お風呂に入るのがめんどくさい時って?シャワーも面倒!

お風呂に入るのがめんどくさいと感じる時にはどのようなものがあるでしょう。お風呂に入るのがめんどくさい人の心理も含めてご紹介します。また、お風呂に楽しく入りたくなる方法やお風呂に入らないことのデメリット、さらには時短方法などもお伝えしますので、確認してください。

お風呂に入るのがめんどくさい時って?シャワーも面倒!のイメージ

目次

  1. 1お風呂が面倒!でも楽しくなる方法があった!
  2. 2お風呂に入るのがめんどくさい人の心理
  3. 3お風呂に入るのがめんどくさい時って?
  4. 4お風呂に入らないことのデメリット
  5. 5お風呂に楽しく入りたくなる方法
  6. 6お風呂めんどくさいを改善する時短方法
  7. 7お風呂がめんどくさい人におすすめの便利グッズ
  8. 8お風呂は好きだけどめんどくさい
  9. 9お風呂に入りたい!となるように

お風呂が面倒!でも楽しくなる方法があった!

「お風呂がめんどくさい」と感じる人は多いですが、それでも「楽しくなる」ことがあれば、めんどくさいと感じる割合も減っていくことでしょう。

そこで、「お風呂に楽しく入りたくなる方法」や、「お風呂がめんどくさいを改善する時短方法」、「お風呂がめんどくさい人におすすめの便利グッズ」などをご紹介します。

また、お風呂に入るのがめんどくさい人の心理や、お風呂に入るのがめんどくさい時、さらには、「お風呂に入らないことのデメリット」などもお伝えしますので、チェックしてみてください。

お風呂に入るのがめんどくさい人の心理

お風呂に入るのが面倒だと感じる人の心理とはどのようなものがあるでしょうか。「お風呂が面倒!」だと感じる人、面倒だと思うときの心理を確認していきましょう。

裸になるのは嫌という心理

お風呂が面倒だと感じる心理には、「裸になるのは嫌」という心理が働いているケースがあります。「裸」というのはこれ以上無い「無防備」な状態なので、本能的にそれを避けようとする心理があります。

人前でなければそれほど気にしない人も多いですが、警戒心の強い人や、想像力の強い人などは、「何かあったとき」のことを考えてしまって、裸になるのを嫌がる傾向がありますので、湯船、シャワーに限らず嫌がります。

しかもお風呂に入るとただ裸になるだけではなく、濡れたり、泡が付いたりとすぐには行動できない状況になりますので、それも含めて考えると、「お風呂が面倒」になるということです。

濡れるのが嫌という心理

お風呂が面倒だと感じるタイプの人の中には、「濡れるのが嫌」という心理を持っている人もいます。動物などでも極端に身体を洗われるのを嫌がり、濡れるのを嫌がることがありますが、それに近いものがあります。

小学生など学校のプールがあるときに、濡れるのが嫌だったり、顔を水につけるのが嫌だったりということがあった人がこのタイプになりやすいです。シャワー程度でも嫌がる人はいます。

また、さきほどもお伝えしたように、「裸」で「さらに濡れている」状態は有事の際に行動が1歩も2歩も遅れる原因になるので、それも含めて「濡れるのが嫌」という心理はあります。

洗うのが面倒だという心理

お風呂が面倒だと感じる人の心理には、「洗うのが面倒」というものもあります。これは「裸」や「濡れる」のが嫌というものよりも、「怠け者」の印象がありますが、素直にこれが面倒だという人も少なくありません。

お風呂に入るのは、洗う、温まる、くつろぐなどの目的がありますが、洗うのは頭や身体、顔など工程が多いので、ここに面倒臭さを感じる人が多いです。

もちろん、洗うのが面倒なので湯船に入るとか、シャワーだけで済ませるということに限らずお風呂が面倒だと感じる心理がここにあります。

お風呂に入るのがめんどくさい時って?

お風呂に入るのがめんどくさい時というのはどのようなタイミングになるのでしょうか。さきほどお伝えした「めんどくさい心理」というものが特に強く出てしまうタイミングと言っても良いものですが、それが現れる時をご紹介します。

寒い時

お風呂に入るのがめんどくさい時には、「寒い時」というものが挙げられます。お風呂に入るには当然ながら「裸」になる必要があります。寒い時により寒い格好にならなければいけないのは、「めんどくさい」気持ちが強くなるのは多いにあり得ます。

たとえ、お風呂に入ってすぐに湯船に浸かる場合であっても、服を脱いでいる時に寒い思いをしますし、お風呂から上がってもすぐに身体が冷えるほど寒い場合もありますので、そこでめんどくさいという気持ちが出てしまうのです。

もちろん、湯船に浸からずにシャワーだけで済ませる場合には余計に寒いので、シャワー派の人や湯船に浸かっている時間がなく、シャワーだけで済ませなくてはいけない場合などもめんどくさいと感じるでしょう。

眠い時

お風呂に入るのがめんどくさい時には、「眠い時」も挙げられます。夜お風呂に入る人であれば、「お風呂に入らないとなー」と考えながら少し「ダラダラ」していたら、すでに眠い時間になってしまっているケースも少なくありません。

また、朝お風呂に入る場合でも、少し早く起きて入らないといけないので、これも「眠い」という理由がめんどくさいという気持ちに働きます。

シャワーだけなら「サッと」済ませることもできますが、それでもお風呂に入るのと入らないのとでは、「寝られる時間」が30分から1時間は変わってきますので、「眠い時」というのもめんどくさい気持ちに大きく関わります。

入るまでの準備がめんどくさい時

お風呂に入るのがめんどくさい時というのには、「入るまでの準備がめんどくさい時」というものも挙げられます。寝巻き、パジャマ、部屋着を用意したり、タオルを用意したり、そもそも「服を脱ぐ」のも準備です。

それほど「大掛かりな準備」というわけではないのですが、そういった「お風呂に入る準備」をするのもめんどくさいと感じる人は少なくないのです。

出たあとの行為がめんどくさい時

お風呂に入るのがめんどくさい時には、「出たあとの行為がめんどくさい」というものも挙げられます。これは入る前の準備に似ていますが、出たあとの行為のほうがめんどくさいと感じる人は多いです。

まず身体が濡れていますのでその水分を拭き取る必要がありますし、髪が長い人は髪を乾かすのにも結構な時間を使います。

さらには、「スキンケア」などの行為も必要になりますので、それらを含めると「お風呂に入っている時間よりも長い」ケースも多く、それがめんどくさいと感じて、お風呂に入る、シャワーを浴びるのもめんどくさいと感じてしまいます。

お風呂に入らないことのデメリット

お風呂に入らないことのデメリットはどのようなものがあるでしょうか。これはもちろん「シャワー」も含まれます。湯船に入る、シャワーを浴びる、どちらにしてもこれをしないことにはデメリットがありますので、それをご紹介します。

不潔になる

お風呂に入らないことによるデメリットとしては、まず「不潔になる」ということが挙げられます。お風呂は身体の汚れを落とすためのものなので、それをしないということは、汚れが溜まってしまうことになるということです。

汚れが溜まってどんどん不潔になっていくと、「体臭」もキツくなりますので、目に見えて汚れていなくとも、お風呂に入らないことによる不潔さは、「臭い」で周りの人にも伝わることになります。

疲れが取れない

お風呂に入らないことによるデメリットとしては、「疲れが取れない」というものがあります。これはシャワーよりも湯船のことになりますが、ゆっくり湯船に浸かることで1日の疲れが取れやすいです。

しっかりと身体が温まるので血行も促進されますし、それによるデトックス効果も期待できます。またリラックス効果もあるので、「心の疲れ」も取ることができます。

お風呂に楽しく入りたくなる方法

お風呂がめんどくさいと感じるのであれば、「楽しく入りたくなる方法」を知って、それをするように心がければ「めんどくさい」よりも「お風呂に入りたい気持ち」が勝ることもあります。そのための方法をご紹介します。

お風呂に一緒に入ってくれる人を探す

簡単なことではないですが、お風呂に楽しく入りたくなる方法としては、「お風呂に一緒に入ってくれる人を探す」というものがあります。

ほとんどの場合、恋人ということになりますが、一緒にお風呂に入ってくれる恋人がいるだけでもお風呂が楽しいものになりますので、「めんどくさい」を無くすのに良い方法です。

アロマオイルなどを使ってリラックスしながらお風呂に入る

お風呂に楽しく入りたくなる方法として、「アロマオイルなどを使ってリラックスしながらお風呂に入る」というものも挙げられるでしょう。

これは湯船に浸かる必要がありますが、自分の好みの香りを探してその香りに包まれながらお風呂でリラックスできるのは「至福のひととき」を味わえるので、良い方法です。

防水スマホケースを使ってお風呂でもスマホ

現代人は「いつでもスマホ」をチェックしている人が多くなっているので、「防水スマホケースを使ってお風呂でもスマホ」を見られるようにすれば、それだけでも「めんどくさい」を解消することができます。

「お風呂で温まりながら、くつろぎながらスマホでもチェックするか」という選択肢が生まれるので、多少の面倒くささを残していても、この選択肢がない状態よりはお風呂に足を運ぶのが容易になります。

バスピローを使ってダラダラする

アロマオイルや防水スマホとの併用でさらにリラックスできる方法として、「バスピローを使ってダラダラする」という方法もあります。

バスピローとは「お風呂用の首枕」のようなもので、首に巻いておけば湯船に寄りかかったときに後頭部などが痛くなく、いつも以上にくつろげます。「お風呂に入る」ではなく「ダラダラする」に切り替えることでめんどくさい気持ちも軽減されます。

お風呂めんどくさいを改善する時短方法

お風呂がめんどくさいと感じるのには、「時間がかかる」という感情が多かれ少なかれ影響していますので、それを「時短」することができる方法をご紹介します。

シャワーだけにする

お風呂がめんどくさいという気持ちを軽減させる時短方法としては、「シャワーだけにする」というものが挙げられます。やはり湯船に浸かるのとシャワーだけにするのでは、「倍近い」時間の差が生まれますので、シャワーだけにするのは時短になります。

身体を手で洗う

身体を洗うためのタオルなどを使うとそれをすすいだりする時間が発生するので、身体を手で洗うというのも時短になります。しかも、タオルなどを使うと肌の必要な脂分までも落としてしまう確率が高まるので、肌のためにも手で洗うのは良いものと言われます。

ドライヤーのときにタオルも併用

髪がある程度長い人になると、お風呂に入る流れの中で一番めんどくさいのが「髪を乾かす」ということだと言う人も少なくありません。

その髪を乾かす行為はほとんどの人がドライヤーを使いますが、そのときにタオルも併用しつつ乾かすことで余分な水分をタオルが吸収してくれて、早く乾かすことができます。これは良い時短方法となるでしょう。

お風呂がめんどくさい人におすすめの便利グッズ

お風呂がめんどくさい人におすすめの便利グッズというものがありますが、これはどのようなものがあるでしょうか。楽しく入る方法や、時短方法と併せてこれらも使って「めんどくさい気持ち」を軽減しましょう。

洗い流さないトリートメント

お風呂に入るときに頭・髪も洗いますが、そのときにシャンプーをして、コンディショナーやトリートメントもしますが、このコンディショナーやトリートメントの時間を減らすことができれば、面倒な気持ちも軽減できます。

そこで、お風呂の中ではシャンプーだけをして、お風呂を出たあとにサッと「洗い流さないトリートメント」を使うことで、非常にお風呂の手間が減るので、めんどくさい気持ちも減らすことができます。

髪が早く乾くスプレー

やはり「髪を乾かす」という行為がめんどくさいと感じている人は多いもので、そういった気持ちを解消するためのアイテムがあります。「髪が早く乾くスプレー」というものがあるので、これも試してみると良いでしょう。

オールインワンスキンケア商品

お風呂を出たあとの行為がめんどくさい場合で、「髪を乾かす』行為の次か、同等の「面倒さ」にあるのが「スキンケア」ですが、これを簡単にするアイテムを使いましょう。

「オールインワンスキンケア商品」というものがあるので、スキンケアの商品を選ぶ時にオールインワンのものを選ぶようにすれば、スキンケアの手間が少なくなります。

お風呂は好きだけどめんどくさい

「お風呂がめんどくさい」と思っている人の中にも、「お風呂が好き」という人が実は多いです。「好きだけどめんどくさい」と感じてしまうのがお風呂です。

ですから、お風呂が好きでもない人にとっては、めんどくさいのは「当たり前」とも言えます。そう考えると逆に心が楽になって、「義務感」のようなものが薄れてお風呂に自然と足を運ぶことができるようになるケースもあります。

「お風呂に入らなくてはいけない」、「入るのが当然だ」、「なぜこんなこともできないんだ」と思い込みすぎるのも、余計にお風呂が嫌いになる原因となるので、『考えすぎる』のはやめましょう。

お風呂に入りたい!となるように

ここまで「お風呂がめんどくさい」ということについて、様々なものを紹介しましたが、お風呂がめんどくさいと思ってしまうことを気にしているからこそ、こういったものをチェックしているはずです。

ですから、まずは「意識」の部分を変えていくように心がけましょう。「お風呂に入りたい!」と思うようにするのです。ただただ「そう思い込む」のは難しいので、そのためにこちらで紹介した様々なものを参考にしてください。

「お風呂に入らなくちゃ…」と義務感で入るよりも、どうしても疲れている時以外は「早くお風呂に入ってさっぱりしたい」、「お風呂でリラックスしたい」と思えるようになることが、心の面にとっても大切なことです。

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