いやらしい女性の特徴!女でいやらしい人って?

いやらしい女性といっても、嫌味ったらしいという意味でのいやらしいではありません。フェロモン系のエロい女性のことです。男性がいやらしいというのは何となくわかりますが、女性でいやらしいというのはどういうことなのでしょうか。いやらしい女性の特徴や魅力をご紹介します。

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目次

  1. 1いやらしい女の特徴やテクニックを学ぼう
  2. 2いやらしい女とは?
  3. 3いやらしい女性の特徴【顔・体型編】
  4. 4いやらしい女性の特徴【行動編】
  5. 5いやらしい女性の特徴【話し方編】
  6. 6いやらしい女が実践しているモテテクニック
  7. 7いやらしい女はモテるのか?
  8. 8いやらしい女を女性はどう見てる?
  9. 9「いやらしい女性」になりたい?

いやらしい女の特徴やテクニックを学ぼう

「いやらしい」という言葉には、「感じが悪い」「不愉快な」という意味と、「性的に露骨で品がない」「好色な」という意味があります。

感じが悪い女性を見習いたいと思う人はいないでしょうし、感じが悪い女性が魅力的なはずがありません。ここでいう「いやらしい女性」というのは、セックスアピールがある女性のことです。

いたずらに「女」を強調するだけでは、安っぽい軽薄な女と見られかねません。お色気むんむんで男に媚びるだけの「いやらしい女性」は、男性にとっても魅力的ではないばかりか、同性からは軽蔑されます。

本当に魅力的な「いやらしい女性」は、男性にも女性にも人気があります。素敵な「いやらしい女性」になるための、工夫やテクニックを身につけましょう。「いやらしい女性」の特徴もご紹介しますので、参考にしてみてください。

いやらしい女とは?

「いやらしい女性」と聞いて、どんな女性を想像しますか?年配者の中には、アメリカのセックスシンボルと崇められた、往年の大女優マリリン・モンローを思い浮かべる人も多いでしょう。

「いやらしい」というと、下品で野卑なイメージを抱く人も多いでしょうが、エロティックな女性は昔から人気があります。「いやらしい女性」というのは、悪口とは限りません。男性が女性に対して使う場合、むしろ褒め言葉として使っているほうが多いかもしれません。

「いやらしい女性」とは、女性としての魅力を積極的にアピールしながら、それが嫌味にならない女性のことです。そのためには知性も、感性も必要です。

露出の大きな服を着たり、男性にべたべたと触ったりすることが「いやらしい女性」だと思っている女性は、「いやらしい女性」にはなれません。

セックスアピールがありながら下品ではない、そこが「いやらしい女性」が目指すべきラインです。魅力的な「いやらしい女性」とは、自分の魅力を知り尽くした賢い女性ということができるかもしれません。

いやらしい女性の特徴【顔・体型編】

「いやらしい女性」は、狙ってなれないこともありませんが、わざとらしさが鼻につくと途端に品位が損なわれますから、注意が必要です。

ところが、女性の中には、自分で意識していなくても、「いやらしい」と思われる人もいます。いわば、天性の「いやらしい女性」で、彼女たちには、顔や体型に共通の特徴があります。「いやらしい女性」の特徴を見てみましょう。

もし、これから「いやらしい女性」を目指してみたいと思うなら、メイクや肉体改造で「いやらしい女性」の特徴に近づけていくといいでしょう。

柔らかそうな体

「いやらしい女性」と思われる最大のポイントは、エロティックであるということです。男性にとって女性を「エロい」と判断する基準は、肉体的な女らしさです。女性が憧れるスレンダーボディは、男性にとっては色気が足りません。

男性が考える魅力的なボディは、鞭のようにしなやかな肢体ではなく、包み込むような柔らかな体です。自分より腰の位置が高い女性には「格好良さ」は感じても、「いやらしさ」を感じる男性は多くないでしょう。

女性に対して「いやらしい」と感じるということは、一種の親しみやすさを感じるということです。モデルのような完璧なプロポーションの女性より、親しみやすさという点では、むしろ幼児体系の女性のほうが「いやらしい女性」に近いといえます。

豊満なバスト

女性の体を女性らしく形作るのは、丸みを帯びたバストです。特別大きくなくても、形のよいバストは「いやらしい女性」には最強の武器です。

ただ、バストサイズが大きいだけで、「いやらしい」と感じる人も少なくありません。言い換えれば、「いやらしい女性」になりたいと思っていなくても、バストが豊満なだけで「いやらしい女性」認定されてしまう可能性があるということです。

もし、胸が大きいことで「いやらしい女性」と思われ、それを不快に思っているなら、以下に挙げる「いやらしい女性」の特徴にことごとく逆らってみてください。「いやらしい体つき」とはいわれても、「いやらしい女性」とは言われないくなるでしょう。

吸い込まれそうな潤んだ瞳

「目は口ほどに物を言う」と言われるように、「いやらしい女性」の特徴は目にもあらわれます。黒目がちで潤んだ瞳は、「いやらしい女性」に多い特徴の一つです。すがるような瞳で見つめられれば、「誘っているのかも」と勘違いする男性は多いでしょう。

相手をとらえて離さない目力を持っている女性もいます。「いい女」と「いやらしい女性」は時と場合によっては限りなく同義に近くなります。

ぼってりとした唇

思わず触れたくなるようなプルプルした厚い唇は、「いやらし女性」の必需品ともいえる特徴です。マットな口紅より、グロスのきいた、濡れたような唇は、男性でなくてもドキッとします。

泣きぼくろや口元のほくろも、「いやらしい女性」にありがちな特徴と思われがちですが、目元や口元にほくろがあるからといって、必ずしも「いやらしい」わけではありません。

目元や口元にほくろがあると「男好きする顔」といわれるように、男性は、目元や口元のほくろに色気を感じやすいのでしょう。

いやらしい女性の特徴【行動編】

天然でも作為的でも「いやらしい女性」のとる行動はさほど違いはありませんが、やり過ぎると下品な商売女のようになってしまいますので、意識的に「いやらしい女性」を演出したい人は要注意です。

また、まったくその気がないのに、なぜか男性に言い寄られることが多い女性は、無意識のうちに、「いやらしい女性」にありがちな態度や行動をとっているのかもしれません。

「いやらしい女性」の行動は比較的わかりやすいので、自分の身を振り返ってみてください。もし、「いやらしい女性」に見られたくないのなら、改めたほうがよさそうです。

ボディータッチが多い

他の席も空いているのに隣の席に座る、やたらと肩をたたく、腕をからませる、酔っているわけでもないのに寄りかかるなど、「いやらしい女性」は、頻繁にボディタッチを繰り返します。太ももに手を置くなんてことも自然にできてしまいます。

恋愛感情がなくても、好意を持っている相手には、当たり前のように触れてしまうのが、「いやらしい女性」の特徴です。

普通の女性なら、男性に触れる場合、覚悟と愛情を持っているはずなので、触れられた男性にしてみれば、「自分に気があるのかも」とドキドキしてしまうかもしれませんが、「いやらしい女性」にとってボディタッチは挨拶のようなものです。過度に期待し過ぎないようにしましょう。

ジェスチャーをよく使う

身振り手振りが大きいと、自然と人の注目は集まります。人の視線を逸らさないというのも、「いやらしい女性」の大きな特徴の一つです。

「いやらしい女性」は、自分の体が女性として魅力的であることをよく知っているので、自分の体に注目を集める方法として、ボディランゲージをよく使います。

オーバーアクション気味で、そばにいる人にしなだれかかるようにして笑うのも、「いやらしい女性」の特徴といえます。

感情表現が豊か

性的なことはあからさまにしないというのが、世間の暗黙のルールですが、「いやらしい女性」は、そんな常識を軽々と飛び越えてしまうほど、自分に正直です。

もっとも秘匿すべき性に対する欲求さえストレートにあらわすくらいですから、泣く、笑う、怒る、拗ねるといった、他の感情表現も率直で豊かです。表情がころころ変わり、見ていて飽きないというのも「いやらしい女性」の特徴の一つです。

SEXに積極的

誰が決めたわけでもありませんが、SEXは男性がリードするものと思い込みがちです。夫婦や恋人同士であっても、女性のほうから誘うことは珍しいのではないでしょうか。

でも、「いやらしい女」は、総じてSEXが好きという特徴があります。「したいからする、何を恥ずかしがる必要があるの」と堂々と言ってのける強かさを持っています。したいくせにかまととぶってもじもじしてみせるより、よっぽど潔く、好感が持てます。

ただし、SEXに積極的とはいっても、誰彼かまわず関係を持つという意味ではありません。それでは「いやらしい女」ではなく、ただの淫乱です。品性を保ってこそ男心をくすぐる「いやらしい女」ですから、間違わないようにしましょう。

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いやらしい女性の特徴【話し方編】

「いやらしい女性」の話し方には、「いやらしい」話し方と、「いやらしい」と感じさせる話し方があります。「いやらしい」話し方は、甘えたような口調で話すとか、幼稚な話し方をするなど、あざとい方法で、残念な「いやらしい女性」がやりがちな失敗です。

魅力的な「いやらしい女性」は、相手が勝手に「いやらしい」と思い込むような話し方をします。「いやらしい女性」の話し方の特徴について考えてみましょう。

相手の目を見て話す

相手の興味を逸らさせないことが、「いやらしい女性」の一番の特徴ですが、それに一役買っているのが、会話をするときの視線です。

真っすぐに相手の目を見て話す、思わせぶりに横目で見る、機嫌を伺うように上目遣いで見上げるなど、いろいろなパターンがありますが、「いやらしい女性」は、相手がドキッとするほど真剣な眼差しで、目を合わせて話をする傾向にあります。

何とも思っていなかった女性でも、いきなり目をじっと見つめられたらドキドキしてしまうということがよくありますが、憂いを含んだお色気たっぷりの瞳でじっと見つめられたら、ひとたまりもないという人も多いのではないでしょうか。

ゆっくりと話す

「いやらしい女性」には、相手をその気にさせる話術を得意にしている人も多いです。話し上手は「いやらしい女性」でなくてもたくさんいますが、特徴的なのは、話すスピードです。

ちょっと考えてみてください。早口でまくしたてられて、エロティックな気分になるでしょうか。マシンガントークでロマンティックな会話が成り立つでしょうか。

「いやらしい女性」は、本能的にか、計略的にかはわかりませんが、話す速さがゆっくりしているという特徴があります。

疑問形で話す

疑問形で話しかけられると、相手は返事をしなくてはならないと考えます。この、「疑問形で話しかける」というのは、会話を途切れさせないテクニックの一つです。

自分に注意を引き付け、気を逸らさせないために、あえて疑問形で話すというのは、「いやらしい女性」が使う常套手段です。

いやらしい女が実践しているモテテクニック

男性にモテるためには「いやらしい女性」になるのも方法の一つです。生まれ持っての「いやらしい女性」ではない場合、どうすれば「いやらしい女性」に近づけるのでしょうか。

「いやらしい女性」になるための具体的な方法をお教えします。

エロトークも積極的に参加する

男性が集まってエロトークをしているところに行き当たったとき、「バカじゃないの」「サイテー」と侮蔑の眼差しを向けるようでは「いやらしい女性」には程遠いです。

「なになに、私も混ぜて」と好奇心全開で積極的に会話に加わってこそ、「いやらしい女性」の面目躍如です。その際もねちっこくからむのではなく、あっけらかんと明るく会話を楽しみます。

男性の頭の中には、「エロい話も気軽にできる」=「親しみやすい女性」という図式が出来上がっているので、「いやらしいな」と言いながらも、好意的に受け入れられるはずです。

ボディラインを意識した服を着る

「いやらしい女性」をアピールするには、ビジュアルから入るのが王道です。適度な露出と、ボディラインを感じさせる服装は、「いやらしい女性」には必須のアイテムです。

ミニスカートや深いスリットの入ったタイトスカート、ホットパンツなど、脚を出したり、胸元が大きくくれたカットソーやニットなどは、男性の視線を集めやすいです。

逆に、ラフなシャツのボタンを多めに外し、カジュアルなパンツに合わせたボーイッシュな装いも、色気を感じさせます。カチッとしたスーツの胸元が開いているのもエロティックです。

いずれにせよ、想像力を刺激する服装が、「いやらしい女性」と思わせるには効果的です。どうだとばかりに体を見せつけたのでは興醒めです。とくに、バブル全盛期のようなボディコンやマイクロミニのスカートは、品がなさすぎるので考え物です。

男性受けするメイクやヘアスタイルにする

服装を「いやらしい女性」風にしたなら、メイクやヘアスタイルも「いやらしい女性」風に変えます。メイクのポイントは目と口です。

だらしがないメイクやヘアスタイルでは、「いやらしい女性」というより、「堕落した女性」になってしまいますから、気を抜かないようにしましょう。

ここでも大事なのは品の良さです。けばけばしいメイクや長いだけの髪が「いやらしい女性」の条件だと思ったら大間違いです。

多くの男性は女性のみずみずしい素肌や、つやつやの髪が好きです。「いやらしい女性」は、男性が好きなものに敏感なので、「いやらしい女性」ほど、スキンケアやヘアコンディションに気を使っています。

そのうえで、アイライナーやマスカラを使って色っぽい目元を演出し、艶やかなルージュでそそる唇を作ります。

隙をつくる

完全無欠鉄壁の守りは「いやらしい女性」には必要ありません。「触れなば落ちん」といった風情が、男性を惹きつけます。誘ったら乗ってくるかもと思わせるのが「いやらしい女性」のテクニックです。

本命でないなら、本当に誘いに乗る必要はありません。「もしかしたら」と男性に妄想させることこそ、「いやらしい女性」の目的です。

いやらしい女はモテるのか?

はっきり言って「いやらしい女性」はモテます。それは、男性が女性を性の対象とみなしているからです。つまり、SEXの相手として、「いやらしい女性」はモテます。

恋愛はSEXも含めた付き合いですから、それで十分という人もいるかもしれませんが、ただ「いやらしい」だけの女性は、体だけが目的の男性にはモテても、「大切な女性」にはなれません。

見た目や行動が色っぽくて男心をくすぐる女性は、簡単に男性の注目を集めることができますが、中身がないつまらない女性だとわかったら、すぐに飽きられてしまいます。それでは本当にモテたことにはなりません。

だいたい、中身の伴わない、お色気だけで男を翻弄しようとするような女性に寄って来るのは、ろくな男性ではありません。まともな男性に相手にしてもらいたいなら、「いやらしさ」だけを頼りにするのは間違いです。

人間としての魅力に加えて「いやらしい」部分も持っている女性が、本当の意味でのモテる「いやらしい女性」です。

いやらしい女を女性はどう見てる?

異性に比べて同性の目は辛辣です。女性からは、「いやらしい女性」は、もう一つの「いやらしい」の意味である「不愉快」な女性とカテゴライズされがちです。

女性は、悪びれもせず「女の武器」を使う同性に、嫉妬と羨望と軽蔑が入り交じった複雑な感情を抱きます。「いやらしい女性」が安っぽければ、軽蔑の割合が高くなり、魅力的なら、嫉妬や羨望の割合が高くなります。

「いやらしい女性」は、普通にしていただけでは、男性に媚を売っているとみなされ、一般的には女性からは嫌われます。天然の「いやらしい女性」は、わざとらしさがないので、女性からも人気がある場合もありますが、それでも同性の評価は辛口です。

作為的に「いやらしい女性」になろうとする女性が、女性を味方につけるためには、わざとらしくないエロティシズムを巧みに演出しなくてはなりません。「いやらしい女性」は、男性にモテるより、女性にモテるほうが何倍も難しいといえます。

同性にも受け入れられなければ、本当にモテることにはなりません。同性のやっかみほど怖いものはないので、「いやらしい女性」を目指す人は、気をつけてください。

「いやらしい女性」になりたい?

「いやらしい女性」は、「女性だって性欲があるし、エッチなことが嫌いじゃない」ということを公言しているようなものです。それ自体は悪いことではありませんが、批判的な人がいることも事実です。

性被害に合った女性に、「女性の側にも責任がある」などと頓珍漢なことを言う輩が存在することもはいまさら言うまでもありませんし、男性と対等でありたい同性からは「女性の品位を貶めている」と非難されるかもしれません。

恋人との関係を濃密にしたい、意中の人に振り向いてもらいたいなど、明確な目的があったり、自分の魅力は「エロさ」にあると自覚している人は別ですが、ただモテたいからという理由で「いやらしい女性」の振りをするのは、危険です。

「いやらしい女性」は、ときとして性のはけ口とみなされ、軽く扱われる場合があります。いたずらに侮辱されることがないように、気品のある「いやらしい女性」になりましょう。

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