2018年12月24日公開
2018年12月24日更新
淡路島のデートスポット!カップルの日帰り観光プラン・コースを紹介
瀬戸内海最大の島、淡路島。島といっても本州と橋で繋がっているのでアクセスは抜群です。このような理由から淡路島は観光地として栄え、特にカップルの日帰りデートにぴったりなスポットやアクティビティがたくさんあります。彼との思い出を作りに淡路島デートをしてみませんか。
目次
カップルにおすすめの淡路島でのデートプランを計画しよう!
淡路島は観るだけではなく、食べる、遊ぶなど様々な楽しみ方ができるコースが多くあります。特にSNS映えしそうなキュートなカフェ・景色の素晴らしいドライブコース・自然やお花に囲まれるスポットはまさにデートにうってつけです。今回はカップルにおすすめの日帰りデートスポットやデートコースをご紹介します。
観光にもピッタリの淡路島とは?
兵庫県の淡路島は瀬戸内海に位置しており、その北側を明石海峡大橋が本州と結び、南側は鳴門大橋が四国との架け橋となっています。平均気温16度という温暖な気候のため、1年を通して観光するのに適した場所です。
アクセス方法は?
淡路島は関西の主要エリアからとてもアクセスが良く、日帰り観光・デートプランをを気軽に立てることができます。車であれば、神戸から1時間、大阪からは1時間半、京都からなら2時間で到着します。
公共交通機関で行くとしても、大阪の梅田から高速バスが走っているので大丈夫です。片道1時間強で1500円以内とお手軽価格で行けるのです。ただし本数は多くないので、時間を気にせずデートプランを練りたいのであれば車での観光がおすすめです。
自然がいっぱい
古くから人と自然が共生してきた淡路島は、「公園島淡路」を理念にしています。この名前の通り、淡路島では四季折々の花を1年を通して各地で鑑賞することができるのです。
春は桜はもちろんのこと、菜の花やチューリップ、夏は紫陽花・ハス・ひまわり、秋には紅葉とコスモス、そして冬はスイセンやしだれ梅を観ることが出来ます。
どの季節に行っても花を楽しめるので、デートプランも立てやすいはずです。ロマンチックに彼と花を巡る観光プランにしてみてもいいですね。
美味しい食材もいっぱい
淡路島は観るだけでなく、グルメも欠かせないデートスポットです。食べるのが大好きなカップルのみなさんには、淡路特産グルメ巡りプランはどうでしょうか。いくつか代表的なものをご紹介します。
淡路玉ねぎ
淡路島の暖かい冬の間にたっぷりの栄養溜め込まれた適度な柔らかさと甘みを持つ玉ねぎは、その代表のひとつです。丸ごと揚げた天ぷらを提供しているところが多く、こちらもおすすめですよ。
淡路牛
その他にも、繊維が柔らかくて細かいという特徴を持つ淡路牛(あわじビーフ)を使ったステーキもおすすめです。他の牛に比べて脂が溶けやすいとも言われており、とろけるような食感を楽しむことが出来るでしょう。
海産物
海に囲まれていることから海産物も豊富です。特にたこ料理は食べ歩きやお土産に人気のグルメとなっています。
また岩屋港で水揚げされた鮮度抜群の生しらすも、島内50店舗以上が生しらす丼として提供しています。生臭さが一切ない新鮮なしらすを、是非ここで生で食べてみてください。
淡路島のおすすめデートスポット【日帰り編】
まずは、日帰りで淡路島に来たら楽しめるアクティビティが楽しめるデートスポットをご紹介します。アクティビティと後述する観光スポットを組み合わせたプランを計画してみるのも良いでしょう。
淡路島に来たらうずしおデート「うずしおクルーズ」
淡路に来てまず観るべきものといえば、うずしおです。
うずしおクルーズのツアーは、淡路島南部の福良港から出航し、雄大な鳴門海峡や小島などの様々な見所スポットを回りながら直径20メートルにもなる世界最大のうずしおを間近に観ることの出来る60分のコースとなっています。
確実にうずしおを観るために、うずしおクルーズの公式ページに見頃が日毎に更新されますので是非チェックしてツアー参加のプランを立てるといいでしょう。
住所 | 〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港 うずしおドームなないろ館 |
アクセス | 西淡三原ICから県道31号線または南淡ICから県道25号線、福良港まで |
おすすめ度 | ◎ |
淡路じゃのひれアウトドアリゾート シーカヤック&SUP
淡路じゃのひれアウトドアリゾートは、淡路島の最南端の海と山に囲まれた自然の中に佇む複合リゾート施設です。ここではキャンプや釣り・バーベキューなどもやっていますが、是非カップルのみなさんにおすすめするプランがこの「カヤック」と「SUP」です。
シーカヤックとは?
ここのカヤックの体験コースでは、服を着たまま75分間海を散策出来ます。泳げない方でも、カヤック自体は安定感が抜群なので心配無用。大人1人5000円で、ライフジャケット含め全ての機材の貸し出しも含まれているので着替えだけを備えておけばOKです。
日の入りの時間帯にツアーに参加すれば、鳴門海峡に沈む目を見張るような美しい夕日を彼と観ながら、ロマンチックな雰囲気の中でカヤッキングデートを楽しめますよ。
SUPとは?
SUPとは、「stand up puddleboard」の略で、大きなサーフボードを使った新しい海のアクティビティです。立ったまま漕いだり、座ってのんびり景色を眺めたり…楽しみ方は人それぞれ。
こちらも大人1人5000円で、レクチャー&体験の合計90分のコースとなっており、専用ガイドと撮影サービスも含まれているのが嬉しいポイントです。彼と夕日をバックに、SNS映えしそうな幻想的なシルエット写真だって撮影してもらえます。
住所 | 〒656-0543 兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660 |
アクセス | 西淡三原ICより県道31号線で約12キロ |
おすすめ度 | ◎ |
アロマに包まれる「パルシェ香りの館」
パルシェ香りの館は、香りをテーマにしたテーマパークで、世界の香りや文化・歴史などが学べます。
アロマジェルキャンドル・ハーバリウムや香水などが制作できる体験コースもあるので、カップルで思い出作りとお土産にいかがですか。また、ラベンダーソフトなどハーブを生かした食べ物も堪能できます。
ラベンダー・コスモスや季節ごとのハーブが咲き誇る大農園、時期によっては摘み取り体験も開催されますよ。
住所 | 〒656-1501 兵庫県淡路市尾崎3025−1 |
アクセス | 北淡ICより県道で約15分 |
おすすめ度 | ◯ |
一日中楽しめる「淡路ワールドパークONOKORO」
この施設は、バッキンガム宮殿や万里の長城など一度は耳にしたことのある世界の建造物のミニチュアや、古代の遺跡や彫刻の展示、観覧車・ジップライン・3階建て立体迷路などのアクティビティが楽しめるテーマパークです。
1/25縮尺のミニチュアとこのような写真を記念に撮ってみるのも楽しそうですね。
この他、青い空と海を眺めながらリラックスできる「海の見える足湯」では心地よい海風に吹かれながら歩き疲れた足を癒し、彼とほっと一息つくことができます。1日まるっとここで過ごすデートプランもありでしょう。
住所 | 〒656-2142 兵庫県淡路市塩田新島8−5 |
アクセス | 津名一宮ICより約15分 |
おすすめ度 | ◯ |
淡路島のおすすめデートスポット【自然編】
淡路島デートコースといえば、自然との触れ合いも欠かせません。各季節を代表する美しい花々やほのぼのとした動物たちで癒され、エネルギーをもらいましょう。
動物とも触れ合える!「淡路ファームパーク イングランドの丘」
南あわじ市に位置するこの施設は、お花・動物との触れ合い、グルメ、収穫体験を楽しめる農業公園。植物と動物の両方を観たい!というカップルにおすすめのデートスポットです。
季節の花が咲き誇る大花畑やイングリッシュガーデン、イングランド丘の顔として20年以上も愛され続けるコアラ館はまず押さえておきたいスポットです。
コアラ以外にも羊やワラビーなど、愛くるしい顔の動物たちに思わず顔がほころぶでしょう。自家製ソーセージ・乳製品などが並ぶファーマーズマーケットと特産品やコアラグッズが並ぶ売店でお土産を買っても。
住所 | 〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401 |
アクセス | 洲本ICより約15分 |
おすすめ度 | ◎ |
季節の花に癒される「明石海峡公園」
淡路島の北東部に位置する明石海峡公園は、春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスと季節によって様々な花々が絨毯のように広がります。
「ポプラの虹」に咲き誇るコスモスと空のコントラストが写真映えします。花以外にも、水辺の散歩を楽しめる「滝のテラス」など、見所はたくさん。
住所 | 〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8-10 |
アクセス | 淡路ICより国道28号を南へ約5分 |
おすすめ度 | ◯ |
四季折々の植物を楽しめる「あわじ花さじき」
あわじ花さじきは、淡路島北部にある丘の頂上部にあり、海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が眼下に広がる花の名所。
甲子園球場の4倍に渡る花畑を、園内の小高い展望台から見下ろせば明石海峡や大阪湾をバックに花の大パノラマを観ることができますよ。
住所 | 〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2865-4 |
アクセス | 淡路ICより県道157号線沿いに南へ約12分 |
おすすめ度 | ◯ |
奇跡の星の植物館
「花と緑の感動空間創造実験型植物館」をキャッチフレーズとするこの施設はテーマパークというよりはミュージアムに近く、植物館としては日本最大級の広さを誇る吹き抜けの空間に、多肉植物・熱帯植物など約3千種3万株もの植物が展示されています。
ローズガーデンでは、バラの歴史が学べ、ヨーロッパの花文化を代表する様々なバラがコレクションされています。
また、館内のミラクルプラネットカフェでは、ハーブティーや季節のイベントに合わせた特別メニューやケーキを楽しむことができます。
住所 | 〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台4 |
アクセス | 淡路JCTより車で約5分 |
おすすめ度 | ◎ |
淡路島のおすすめデートスポット【SNS映え編】
SNSで写真を自慢したいカップルの皆さんにおすすめな淡路島のデートスポットもここで厳選してご紹介します。みんなに羨ましがられるような淡路島の眩しい写真をたくさん撮って、彼との距離も縮めてしまいましょう。
まるでリゾートに来た気分!「クラフトサーカス」
淡路島西部の海岸沿いに位置するクラフトサーカスは、夕日100選にも選ばれた開放感あふれる空間を舞台としたシーサイドマーケット&レストラン。
パエリア・淡路牛バーガーなど淡路島産の食材を使ったグルメをオーシャンビューのウッドデッキで楽しめば、まるでヨーロッパのリゾートでデートしている気分。
世界の雑貨屋伝統工芸品を展示・販売する「グローバルマーケット」ではアートに触れることもできます。フォトジェニックな写真スポットも場内にたくさんあるので、淡路島デート記念にぜひどうぞ。
住所 | 〒656-1724 兵庫県淡路市野島平林2-2 |
アクセス | 淡路ICから15分または北淡ICから約10分 |
おすすめ度 | ◎ |
お洒落な小学校?「のじまスコーラ」
閉校した小学校を町のシンボルとして蘇らせるために改装され、自然・アート・グルメを楽しむ施設として生まれ変わりました。
マルシェを始め、カフェ、レストラン、ベーカリーで淡路島の特産品をふんだんに使った食べ物を楽しみたいカップルにおすすめです。国際蚤の市も開催されるので、世界の可愛い雑貨をお土産にしてはいかがですか。
住所 | 〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦(ひきのうら)843 |
アクセス | 淡路ICから約15分または北淡ICから約10分 |
おすすめ度 | ◎ |
海デートはいかが?「阿万海岸海水浴場」
マリンブルーの海となめらかな白い砂が特徴の淡路島阿万海岸海水浴場は、南国ムードに浸れるカップルにぴったりの観光・デートスポット。
また、ここは夜に海ホタルが見れるスポットとしても有名です。青白く光るホタルに包まれて幻想的な彼との夜を過ごすプランはいかがですか。
住所 | 〒656-0545 兵庫県南あわじ市阿万西町 |
アクセス | 西淡三原ICから車で約30分 |
おすすめ度 | ◎ |
複合リゾート施設「淡路夢舞台」
明石海峡公園の隣に位置するこの施設は、世界で活躍する建築家・安藤忠雄氏によって設計された温室植物園・レストラン・ホテルなどがある複合施設です。
ここで是非見たいのが、彼の建築作品。様々な花と溶け合う圧巻のデザインはまさにアートそのもの。アート好きなカップルのデートにぴったりですよ。百段苑では、百ある階段・ガーデンと眩しい海が織りなす絶景を彼とふたり占め。
住所 | 〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台2番地 |
アクセス | 東浦ICから車で約10分 |
おすすめ度 | ◯ |
淡路島のおすすめデートスポット【カフェ編】
上述した定番の観光・デートスポットでご飯を食べるのも良いですが、実は淡路島はカフェ巡りにももってこいのエリアなので、お茶だけでも行く価値あり。彼とのデートコースに入りそうな、フォトジェニックで美味しいグルメを提供している淡路島おすすめカフェを紹介します。
インスタグラムで話題のカフェ「Miele」
Mieleとは、イタリア語ではちみつの意味です。ここでははちみつを使用した様々なメニューを、瀬戸内海を一望できる絶景のローケーションで楽しめます。白を基調にした建物がリゾート気分を高めてくれます。
このカフェのはちみつを堪能できるワッフルがおすすめです。夕日の見える時間帯に行って、カップルでロマンチックなひとときを美味しいスイーツと共に過ごすデートプランはどうでしょうか。
住所 | 〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦785-9 |
アクセス | 淡路ICから車で約10分 |
おすすめ度 | ◎ |
バウムクーヘンが大人気「Cafe maaru」
バームクーヘンの看板が目印のこのお店には、ゆったりソファ席・カラフルな椅子のテーブル席にテラス席が備えられています。ご飯ものとして3つの小鉢が選べるmaaruランチなどがあり、管理栄養士さん監修で女子に嬉しいポイント。
そしてここへ来たら是非バウムクーヘンメニューを試してみましょう。その日の気分でお好みのものをどうぞ。
住所 | 〒656-0022 兵庫県洲本市海岸通1丁目7-19 |
アクセス | 洲本ICより車で約15分 |
おすすめ度 | ◎ |
淡路島のおすすめデートスポット【ドライブ編】
淡路島は島内を周るのはもちろん、高速道路沿いにハイウェイオアシスなどの見所が多く、車での観光に来た時に寄りたいスポットもたくさんあります。ドライブデートコースにぜひ入れてみてください。
夜景デートといえば「明石海峡大橋」
世界一長い吊り橋であり、渡っても遠くから眺めても楽しめる大きくて気持ちのいい橋。
ポイントが夜のライトアップで、平日・土日で季節ごとなどでパールや誕生石カラーなど異なる色を眺めることができとてもロマンチック。
GW・夏休み期間・クリスマス・元旦など特別ライトアップも用意されるので、橋をバックにした夜景が1年中楽しめるでしょう。夜景を観に行くデート先にぴったりですよ。
住所 | 兵庫県神戸市垂水区東舞子町 |
アクセス | 垂水ICまたは淡路ICよりすぐ |
おすすめ度 | ◎ |
カップルにぴったりなドライブルート「サンセットライン」
淡路島の西岸を南北に走る県道31号線は別名サンセットラインと呼ばれ、観光客にデートコースとして絶大な人気を誇るドライブロードとなっています。
特にカップルのみなさんには、ドライブデートの気分を盛り上げてくれるものになるでしょう。空と海を染め上げる夕日はまさに圧巻。
住所 | 兵庫県南あわじ市〜淡路市に至る県道31号線 |
アクセス | − |
おすすめ度 | ◎ |
デートの息抜きに「淡路ハイウェイオアシス」
兵庫県立淡路島公園内、島への玄関口にあるハイウェイオアシスは花・緑・海を臨む開放的な心地の良い空間です。
地元の食材を使った食事が楽しめるオアシス館・レストランエリアでお腹を満たしたり、淡路島観光に欠かせないご当地土産を手に入れられます。
野外デッキからは神戸や明石海峡を展望でき、デートの合間の休憩としてカップルでここでゆったり過ごせます。
住所 | 〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋大林2674−3 |
アクセス | 淡路SA上下駐車場内より連絡道路で直結 |
おすすめ度 | ◎ |
淡路島と徳島県を結ぶ吊り橋「大鳴門橋」
淡路島と四国をつなぐ2層式の橋で、上は自動車用道路・下は鉄道用となっています。橋とうずしおをどちらもカメラに押さえたい場合は四国側から撮ると良いでしょう。
住所 | 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦 |
アクセス | 淡路島ICまたは鳴門北ICよりすぐ |
おすすめ度 | ◯ |
淡路島のおすすめデートスポット【穴場編】
定番の淡路島観光のデートスポット・コースは上述しましたが、実はこんなところもおすすめ!という見所スポットもご紹介します。定番から外れるコースなので友達にも自慢できてしまうかもしれません。これらも淡路島観光プランに入れてみてください。
うずしおに一番近い道の駅!「道の駅うずしお」
淡路島特産玉ねぎが強調された施設の前にある大鳴門橋内の無料展望台からは、鳴門海峡が一望でき運が良ければうずしおも見られるスポット。
また、淡路島内で最大級の品揃えを誇る「売店うずのくに」ではTVなどで紹介された玉ねぎドレッシングなど話題の食材を揃えています。
ここでぜひ食べて欲しいのは、全国ご当地バーガーグランプリ1位に輝いた「あわじ島オニオンビーフバーガー」。玉ねぎの甘さと淡路牛のジューシーさがちょうど良いです。カップルで食い倒れデートなんてプランも。
住所 | 〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947-22 |
アクセス | 淡路南ICより車で約5分 |
おすすめ度 | ◎ |
日本最初に作られた神秘の島「絵島」
淡路島北西にあるこの島は、もともとは陸続きだったものの海の浸食により本島から切り離されてできました。
また市の名勝となっているこの島は「古事記」「日本書紀」に書かれ、古くから和歌の読まれた地でもあります。このように歴史に裏打ちされたこの島はパワースポットとしても名高いので、パワーチャージのデートに行ってみても。
住所 | 〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋 |
アクセス | 岩屋港より徒歩で1分 |
おすすめ度 | ◯ |
工場見学と試食ができる「たこせんべいの里」
ここは工場見学(予約不要)・販売・休憩コーナーに分かれており、製造〜実際の試食まで楽しむことができます。ちなみにほとんどの商品が試食可能。
中でも、小さなたこをそのまま焼いた後唐揚げにした「多幸たこの唐揚げ」がおすすめ。たこせんを買うだけでなくそれが生まれる瞬間も見ることができる、淡路島のなかなか珍しい施設です。
住所 | 〒656-2163 兵庫県淡路市中田4155−1 |
アクセス | 津名一宮ICより車で約5分 |
おすすめ度 | ◯ |
雨でも楽しめる淡路島のデートコースは?
もしも淡路島デートに来たのに天候が良くなかったらどうしよう…と思った皆さんもご心配なく。雨が降っていても楽しめるデートコースもありますよ。今回は厳選して2件ご紹介します。
昭和レトロな雑貨・家具に囲まれカフェデートに「ticta」
洲本市にある「レトロなこみち」に佇む、どこかノスタルジックで暖かな雰囲気のカフェ・アンティーク屋さんです。
懐かしさを感じる昭和にタイムスリップしたかのような気分になる雑貨や家具に囲まれたこのカフェで、彼とデートの休憩にのんびりお茶して癒されてみませんか。
住所 | 〒656-0025 兵庫県洲本市本町6-1-40 |
アクセス | 洲本ICより車で約12分 |
おすすめ度 | ◯ |
温泉デートするなら「美湯・松帆の郷」
明石海峡大橋を臨む温泉リゾートで彼とまったりデートはいかがですか。露天風呂からは太平洋と明石海峡大橋も眺めながら、天然ラドン温泉が日頃の疲れをじんわりと癒してくれます。
雨の日とは言わず、観光の最後に入れて旅の疲れを取るデートプランも良いでしょう。
住所 | 〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋3570-77 |
アクセス | 淡路ICより車で約5分 |
おすすめ度 | ◎ |
淡路島は日帰りデートにぴったり
淡路島は日帰りで行ける気軽さと、その中で存分に楽しめるデートスポットがたくさんあるカップルのみなさんにぜひ行って欲しい観光地です。気分に合わせてコースを練って、彼との忘れられない思い出を作りましょう。