全裸生活のメリット・デメリットは?全裸で過ごす効果とは?

全裸生活をするメリットや効果、そして全裸で過ごすことのデメリットや注意点もご紹介します。また、最近さまざまな場所で増えてきている全裸生活者ですが、芸能人の中にも全裸生活をしているとの噂がある人もいるので、噂のある芸能人もご紹介していきます。

全裸生活のメリット・デメリットは?全裸で過ごす効果とは?のイメージ

目次

  1. 1全裸生活者がじわじわ増えている!?
  2. 2そもそも全裸生活とは?
  3. 3全裸生活で過ごすメリット・効果
  4. 4全裸生活で過ごすデメリット
  5. 5全裸生活をする際に注意したいこと
  6. 6全裸生活に思い切って挑戦!体験談を紹介
  7. 7全裸生活をしてると噂の芸能人
  8. 8洗濯物は減るけど掃除は増える?
  9. 9解放感のある全裸生活

全裸生活者がじわじわ増えている!?

最近、全裸生活をする人が徐々に増えているということが話題になっています。テレビなどで有名芸能人が全裸生活をしていることを明かしていることなども影響していることでしょう。

また、以前から全裸生活をしていた人でも、これまではなかなか表で言いづらかったところを、そうした有名芸能人などが明かしたことをきっかけに、表で言ってもそれほど「変な目」で見られなくなったということもあります。

有名芸能人の影響などで真似をして全裸生活をするようになった人と、もともとしていたけれどこれまで表で言えなかった人が言えるようになったという二重の理由から全裸生活が増えていると考えてよいでしょう。

そもそも全裸生活とは?

そもそも全裸生活というのはどのような意味でしょうか。これは当然ですが、場所を選ばず常に全裸で過ごすという意味ではありません。

その人のプライベートな生活空間の中では、服を脱ぎ捨てて、全裸で過ごすことを全裸生活と言います。場所は主に「自宅」で全裸で過ごす人が多いものとなります。

全裸生活をする場所

先にもお伝えしたように、プライベートな場所での全裸生活が主になります。ほとんどの場合は家の中ですが、周辺に他人の家がない場所で、さらに広い庭や土地があるという人は、自宅の庭などの場所でも全裸で過ごすケースもあります。

さらに、日本国内では難しいですが、海外には「ヌーディストビーチ」など、全裸で過ごすことを許されている場所があり、そういった場所でも限定的ではありますが、全裸生活をすることができます。

さらに、ヨーロッパにある一部の集落では、その集落内は全裸生活で過ごすことが許されていて、公共の場でも全裸生活をすることができる、という場所もあります。

全裸生活で過ごすメリット・効果

全裸生活で過ごすメリットや効果というのはどのようなものがあるでしょうか。当然ながらメリットやそのような効果があるからこそ全裸生活で過ごす人がいるわけですので、メリットや効果はあります。

ただし、メリットがあるということはデメリットもありますので、メリットを見たあとは、デメリットや注意点なども見ていきますので、まずは全裸生活で過ごすメリットを確認してみましょう。

ストレス解消の効果

全裸生活で過ごすメリットや効果には、「すとれす解消」の効果があると言われています。こちらについては、「全裸の解放感」がそうさせるものになるでしょう。

日常生活では、勉強や仕事、さらに周囲の人間関係など、あらゆる場所やモノに縛られ、締め付けられているので、プライベートな空間では「せめて服には縛られない」という解放感からストレス解消の効果を得ることができるのです。

血行不良の解消効果

服というのは、ゴムの部分があったり、締め付けるようにベルトになっていたりと、何かと身体を締め付ける部分が多くなっているので、それが原因で多少なりとも血行不良を招いているのは事実です。

特に女性の下着などは、家に帰りお風呂に入るときに外してみると、その締め付けられていた跡が身体にしっかりと残っているということは少なくありません。

それだけ跡がつくということは、身体や皮膚に負担がかかっているということですから、全裸生活は、そこからの解放というメリット・効果があります。

体型を自覚できる効果

全裸生活をすることによって得られるメリットや効果には、「体型を自覚できる効果」があります。これはつまり「ダイエット効果」という言い方もできるものになります。

服を着て生活をしていると身体の見えない部分というものがあります。ですが、全裸生活をしていると自分の身体を見る機会が増えることになるので、体型が崩れている部分などに気づくことができるのです。

また、気づいていたとしても、普段隠れていると意識をしなくなりますが、やはり全裸でいると見える頻度が高くなりますので、「どうにかしよう」という気持ちも強くなり、体型を自覚する、そしてダイエットに励むという効果があるのです。

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安眠効果

全裸で生活することのメリットとしては、「安眠効果」という部分も挙げられます。全裸で寝ることによって、普段よりも良い睡眠が取れることが多いのです。

それには、先にも挙げた身体への締め付けなどがないことにもよりますが、全裸で寝ることで「オキシトシン」という脳内物質が分泌されることも理由になります。

このオキシトシンというのは「幸せホルモン」という別名もあるくらい、幸福感のもとになるものなので、それによって安眠効果も得られるということです。

全裸生活で過ごすデメリット

ここまで全裸生活で過ごすことによるメリットやその効果を見てきましたが、次は全裸生活のデメリットを確認していきましょう。

やはりプライベートな空間とはいえ、全裸生活をすることには少なからずデメリットも存在するのです。「メリットしかない」というものはほとんど存在しませんので、全裸生活についても同じです。

メリットに魅力を感じたとしても、そこだけを見ること無く、デメリットも理解して、それをメリットと比べることで、「どちらを選ぶか」ということをしっかりと考えましょう。

来客の対応

全裸生活のデメリットとしては、やはりプライベートな場所といえど急な来客があるのは避けられませんので、そういった時の対応が服を着ている状況よりも「面倒になる」というものがあります。

もともと来客があることがわかっていれば良いですが、突然の来客や、他にも郵便物や宅配物などもあり得ますので、その時に慌てて服を着る必要性が出てきてしまうのがデメリットとなります。

先に声で対応できるドアホンやテレビドアホンがついていれば少し待ってもらうように言えますが、それがない古いタイプのものしかない場合は、対応が間に合わないというケースも出てくるでしょう。

常に清潔に保つ必要がある

服が触れる程度であれば問題ありませんが、全裸生活をしていると肌に直接色々なものが触れることになります。そういった部分を常に清潔に保つ必要が出てくるのもデメリットと言えるでしょう。

もちろん、全裸生活ではなく服を着て生活していても「不潔」というほど汚している人は少ないですが、やはり服を着ている時よりは、意識して清潔にする必要があります。

周囲から見えないように気を使う

全裸生活をすると解放感があるわけですが、そのせっかくの解放感も周囲からの視線があれば台無しになりますので、その点では解放的ではなく、服を着ている時以上に気を使うことになります。

カーテンを開けることもできませんし、窓を開けることもできません。昼間であればレースのカーテンなどがあれば見えませんが、夜明かりをつけていればレースは透けて見えてしまうものもあるので、そういった面がデメリットとなるでしょう。

全裸生活をする際に注意したいこと

全裸生活は解放的があり、他にも得られるメリットがありますが、デメリットともども注意しなければいけない点がいくつかあります。

先に挙げたデメリットの部分も注意点と言えますが、他にも注意を払って気をつけていなければいけない部分があるので、確認していきましょう。

室温の調整

全裸生活というのは、当然ですが服を着ている状態よりは寒いです。身体が冷えてしまう可能性があり、風邪などをひいて体調を崩さないようにするためにも、室温の調整には注意しなくてはいけません。

室温を調整しなくても、夏であれば服がないことによって汗が直接床やカーペットに垂れてしまうという程度のものとも言えますが、冬はさすがに室温をしないわけにはいかないでしょう。

そして、服を着ている状態よりも室温を高めにする必要もあり、エアコン代などの経済面にも普通よりも負担がかかるので、そういった点も注意する必要があります。

天災など災害時の対応

全裸生活のデメリットとして来客時の対応がしづらい点を挙げましたが、それ以上に全裸でいることの注意しなくてはいけない点は、天災などの災害時の対応です。

地震や火災などで避難しなくてはいけなくなった場合に、家を出るまでに「服を着る」という動作が1つ増えますので、そのタイムロスが危険に繋がる可能性もあるのです。

ですから、全裸生活をする場合には、簡単にすぐに着られるような服をそばに用意しておくなど、突然の災害などにも対応できるように準備をしておきましょう。

そのまま料理をしない

全裸生活をしていると、そのまま食事をすることもありますが、「料理」をする場合にはそのままやってしまうと油などがはねて火傷をしてしまうこともあります。

一度その失敗をすれば気づけることではありますが、なぜか気にせず料理をしてしまって油がはねて火傷をするケースも多く見られるので、裸エプロンでも良いのでつけるようにしましょう。

布団などは肌にあったものを選ぶ

こちらも服を着ているときには気づかないケースも多いのですが、全裸のまま寝る場合は、布団などは肌に合ったものを選ぶようにしましょう。

服を着ていると布団が直接肌に触れている部分は少ないのですが、全裸ではそのまま全身に布団が触れることになり、それが肌に合っていないとかぶれやかゆみなどが出てしまう可能性があります。

それは、全裸生活のメリットである「安眠」とは真逆の状態となり、ストレス指数の高い睡眠になってしまうので、この点も注意しましょう。

全裸生活に思い切って挑戦!体験談を紹介

全裸生活というのは、「みんながやる」ものではないので、やはり最初は「挑戦」という形になります。テレビなどのメディアや周りの知人に聞いて自分も「チャレンジしてみる」、という形です。

そういった全裸生活への「チャレンジ」をしてみたという人の体験談がありますので、もし挑戦してみようと思う場合には、これらも参考にしてみてください。

体験談1.トイレが楽

友人が何年も前から全裸生活をしていて、色々と話は聞いていました。自分もやってみようと思い立ってやってみたのですが、聞いていた話の中ですごく実感したのがトイレの楽さでしたね。

時間にしてみたらほんの一瞬ですけど、脱いだり履いたりという動作がないだけでかなり楽なんだなーということを思いました。

体験談2.聞いていた話の全部は実感できないけど

全裸生活で色んないいところを聞いていて、それだけいいところがあるならってことでやってみました。抵抗があるのは最初だけで慣れちゃえば違和感はありませんでしたし、いいと思うところもたくさんありました。

でも、ストレスから解放されて自由な気持ちになれるというようなところまでは私はいけませんでしたね。解放的だったり、シーツのひんやり感が気持ちよかったりというところは実感できました。

全裸生活をしてると噂の芸能人

最近、少しずつ全裸生活をする人が増えている理由の1つとして、有名芸能人が全裸生活を公表していることもありますが、その全裸生活をしていると噂の芸能人にはどのような人がいるのか紹介します。

本人がテレビなどのメディアで認めていたり、発言したりしているので、「噂」の域は出ている人ばかりですが、どのような全裸生活を送っているのか確認してみましょう。

1.竹内涼真(俳優)

イケメン俳優として活躍中の竹内涼真さんもバラエティ番組の中で全裸生活を告白したことで、全裸で過ごしていることを知られている有名芸能人の1人です。

家に帰ってすぐに全裸になるというタイプではなく、「お風呂に入ったあとは基本的に服を着ない」とのことで、「仕事できっちり服を着ているので家で締め付けられたくない」というのが全裸生活の理由となっています。

2.堂本光一(ジャニーズ)

ジャニーズでKinKiKidsのメンバーの1人の堂本光一さんも全裸生活をテレビなどのメディアを通じて告白している有名芸能人の1人です。

直近では、飼い犬が全裸で過ごす堂本光一さんを「不思議そうな目で見る」ことから服を着るようになったとも明かしていましたが、それまでは常に家では全裸で、家からもほとんど出ないインドア派と明かしていました。

3.大島優子(アイドル)

元AKB48の大島優子さんも全裸生活を公表している有名芸能人の1人で、その全裸生活っぷりは他の人よりも激しいものとなっています。

プライベートな空間だけならまだしも、AKB時代に複数人が同じところを使う楽屋内でも「当然のように全裸」で過ごしていたのも有名な話です。

打ち合わせのためにスタッフなどが来ると、慌てて周りのメンバーが止めて「いま優子が真っぱだから待って」という声が飛び交っていたのも日常だったという話です。

洗濯物は減るけど掃除は増える?

全裸生活をすると家にいるときには服を着ない、もしくは服を着る頻度が落ちるわけですから、洗濯物は当然減ることになります。水道代や洗剤代なども減って経済的にも良い部分もあります。

しかし、人の身体、肌が家具など色々なところに直接触れることになるので、それによって服を着ているよりも汚れが目立つことも少なくありません。ソファーや布団などは特に汚れやすいです。

目に見えて汗をかいているなどではなくとも、人の身体は皮脂があり、つまり油が出ているので、それが服を介さず直接つくことになるので、洗濯物は減るけど掃除は増えるというメリットともデメリットとも言える部分があります。

解放感のある全裸生活

全裸生活のメリットやデメリットなどを見てきてましたが、非常に解放感のあるのは間違いありません。最初は抵抗がある人も多いですが、やってみると解放感は確かに得られるでしょう。

ただ、思いつきでやってしまうと何かと失敗もありますから、ここでお伝えしたメリットやデメリット、そして注意点は特に気をつけて意識すると、失敗せずに全裸生活の解放感を味わうことができます。

もちろん無理に全裸生活をする必要はありませんが、「やらず嫌い」をせずに1度試してみると、メリットの部分に強く魅力を感じる可能性もあります。1度試してみてはいかがでしょうか。

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