綺麗なおばさんになりたい!綺麗なおばちゃんの特徴も紹介

年をとっても綺麗な人に、女性なら憧れるのではないでしょうか。綺麗なおばさんとはどのような人なのでしょうか。また、どのような事を心がければいいのでしょうか。今回は女性の憧れる綺麗なおばさんの特徴や、してはいけない事などをご紹介していきます。

綺麗なおばさんになりたい!綺麗なおばちゃんの特徴も紹介のイメージ

目次

  1. 1綺麗なおばさんになるにはどうしたらいい?
  2. 2綺麗なおばさんの特徴《外見編》
  3. 3綺麗なおばさんの特徴《内面編》
  4. 4綺麗なおばさんは魅力的
  5. 5痛いと思われてしまうおばさんの特徴とは?
  6. 6綺麗なおばさんになるために心得たいこと
  7. 7おばさん年齢なのに綺麗な女性芸能人を紹介
  8. 8いつまでも女性らしくいることが大切

綺麗なおばさんになるにはどうしたらいい?

年を取っているけど綺麗な人を見かけた事があるのではないでしょうか。女性なら、いつまでも若く、可愛く綺麗でありたいと思っているでしょう。しかし、おばさんになると若い時には考えてもいなかった悩みができます。

そして、美しさを維持することが難しくなっていきます。そして、綺麗なおばさんと痛いおばさんに分かれます。もちろん、綺麗なおばさんになりたいでしょう。しかし、綺麗なおばさんにとは、どのような人なのでしょうか。

色々な角度から見た、綺麗なおばさんの特徴をご紹介します。

綺麗なおばさんの特徴《外見編》

綺麗だと思う要素とは、まず外見ではないでしょうか。どれだけ内面が素晴らしい人でも、外見を綺麗にしていなければ綺麗なおばさんとは言えません。

綺麗なおばさんになるには、まず、特徴を知っておかなければなりません。どのような外見の人を綺麗なおばさんと思うのでしょうか。早速見ていきましょう。

ファッションに気を使っている

いつまでも綺麗でいる人に共通しているのは、服装をきっちりしていることではないでしょうか。出かける時、ダル着など気を抜いた格好をすることはありません。お出掛けはもちろん、少し外へ出るだけでも必ずオシャレな服を着ています。

そして、綺麗なおばさんは、自分の年に合ったオシャレを知っています。ただ、若い人と同じ様なオシャレをするのではなく、自分がどんな格好をすると魅力的なのかを知っているのはとても、大事なことなのでしょう。

髪型、色にも手を抜かない

おばさんになると白髪が出てきたり、髪質が変わったりして悩んでいる人も多いのではないでしょうか。綺麗なおばさんは、髪を常に綺麗に染めていたり、髪型も自分に合った清潔感のある髪型をしています。

しかし、自分のコンプレックスとなる部分を隠して綺麗を保つ人もいれば、白髪などを生かして自然体でいる人も増えてきています。今の自分を受け入れて美しさの意味を知っている人は、やはり綺麗だと思ってしまいます。

年相応のメイク

若者に流行るメイクは、おばさんがしても美しく見えるのでしょうか。答えは「NO」です。若者のような、はつらつとしたメイクをしているおばさんは「イタイ」と思われてしまう可能性があります。

今の自分を受け入れて、今の自分にもっとも似合うメイクをすることが大切です。大人の落ち着いた魅力をアピールしたメイクをしましょう。誰でも魅力を持っているので、それを見つけましょう。

清潔感がある。

綺麗なおばさんの条件としてもっとも重要になってくるのが清潔感ではないでしょうか。しかし、感情が不安定だったり忙しいからと、オシャレが面倒になったり後回しにしてしまいがちです。

そこを上手くコントロールし、清潔感を心がけるだけで魅力的な女性に近づきます。最低限をするのではなく、努力を怠らないようにしましょう。

綺麗なおばさんの特徴《内面編》

綺麗なおばさんと言われる人はどのような人でしょうか。もちろん外見が綺麗なのは重要な条件のひとつでしょう。しかし、内面が綺麗な人こそ、本当に魅力的な女性に必要な事ではないでしょうか。

おばさんになったからと卑屈になったりせず自分を受け入れ、年を重ねたからこその内面の強さを持っている女性に憧れてしまいます。では、内面から綺麗な人は、具体的にどのような女性なのでしょうか。

可愛さを持っている

女性はいくつになっても可愛いと思われていたいものです。しかし、年を重ねるにつれて我が強くなる傾向があり可愛さとはかけ離れていってしまいます。穏やかであったり少し隙がある女性は守りたくなるでしょう。

そして、よく笑う、笑顔が素敵な女性は魅力的でいくつになっても可愛いものでしょう。自分をコントロールしていくことも素敵な女性であるために必要な事でしょう。

周りに流されない

周りに流されず、自分をしっかり持っている人はとても魅力的です。年を取ると、色々な事を経験し、周りに流されてしまいがちですが、芯のしっかりした人はやはり、美しいのではないでしょうか。

しかし、自分を持っていることと、我が強いことを一緒にしてはいけません。自分が一番正しいと思わず、人からの意見やアドバイスは素直に聞くようにしましょう。頑固にならず、柔軟に物事に対応していくことも必要なことです。

向上心がある

おばさんになったからと言っていろんなことを諦めていく人は、少なくないでしょう。しかし、いくつになっても向上心を持ち続ける事は、綺麗なおばさんへの重要なステップと言えるでしょう。

「こうなりたい」と目標を持ってそのために努力している人は年齢に関係なく魅力的です。目標を持ち続けている人は、やはり若々しく見えるのです。なんとなく生きているのではなく、一度きりの人生を思いっきり楽しみましょう。

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美への努力を怠らない

女性は個人差はありますが30代になると太りやすくなったり体系維持が難しくなっていきます。また、出産を経験すると体質が変わり、20代でも体型が崩れてきます。そして、シミやシワもできてしまいます。しかし、おばさんだからと諦めず努力すれば、改善できます。

美しさをキープするのは、簡単ではありませんが絶対に無理なことではないことを忘れないようにしましょう。努力している人はやはり魅力的で美しいでしょう。

綺麗なおばさんは魅力的

綺麗なおばさんとは、外見はもちろん、内面も美しいのではないでしょうか。年をとってもピュアで純粋な人や清潔感のある人は魅力的です。しかし、人はどのような人を魅力的だと感じるのでしょうか。

感じ方は人それぞれですが、大抵の人は「目標にしたい人」や「共感できる人」のことを魅力的だと感じるでしょう。なかには「どうしてか惹かれてしまう」不思議な魅力の人もいます。

そして、目標に向かって努力を惜しまない人は誰の目から見ても魅力的と言えるでしょう。

痛いと思われてしまうおばさんの特徴とは?

綺麗だと思うおばさんもいれば、痛いなと思うおばさんもいるでしょう。目標を間違えたり綺麗の意味をはき違えている人など、自分では気付いていないけど周りに痛いと思われている可能性があります。

中には、そもそも綺麗になる努力もをしていない人もいるでしょう。では、痛いと思われてしまうおばさんとは具体的にどのような人なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

若作りし過ぎている

自分の年齢を受け入れてない人は20代向けのファッションやメイクをしてしまいがちです。しかし、年相応でない場合、周りからの評価は「痛いおばさん」になってしまいます。

今の自分を受け入れて、自分に合った物を選べるように心がけることが大切です。露出の多い服装や濃いメイク、明るいヘアカラーなどは、やめておきましょう。大人の落ち着いた魅力を利用できるスタイルを探してみましょう。

美意識がない

最初から美意識がない、綺麗になる努力をしていない人は、じつは少なくないのです。服装も適当でメイクもしていない、髪も手入れしていないおばさんは間違えなく「痛いおばさん」ではないでしょうか。

外見はもちろん魅力的だとは言えません。そして、内面も努力をしていない、向上心もない人を目標にしたいとは思いません。女性に生まれたのなら女性としても魅力はなくしてはいけないでしょう。

しつこい独身アピール

おばさんと言われる年になり、独身のままだと焦ってしまいます。しかし、それを男性にアピールし過ぎたり友達にもアピールしていると結婚できない「痛いおばさん」と思われてしまいます。

無理なアピールは控え、独身だからこそ出来ることや趣味を見つけて思い切り人生を楽しんでみましょう。趣味を楽しんでいる人はとても魅力的ですし、魅力的な女性には自ずと素敵な人が寄ってくるでしょう。

綺麗なおばさんになるために心得たいこと

憧れの女性になるにはどのような事に気を付ければいいのでしょうか。そして、どのような事を心得ておくと良いのでしょうか。

自分がおばさんといわれる年になった時、綺麗なおばさんになるために日頃から心がけておくといいことをご紹介していきましょう。

ありのままの自分を受け入れる

まず、自分の年齢、シワやシミ、白髪が増えてきた髪の毛など今の自分を受け入れましょう。一見コンプレックスに思うかもしれません。しかし、無理に隠さずありのままの自分でいる方が魅力的で美しいでしょう。

年を重ねたからこその美しさを利用しない手はありません。若いころにはなかった大人の落ち着いた魅力を知り、そして、自分磨きを怠らないようにしましょう。いつまでも女性として輝いていたいと目標をもちましょう。

人生を楽しむ

綺麗なおばさんの特徴として共通しているのが、人生を楽しんでいることです。忙しい中でも趣味を持っていたり息抜きの仕方を知っている人は、とても余裕があり魅力的です。

おばさんになるまでに必ず辛いことも悲しいことも経験するでしょう。しかし、それもまた人生だと受け入れて、そしてまた楽しみを見つけてパワフルに生きる姿は憧れてしまいます。

綺麗なおばさんへの一歩として趣味など、楽しめるものを持っておくといいでしょう。

好奇心を持ち続ける

人生において好奇心を持ち続けることはとても大切な事です。好奇心旺盛で何事にも前へ進んでいく人はとても魅力的でしょう。興味を持ったものに、とことん向き合うことが綺麗なおばさんの条件とも言えるでしょう。

アインシュタインの名言で「大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。」という言葉があります。好奇心を持つということは、内面を若々しくしてくれるものなのではないでしょうか。

挑戦し続ける事こそ、綺麗なおばさんになるにあたって一番大切な事なのでしょう。

完璧を求めない

完璧を求めすぎるのはあまりいいことではありません。自分に合った趣味や目標を見つけることも大切な事なのです。完璧にこだわるあまりに、ストレスになったりしては元も子もないでしょう。

美しくいるためにストレスはとても重要な問題なのです。体と心が健康であって初めて美しいといえるのではないでしょうか。人それぞれ個性があるように向き不向きも見極められるようになりましょう。

おばさん年齢なのに綺麗な女性芸能人を紹介

芸能人と言えば綺麗な人が多いでしょう。女優さんの年齢を聞いて驚いたことがあるのではないでしょうか。そして、若作りではなく、若々しさがあって年相応な美しさを持っています。

多忙な中、美しさを維持しているのは女性として尊敬に値するでしょう。綺麗なおばさんの目標を立てるにはやはり、芸能人が具体的で分かりやすいです。それでは、目標にしたい綺麗な芸能人をご紹介します。

1.松田聖子

1980年代を代表するトップアイドルとして活躍した松田聖子さん。可愛らしいルックスと、抜群の歌唱力を兼ね備えた松田聖子さんは多くの人の憧れとなりました。トレードマークの「聖子ちゃんカット」は若い世代でも知っている人は多いのではないでしょうか。

そんな魅力的であった松田聖子さんも母となり、「おばさん」と言われる年齢になりましたが、昔とは違った大人の魅力があります。やはり、今でも同世代からの憧れの対象なのではないでしょうか。年を重ねてもその時にあった美しさを持っていて目標にするにはぴったりの人でしょう。

2.藤原紀香

第24回(1992年度)ミス日本グランプリコンテストでグランプリを受賞した藤原紀香さん。その後も、女優、モデルとして活躍し続けた藤原紀香さんは、年齢を感じさせない綺麗なルックスと抜群のプロポーションで多くの人を魅了してきました。

藤原紀香さんと言えば、すらっとした脚が特徴的ですが、多忙なスケジュールの中であれだけのプロポーションを維持し続けるのは並大抵の努力ではないでしょう。女性なら、憧れずにはいられません。

そして、藤原紀香さんのような美しい人を目標にし、努力しましょう。

3.永作博美

1988年「オールナイトフジ女子高生スペシャル」の美少女コンテストでベストパフォーマー賞を受賞し、その後、アイドルデビューし女優として活躍し続けている永作博美さん。年齢を感じさせないナチュラルな可愛らしさが特徴的ではないでしょうか。

「おばさん」と言われる年齢でありながら、いつまでも可愛い永作博美さんの魅力は、無理に若作りせず、あの若々しさを保っているところではないでしょうか。少女のような笑顔が印象的で、女性としての可愛らしい魅力にはやはり、憧れます。

それでいて、映画などで垣間見える大人な綺麗さも目標の対象になるのではないでしょうか。

いつまでも女性らしくいることが大切

綺麗なおばさんになるうえで一番重要なことは「いつまでも女性らしくい続ける」ことです。折角、女性に生れたのに、女性としての意識をなくしてしまっては勿体ないです。いくつになっても女性らしい人は美しくい続けられます。

若い時には若さを出したパワフルな魅力があり、おばさんになれば大人な落ち着いた魅力を持つことが出来ます。そして、おばあちゃんになった時には安心できる温かい魅力があることを忘れないでください。女性はみんな輝けると努力し、綺麗であり続けましょう。

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