河合奈保子の娘Kahoの現在！歌手デビューに失敗して消えた理由

河合奈保子さんと河合奈保子さんの娘Kahoさんについていろいろと紹介していきますが、まずは娘のKahoさんのプロフィールを紹介します。

河合奈保子さんの娘Kahoさんは2013年に14歳という若さで歌手デビューしましたが、歌手デビューするまでどのような活動をしていたのでしょうか。

ここではKahoさんの生い立ちを紹介していきます。生い立ちを見てみるとKahoさんが幼いころから音楽に関わっていたことや音楽が大好きだったことがわかります。

河合奈保子さんの娘のKahoさんは、過去に歌手として活躍していた河合奈保子さんの影響もあって6歳にはピアノを弾いていました。

ただ、この当時は本格的にピアノを習うというのではなく、河合奈保子さんが弾いているのを見よう見まねで弾いて楽しんでいたというレベルだったみたいです。

6歳からピアノを弾いて音楽と関わっていたKahoさんが本格的に音楽に関わったのが12歳です。12歳の時には作詞、作曲を行っていたと言われています。

親からやらされたわけでもないのに、ピアノをひいたり、ボイスレコーダーに自分の歌を吹き込んだり、作詞、作曲したりしていることから幼少期からKahoさんが音楽が大好きだったのがうかがうことができます。

Kahoさんの自宅には本格的な音楽設備が備わっていて、音楽活動に打ち込む環境が整っていました。しかし、いくら環境が整っていても、本人のやる気や才能がなければ作詞、作曲なんてできるものではありません。

幼少期から音楽に触れ、12歳の頃から作詞、作曲をするなど本格的に音楽活動していたKahoさんは、2013年に14歳でソニーミュージックから歌手デビューします。

Kahoさんが収録したデモ音源が父親から音楽プロデューサーへ、音楽プロデューサーからソニーミュージックへと伝わったのがきっかけで、それでソニーミュージックと契約が結ばれて、後のデビューにつながったのです。

ソニーミュージックにデモ音源を持ち込んだ音楽プロデューサーは三宅彰さんで、宇多田ヒカルさんをプロデュースしたことでも有名なプロデューサーです。このデビューまでのいきさつを見てみるとすごく恵まれていると言えるでしょう。

河合奈保子さんの娘Kahoさんが歌手デビューしていたことを知らなかったという人もいると思いますが、娘がいるということを知ったら、河合奈保子さんと似ているのかが気になる人も多いでしょう。

河合奈保子さんとKahoさんは似ているのか、河合奈保子さんの写真とKahoさんの写真を掲載するので2つの写真を比較してみましょう。

まず、こちらの画像が若い頃の河合奈保子さんの画像です。1980年代に多くの男性を魅了したスーパーアイドルですし、その美しさはこの画像を見れば説明はいらないでしょう。

そして、こちらの画像が娘のKahoさんの画像です。2人の写真を比べてみてあなたはどう思いますか?

画像を比べて見てもわかるように、すごく似ているということはありませんが、スーパーアイドルだった母親の遺伝子を受け継いでいるだけあってキレイな女性です。

6歳でピアノを始めて、14歳で歌手デビューするまでを紹介しましたが、すごく順調な印象を受けた人が多いと思います。ではデビュー後はどうだったのでしょうか。

次はKahoさんがデビューしてからの活動について紹介していきます。

Kahoさんは14歳で歌手デビューしました。14歳でデビューできたことも驚きですが、デビュー曲「every hero」は堀北真希さんが主演のフジテレビ系のドラマ「ミスパイロット」の主題歌に選ばれたのも異例の抜擢です。

注目のテレビドラマに、河合奈保子さんの娘のデビュー曲ということで大きな話題となり、デビュー曲やKahoさんにも注目が集まりました。

テレビドラマの主題歌に大抜擢され、河合奈保子さんの娘として注目を集めたデビューは非常に華々しいデビューでした。肝心の歌も独特のハスキーボイスや素晴らしい声量は「第2の宇多田ヒカル」として関係者の評価も悪くありませんでした。

しかし、この華々し過ぎるデビューが失敗だったのではと現在では言われています。実際、このデビュー曲後は目立った活動は行われていませんし、デビューした翌年にはソニーミュージックとの契約も終結しているので、失敗と言われても仕方ありません。

「スーパーアイドルの2世」「第2の宇多田ヒカル」「華々しいデビュー」と本人の意思とは関係なくハードルが上がり過ぎたのが失敗の原因ではと言われています。

河合奈保子さんの娘Kahoさんについて紹介していますが、若い世代の人達の中には河合奈保子さんを良く知らないという人もいると思います。

そこで、次は河合奈保子さんについて紹介します。

河合奈保子さんは1996年に結婚を機に芸能活動を停止しています。旦那さんは南青山にある美容室FACETのオーナーの金原宜保さんです。

二人の間には娘のKahoさんの他にも息子がいて、河合奈保子さんと旦那、長男とKahoさんの4人家族になりあす。 息子さんはこれまで芸能活動も行っておらず写真なども紹介されていません。

現在、河合奈保子さんは家族とオーストラリアで生活しています。オーストラリアは河合奈保子さんが若いころから好きだった国のようです。

オーストラリアでの生活の模様の写真や家の写真などは公開されていないので豪邸なのかどうかも想像範囲でしか語ることができません。

しかし、ゴールドコーストのスーパーで買い物しているという目撃情報があり、ゴールドコーストに住んでいる可能性が高いです。

河合奈保子さんは2018年5月に亡くなられた西城秀樹さんの妹分としても知られています。1979年に当時大人気アイドルだった西城秀樹さんの弟と妹を募集するオーディションがあり、そのオーディションで優勝したのが河合奈保子さんです。

優勝した河合奈保子さんには歌手デビューする権利が与えられました。また、当時西城秀樹さんが出演していたコマーシャルにも出演する権利も獲得し、西城秀樹さんと共演しています。

このオーディションをきっかけに河合奈保子さんは1980年代を代表するスーパーアイドルへと駆け上がりました。

華々しいデビューをした後は音楽業界では失敗したと言われている、Kahoさんですが、現在のKahoさんはどのような活動をしているのでしょうか。

現在、Kahoさんはオーストラリア在住で大学生として生活しています。大学ではメディア関連の勉強をしているという情報があります。

Kahoさんが大学を卒業後どのような活動をする予定なのかは公表されていませんが、メディア関連の勉強をしているということで、音楽業界に復帰する可能性もじゅうぶん考えられます。

デビュー曲、1曲で終わってしまっている状態になっていますが、もともと歌唱力は評価されていましたし、そして何よりまだ19歳という若さなので、今後の音楽活動にも期待している人は少なくありません。

Kahoさんが大学卒業後の音楽活動が期待されるのと同様に、現在は専業主婦としてオーストラリアで生活している河合奈保子さんもKahoさんが社会人となり、子育てが一段落したら何らかの形で音楽業界や芸能界などの表舞台に復帰する可能性も期待されます。

実際、河合奈保子さんはオーストラリアで作詞、作曲を行っていて、家のなかに楽器がたくさんあるという噂もあります。

ひょっとしたら親子で共演なんてこともあるかもしれませんし、今後の2人の活躍が期待されます。