前髪カットの種類は?女性の前髪の切り方も紹介
その人の印象を大きく変えるパーツでもある前髪。前髪の種類を変えるだけでその人の雰囲気やイメージが大きく変わることも。そこで今回はそんな前髪の種類について調べてみました。どんな種類の前髪があるのか、あなた好みの前髪があるかどうかチェックしてみてください。
目次
- 1あなたの好みのカットは?女性の前髪の種類一覧!
- 2女性の前髪の種類①ぱっつん前髪
- 3女性の前髪の種類②シースルーバング
- 4女性の前髪の種類③ベビーバング
- 5女性の前髪の種類④うざバング
- 6女性の前髪の種類⑤かきあげバング
- 7女性の前髪の種類⑥眉上バング
- 8女性の前髪の種類⑦アシメ前髪
- 9女性の前髪の種類⑧厚め前髪
- 10女性の前髪の種類⑨斜め前髪
- 11女性の前髪の種類⑩ストレート前髪
- 12女性の前髪の種類⑪ワンカール前髪
- 13女性の前髪の種類⑫ふんわり流し前髪
- 14女性の前髪の種類⑬オールバック
- 15女性の前髪の種類⑭センター分け
- 16女性の前髪の種類⑮ノーバング
- 17顔の形別に似合う前髪を紹介
- 18美容院でオーダーするときの方法
- 19自分に似合う前髪を見つけよう
あなたの好みのカットは?女性の前髪の種類一覧!
その人の印象や雰囲気を大きく変える前髪。イメージチェンジしたい時に前髪を変えるという人も多いのではないでしょうか?
そんな重要なパーツである女性の前髪について今回はまとめてみました。どんな種類の前髪があるのか、あなた好みの前髪はあるのかチェックしてみてください。
女性の前髪の種類①ぱっつん前髪
女性の前髪の種類の1つ目は「ぱっつん前髪」です。
ぱっつん前髪は名前の通りまっすぐ横に切りそろえた前髪のこと。可愛い印象になりがちなので、大人になってからは前髪を伸ばしているという人も多いかもしれません。
どちらかというとガーリーだったり、可愛らしい雰囲気が好みの人にオススメのスタイルになります。
ぱっつん前髪の切り方
ぱっつん前髪の特徴は横にまっすぐカットされていること。基本的には眉か眉下あたりで揃えることが多いですが、カジュアルさや個性を求める人は眉上で揃えることもあるでしょう。
また厚めに前髪を作ることで幼さや若い雰囲気を作り出すことができます。大人っぽい雰囲気を出したい人は薄めに前髪をカットしてもらうと良いでしょう。
女性の前髪の種類②シースルーバング
女性の前髪の種類の2つ目は「シースルーバング」です。
シースルーバングとはおでこが透けて見えるような薄い前髪のこと。韓国のアイドルやオルチャンと呼ばれる美女たちが取り入れたことによって日本でも流行しています。
同じ長さでも重めの前髪からシースルーバングに変えるだけでおしゃれさが増したり可愛らしさを演出することも。あまり切りたくないけれど印象を変えたいという時にぴったりの前髪です。
シースルーバングの切り方
シースルーバングの特徴は透け感のある前髪です。下ろしていてもおでこが透けて見えるように前髪を軽くカットしてもらいましょう。コテで軽く巻いてあげるとさらにオシャレさがアップします。
また前髪の長さを長くしておけば横分けにしたりセンター分けにすることも可能。シースルーバングだけでなく色々な髪型を楽しむことができます。
女性の前髪の種類③ベビーバング
女性の前髪の種類の3つ目は「ベビーバング」です。
ベビーバングは最近流行しだした新しい種類の前髪で、眉上の短い前髪を斜めに流したもの。その様子が赤ちゃんのうぶ毛のようなのでベビーバングと名付けられました。
少女のような可愛らしい雰囲気になることからカジュアル系のオトナ女子を中心にじわじわと人気が広がってきています。
ベビーバングの切り方
ベビーバングの特徴はオン眉になるようにカットした短い前髪をふんわりと横に流すこと。柔らかい印象に仕上げることで赤ちゃんのような優しい印象に仕上げます。
前髪の癖や生え方を美容師さんに相談し、自然な毛流れが出る用にカットしてもらうとセットもしやすくオシャレさもアップするでしょう。
女性の前髪の種類④うざバング
女性の前髪の種類の4つ目は「うざバング」です。
うざバングとは名前の通り「うざったい長さ」の前髪のこと。目に掛かる扱いづらい長さの前髪をあえてそのままにしたスタイルです。
しっかりとスタイリングするのではなく、ゆるくセンター分けにしたり横に流したり。自然な毛流れを活かすことでセクシーで大人っぽい雰囲気を演出する前髪です。
うざバングの切り方
うざバングの切り方は目に掛かるくらいの中途半端な長さにカットすること。目の下から鼻あたりの長さでカットしてもらうと横分けにもできるので、仕事とプライベートで違う雰囲気を味わうこともできます。
またうざバングは軽やかな動きを出さないと重くなってしまいます。適度にレイヤーを入れて動きを出し、コテやワックスを使って動きのあるスタイリングをするようにしましょう。
女性の前髪の種類⑤かきあげバング
女性の前髪の種類の5つ目は「かきあげバング」です。
かきあげバングとは手ぐしで前髪をかきあげたような前髪のこと。長めに伸ばした前髪を流した大人っぽいスタイルになります。
またこのスタイルは可愛いよりはかっこいいスタイル。ロングヘアーはもちろんボブやミディアムヘアとも相性のいい前髪になります。
かきあげバングの切り方
かきあげバングの切り方は動きが出やすいようにしてもらうこと。重すぎると前髪をかきあげてもぺたんこになってしまい、重たい雰囲気になってしまいます。
またセットする時には前髪の根元をカーラーなどで立ち上げ、動きがでやすいようにしましょう。立ち上げたところはスプレーでしっかりと固めることで1日中美しいヘアスタイルをキープすることができます。
女性の前髪の種類⑥眉上バング
女性の前髪の種類の6つ目は「眉上バング」です。
眉上バングはその名前の通り、眉上でカットした前髪のこと。オン眉と呼ばれることもあります。眉上バングは個性的で可愛い雰囲気になることができるとオシャレ女子の間で大流行。
また最近では可愛い系だけではなくあえてかっこいい系のメイクや服と合わせ、オン眉のとのバランスで外すという楽しみ方も流行っているようです。ストレートヘアだけでなくパーマとの相性も良いでしょう。
眉上バングの切り方
眉上バングの切り方は眉よりも上でパツっときりそろえること。少し前までは眉上すぐで切るのがほとんどでしたが、最近ではおでこの中心あたりで揃えるなど様々なバリエーションが出てきています。
また眉上で切りそろえた後にコテで軽く巻き動きを出したスタイルもオシャレに見えるのでオススメです。
女性の前髪の種類⑦アシメ前髪
女性の前髪の種類の7つ目は「アシメ前髪」です。
アシメ前髪とはアシンメトリー前髪の略。アシンメトリーとは「左右非対称」という意味の言葉で、右から左・左から右など左右の前髪の長さを揃えないスタイルのことを言います。
アシメ前髪はどちらかというと個性的なスタイル。「他の人と被りたくない」「個性的なスタイルを楽しみたい」という人にオススメの前髪になります。
アシメ前髪の切り方
アシメ前髪の切り方は「左右非対称にする」ということです。基本的には左右どちらか一方から反対側に向けて長くなるように切っていくことが多いでしょう。また直線的にカットするのではなく、束感が出るようにしたり、ジグザグにカットすることでオシャレさが増します。
また一方向に向けて長くしていくだけではなく、前髪の真ん中を短くしてアーチを描くようにカットするようなアシメ前髪もあります。この場合はかっこいいスタイルとは合わせにくく、カジュアルな服装や古着などと合わせる方が良いでしょう。
女性の前髪の種類⑧厚め前髪
女性の前髪の種類の8つ目は「厚め前髪」です。
厚め前髪はその名の通り分厚く作った前髪のこと。重め前髪と呼ばれることもあります。先ほどご紹介したシースルーバングと正反対のスタイルになります。
厚めの前髪といえばアイドルに多いスタイル。清楚で女の子らしい雰囲気を演出することができるスタイルになります。また表面だけピンで留めればシースルーバングも楽しめるので、簡単にイメージチェンジしたい時にオススメのアレンジになります。
厚め前髪の切り方
厚め前髪にするには前髪の奥行きを深めにとってもらうようにしましょう。ある程度の毛量がないと中途半端な印象になり、ただただ重たい前髪になってしまいます。厚みは取りつつも重くなりすぎないようなカットの技術が重要です。
また厚め前髪にする際には長さは短くするのが基本。前髪の長さがある上に厚くなると目や顔が隠れてしまったり、なんとなく暗い雰囲気になって垢抜けないヘアスタイルに。しっかりとスタイリングしないとダサくなってしまうので注意が必要です。
女性の前髪の種類⑨斜め前髪
女性の前髪の種類の9つ目は「斜め前髪」です。
斜め前髪は長めに作った前髪を左右どちらかに流したスタイルのこと。ヘアスタイルの維持も簡単な上に、大人っぽい雰囲気や女性らしさを出したい時にぴったりの前髪になります。
プライベートの時にはもちろん、仕事などできちんとした雰囲気を出したい時やスーツとの相性もバッチリ。オンとオフを使い分けたい大人の女性に支持されているスタイルの前髪だということができるでしょう。
斜め前髪の切り方
斜め前髪にするには、前髪を流したい方向にうまく流れるようカットして守る必要があります。長さがあるからといって一直線に前髪をカットしてしまうと、斜めに流した時にうまく収まらなくなってしまいます。
また斜め前髪の際には前髪の量も重要。少なすぎると流した時に隙間が開いてしまいますし、多すぎるとうまくまとまりません。適度に前髪を梳いてもらい、自分が扱いやすいように整えてもらうことが大切です。
女性の前髪の種類⑩ストレート前髪
女性の前髪の種類の10個目は「ストレート前髪」です。
ストレート前髪はあえてコテやカーラーなどは使わずにまっすぐな前髪を活かすヘアスタイルのこと。どんなヘアスタイルにも似合う前髪でロングヘアーはもちろんボブやパーマと合わせても可愛く仕上げることができます。
また女の子らしい仕上がりになるので男性ウケも抜群。デートや合コンの際などにもってこいの髪型なので、ここぞという場面で取り入れてみてはいかがでしょうか?
ストレート前髪の切り方
ストレート前髪の切り方はぱっつん前髪とさほど変わりません。目の上ギリギリあたりのラインでまっすぐに切りそろえてもらいましょう。
しかしこの際に毛量が多すぎるのはNG。重たくなると垢抜けない印象になったり、野暮ったくなるので軽さを出したスタイルの前髪にしてもらいましょう。
女性の前髪の種類⑪ワンカール前髪
女性の前髪の種類の11個目は「ワンカール前髪」です。
ワンカール前髪とはコテを使って毛先を一巻きだけしたスタイルのこと。クルンとした前髪が可愛らしいオシャレな前髪を作り出してくれます。
丸みのあるスタイルで女性らしさを簡単に作れる他に、スタイリングが簡単で取り入れやすいというメリットも。誰でも気軽にチャレンジできる前髪の種類になります。
ワンカール前髪の作り方
ワンカール前髪の作り方は簡単。コテやアイロンを用意して毛先までスライドさせます。そのあと毛先だけをクルンとワンカール。それだけで完成です。
前髪が長すぎたり重すぎる場合にはうまくいかないこともありますので、自分に似合う長さや重さを探しながら、ワンカール前髪に挑戦してみましょう。
女性の前髪の種類⑫ふんわり流し前髪
女性の前髪の種類の12個目は「ふんわり流し前髪」です。
ふんわり流し前髪はコテやアイロンを使って作る前髪。女性らしい柔らかい雰囲気や可愛らしさを出したいという人にはぴったりの前髪になります。
またコテやアイロンで巻くことによって前髪の長さが少し短くなるので、伸ばしかけでうざったいという人にもぴったり。フェイスラインも隠れるので小顔効果も狙える万能なスタイリングだと言えるでしょう。
ふんわり流し前髪の作り方
ふんわり流し前髪を作るには少し長めに前髪を作っておくのがポイント。コテなどでスタイリングする際に少し短くなるので、その長さを計算しておくと良いでしょう。
またその人によって生えグセなどもあるので、自分の前髪が流れやすい方向などを確認し、その流れに合わせてカットしてもらうようにしましょう。
女性の前髪の種類⑬オールバック
女性の前髪の種類の13個目はオールバックです。
オールバックとは全ての髪の毛を後ろに流したヘアスタイルのこと。スッキリとまとめ上げた髪型はかっこいい女性を演出するのにぴったりです。
またオールバック+ポニーテールやオールバック+ハーフアップなどアレンジも無限大。様々なスタイルを楽しむことができるヘアスタイルだと言えます。
オールバックの作り方
オールバックの作り方は簡単。前髪をすべて後ろに向けて流していくだけです。その際に後れ毛が出てしまうとぼんやりした雰囲気になってしまうのでスタイリング剤などを使ってきっちりと仕上げましょう。
また後ろに流した髪の毛はぴったりと固めるのはNG。流した後に部分的につまみ出して立体感を出すとオシャレさがアップしますので、バランスを見て整えるようにしましょう。
女性の前髪の種類⑭センター分け
女性の前髪の種類の14個目は「センター分け」です。
センター分けは文字通り真ん中で分けた前髪のこと。顔の輪郭に髪の毛がかかるスタイルなので、フェイスラインをカバーすることができ小顔効果も期待できます。
しかしセンター分けにするには前髪にある程度の長さが必要。眉上バングや短すぎる場合はうまく分け目を作ることができないので、伸ばしていきたいということを美容師さんに伝えるようにしましょう。
センター分けの作り方
センター分けの作り方は簡単。前髪を正面から見て真ん中で分けるようにブローしておきましょう。ストレートのままだと目にかかってしまったり、うざったい長さなのでコテなどを使って毛流れを作っておくことも大切です。
女性の前髪の種類⑮ノーバング
女性の前髪の種類の15個目は「ノーバング」です。
ノーバングとはあえて前髪を作らないスタイルのこと。簡単に大人っぽい雰囲気を手に入れることができるオススメのヘアスタイルです。童顔の人や子供っぽくなってしまうという人は是非取り入れてみましょう。
またノーバングはどんな長さの髪型にもぴったり。ボブやミディアムはもちろん、ロングヘアーでも下ろしたり・かきあげたりと様々なアレンジを楽しむことができます。
ノーバングの作り方
ノーバングを作るにはまず前髪を伸ばさないといけません。前髪を作らないスタイルのため、サイドやバックと馴染む長さまで前髪を伸ばす必要があります。
またショートカットやミディアムヘアの人はサイドやバックと同じ長さまで髪を伸ばしてワンレングスにするのもおすすめ。大人っぽさにプラスしてかっこいいスタイルにすることができます。
顔の形別に似合う前髪を紹介
ここまでは女性の前髪の種類についてご紹介してきました。一言で前髪といっても様々な種類があることがわかったと思います。色々な前髪にチャレンジして、自分に似合う前髪を見つけオシャレを楽しみましょう。
では続いては顔の形別に似合う前髪をご紹介したいと思います。人の顔の形は丸顔や面長など色々。その形によって似合う前髪が変わってきます。自分の顔型を把握して、より自分に似合う前髪を見つけましょう。
丸顔さんに似合う前髪
丸顔さんに似合う前髪は「眉上バング」です。
もともと可愛らしい印象が強い丸顔さんは、その印象をさらに強めるために可愛らしさを演出できる眉上バングがおすすめ。今まで以上に可愛らしく、優しい雰囲気を醸し出すことができます。
また前髪を眉上までカットすることで顔の縦のラインが強調されることになり丸顔の印象がやわらぎます。丸顔の印象を弱くしたい・面長に見せたいという人にも眉上バングはオススメの前髪になります。
面長さんに似合う前髪
面長さんに似合う前髪は「ノーバング」です。
面長とは顔の縦の幅が横の幅よりも広いことを言います。フェイスラインがシャープだったり、大人っぽい雰囲気があるのが特徴とも言えます。
そんな面長さんにおすすめなのはノーバング。広いおでこを縦のラインで隠してくれたり、大人っぽい雰囲気をさらに強調することができます。クール・かっこいい系のファッションが好きな人に是非取り入れてほしいスタイルになります。
逆三角形さんに似合う前髪
逆三角形さんにオススメの前髪は「ふんわり流し前髪」です。 逆三角形さんはシャープなフェイスラインが特徴。知的でクールな印象を持たれがちです。しかしその一方では「冷たい」「近寄りがたい」という印象も。そんなマイナスイメージは前髪で払拭しましょう。 そこでおすすめなのが「ふんわり流し前髪」です。女性らしい柔らかい印象を前髪で作っておくことで、他の人からの印象を和らげることができます。
ベース型さんに似合う前髪
ベース型さんに似合う前髪は「ワンカール前髪」です。
ベース型さんの特徴は顔の横幅が縦幅よりも広いということ。またエラが張っている人も多いので、実際の顔の大きさよりも大きく見られがちなのが特徴です。
そんなベース型さんにオススメの前髪はワンカール前髪。ふんわりとした前髪を作ることによって視線を上に集め、顔の横幅を狭く見せてくれます。また前髪と繋げて顔周りの毛でエラを隠すようにするとさらに小顔効果を狙うことができるでしょう。
美容院でオーダーするときの方法
挑戦してみたい前髪が見つかったなら美容院を予約しましょう。でも「自分のイメージ通りになるか不安」「否定されないか心配」など、オーダーするときに不安を感じる人もいるかもしれません。
そんな人のために美容院でオーダーするときの方法についてまとめました。せっかくの美容院なので、自分が満足できる髪型にしてもらいましょう。
ヘアカタログを見せる
美容院でオーダーするときの方法の1つ目は「ヘアカタログを見せる」です。
自分がなりたい髪型を口で説明するのは難しいもの。画像や雑誌などで「こんな前髪にしてほしい」と思うものがあるなら美容院へ持ち込んでみましょう。
持ち込むのが恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、そういった人は意外と多いもの。また美容師さんにしっかりとイメージが伝わるので失敗の心配も減ります。
悩みを伝えておく
美容院でオーダーするときの方法の2つ目は「悩みを伝えておく」です。
初めて行く美容院や初めて担当してもらう美容師さんの場合、あなたの髪の生えグセや髪質について十分把握しきれない場合があります。「癖が出てくる」「まとまりづらい」「広がりやすい」など、事前に伝えておくことによってカットの方法が変わってきます。
また悩みを伝えることによって、翌日以降のスタイリングの方法を教えてもらえたり、より良いケアの仕方を教えてもらえることも。毎日髪の手入れをするのは自分自身なので、次美容院にくるまで自分で手入れできるよう、しっかりと悩みを相談しておきましょう。
長めに切ってもらう
美容院でオーダーするときの方法の3つ目は「長めに切ってもらう」です。
美容院などでカットしてもらうとき、いきなりなりたい長さを伝えたら切られすぎてしまったことはありませんか?そんなことが起こらないように、自分が思っている長さよりも少し長めにオーダーするようにしましょう。
少し長めにカットしてもらうことによって、様子を見ながら切ることができます。仕上がりが長いときにはまた切ってもらえばいいですが、切りすぎた前髪は戻りません。眉上バングなど個性的な前髪にするときには特に慎重にカットしてもらうようにしましょう。
自分に似合う前髪を見つけよう
今回は前髪カットの種類についてご紹介してきました。チャレンジしてみたい前髪は見つかったでしょうか?女性にとって前髪は印象を大きく左右するパーツの一つ。自分の顔の形や髪の長さ、なりたいイメージによっても取り入れたい前髪は変わってきます。
自分には似合わない・挑戦したことがないという理由で敬遠するのではなく、様々な髪型にチャレンジしてみましょう。きっと自分にぴったりの前髪が見つかるはずです。