金髪に合う眉毛の色!眉毛を簡単に染める方法も紹介

金髪に合う眉毛の色はどんな色でしょうか。また、金髪なのに眉毛だけ「黒」や「茶色」の場合の印象もお伝えします。さらに、眉毛を簡単に染める方法や、染めるためのアイテム、またそれらに合わせた注意点なども解説していますので、チェックしてみてください。

金髪に合う眉毛の色!眉毛を簡単に染める方法も紹介のイメージ

目次

  1. 1金髪にしたら眉毛の色も変えよう!
  2. 2金髪で黒・茶色の眉の印象
  3. 3金髪に似合う眉毛の色
  4. 4金髪に合わせて眉毛の色を変えられるアイテム
  5. 5眉毛を脱色クリームで金髪に染める方法
  6. 6眉毛をアイブロウマスカラで金髪に染める方法
  7. 7市販のヘアカラーで眉毛を染めたらダメなの?
  8. 8金髪にはデメリットも有ることを忘れずに
  9. 9全体のバランスが大事

金髪にしたら眉毛の色も変えよう!

「髪を染める」ということは今や一般的いになっていますが、「金髪」となるとそこまで多くの人がするものでもなく、インパクトは未だにある程度強いものとなります。

とは言え、そこまで少ないというほどでもないのですが、「眉毛」までに気が回っている人の割合でいくとあまり多いとは言えない状況です。

ですが、髪の毛を「金髪」にしたのであれば、眉毛にまで気を回して、眉毛も金髪に合わせたものにするほうがバランス的にもファッション的にも良いものとなっているので、そのあたりのことについて解説していきます。

金髪で黒・茶色の眉の印象

金髪にしている状態で、眉毛が「黒」もしくは「茶色」のときの印象というのはどのようになっているでしょうか。周りから見たときの黒い眉毛と茶色い眉毛の印象を確認していきます。

日本人というのは、ほとんどの場合、髪は元が黒く、眉毛も同じように黒いケースが多いです。さらに言うと、髪の毛は少し茶色がかっているような人でも「眉毛は真っ黒」という人も少なくありません。

「金髪」と「黒」というのは、色としての差が大きく、金髪というのは白黒でいえば「白」寄りの色になっていますので、ここから見られる「印象」などを確認しましょう。

黒眉は金髪との色ギャップで違和感

髪の毛を金髪にしている場合に、眉毛が黒いときの印象としては、やはり「違和感」というものを感じる人が多くなっています。金髪と黒い眉毛の色の差が大きいので、黒髪の状態よりも眉毛が目立ちます。

金髪よりも黒い眉毛のほうが「色が濃い」のでそちらに目が行きがちになりますし、「野暮ったい」印象を与えるのが金髪での黒い眉毛です。

ファッションというのは幅が広いので、あえてその野暮ったさを楽しんでいるというのであれば問題ありませんが、そうでなければ金髪にしたのなら「黒い眉毛」のままにするのは避けたほうが無難でしょう。

茶色はバランスが取れる傾向

髪の毛が金髪になっている状態で、「茶色の眉毛」はどうでしょうか。こちらについては黒い眉毛よりも色の差が小さいので、そこまで大きな違和感というものは感じられません。

むしろ、「バランスが取れている」というような状態になることが多いので、どちらかといえばファッションとしては「好印象」を持たれる可能性のほうが高いです。

というのも眉毛の色というのは、髪の毛と瞳のちょうど間くらいの色が良いので、金髪と黒い瞳の中間ですから「茶色」になります。髪が金髪だからといって眉毛まで金髪にしてしまうとそれはそれで違和感があるので注意しましょう。

金髪に似合う眉毛の色

さきほどもお伝えしたとおり、金髪にした場合は眉毛の色は「茶色」くらいの色が『ちょうど良い』色になることが多くなります。

そして、これもさきほどお伝えしましたが、「ベスト」と思われる眉毛の色としては、髪の色と瞳の色の中間の色がいいので、瞳の色が茶色っぽい人であれば、金髪寄りの茶色眉毛が似合う色ということが言えます。

髪色と瞳の色の中間くらいの色に眉毛を合わせることで、眉毛が浮いたように見えることもなくなり、金髪がよりナチュラルに違和感なく溶け込むようになるでしょう。とは言え、「金髪」というインパクトが消えるわけではありません。

カラコンを使った場合の眉毛の色

カラコンを使った場合の眉毛の色とはどのようなものが似合うといえるでしょうか。これは先にお伝えした内容がありますので、簡単に想像できるものとなるでしょう。

茶色のカラコンを使っているのであれば、金髪に近い茶色の眉毛が合いますし、グレーであっても同じように金髪寄りの茶色の眉毛が合うでしょう。

「ブルー」などであれば、もともと瞳が青く、金髪の外国人を想像すれば分かりますが、これはそこまで金髪に寄らない黒っぽい茶色くらいが合います。

これは「ブルー」などは、どちらかといえば「黒」に近い色と見ることが出来ますので、茶色やグレーなどのように金髪に近い色と考えるよりも、黒い瞳と同じような合わせ方がベターです。

とにかく、カラコンで「瞳の色を変える」のですから、その変えたあとの瞳の色と金髪の中間くらいと考えられる色の眉毛にするという意識を持っておけば、それほど違和感のある眉毛にはなりません。

金髪に合わせて眉毛の色を変えられるアイテム

ここまでにお伝えしてきたとおり、髪の毛を金髪に染めるのであれば、眉毛もそれに合わせて色を変えたほうがバランスもよく違和感を感じることもなくなります。

そこで、金髪に合わせて眉毛の色を変えられるアイテムをご紹介します。いくつかの方法、アイテムがありますので、特徴なども合わせて解説していきますのでチェックしてみてください。

金髪にする場合には、眉毛の色も変えたほうが良いという情報とともに、その「眉毛の色を変える方法」も合わせて認識しておきましょう。

眉毛専用脱色クリーム

金髪に合わせて眉毛の色を変えたい場合には、「眉毛専用脱色クリームj」というアイテムを使う方法があります。こちらのアイテムはそのまま「脱色」するためのクリームです。

「金髪」というのは、髪色を金色に染めるというよりは、脱色をして髪の色を「抜いている」という形で行なうことが多いので、眉毛についても「脱色」によって金髪の髪とバランスを取ることができます。

この眉毛専用脱色クリームの他のアイテムに比べて良い点としては、一定期間は何も手を加えずとも金髪とのバランスが保たれるという点です。他のアイテムや方法はその場限りのケースが多いです。

アイブロウマスカラ

金髪に合わせて眉毛の色を変えられるアイテムとして最近人気があるものは、「アイブロウマスカラ」というアイテムになります。

こちらは、まつ毛に使うマスカラと同じような原理で、アイブロウ(眉毛)用のものとなっています。スクリューブラシがついているので、それを眉毛にあててボリュームとともに色を入れていくものとなります。

簡単に、その日の気分で眉毛の色を変えられますし、いわゆる「眉ペン」などでメイクとして書くよりも「ナチュラルな眉毛」に仕上がるため女性の間では人気のアイテムとして使われています。

アイブロウメイク

金髪に合わせて眉毛の色を変える方法としては、「アイブロウメイク」というアイテム・方法もあります。こちらは昔ながらのアイテムなので、知っている人も多いであろう方法となります。

ただし、書き足すというようなニュアンスなので、もともと眉毛の毛1本1本が太かったり、黒が濃かったりするとそれだけでは金髪に合わせたカラーにするのは難しいというケースもあります。

そういった場合には、アイブロウマスカラを合わせて使ったり、もともとの眉毛を軽く脱色クリームで明るくしておくと効果的にアイブロウメイクをすることができます。

眉毛を脱色クリームで金髪に染める方法

髪の毛を金髪にした場合に、眉毛も同じく脱色して金髪に合わせようという考え方をする人は多く、その場合には「脱色クリーム」を使うことになるでしょう。

本来の目的としては、腕などや脚などのムダ毛を目立たなくするために使うものです。剃ったり抜いたりしてもまだ少し残っているものでも、金髪になっていればほとんど目立たないので、そのために使ったりします。

その脱色クリームを眉毛を染めるために使うということになりますが、これを使って金髪に眉毛を合わせる方法をご紹介していきます。

脱色クリームの使い方

ほとんどの場合、脱色クリームや脱色剤というのは2種類のものを混ぜて使うようになっているので、これを指示通りにしっかりと混ぜることが基本です。

そしてその脱色剤を眉毛に塗りますが、「乗せる」ような感じでたっぷりと盛るような形で使っていきます。乗せすぎると垂れてしまいますが、そのギリギリを狙うような量をたっぷりと塗るのがポイントです。

髪の毛を脱色するときと違って眉毛は太いので、それくらい盛るようにしないと上手く脱色できなかったり、色ムラができてしまって、違和感が強く残ってしまうので注意しましょう。

そして、ラップなどで包んで10分ほど放置したら、色や仕上がりを確認します。10分ほど待てば「茶色」にはなっているはずなので、そこで髪色と瞳とのバランスを確認しましょう。

20分ほど待つと金髪に近い色になることが多いので、こまめに色の具合を確認して、自分が求めていた好みの色になったのかチェックしながら放置するようにしましょう。

良い色になったら脱色剤を拭き取って洗顔すれば終了です。ただ乾かすと濡れているときとは色味が違って見えることもあるので、好みの色まで抜けていない場合は、何度かに分けて脱色すると良いです。

染める際の注意点

脱色クリームで眉毛を染める際の注意点としては、とにかく「目に入らないように」注意することが大切です。眉毛は非常に目に近いので、少し手元が狂うと目に入ってしまうことがあります。

また、先にもお伝えしたとおり、眉毛に「盛る」ような形で脱色クリームを塗りますので、放置しているときに垂れてそれが目に入ってしまうこともあり得ます。そういった部分に気をつけておきましょう。

また、これは眉毛だけの話ではないですが、脱色する際には「肌に合わない」と思ったらすぐに中止して、しっかり洗い流し、様子を見て、肌の異常が強そうであれば、皮膚科などに相談しましょう。

眉毛をアイブロウマスカラで金髪に染める方法

金髪に合わせた形でアイブロウマスカラを使う場合で、眉毛を金髪に染める方法はどのような手順ややり方があるのでしょうか。

これまでに使ったことがなかったり、実は見たことも聞いたこともなかったという人の場合は、そもそもの使い方や上手に金髪とのバランスを取るコツが分からなかったりもするでしょう。

ナチュラルで、髪色とのバランスの取れた眉毛を作るためには、非常におすすめのアイテムとなっているので、こちらの「アイブロウマスカラ」の使い方をご紹介します。

アイブロウマスカラの使い方

アイブロウマスカラを使って金髪に合わせて眉毛を染める方法としては、とにかく「ナチュラル」に仕上げることを意識することが大切です。自然な眉毛なのに金髪の髪の毛とバランスが取れているというのがベストです。

そのためにまず大切なのは、ブラシをケースから取り出したときにたくさんついているマスカラの液をティッシュなどである程度オフしてから使うことを心がけましょう。

ブラシにたっぷりと液がついている状態で眉毛に当ててしまうと、地肌のほうまで液がいってしまったり、眉毛にベットリと液がついて潰れた眉毛になってしまって「ナチュラル」とはほど遠い仕上がりになってしまいます。

また、アイブロウマスカラを使う上で大切なもう1つのポイントは、「眉毛の流れ」に逆らって使うようにすること」が大切です。基本的に眉毛は眉頭から眉尻に向かって流れているので、アイブロウマスカラはその逆、眉尻から眉頭に向かって塗ります。

そうすることで、毛の1本1本にアイブロウマスカラがしっかりと塗られることができるので、ムラの無いキレイでナチュラルな仕上がりになります。

また繰り返し塗ることで、しっかりと染めることができますので、触ったり、こすったりしても取れず、長時間キープすることができます。そして最後に眉毛の流れに沿って押さえつけず優しく仕上げてあげれば完成です。

男性用の眉マスカラもある

アイブロウマスカラには「男性用」というものも用意されています。髪を金髪にするのは特に女性だけというわけではないので、男性もやはり眉毛の色は金髪に合わせて調整すべきです。

他の脱毛クリームやアイブロウメイクなどを使う方法でも良いのですが、アイブロウマスカラのほうが気軽にできてナチュラルな仕上がりになるので、男性でもこのアイブロウマスカラを使うことはおすすめできます。

特に「男性用」ということにこだわる必要もないのですが、比較的男性のほうが毛が太かったり濃かったりするので、それに合わせたアイテムとなっているので、女性用で上手くいかない場合は「男性用」を試してみるのも良いでしょう。

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市販のヘアカラーで眉毛を染めたらダメなの?

髪を金髪にして眉毛をそれに合わせた形で色を変えたいと考えたときに、市販のヘアカラーで眉毛を染めようとする人がいますが、それはあまりおすすめできる方法ではありません。

眉毛の部分の皮膚は非常にデリケートなので、髪に使うヘアカラーなどを使うと皮膚にダメージがでやすいですし、それにも関わらず、髪用のものですと、毛の太さなどから上手く脱色したり、色を染めたりできないケースが多いです。

皮膚やデリケートで痛めてしまうのに、眉毛自体は上手く色が抜けなかったり染まらないという『無駄なこと』になってしまうケースが多いので、市販のヘアカラーなどで眉毛の色を変えるのはやめておきましょう。

金髪にはデメリットも有ることを忘れずに

金髪にしたことで、「眉毛が黒いのがアンバランス」ということもデメリットといえばデメリットですが、金髪にはもっと多くのデメリットがあります。

まず、自分の周りには「そういう種類の人」が集まります。つまり金髪にするようないわゆる「ヤンキー」や「DQN」と言われるような人から、バンドマンなど金髪だけではなく、カラフルな髪色をした人まで「そういう人」が集まります。

また、「そういう種類の人」が集まるような状況ですから、当然「自分自身もそういう人に見られる」わけですから、「人から怖がられる」ということもあります。

たとえ性格が恐くなくても、人は「第一印象」で人をある程度判断しますし、第一印象で恐いと思ったら、「性格を知るところまでお近づきになれない」という可能性もあります。

他にもアルバイトや職場なども制限されますので、場合によっては「生きづらい」環境になってしまう可能性も十分にあることを覚えておきましょう。

全体のバランスが大事

金髪にして「なにか違う」と感じた場合は、眉毛も含む「全体のバランス」がずれていることが原因となっている可能性が高いです。

日本人は眉毛が黒く、まつげも黒く、さらに瞳も黒いので「金髪」という「髪だけが金」というのはやはりバランスが悪く見えてしまうものです。

ここまでにお伝えした内容を参考に、眉毛を髪色に合わせることで、全体のバランスが取れますから、ぜひ1度試してみてください。

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