嫉妬深い男性とは?嫉妬深い彼氏の心理や特徴を紹介!

嫉妬深い男性の特徴と対処方法について。やきもちや束縛で大変な半面、実は嫉妬深い男性は付き合っている上で、相手を幸せにしてくれるタイプ、尽くすタイプが多く、狙い目でもあります。嫉妬するタイプの男性と付き合う際の恋愛心理や特徴について

嫉妬深い男性とは?嫉妬深い彼氏の心理や特徴を紹介!のイメージ

目次

  1. 1あなたの彼氏は嫉妬深い?
  2. 2嫉妬深い彼氏の心理
  3. 3嫉妬深い男性の特徴
  4. 4嫉妬深い彼氏が嫉妬するのはこんな時
  5. 5嫉妬深い彼氏への対処法
  6. 6付き合う前にチェック!嫉妬深い男性の見抜き方
  7. 7実は狙い目!嫉妬深い男は幸せにしてくれる!?
  8. 8嫉妬という心理を長い目で対処する

あなたの彼氏は嫉妬深い?

誰かを好きになると、例えばその人が何が好きか、どんな性格しているのか、今何をしているのか、などとにかくその人の事が気になってしまうものです。しかし、時にはその度合いが過ぎている、俗に言う嫉妬深いタイプの人も存在します。

嫉妬深いタイプの人は、女性が多いとも考えられがちですが、実は嫉妬深い男性も実は多くて、付き合って初めて彼氏が嫉妬するタイプの男性だった事に気付いた、なんて事もよくある話なのです。

嫉妬深い彼氏の心理

嫉妬とは一体どんな心理状況かというと、何かを失うこと、または失った時のことを恐れるあまりにくる懸念。なのだそうです。特に男女間の嫉妬で特徴的なのは、束縛だったりやきもちだったり、相手を想うあまりに愛情表現がエスカレートして対処に困る場合がある事です。ここでは特に嫉妬深い男性の心理について特徴をあげてみます。

とにかく好きすぎる

嫉妬深い男性の心理として基本的なのが、とにかく相手の事が好きすぎる点です。不思議な事に、男性はなかなか嫉妬深いタイプというのが、彼氏になるまでわからない事が多いです。

むしろ付き合っている彼女さえも気づいてない場合があり、少しやきもち焼き、ちょっと束縛強いタイプかな、くらいの感覚で付き合っているが、そのエピソードを聞いてみると実はかなりの嫉妬深い男だったという事を周りから言われる、という事も珍しくありません。

自分が「1番」でありたい

嫉妬深い男の人の特徴として、相手の事が好きで好きでしょうがない、という事の他にもありがちなのが、自分が相手にとって「1番」でありたいというタイプです。

元カレや男友達などに嫉妬するのは嫉妬深いエピソードの中でもあるあるですが、中には彼女の女友達や家族、学校や職場の知人の事をなにげなく会話にあげるだけでも怒り出したり、拗ねたりするタイプもいるので要注意です。

誰にも取られたくない

よく嫉妬深い人の恋愛心理において「束縛」という言葉が使われたりします。束縛は例えば、自分以外と出かけた場合や、友達や学校、会社の人と会話の内容をいちいち気にして、しつこく聞いてきたり、ひどい時にはラインや着信履歴をチェックしたり、とにかく自分以外の異性の存在を近づけないよう、相手にも制限をかけてしまうのです。

嫉妬深い男は、誰にも彼女を取られたくない、という強い想いがあるので、束縛する事で彼女を他の男から守っているような気持ちになりがちです。

自分に自信がない

意外と嫉妬深い男性のタイプで多いのが自分に自信がないタイプです。彼氏として、相手に相応しいのか、という不安が常にあり、そのコンプレックスが嫉妬心として表れてしまっているタイプです。

意外にも思うかもしれませんが、いわゆる草食系な感じの男性よりも、肉食系で強気なタイプが実は自分に自信がなく、付き合ってみると嫉妬深い男になってしまうというパターンも多いのです。

嫉妬深い男性の特徴

嫉妬深い男性というのは、実は付き合ってみないと分からないというパターンが非常に多いです。特徴を見定めるのは中々難しく、いざ彼氏になったら束縛男で、嫉妬深いというケースが多く、付き合う前から特徴を見抜くのも大事な事だと言えます。

情熱的

ストレートに好意を示してくるタイプで、いいなと思って付き合ってみたら実は嫉妬深いタイプだったという事はよくある話です。嫉妬深い男性は情熱的で、感情豊かな人に多く、いざ彼氏になると、強い愛情表現が逆に嫉妬としマイナスな面として出てきてしまう事もあるのです。

こういったストレートに愛情表現するタイプが必ずしも嫉妬深い男だとは言えませんが、彼氏・彼女の関係になる前に、少し注意してみていきたい特徴のひとつではあります。

恋愛優先

付き合っていると、例えば休日の予定などで、彼女と男友達、どちらかを優先させるかという場面が多くあるかと思います。そんな時、迷わず彼女を選んでしまう人は実は嫉妬深いタイプかもしれません。

女性からしたら、単に嬉しい、大切にされているんだという実感を得られる事なのかもしれませんが、ウラを返すと、実は相手にも同じように恋愛を優先させるよう求めるタイプもいるのです。

なかなか本音が言えない

普段はクールな雰囲気の男性で、なんとなく女性の方が追いかけているような恋愛、と思っていても、実は付き合ってみると意外にも嫉妬深い男だったというパターンも良く聞かれます。男性とは、多くがかっこつけたい生き物です。

いわゆるツンデレというタイプで、普段はそんなに愛情表現もなくつんつんしているけれど、深く付き合っていくにつれ、実はいちゃいちゃしたがりだったり、すぐやきもちを焼くなんて男性も実は多いのです。

恋愛にトラウマがある

嫉妬深い男性の中には、実は過去に恋愛でひどい痛手を負って、それからあまり女性の事を信じられなくなってしまったタイプもいます。

その為、彼氏・彼女という関係になっても本当の意味で信じる事が出来ずに、やたら束縛したり、嫉妬してしまったりと、自分自身でも恋愛感情を上手くコントロール出来なくなってしまったタイプの男性も存在します。

かまってちゃん

嫉妬する人は、男女問わずですが、かまってちゃんな人が多いと言われています。自分が注目や好意を集めてそいる事に安心し、それを彼氏や彼女にも求めてしまうのです。

嫉妬する男性というのは中々付き合う前の段階では判断しにくい場合が多いですが、かまってちゃんな感じの男性は比較的嫉妬深いタイプが多かったりします。

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嫉妬深い彼氏が嫉妬するのはこんな時

もう既に彼氏が嫉妬するタイプの男性だった場合は、もう腹をくくって、彼氏の嫉妬するパターンを把握し、回避する方法を取るのが一番の対処法だったりします。

彼氏の嫉妬心を呼び起こしてしまわない為に、嫉妬するパターンやシュチュエーションを知っておくのはとても大事な事だと言えます。

実はかなり気になる「元カレ」

気にしないから教えて、と言っても絶対気にしてるのが「元カレ」の存在です。むしろ気にしているから聞いてるので、もし嫉妬するタイプの彼氏からそのような会話を振られても、正直に話さず濁すのが無難です。

特にやりがちなのが、デートで行った場所で「ここ元カレと来たことある」とか、「元カレはこういうの好きだった」とかいった話は絶対厳禁です。

何気なく流れで言った事でも、嫉妬深いタイプだと、「元カレ」と比べているのでは、と間違った方向で考えていたりしがちです。とにかくそんな気はなくとも「元カレ」の話は今カレの前ではタブーな話題のひとつとして捉えていた方がいいでしょう。

会話に出てくる「男友達」

自分は単に友達の事を話しているつもりでも、嫉妬するタイプの彼氏にとっては、かなりキツイ話題な事もあるのが「男友達」についての話題です。特に、彼氏よりもその男友達との付き合いの方が長い場合はかなりの確率で嫉妬心を燃え上がらせている事が予想されます。

自分の知らない「彼女」

嫉妬するタイプの男性は時たま、その嫉妬する対象が好きな相手そのものに向くことがあります。例えば、恋愛以外で勉強やスポーツ、仕事方面などで彼女が一生懸命になっていると、自分よりも大切なものがあるなんて、と嫉妬心を煽られてしまうタイプも少なくありません。

女性側としてはかなりやっかいな相手ですが、嫉妬する心理としては、自分の知らない彼女の世界があるのが寂しい事から来るものなので、時が立てばちゃんと理解してくれる場合がほとんどです。

逆にやいてほしいのに「無関心」

なかなか分かりにくい嫉妬の心理としてこの「無関心」がよく挙げられます。逆に、相手に自分の事を嫉妬するよう仕向ける為に、わざと自分モテるエピソードを話してくる。

また、目の前で、他の女性と仲良さげにしている様子を見せるなど、一見見過ごしてしまいがちですが実はこれも恋愛心理における嫉妬のひとつだったりするのです。

嫉妬深い彼氏への対処法

嫉妬するという恋愛心理はとてもやっかいです。その相手自体は素敵な人で、お互いに想いが通じている。それはかなり幸せな状態なのに、「嫉妬」というマイナスな要素が原因で結局別れてしまったという例も多いです。

この嫉妬という心理さえなければ上手くいく場合も多いので、もし嫉妬深い彼氏に悩んでいるなら、正しい対処法で上手く関係を築いていく事が大切です。

話を聞いてあげる

嫉妬する心理状況への対処方法、というと難しく考えがちですが、要はすれ違ってしまっている気持ちを、お互いに気づく事が大事なのです。例えば、彼氏から浮気を疑われたなら、まずは自分の怒りや悲しみをひとまず飲み込んで、相手の不安な気持ちを聞いてあげる事が大事です。

簡単なようですが、とっさに自分の感情を飲み込むというのは難しく、ついつい感情的になったりしがちです。しかし、そこをぐっと堪えて、嫉妬する心理を一度受けて止めてあげるのが一番の対処法だったりするのです。

逆に甘えてみる

人によっては難しいと感じる人もいるかとは思いますが、実は嫉妬された場合の対処法としてこの「甘えてみる」はかなり使えるテクのひとつなのです。どんな男性も、好きな相手に頼られたり、甘えてもらう事は嬉しいものです。

理由としては、嫉妬深い男性の多くは、感受性が高く、愛情深い人が多いので、相手からも同じように愛情を表現してもらう事で安心感を得られると考えられます。

しかしながら、その男性のタイプによっては甘えるというシュチュエーションは時とタイミングを選ぶので、相手が嫉妬するタイミングで甘えるのではなく、相手の性格や、相手自身がどんな時に自分に甘えてくるのかなどを考慮してから使うのが良いかと思われます。

恋愛以外の興味の対象を増やしてあげる

嫉妬深いという心理のウラ側としては、恋愛以外に興味が無いという場合もあります。そんな時は他の事に気持ちや集中力を分散させるのが良い方法だと言えます。

例えば、自分の趣味に一緒に誘ってみたり、もしくは逆に自分が相手の好きな事に一緒になって楽しんでみたりなど、二人だけの世界とはまた違うフィールドへ相手を導くのも、嫉妬する恋愛心理から相手を解放する方法のひとつだと言えます。

本当にやばいなら別れるという手段も

好きな人ではあるけれど、その嫉妬深さがどうしても辛い、という場合は「別れ」を選択するのも一つの手段です。経験のある人もいるかもしれませんが、あまりにも相手が嫉妬深すぎて、好きという心理からだんだんと嫌気やむしろ生理的な嫌悪にまで発展してしまう場合もあるのです。

ストーカーぽかったり、自分の人生、例えば家族や交友関係、勉強や仕事において悪影響だと感じるなら、好きでも一旦距離置いた方がいい時もあります。

自分も相手の気持ちも納得させるのは大変かもしれませんが、難しい場合は彼氏の友人などの周りの人間も巻き込み、一旦距離置く感じで頭冷やしてもらう事も必要なのかもしれません。

付き合う前にチェック!嫉妬深い男性の見抜き方

付き合う前だと特徴がなかなか見つけづらく、また嫉妬深いと知ってからも対処するのに面倒な場合が多いので、出来るだけ付き合う前から嫉妬深いかそうでないか、見抜く事も必要な事なのかもしれません。付き合う前に知っておきたい、嫉妬深い男性の特徴について。

自分の周りの女友達とも仲良くしたがる

もし彼氏になりそうな相手が、自分の友達の名前を把握してる、女子の会話に横から入ってきたり、女子会とかへ来たがるタイプなら、もしかして嫉妬深い彼氏になるタイプの人かもしれません。嫉妬する男性の特徴として、外堀から固める、つまり周りの友達などから味方につけて相手をものにするタイプが多いからです。

気になる人が自分の周りの友達とも仲良くしていると、逆にこちらか嫉妬したりやきもちを焼いたりしがちですが、実は本当に狙っているのはあなたで、その基盤を固める為に周りを巻き込んでいるのかもしれません。

よく気がつくタイプ

ささいな事にもよく気がつくタイプの男性、特徴として一緒にいて心地よかったり、気を使わない感じのタイプの男性は意外と嫉妬深いタイプが多いです。

ちょっと前髪切ったとか、ふとした表情などから元気ない?と優しく声をかけてくれたり、単に気遣い上手な場合もあるのですが、中には思い込みが激しく、すぐにやきもちを焼いたり、付き合うと束縛しがちなタイプだったという場合も少なからずあります。

こういった男性は男女問わずモテる事が多く、付き合ってから嫉妬深いタイプと知り、びっくりする場合が多いのですが、外面が良い為に周りには、ただ愛情深いタイプだと認識されがちなので対処に困る事も多々あるようです。

二面性がある

嫉妬深い男性というのは、実は一見すると、素敵な男性が多いと言われています。しかし付き合ったら嫉妬深く、なかなか苦労するというパターンもよく耳にします。可能であれば付き合う前から知っておきたいではあります。

しかし、なかなか相手も自分が嫉妬するタイプだと思われたくない事が多いので、気づくのが難しかったりします。特徴を見抜くのは難しいのですが、よくよく観察すると、その人の二面性というか、少し独りよがりだったり、急に冷たい雰囲気になったりと、ウラの顔を垣間見る事があるのです。

人を好きになると、なかなか冷静に観察する事は出来なくなってしまうものですが、嫉妬や束縛するタイプの男性はどうしても避けたい、という場合は冷静に特徴を見極める事が大切です。

実は狙い目!嫉妬深い男は幸せにしてくれる!?

嫉妬深い男性は付き合うと面倒ではありますが、対処法や扱い方に慣れれば、実は自分を深く愛してくれ、幸せしてくれる素敵なパートナーとなる可能性もあるのです。

とにかくマメな人が多い

嫉妬深いタイプの人というのは、実はマメな人が多いです。相手を気遣い、自分がやられて嫌な事はしたくない、という性格の人が多いので、付き合ってみると、嫉妬深いところ以外はパーフェクト、という男性も実は多いのです。

本質的には純粋

嫉妬深いとされる男性は、好きという恋愛心理がちょっと違った方向へ行ってしまい、嫉妬や束縛をするタイプが多いので、逆に言えば真っ直ぐに相手の事を想うあまり、行きすぎた愛情表現をしてしまう場合が多いのです。

まるで子どものように一途で純粋な気持ちで相手を想う人が多く、付き合い始めにもめなければ意外に長続きしているカップルも多いのです。

母性本能をくすぐるタイプ

嫉妬深い男性は、実は本当の自分をさらけ出せる人が純粋に彼女だけという場合も多いです。特に優等生タイプやエリートに多いとされ、自分を受け入れてくれそうな相手だからこそ、ついつい甘えて嫉妬したりするという事も多いのです。

嫉妬という心理を長い目で対処する

嫉妬されるのは愛されている証拠、という人もいますが当事者にとってはなかなかキツイものだったりする場合もあります。なので一慨には言えませんが、嫉妬する男性と付き合うと困惑する点も多いですが、付き合いを続けていけばいくほど、とても感情豊かでより深い愛を注いでくれる存在でもあります。

それぞれの対処法を見つけて、むしろ自分の好みに育てる事も出来るかと思うので、付き合いたてなどは苦労するかもしれませんが、長い目で付き合う事が大事だと言えます。

とはいえ、自分ひとりで抱えているとしんどくなってしまう場合もあるので、辛い時はちゃんと相手と話し合い、周りの人にも相談したりしながら付き合っていくのが良い方法かと思います。

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