組との窓口になっていたという事もあり、暴露話が出た際は吉本興業のお家騒動となり島田紳助はその見せしめ、犠牲となって中田カウスは生き残ったのです。島田紳助引退騒動の影の黒幕（フィクサー）は中田カウスだったのです。

中田カウスと暴力団との怖い関係が暴露された事が引き金になり、島田紳助と暴力団、極心階の関係が明るみに出ました。なぜ吉本興業は中田カウスより人気のある島田紳助の引退を認めたのでしょうか？

大御所となりなんばグランド花月の大トリを務めるようになった中田カウスの目の上のタンコブこそ、人気司会者である島田紳助の存在だったのです。

自分も暴力団とのかかわりがある中田カウスは島田紳助と極心会との繋がりのすべてを知っていた。そのうえで目の上のタンコブ、島田紳助を潰す時期を虎視眈々と狙っていたのです。

中田カウスは島田紳助を潰す為の大きなチャンスを逃しませんでした。暴力団との怖いつながりが明るみに出た島田紳助を一気に引退に追い込んだ張本人こそが中田カウスなのです。

中田カウスは島田紳助を引退に追い込むために島田紳助と極心会との繋がりの動かぬ証拠を暴露したようです。そのために島田紳助は逃げ場を失い、自ら芸能界引退の道を選ばざる負えないように中田カウスの手によって追い込まれたのです。

島田紳助と極心会の怖い繋がりのすべてをば暴露して明るみに出す事は中田カウス事態にも危険が及ぶ事でした。自らもヤクザや暴力団との関係がある事は明るみに出ており、自らの身を危険にさらす事でもあったのです。

島田紳助と極心会の関係が明るみに出て紳助が引退する事で、中田カウスの方にも矛先は向いて暴力団との関係の話が再燃、再び中田カウスとヤクザや暴力団との怖い関係がマスコミに取り上げられるようになった。

しかし、中田カウスには吉本興業は何のお咎めもなかった。なぜ中田カウスと島田紳助でこの様な待遇の差が出たのだろうか？これこそが芸能界の闇の深い所であると言えるでしょう。

中田カウスはヤクザや暴力団との関係を暴露されても今でもなんばグランド花月で大トリを務めています。

島田紳助を意図的に追い込んだのであれば、中田カウスの次の標的は暴力団との噂がささやかれるビートたけしはこのままなのだろうか？噂が本当ならビートたけし、中田カウス、暴力団の繋がりの経緯があるのだが、本当にビートたけしが暴力団と裏で繋がっているのなら、中田カウスは知っている筈である。

島田紳助同様にビートたけしも潰す機会を中田カウスは伺っているのであろうか？しかし、ビートたけしと中田カウスでは格が違うようにも思え、潰しても何のメリットもないように思えてきます。

もしもビートたけしの噂が本当であれば、その時、中田カウスはどのような行動にでるのだろうか。

芸能界の闇は深いです。なぜ、島田紳助と中田カウスは同じように暴力団との繋がりが明るみに出たのにこんなにも道が違うのでしょうか？

暴力団との繋がりが明るみに出て、島田紳助は引退に追い込まれ、中田カウスはお咎めなし、その差はどこから来るのでしょうか？そして時が来れば中田カウスはビートたけしの事も意識するのでしょうか。