胸を大きくする方法!!おっぱいがでかくなるバストアップ術とは?
今回は胸を大きくする方法について紹介させていただきます。胸を大きくする方法というのは、筋トレから食べ物に気をつける方法まで、様々な方法があるようです。あなたにぴったりの方法を組み合わせてチャレンジしてみてください。1日5分から始められるものもあります。
目次
胸が大きくなるには?簡単にでかくする方法を教えて!
胸を大きくしたい。思春期になると、自分の胸が小さいことが悩みになる女性は多いようです。大きくする方法を探したという人もいるかもしれません。
思春期に限らず、おっぱいが大きい女性をみると「羨ましい」と感じることも多いでしょう。胸が大きくなるには、どんな方法があるのでしょうか。
今回は胸を大きくする方法を紹介させていただきます。今からでも始められる、バストアップ術に挑戦してみてください。
そもそも胸を大きくする必要はある?
胸をでかくする、バストアップ術を紹介させていただきますが、そもそも胸を大きくする必要はあるのでしょうか。巨乳・貧乳と女性の胸をわけられてしまうことがありますが、貧乳とはどういうものなのでしょうか。
貧乳の定義とは
貧乳の定義というのは、具体的にコレというものがあるわけではありません。貧乳のおっぱいなのかどうか、感じ方は人によってことなります。
一般的におっぱいが貧乳だと言われてしまうのが、胸のカップがCカップ以下であるという場合です。ブラジャーを購入に行くと、たいていCカップが多めに並んでいます。人数だけでいくと、おっぱいがCカップであるという女性が多いようです。
また胸の谷間ができないおっぱいや、走ったときに揺れるおっぱいかどうかで、巨乳か貧乳かが決まるとも言われています。
貧乳が好きな男性もいる
男性の多くは胸は大きいほうがいいと思っています。男性にはない部分なので、おっぱいは大きければ大きいほうがいいと考えている男性は確かに多いのです。
しかし中には、大きいおっぱいよりも控えめな胸のほうがいいと考えている男性や、むしろ貧乳のほうが幼いかんじがしていいという男性もいるのです。異性の好みが色々とあるように、おっぱいの好みも人それぞれであるようです。
男性にモテるモテないは関係なく、女性自信がおおきなおっぱいに憧れるという傾向もあります。服のデザインによっては、もう少しおっぱいが大きいほうがかっこよく決まるのにというものもしれません。そんなことが原因で大きな胸になりたいと考えるのです。
短期間で胸を大きくする方法《筋トレ編》
男性にモテるためだけではなく、自分のためにバストアップしたいと思っているあなたのために、短期間で胸を大きくする方法について紹介させていただきます。
短期間といっても、今日明日で胸がでかくなるという方法ではありません。ここでは、筋トレをすることでバストアップをする、おっぱいがでかくなるという方法について紹介していきます。
動画もあわせて、胸が大きくなる筋トレの方法をチェックしていきましょう。
簡単なプッシュアップ
それではまずは、胸が大きくなる筋トレとしても有名な、プッシュアップの方法をみていきましょう。筋トレというくらいなので、そこそこ大変なバストアップの方法になります。動きやすい服装で、胸を大きくする方法にチャレンジしてください。
まずはうつ伏せになり、そこから膝をついて腕で体を持ち上げます。足の裏を天井にむけるようにして軽く組みます。大胸筋を鍛えることが大切になるので、腕を軽く広げます。
頭からひざまでが一直線になるようにして、そのまま腕立て伏せをします。お腹に力を入れていることを意識しましょう。まずは1日5回からスタートして、慣れてきたら回数を増やしてみましょう。
合掌のポーズ
胸が大きくなるエクササイズとしても有名な、合掌のポーズにも挑戦していきましょう。合掌のポーズでも、大胸筋を鍛えることにつながるエクササイズになります。胸をでかくしたいと思ったときには挑戦してみてください。
プッシュアップに比べると、それほど動くエクササイズではないので、普段着で行うこともできます。まずは椅子に座ったり正座したり、立った状態でも構いませんが、背筋を伸ばして合掌のポーズをします。
ぐっと力が入っていることを意識しながら、前後に腕を動かします。5回移動させたら、横に5回動かします。次は上下に5回動かします。
短期間で胸を大きくする方法《マッサージ編》
次に紹介するのは、短期間で胸を大きくするマッサージの方法について紹介します。おっぱいを大きくするためのマッサージも、色々なものがありますが、どんなマッサージが効果的なのでしょうか。
胸を大きくするためのマッサージのやり方を紹介していきますが、おっぱいもお肌の一部です。あまりごしごしマッサージをすると、お肌が痛んでしまうので注意をしてください。
すべすべの胸を保つためには、マッサージの摩擦を減らしてくれる保湿クリームやバストアップクリームなども併用するといいようです。
10回さするだけマッサージ
それではマッサージの方法をみていきましょう。動画では服を着て行っていますが、お風呂の中などでのマッサージも効果的です。
まずは片手を伸ばして、もう片方の手で、腕から胸に向かって擦っていきます。次に胸をよせるように、流していきます。そして脇から鎖骨に向かってお肉をよせるようにさすります。腕を伸ばしていて方の胸を、下から上に持ち上げます。逆も同様に行います。
次に胸の中央より上をさすっていきます。今度は胸を外に向けるように押します。そしたら、鎖骨から肩に向かってさすります。
もみもみマッサージ
もみもみとしていくので、できれば1人のときに行いましょう。まずは右の胸の周りに円を描くように、外から内側に回します。その後、背中から胸に向かって、お肉を移動させるように引っ張ります。次に胸を上に持ち上げます。
反対側も同じようにマッサージをしていきます。左右でどうしても力の違いができてしまうと思いますが、強く揉みすぎないように、弱くしすぎないように、バランスよくもんでいってください。
最後に胸の上をひねっていきます。そして、胸の下もひねります。胸の下はリンパなどもあるため、少し重点的にひねるようにしましょう。あまり痛くなりすぎないようには注意をしてください。
簡単ストレッチ
マッサージではありませんが、マッサージをする前やマッサージをした後に、体をほぐす意味で取り入れるといいストレッチになります。体を少しあっためるつもりで行ってみてください。
背筋をのばして息をすいながら、5秒かけて型を上げていきます。上げた肩を後ろに引いて、肩をおろし、その後前にもってきます。肩をぐるっと回すようなイメージで回していきます。
肩から胸にかけての筋肉を使っているのを感じながら、10回ずつ繰り返すようにしてください。ストレッチになるので、もっと回せそうだと思っても10回程度でやめておいた方がいいでしょう。
短期間で胸を大きくする方法《ツボ押し編》
筋トレやマッサージなど、自分でできる胸をでかくする方法はたくさんあるようです。胸を大きくする方法にはツボ押しをするという方法もあります。胸をちょっとでも早く、短期間で大きくしたいというときには、筋トレなどとあわせて行ってみましょう。
えんえき(渕腋)
まず最初に短期間で胸を大きくするツボが、えんえいきです。えんえきというのは、肋骨の第3と第4の間にあると言われています。だいたいワキの下あたりにあるツボです。
ワキの下には、リンパがたくさんあるというのは有名な話です。リンパのあたりのツボを押すことで、ハリのある胸を手に入れることができるのだとか。せっかく胸が大きくなってもハリがなくては綺麗な胸とはいえません。
肋骨の間にあるツボになるので、強く押しすぎないように、ちょっと痛いけど気持ちいいというくらいの強さで5秒ほど押してください。何度も押す必要はありません。1日に1回程度、ぎゅっと押しておきましょう。
てんけい(天溪)
えんえきの少し下にあるツボがてんけいになります。てんけいは乳首から外にむかっていき胸の横あたりにあるツボになります。
てんけいもえんえきと同じように、胸にハリを与えてくれるツボです。おっぱいは大きいけれど、ちょっと垂れてきたかもしれないというときには、てんけいのツボを押してみてください。
てんけいのツボを押すときには、左右同時に一緒に押していきます。ゆっくりと痛くなりすぎない程度に5秒押せば完了です。
ようそう(膺窓)
鎖骨のあたりにあるツボがようそうです。おっぱいをでかくするためには、乳腺を大きくする必要があります。その乳腺を大きくしてくれる作用があるのが、ようそうのツボだと言われています。
ようそうのツボを押すことで、血流の流れもよくすることができます。このツボも痛くない程度に5秒ほど押します。軽く触っただけでも痛いと感じる人は、血流が滞っているかもしれません。
胸のあたりの筋肉をつかうようなストレッチをして、凝りをほぐしていくようにしましょう。
だんちゅう(壇中)
胸と胸の真ん中あたりにあるツボが、だんちゅうです。胸がでかくない人は、痩せている人が多いため、ここのツボを押すと少し痛いと感じる人もいるかもしれません。
胸が大きくなる、バストアップの効果はもちろんありますが、沈痛効果や安心をあたえてくれるような心理的な効果を期待することもできそうです。
だんちゅうも痛くなりすぎない程度の力で、5秒ほど押すことで効果があると言われています。
短期間で胸を大きくする方法《食事編》
筋トレやマッサージ、ツボ押し以外にも、短期間で胸を大きくする方法があるようです。体を作るには、食事が基本です。胸をでかくしたいときには、しっかりと食事を摂ることが大切です。
胸を大きくするために意識をしたいのは、エストロゲンを増やす食べ物を摂取していくということです。エストロゲンというのは、乳腺を発達させる効果がある食べ物です。それでは、どんな食べ物を食べると胸がでかくなるのかをみていきましょう。
大豆イソフラボン
胸が大きくなる食べ物として有名なのが、大豆イソフラボンではないでしょうか。大豆イソフラボンは、大豆という名前が付いているくらいなので、大豆に関係する食材に入っていることが多いようです。
例えば豆乳や豆腐、きなこや納豆、味噌などです。どの食べ物も、あらためて購入に行かなくてはいけないようなものではなく、スーパーで気軽に購入できるものばかりです。
大豆イソフラボンは、胸をでかくするのに効果的な食べ物ですが、女性ホルモンにもよい食べ物です。しかし食べすぎるのもよくないと言われています。しっかりと適量を摂取することができるといいでしょう。
タンパク質
筋トレのところでも、大胸筋を鍛えるといいと書きましたが、食べ物からも大胸筋を鍛えることができます。タンパク質は、筋肉の元になる成分です。おっぱいを支える筋肉で、とても大切な働きをしてくれている筋肉なのです。
ボディービルダーをやっている人は、よくタンパク質をとっているというイメージを持っているでしょう。タンパク質はぷるぷるの筋肉を作ってくれる働きがあるのです。
タンパク質が多い食べ物には、鶏肉や豚肉、マグロなどがありますが、特に鶏肉にはエストロゲンの分泌を促してくれる効果があるのがおすすめのポイントです。胸が大きくなる食べ物でもありますが、コラーゲンなども入っているので美容にもいいようです。
ボロン
ボロンという成分は、あまり馴染みがないかもしれません。このボロンも、エストロゲンを活性化させると言われている食べ物なのです。
ボロンが入っている食べ物には、キャベツやりんご、ブドウやナッツ系にも含まれているのだそうです。脂油が多いもののナッツ系を食べているだけでも、胸をでかくすることができるようです。
短期間で簡単におっぱいを大きくする方法《ブラジャー編》
あなたはおっぱいに合わせたブラジャーを着用しているでしょうか。胸をでかくするためには、しっかりと自分に合ったブラジャーを選んで着用するのがおすすめです。
また高校生では自分でブラジャーを購入するのは難しいかもしれませんが、スポーツブラのようなタイプではなく、しっかりとおっぱいを包み込んでくれるようなタイプのブラジャーを選んだほうが胸が大きくなる可能性があります。
それでは昼用の育乳ブラとナイトブラをそれぞれみていきましょう。
そもそもブラジャーは必要なのか
昼用の育乳ブラとナイトブラの話をしていきますが、女性の中には寝る時は息苦しく感じるからブラジャーは外してしまうという人もいるかもしれません。
外に出かけるときは着けているけれど、家にずっといるというときは、ノーブラでいるという人もいるかもしれません。
締め付けられるのが嫌いだという人は、ブラジャーってちょっと息苦しいものなのです。そんなブラジャーはそもそも胸に必要なものなのでしょうか。
ブラジャーというのは、服を着たときに形を整えるという働きや引き締めてみえるという働きがあります。
立ち上がったときに、おっぱいのお肉が重力に負けて垂れてきてしまうのを防いでくれたり、背中にお肉が流れていくのを防いでくれるという役割もしているのです。
少し窮屈に感じるブラジャーですが、バストアップをしたいと考えているときには、必須のアイテムになるのです。
昼間用の育乳ブラ
昼間用の育乳ブラは、昼間の動きに合わせて作られている育乳ブラになります。通勤のときに慌てて走ってり、つり革につかまるときに腕をあげたりという動作をしても、しっかりと胸を支えてくれるため、胸を育成してでかくしてくれるのです。
育乳ブラを購入するときには、正しいサイズのものを選んで購入しましょう。お店に行くと、しっかりとサイズを測ってもらうことができます。
またナイトブラとは違って、昼間用の育乳ブラはおしゃれにできているというのも特徴になるようです。なにかの事故で水に濡れてブラが透けてしまったというときでも、育乳用のブラだとは思われない、かわいいデザインのものが多いようです。
育乳できるナイトブラ
昼間用の育乳ブラと夜用の育乳ブラになるナイトブラは、デザイン以外にも違いがあります。夜着用するナイトブラは、基本的には寝ている間のおっぱいの補正に特化されています。
人は横になったとき、多少お肉が重力にまけて下に向かいます。胸のお肉は柔らかいので、その流れ方は他の部分よりも大きくなり、バストの形が崩れてしまう原因になってしまいます。その補正をしてくれるのが、ナイトブラの役割なのです。
ナイトブラを昼間に使っているという女性もいますが、本来はどういう風に体のお肉に重力がかかるのかで使い分けるというのが正しい育乳ブラの付け方になります。
短期間で簡単におっぱいを大きくする方法《サプリメント編》
短期間で簡単に大きくなる方法を紹介してきましたが、運動などをしなくても、サプリメントで簡単におっぱいがでかくなる!なんてCMや広告をみたことがある人もいるかもしれません。
美しい胸になるというサプリメントや、おっぱいが大きくなるというサプリメントはどれくらいの効果があるものなのでしょうか。
サプリメントには、エストロゲンやエストロゲンが活性化するような栄養素が入っているというものが多いようです。サプリメントはあくまでも栄養補助食品で、薬というわけではありません。
サプリメントを飲んだからといって、劇的に胸が大きくなるわけではないので、勘違いをしないように注意が必要です。
またサプリメントの中には、副作用があるものや、あなたの体には合わないというものがあるかもしれません。飲用していて、体調の異常を感じたときには、すぐに服用をストップしてください。
ちなみに、全国の消費者センターに届けられている情報では、「プエラリア・ミリフィカ」という原材料成分で健康被害が出ているという報告があるようです。
プエラリア・ミリフィカによる症状は、嘔吐や腹痛、下痢といった症状です。また生理不順や不正出血なども起こる危険性があるようです。
胸が大きくなると言われてのみはじめてみたけれど、最近腹痛が起こるとかんじたり、生理不順になったという場合には服用をやめて、医師の診断を仰ぐことも考えましょう。
これらの症例は、2012年から2017年までにおよそ200件ほど報告をされているそうです。
サプリ以外で高校生がバストアップする方法は?
サプリは人によっては体に合わないということもあります。高校生のうちは、できればサプリに頼ることなく胸が大きくなる方法を試していけるといいでしょう。サプリ以外の方法で、バストアップをする胸が大きくなる方法には、どんな方法があるのでしょうか。
マッサージや筋トレ
サプリ以外で高校生がバストアップして胸が大きくなる方法には、マッサージや筋トレが1番の成功法になります。多少時間はかかるものの、体を健康的に動かして、女性ホルモンを分泌させるということは、体にとってもいいことです。
何時間もかかる筋トレやマッサージが必要になるわけではありません。バストアップさせるために、前に紹介したような方法で1日5分程度、マッサージや筋トレを行ってみてください。
大事なのは生活習慣の改善
バストアップをするためには、筋トレやマッサージも大切ですが、生活習慣をよくしていくということです。胸を大きくするバストアップをするためには、女性ホルモンを分泌させて、エストロゲンを活性化させる必要があります。
女性ホルモンを正しく分泌させるためにも、正しい生活習慣を身につけるということはとても大切なことです。例えば、しっかりと睡眠をとることや、バランスの良い食事をするということも、ホルモンには大切です。
また姿勢が悪いという人は、姿勢を改善するだけでホルモンバランスが良くなることがあります。冷え性だという人は、ゆっくりとお風呂に入るようにするというだけでも、だいぶ体調がかわってくるでしょう。
胸を大きくする方法は生活習慣から
今回は胸を大きくする方法や、おっぱいがでかくなるバストアップ術に、筋トレの方法やマッサージの方法、ツボ押しや食べ物までを紹介させていただきました。
筋トレやマッサージだけでも、もちろんバストアップをしていくことはできます。しかし短期間で、できるだけ早くバストアップをしたいと考えているなら、生活習慣も合わせて改善していくようにしましょう。
しっかりと体のリズムをつくって、正しく女性ホルモンを分泌させていってください。