恋愛の胸キュンエピソード集!ドキドキ・キュンキュンする話とは?

恋をしてますか?特に女性は恋愛トークの胸キュンエピソードが大好きです。聞いているだけなのに、心がドキドキ高鳴ります。純粋に人を好きになる気持ちは美しいもの。たくさんの胸キュンエピソードを心に入れて、忘れていた恋のドキドキ感を思い出してみませんか。

恋愛の胸キュンエピソード集!ドキドキ・キュンキュンする話とは?のイメージ

目次

  1. 1恋愛でドキドキ・キュンキュンするエピソードを紹介
  2. 2恋愛で胸キュンしたい女性の心理とは?
  3. 3恋愛の胸キュンエピソード集【授業中編】
  4. 4恋愛の胸キュンエピソード集【放課後編】
  5. 5恋愛の胸キュンエピソード集【部活編】
  6. 6恋愛の胸キュンエピソード集【イベント編】
  7. 7恋愛の胸キュンエピソード集【職場編】
  8. 8恋愛の胸キュンエピソード集【その他編】
  9. 9胸キュンエピソードで恋のアンテナを立ててみよう

恋愛でドキドキ・キュンキュンするエピソードを紹介

中学生、高校生の頃に話す会話は、とにかく恋愛トークが多いです。友達と会えば、好きな人できた?とか、最近彼とどう?とか、さらには大好きな芸能人など、異性の話でおお盛り上がり。社会人になってからも若い女性はとくに恋愛トークが大好きです。

胸がキュンキュンするような恋愛は、人生をいろどり深くし、力強いパワーをくれます。上がったり下がったり恋の心理状態は大忙し。片思いや失恋も経験したりして、苦しい思いもすることもあるけれど、両想いになることだってあります。

くどくてしつこいのろけ話になるか、胸キュンエピソードになるかは、紙一重かもしれません。話す相手や頻度、内容によって聞く方も気持ちが変わります。ここでは、純粋で爽やかに人を愛する恋のお話を集めてみました。

恋愛で胸キュンしたい女性の心理とは?

胸がキュンキュンする恋愛エピソードを、誰かに話したことはありますか?聞いている友達もなんだかテンションがあがってしまって、盛り上がった恋愛話し。胸キュンになる心理状態はどうしておこり、それによって人はどんな行動を起こしていくのか、楽しく見ていきましょう。

胸キュンはホルモンのおかげ

胸キュン状態になっている時、女性の脳の中ではさまざまなホルモンが出ます。「アドレナリン」「ドーパミン」「フェニルエチルアミン」などの他にも、性ホルモンの「エストロゲン」なども関係していて、複雑に絡み合っています。

胸がキュンキュンする女性心理は、成長とともに性ホルモンが適度に出てくるので、高校生くらいになると多くの女性が経験するようになります。男性も女性と同様に、性ホルモンがでる時期になると、幼いころには味わったことのないような気持ちになります。

様々なホルモンがでてくるおかげで、人生が色づくような気持ちを味わうことができるのです。胸こがれるような気持ちの他にも、時には失恋で絶望的な苦しい気持ちになることもあります。

純粋な学生時代の胸キュンあるある

大人になっても、若い時に経験した恋の思い出は宝物です。若いころを思い出してみて、多くの女性によくある「恋の思い出」をまとめてみました。
 

頻繁に目があって、胸キュン
何かとちょっかいをかけてくる
さりげないボディタッチ
困っていたら、すかさず助けてくれる
自分との会話の内容をおぼえていてくれる
自分のことが好きだとうわさで聞いて、意識してしまう
学校の帰りは待ち合わせして、一緒に帰る
お金をかけないで、一緒にいることがただ楽しい
次の日のことなんて考えないで、遅くまで電話で話す
将来のことなんて考えないで、ただ「好き」だから付き合う

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恋には前向きなイメージがある

学生時代に恋を経験をした人は、社会人になってから恋する気持ちについてどのようなイメージをもっているのでしょうか。恋愛専門サイトのアンケートでは、男性も女性も1位から5位までの間に同意見が入っています。

「人生が楽しくなる」、「色々なことをがんばれる」、「こころが癒される」という前向きなイメージです。その他、男性の意見では「価値観を広げられる」、女性の意見では、「優しい気持ちになる」という意見もありました。

恋愛のドラマや映画、さらにはコミック本もたくさんでているのは、胸がキュンキュンするような気持ちが人にエネルギーを与えるからではないでしょうか。恋して不安になった心理状態が、インターネットの知恵袋にもたくさん恋愛相談として書かれています。

誰かに聞いてもらっても分からないと思いつつ、見えない未来をどうしても知りたい。恋愛の占いをしてみたり、胸キュンで高鳴る鼓動はとまりません。

心理状態を落ち着けるべく、色々な人に話しを聞いてもらったり、のろけ話としてついつい余計なことまで話してしまったり。聞いた相手のことよりも、自分の気持ちでいっぱいになってしまうのも、きっと恋のしわざでしょう。

こちらでは恋愛のキュンキュンするエピソードをたくさん集めてみました。今まさに恋愛中やしばらくご無沙汰の方も、他人の胸キュンエピソードを見て、一緒に心をときめかせていきましょう。

恋愛の胸キュンエピソード集【授業中編】

あの人のことが好きなのかもしれない。そんなピュアな気持ちを抱いた学校生活。中学生、高校生、さらには大人になってからも、若いころの思い出はとても大切なものです。恋をすると男性も女性も、心理状態の変化が忙しいもの。

上がったり下がったりする心理状態を、友達に恋愛相談をした青春時代。淡い恋心を思い出すと胸がキュンキュンするものです。ここでは、授業中にあった胸キュン恋愛のエピソードを集めてみました。

席替えでおこった胸キュンエピソード

席替えで、ひそかに恋心をいだいていた男の子と隣の席になりました。隣にいることが嬉しくて、1人で意識しすぎてしまう毎日。授業中に、ついつい授業はうわのそらになってしまい、先生から自分の名前をあてられてしまいました。

どうしよう、問題の答えが分からない・・・。困っていたら、隣の彼がこっそりと自分の教科書に答えを書いて、そっと見せてくれました。おかげで答えることができ、そのあとチラリと彼の方を見たら彼はニコッと笑いました。

彼の方を向いてお礼を言おうとしたら、彼は前をむいて知らんぷり。授業の後に「ありがとう。」と言うと、「なにが?」と言ってとぼけ顔。さりげない彼の優しさが嬉しくて、キュンキュンする胸の痛み。その後も意識してしまって好きな気持ちがとまりません。

視線が気になる胸キュンエピソード

高校生の時、クラス替えで一緒になった男子とのエピソードです。スポーツが得意で、勉強もまあまあできる優しい人でした。以前は特に意識もしていない彼からの視線が、1ヵ月くらい前から気になるようになりました。

何気なく私が流し目で教室を見まわしていたら、彼と目があいました。それからも、何度もこちらを彼が見ているような視線を感じ、よく目があいます。偶然かなあ・・・と思いつつ、目が合うとなんだか恥ずかしくて目をそらしてしまいます。

そのうち、私もこっそり彼をみつめるようになりました。ある日、お互いに目がばっちり合い、どうしようと思っていたら彼がニコッと笑いました。前はあまり話したことがなかったんですが、それから彼の方から話しかけてくるようになりました。

だんだん自然に話せるようになってきて、今では目が合うと彼は変なポーズをしたりして笑わそうとしてきます。授業中に思わず笑ってしまったり、席替えで隣の席にならないかとひそかにドキドキしています。

ノートにこっそり胸キュンエピソード

好きな男子と、偶然隣の席になりました。それからと言うもの、毎日学校に行くのが楽しみになり、だんだん仲良く話せるようになりました。ふざけ合ったりもできるようになり、授業中にこっそりその彼とノートにお絵かきをして遊んでいました。

変な絵を書きあって、笑いをこらえていると、突然。「好きな人いる?」とノートに手書きの文字が。「いるよ。そっちは?」と私が返事を返すと、予想外の彼からの文字が。「おまえのことが好きだ。」と書いてありました。

キュンキュンする胸のときめきが、私の顔を赤くさせていたと思います。興奮の心理状態でしたが、心を落ち着かせるのに必死でした。長い間片思いをしていたので、とても嬉しかったです。

恋愛の胸キュンエピソード集【放課後編】

学校の放課後は、気持ちが解放的になります。男性も女性も思春期になると、好きな人のことを考えだして、どこに住んでるんだろう、帰りに一緒の方角だったらいいのにと、心理状態は興奮中。

胸がキュンキュンする恋愛話しに夢中になって、友達から情報を仕入れたこともあったのではないでしょうか。恋に恋した中学生、高校生時代。あなたはどんな恋愛をしていましたか。放課後の恋愛エピソード・胸がキュンキュンするお話しを集めてみました。

甘酸っぱい思い出で、恋する気持ちを思い出しましょう!

彼からの手紙で胸キュンエピソード

高校生だったある日、いつもと同じように彼と一緒に帰っていました。いつも家のそばまで送ってくれるのですが、その日は「公園に寄ろう。」と彼が言うので、公園に寄っていきました。懐かしい遊具で一緒に遊んでいると、彼が私に手紙を差し出しました。

何かと思ってびっくりし、手紙の理由を聞いてみました。「最近、ケンカが多かったし、好きなところを書いてきた。」とはにかむ彼。やさしくて、可愛い人だなあと胸がドキドキしました。

傘を手渡してくれた彼との胸キュンエピソード

高校生だった私は、バス通学をしていました。放課後ボツボツと雨が降り始めてしまって、傘を忘れてしまった私はバス停で濡れながらバスを待っていました。そこへ同じ学校の男の子が来て、私に傘を差しだして「使ってください。」と手渡してくれました。

断る暇もなく、その男の子は走っていってしまいました。傘も返したいしお礼も伝えたいと思い、後日その男の子の学年とクラスをなんとか調べました。放課後、傘と一緒にお菓子と手紙を添えて、男の子の机の上に置いておきました。

その後、男の子はお返事の手紙を書いてくれて、放課後にまた私の机の上においてくれました。それから、彼との手紙の交換が始まりました。3ヶ月ほど続いたころ、彼から手紙で告白されました。

当時、お互いに携帯電話を持っていたんですが、あえて手元に残る手紙の形で彼と交わした言葉を、今も大切に持っています。

差し入れてくれた彼との胸キュンエピソード

学生の時のことです。その当時、落ち込むことがあったりして、友達とも少し疎遠になってしまい、一人ポツンとしていることがありました。朝早くに学校に行き、もくもくと放課後遅くまで残って、課題に取り組む毎日。

ある日、いつものように放課後も一人で作業をしていたら、好きだった男の子から声をかけられました。「お疲れさま。教室まで一緒に行かない?」

その男の子と話すのは久しぶりで、私はドキドキしながらも嬉しくて。「なんで~?」と言いながら、一緒に歩きだしました。途中の自販機の前でその男の子は立ち止まり、「○○は、なに飲みたい?」と聞いてきました。

彼がココアを買ったので、「わたしもそれがいい。」と言いました。以前はよく、並んで歩いて話しをしたなぁ、久しぶりだなぁと思いながら、お互いに近況報告。

私が最近元気がないのはきっとバレていたと思うんですが、彼は励ますでもなく、なぐさめるわけでもなく、ただそばで話しを聞いてくれました。ココアのさりげない差し入れに、彼の優しさを感じて嬉しくなりました。

恋愛の胸キュンエピソード集【部活編】

部活の練習にあけくれた学生時代。汗と涙を流して友達と打ち込んだ、たくさんの時間たち。その中に、胸がキュンキュンするような切ない思い出も、青春時代には多いものです。

中学生、高校生は、特に男性も女性も恋に敏感な年頃です。男性は声が変わって毛も生えて、さらにはどんどん背も高くなる。女の子にくらべてちょっと幼く見えていた男の子が、急に大人っぽく見えて、女性の心理状態はドキドキ。

キャップの大きさに女性は弱かったりします。キュンキュンする胸の鼓動は、恋を知らせるセンサーのごとくなかなか鳴りやみません。毎日通った学校での恋愛の胸キュンエピソード。次は部活編をご紹介します。

助けてくれた彼との胸キュンエピソード

高校生活の3年間、私はサッカー部でマネージャーをしてました。いつもどおり、私はグラウンドに出てサッカー部のボールを拾おうとしていました。その日はちょうど野球部が大会前で、練習の熱が入っていたようでした。

サッカーのボールにばかり目が行ってしまって、周りがあまり見えてませんでした。野球部のバッターが打ったボールがすごい勢いで飛んできて、急に私の目の前に見えた時にはもう手遅れで、反射的に目をつぶりました。

ザザザッという音がして、当たった衝撃がないのでおそるおそる目を開けていると、野球部の後輩男子が息を切らしながら目の前に立っていました。グローブの中にはボールがしっかり収まっていて、「ケガしなくて、良かったです。」とニカッと笑う彼。

急な展開で、言葉が出なかったんですが、そのまま彼は急いで走って行きました。助けてくれた彼にとにかくドキドキがとまりませんでした。

部活のやさしい先輩との胸キュンエピソード

部活で私はマネージャーをやっています。先日、たくさんの大きな重い荷物を手に持って運んでいました。私は背が少し低めなので、持ちにくくて、大変そうに見えたのかもしれません。荷物が急に軽くなりました。

横を見てみると先輩が立っており、さっきまで私が持っていた荷物を持ってくれてました。「大変な時はちゃんと言えよ。手伝うから。」と、優しい言葉。

1年生の後輩のことまでさりげなく目にかけてくれて、先輩の優しさにドキドキしました。

大きな背中を感じた胸キュンエピソード

高校生の時に、部活中に私が転んでケガをしてしまったことがありました。野球部の男の子が近くにて、私が足からたくさん血が出ているから、駆け寄ってきてくれました。「保健室まで運んでやるよ。」と言って、私をおんぶして連れて行ってくれました。

それまで意識したことは無かったんですが、ドキドキしてしまって、それから彼を好きになりました。そのうち少しずつ仲良くなって、友達も含めてグループで花火大会を見に行くことになりました。花火大会は混み合っていました。

いつのまにか友達とはぐれて、気が付くと彼と二人っきり。はぐれないように、彼が手をつないでくれました。もしかして両思いなのかも知れないと、胸がずっとドキドキしていました。

花火大会が終わってすぐくらいに、彼から告白されてお付き合いするようになりました。純粋だったあの頃の、とても大切な思い出です。

恋愛の胸キュンエピソード集【イベント編】

バレンタインデーにホワイトデー、夏祭りにクリスマス、さらには卒業などなど。一年はなにかとイベントが盛りだくさんです。恋愛中の男性も女性も、イベントごとには敏感です。

1年に一度だからこそ、素敵な思い出を作りたいし、卒業でもう会えなくなってしまうからこそ、伝えたい気持ちもあります。胸がキュンキュンと高鳴るのは、好きな人がいるからです。

心理状態が安定したり、不安定になったりと、恋する心はジェットコースターのよう。スタートしてしまったこの気持ちは、もうとめられないのであります。恋とはしばらくご無沙汰で、イベントにはまったく参加しない時期だってもちろんあります。

それは人それぞれの人生のタイミング。イベントの恋愛胸キュンエピソードで、ドキドキした心理状態を思い出してみませんか。

バレンタインデーの胸キュンエピソード

高校生の時、好きな人がいました。バレンタインデーに本命チョコをあげるのは、これが初めて。緊張しながら、放課後にタイミングを見計らって渡そうとしたのに、運悪く周りに見つかってしまい冷やかされてしまいました。

その後、彼からの反応はなく、もしかして嫌われているのかもしれないと思いました。渡さなきゃよかったかもしれないとショックで、ホワイトデーの日は何も無いだろうと思っていました。ホワイトデーの放課後、帰り道を歩いていると彼が立って待っていました。

さっと私に小さな紙袋を手渡すと、そのまますぐに帰ってしまいました。家に帰り、中を開けてみると、可愛らしい動物の形のクッキーと手紙が入っていました。「バレンタインデー、ありがとう。」と感謝の気持ちが手紙に書いてありました。

彼が私のためにクッキーを買いに行ってくれたり、手紙まで書いてくれたことが嬉しくて、勇気を出してバレンタインデーに渡せて良かったと思いました。

卒業で涙がとまらない胸キュンエピソード

高校生だった頃の思い出です。当時好きだった部活の先輩と、卒業式の前日も部活帰りに一緒に帰っていました。「これで最後か。毎日おれと一緒に帰ってくれて、ありがとう。」

先輩の言葉に、涙がとまりませんでした。それまで日常的に一緒にいたのに、こうやって一緒に帰ることがもうできなくなるんだと実感しました。先輩と過ごした時間がとても幸せだったと、今も鮮明に思い出します。

クリスマスの夜の胸キュンエピソード

今年のクリスマスは、予定なしだと思ってました。仕事がたてこんでいる彼は、今年もどうせ会えないと思ってました。別に寂しくなんかないし。いっそ会えないと思ってた方が、心理的に落ち着いていいかもしれない。

誰か誘ったって予定があるだろうから、家でDVDでも借りて見ようか。そんなことを考えながら、会社をでると、思いがけず彼から連絡が。「仕事、なんとか早く終わったんだけど、予定ある?」って。

私もDVDを見るのに忙しいのよ、なんて言わないですぐに会うことにしました。彼はイルミネーションの場所を調べていてくれたみたいで、一緒に見に行くことにしました。「クリスマス、こういうのをしたかったんだよな。」と彼。「私も。」と、わたし。

寒かったけれどとてもきれいで、彼も笑っていて、素敵なクリスマスの夜でした。

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恋愛の胸キュンエピソード集【職場編】

中学生、高校生で恋を経験し、その後社会人になってもやっぱり恋をします。男性も女性も、今までの経験で積極的になったり臆病になったりと、年月が経つにつれて学ぶものも多くなります。

毎日通っていた学校が今度は職場になり、親にうるさく言われない自由な生活。早く大人になりたいと思っていた子供も、大人になると子どもの頃は良かったなあと、青春時代を振り返る人も多いのではないでしょうか。

学生の頃よりは出会いの機会が限られる環境に身を置きながら、やっぱり人と人は出会って恋をします。次は、職場での恋愛の胸キュンエピソードを集めてみました。どうぞご覧ください。

社内での爽やか胸キュンエピソード

仕事で疲れている時、ささやかな胸キュンエピソードが元気をくれたりしますよね。「よし、がんばろう!」と自分の心が温まる、ホッコリして胸がキュンキュンするエピソードを2つご紹介します。自分の存在を認めてもらうと、男性でも女性でも人は嬉しいものです。

女性の心理を理解して、男性にさりげなくそういう言葉をかけてもらえたら、恋が芽生えるきっかけにもなるかもしれません。

世話焼きされたおかげで胸キュンエピソード

職場の一部が工事中のため、工事の職人さんたちがいました。いつも何かと世話焼きなおばちゃまがいるんですが、私が自動販売機の前で飲み物を買っていたら声をかけてきました。私にというより、すぐ近くにいた一人の若い男性の職人さんに。

「この娘、彼氏いないんだけど、いい相手いない?」というおばちゃま。あわてていたら、その職人さんは「俺でよかったら。」と、思いがけない言葉が。かなり動揺してしまいましたが、しばらく幸せな気持ちに包まれました。

内線電話で胸キュンエピソード

会社の先輩で、女性社員から人気の先輩がいました。ひそかに長い間片思いをしていましたが、ある日その先輩が転勤で違う店舗に移動が決まりました。お別れが寂しいと思いましたが、とくに思いを伝えることもなく、数ヶ月が過ぎました。

仕事中に内線がなったので、出てみると、久しぶりにその先輩社員の声。名乗ってもなかったのに、「○○さん?」って言われて、「えっ、わかりました(笑)?」って言ったら、「そりゃー、もちろん!分かるよ。」って。

声だけで分かってもらえるなんて、とにかく嬉しくって、ドキドキしてしまいました。

こっそり社内恋愛の胸キュンエピソード

会社の先輩社員から、メールでデートの誘いを受けました。なんでもない話しがなんだか楽しくて、安心感のある、素敵な人だなあというのが感想です。それからもメールや電話で話したりして、3回目のデートの時、彼から告白されました。

「○○のことが好きです!付き合ってください!」と、すごくシンプルな言葉で気持ちを伝えてくれました。飾り気はないけれど、一生懸命で、胸がキュンとしました。なるべく社内の人に気が付かれないようにお付き合いしています。

社内で顔を合わせても、とくに普通の顔をしながらドキドキしたり、メールでこっそりと帰りに食事の約束をしたり。彼が仕事でミスをした時も、私が仕事でうまくいかなかった時も、職場では見守っているけれど、後で励まし合える関係がありがたいです。

趣味でつながった胸キュンエピソード

小さいころから私はピアノを習っていました。社会人になって、クラシックも良いけれどジャズやポップスも弾けたら楽しいだろうなあ、と思い、友達に誘われた音楽サークルに参加してみました。そこでギターを弾いていた男性が気になるようになりました。

ギターを弾く姿がとても素敵で、彼をいつもこっそり見てました。ある日、音楽サークルの皆とあるアーティストの話になりました。自分が好きだったアーティストを、実はその男性も好きだったようです。

その話題をきっかけに、彼と親しく話せるようになりました。彼から持っていないCDを貸してもらったり、一緒にライブに行こうよと誘ってもらったり。ライブでとても盛り上がり、私は気持ちが高ぶって思わず彼に告白していまいました。

一瞬固まる彼に、「やっちゃったかもしれない・・・。」と不安になる私。「最高のライブの後に、大好きな人に告白されて、俺は本当に幸せだ。」とギュッと抱きしめてくれました。

恋愛の胸キュンエピソード集【その他編】

高校生でも、大学生でも、社会人でも、恋愛の形は様々ですが、好きな人といられるのはとにかく嬉しいものです。本気の恋だからこそ、心が大きく動きます。恋する心理状態は不安定で、好きな人とどうかうまくいきますようにと、見えない明日に祈ります。

恋愛の胸がキュンキュンするエピソードも最後の3つになりました。どうぞご覧ください。

遠距離恋愛の胸キュンエピソード

ずっと付き合っていた彼と、遠距離恋愛になりました。これからは車で3時間半の距離。別れるわけじゃないけれど、彼が引っ越しをする日が来るのがなんだか悲しくて、涙が止まりませんでした。

そして彼が引っ越しをする当日は、引っ越し業者には頼まずに彼の家族が田舎から出てきて、引っ越しを手伝ってくれていました。引っ越しの後は彼も一緒に田舎に帰ると聞いていて、そのままお別れになるんだなと思ってました。

引っ越し当日、仕事が終わって携帯を見ると、彼からメールが入っていました。「大事なものを忘れた。悪いけど、送ってほしい。」普段からけっこう忘れっぽい彼だから、「何を忘れたんだか。」と思いつつ、彼のアパートに行きました。

合鍵で中に入ると部屋はもうガランとして置き手紙がありました。「押し入れのものを送ってほしい。」と書いてあったのであけてみると、中には彼が。

遠距離恋愛になって寂しがる私のために、もうしばらくこのアパートに残って一緒に時間を過ごしたいと思っていてくれたようです。「○○が、いつ来るかわからないから、ずっと入って待っていた。」と無邪気に笑う彼。彼の優しさがとても嬉しかったです。

サークル合宿での胸キュンエピソード

学生時代の嬉しかった思い出です。サークルの合宿で、最終日に皆で花火をやりました。花火を手に持って、みんな盛り上がってるところ、同じ代の男友達が近くにこっそりと来て、皆に聞こえないように告白してくれました。

みんなに聞こえないか、すごいドキドキしたけれど、私も彼のことをひそかに想っていたから嬉しかった。周りの声がうるさくて、あまり話はできなかったけれど、青春していた甘酸っぱい思い出です。

諦めなかった胸キュンエピソード

高校1年生の同じクラスに、成績優秀で部活もバリバリ頑張っている文武両道な女の子がいました。とても真面目で一生懸命で、可愛い子でした。好きだったけれどうまく話せず、気をきかせた友達が、僕にその子のメールアドレスを教えてくれました。

2年生になって、その女の子とは違うクラスになってしまいました。何かしらの口実をみつけてメールをしてみようと、勇気を出してその子にメールしましたが会話が続きません。そこで彼女は読書好きなので、本の話題をメールすることにしました。

メールで彼女におすすめ本を聞いたり、感想をまたメールしたり、さらには図書館デートを誘ってみたり。願いが叶い、少しの時間でしたが図書館で彼女と一緒の時間が過ごせて、嬉しかったです。

成績優秀な彼女と少しでも話題を合わせようと、必死に猛勉強もしました。おかげで学校の成績は上がり、たまに彼女の方から、「テストはどうだった?」とメールが来ることがあり、舞い上がりました。その後、僕は勇気を出して彼女に告白しました。

「友達として好きというか。ごめんね。」と言われて凹みながらも、諦めきれずにメールを続けました。そしてそののち、念願が叶い、彼女と付き合うことが出来ました。たぶん高校生の時が、僕の人生の中で一番輝いていた大恋愛だったと思います。

胸キュンエピソードで恋のアンテナを立ててみよう

胸がキュンキュンする恋愛は人の心を大きく動かします。高校生や大学生だった頃、大好きだったあの人と悲しい別れ方をしてしまったり、片思いでフラれた経験がある人もたくさんいるのではないでしょうか。

こんな苦しい思いをするくらいなら、好きになるんじゃなかった、なんて当時は思うこともあったかもしれません。でも、あの時あの人を好きだった純粋な気持ちは時と共に風化され、今もあなたの大切な思い出になっているはずです。

最初から最後まで、ハッピーな恋愛をし続けている人の方が、珍しいかもしれません。苦い経験があるからこそ、今の出会いはよけいに幸せに感じることもあります。純粋な恋の胸キュンエピソードを聞いて、ドキドキと高鳴る気持ちを思い出してみてください。

今は恋の出会いがない人も、急に訪れるその時のために、恋のアンテナをピンと立ててみましょう。恋のアンテナが、出会いはもうすぐそこだと教えてくれるかもしれません。

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