60代のかっこいい俳優ランキング！日本のダンディな渋い脇役男性も紹介

今回は60代のかっこいい俳優をランキング形式で紹介させていただきます。あなたの好きな60代の男性芸能人がランキングされているのかみていきましょう。

60代の男性俳優や芸能人にはどんな魅力があるのでしょうか。男性からも女性からも人気がある60代俳優の魅力の共通点をみていきましょう。

60代の男性俳優や芸能人には、男性の色気を感じるという魅力があります。内面から感じる色気というのは、年齢を重ねた男性だからこその魅力です。

60代の男性芸能人は、かっこいいとかダンディーというイメージもありますが、どこか可愛いイメージがあるというのも魅力の1つです。

若い男性芸能人も素敵ですが、年齢を重ねるごとに経験が増えていくというのも魅力の1つです。

それではさっそく60代のかっこいい俳優をランキング形式でみていきましょう。まずは第20位から第16位です。

・榎木孝明のプロフィール

幼い頃は絵を描くのが好きで引っ込み思案だったため、父親が強い男性になれるようにと厳しく育て、古武術や剣術を習わされたのだそうです。

独自の健康法として、30日間食べないという不食を公表して、9キロ痩せるということがありました。賛否両論ありましたが、健康に気を使っているようです。

・山下真司のプロフィール

熱血コーチ役で人気となった山下真司さんですが、プライベートでもスポーツは大好きなようです。トレーニングを欠かさないのも渋い男性なのでしょう。

「キョウリュウジャー」にてキョウリュウシルバーに変身したことで、当時の戦隊ヒーローを演じた俳優の最年長記録した60代の渋い俳優でもあります。

・加賀丈史のプロフィール

劇団四季時代には、タモリさんと部屋が隣同士だったそうで、加賀丈史さんに届いたケーキをタモリさんが間違えて食べてしまったことがあったそうです。

ドラマ「怪物くん」で親子の役であったことから、嵐の大野智さんからは「パパ」と呼ばれているのだそうです。

・時任三郎のプロフィール

俳優として活躍されている時任三郎さんですが、大学は芸術大学でデザイン学科に入学し、中退されています。

栄養ドリンク「リゲイン」のCMで牛若丸三郎太というキャラクターを演じたことで、知名度が一気に上がったと言われています。

・奥田瑛二のプロフィール

60代の渋いおじさんである奥田瑛二さんは、ギター、ブルースハープ、挿絵、絵画などで、どれもプロ並みの腕なのだそうです。

女優の安藤サクラさんの父親であることも有名です。また監督の安藤モモ子さんも奥田瑛二さんの娘です。

まだまだ60代のかっこいい男性芸能人はたくさんいます。第15位から第11位のダンディーな俳優をランキングでみていきましょう。

・佐野史郎のプロフィール

子供の頃、交通事故を経験した佐野史郎さんは、60代になっても自動車運転免許は取得していないそうです。

実家は代々続く病院でしたが、佐野史郎さんは演劇の道に進み、医院は弟が継がれているのだそうです。

・中村雅俊のプロフィール

文学座に入所したものの、テレビで一気に人気者になったため、ほとんど文学座では活動していなかったのだそうです。

日本テレビの特番「絶対に笑ってはいけないスパイ24時」では、60代の渋い男性芸能人とは思えない行動を連発して、出演者を大爆笑させました。

・三田村邦彦のプロフィール

三田村邦彦さんといえば、必殺仕事人の錺職人の秀役でも有名ですが、当時は「殺し屋の役」ということでオファーを拒んでいたのだそうです。

本来は「必殺仕事人」の中で死ぬ役でしたが、ファンからの熱い要望で死ぬことがなくなってしまい、その後の出演予定だったドラマ「太陽にほえろ!」の出演が短縮されたそうです。

・村上弘明のプロフィール

仮面ライダー (スカイライダー)」の主演をされています。村上弘明さんは乗り気ではなかったものの、勉強のつもりで参加したらと言われてオーディションに参加したのだそうです。

歴史、美術史、陶芸、クラシック、ジャズ、アウトドアと趣味が本当に多い男性芸能人です。水泳やスキーも特技としています。

・松平健のプロフィール

「暴れん坊将軍」で有名な松平健さんですが、大河ドラマなどでも活躍をしており、時代劇のスターを言われています。

もともとはダンディーでかっこいい石原プロモーションに入社を希望していましたがかなわなかったことから、宝映テレビプロダクションに入団しています。

続いて第10位から第6位の60代のかっこいい俳優ランキングになります。どの男性芸能人もかっこよくて素敵な男性ばかりです。

・石田純一のプロフィール

「文化や芸術といったものが不倫という恋愛から生まれることもある」とマスコミの質問に答えたことで、「不倫は文化」という部分だけが取り上げられることになりました。

もともとイタリアが好きであったが、占いで前世はイタリア人と言われたことでさらにイタリアが好きになったのだそうです。

・内藤剛志のプロフィール

主演から助演、脇役まで演じることができる60代の俳優であることから、「連ドラの鉄人」とも呼ばれているそうです。

サックスが好きだった内藤剛志さんは、ミュージシャンを目指して上京しますが、途中で諦めて日本大学芸術学部映画学科へ入学しています。

・宅麻伸のプロフィール

渋い役やダンディーな役が多かった宅麻伸さんですが、ドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」に出演したことで、子供からも人気の俳優になりました。

三井造船玉野事業所で学生時代から働いていましたが、職場の先輩に俳優になることを勧められたのが芸能人になるきっかけだったそうです。

・京本政樹のプロフィール

京本政樹さんはアイドルグループきゃんきゃんのメンバーで元タレントの山本博美さんと結婚しています。息子になる京本大我さんは、ジャニーズのSixTONESのメンバーです。

ダンディーで渋いイメージがありますが、意外にもタバコもコーヒーも嫌いなのだそうです。

・柴田恭兵のプロフィール

ポッカコーポレーションの缶コーヒーのCMで使われた台詞で、柴田恭兵さんのものまねをする人が増えたので、「関係ないね」という台詞が流行しました。

柴田恭兵さんの趣味は野球で、草野球チームに所属をしています。

60代のかっこいい俳優ランキングの第5位から第1位をみていきましょう。1度はテレビで観たことがある芸能人ばかりです。

・役所広司のプロフィール

元々は千代田区の公務員でしたが、友人とみた舞台に感動をして俳優を目指すようになります。

映画「Shall we ダンス?」の大ヒットから、映画「失楽園」などの話題作にどんどん出演をして、「SAYURI」に参加したことで世界進出も果たしています。

・草刈正雄のプロフィール

ドラマで共演したモデルの大塚悦子さんと結婚していますが、プロポーズは電話だったのだそうです。俳優の勝野洋さんと飲んでいる時に結婚したほうがいいと言われ、その場で電話をしたのだとか。

ダンディーは草刈正雄さんは、「草刈正雄 FIRST PHOTO BOOK」という写真集を60代になって販売されています。

・三浦友和のプロフィール

親友には忌野清志郎さんがいますが、三浦友和さんのデビュー作「シークレット部隊」で七三分けの髪型をしていたのをみて「お前なんかもう友達じゃない」と言われたそうです。

山口百恵さんとのゴールデンコンビと言われた赤いシリーズを始め、好青年の役が多いイメージですが、映画「天国の駅 HEAVEN STATION」では悪徳警官を演じています。

・水谷豊のプロフィール

水谷豊さんは13歳で芸能人になっています。フジテレビの「バンパイヤ」では、原作者の手塚治虫さんと共演をされています。

ドラマ「相棒」で人気の水谷豊さんですが、相棒以外にも「地方記者・立花陽介」「探偵 左文字進」などシリーズ化されるドラマに数多く出演されています。

・舘ひろしのプロフィール

旧家の生まれでありましたが、幼い頃はどんくさかったことから「どんくさ舘」というあだ名がついてしまったそうです。

「共演することで石原裕次郎、渡哲也という2人の映画スターを先生に持てたことで受けた影響は強い」と本人が語るほど、2人の影響は大きかったようです。

脇役といわれる俳優の、60代のかっこいい男性芸能人はたくさんいます。第15位から第11位のダンディーな脇役俳優をランキングでみていきましょう。

・升毅のプロフィール

趣味でもあり特技でもある料理の腕はプロ級だと言われています。たびたび「タモリ倶楽部」の料理系企画に登場していました。

「売名行為」という劇団では、オムニバス形式でコントもしていたのだそうです。

・渡辺哲のプロフィール

強面でがたいもいいことから、ヤクザの役や殺し屋の役が多く、Vシネマでも活躍をしています。

プロレスラーのアントーニオ本多、俳優の本多英一郎は息子ですが、プロレスラーのアントーニオ本多とプロレスで共演しています。

・大地康雄のプロフィール

俳優の伊藤雄之助さんに弟子にして欲しいと7回懇願して、付き人になっているそうです。

映画「マルサの女」でブレイクをしています。もともとは別の俳優がキャスティングされていましたが降板してしまい、代役としてキャスティングされたのが大地康雄さんでした。

・永島敏行のプロフィール

高校野球の選手だったことをかわれて、映画「ドカベン」で俳優デビューしたのが芸能界に入ったきっかけです。

戦争映画にも多数出演していますが、どの映画でも何故か途中で戦死してしまう役ばかりだという不思議なジンクスがあるそうです。

・小林薫のプロフィール

状況劇場に入団していましたが、退団する時には唐十郎が包丁持参で説得しようとするものの、先に危険を察知した小林薫さんが逃げ出したのだそうです。

女優の中村久美さんと結婚しましたが11年の結婚生活を経て離婚をし、女優でモデルの小梅と再婚をされています。

続いて第10位から第6位の60代の渋い脇役俳優ランキングになります。どの男性芸能人もかっこよくて素敵な男性ばかりです。

・岩城滉一のプロフィール

30歳で普通自動車免許取得後にレースも始めています。自動車のレースだけではなくバイクのレースにも参加されています。

日本人の芸能人で初となる宇宙旅行を計画していましたが、墜落事故多発のために延期になっているそうです。

・長谷川初範のプロフィール

16歳の時にロータリークラブ交換留学生として、米国オレゴン州ニューポート高校に留学をしています。

ウルトラマン80の主演オーディションに参加した時、何のオーディションなのか聞かされていなかったため「何のドラマのオーディションですか？」と面接官にきいたのだそうです。

・國村隼のプロフィール

意外にも独身の國村隼さんの趣味は、渓流釣りなのだそうです。アーチェリー、サッカー、バイク、車も好きなのだそうです。

映画「ブラック・レイン」への出演後、香港からオファーが増えて多くの作品に出演しているそうです。

・笑福亭鶴瓶のプロフィール

タレント業が多い笑福亭鶴瓶さんの弟子は、タレントに弟子入りした感覚が強いのだそうです。落語に関してはあまり影響を与えない師匠だと言われています。

古典芸能を愛する笑福亭鶴瓶さんですが、洋楽や若者が好むような文化も大好きなのだそうです。

・神田正輝のプロフィール

プロ級の腕前を持っていたスキーでしたが、スキー板の開発のアルバイトで命がけでスキーをした経験から、スキーが嫌いになってしまったのだそうです。

「世紀の結婚」と言われた松田聖子さんとの結婚は、12年で離婚という結果になりました。

60代のかっこいい脇役俳優をランキングの第5位から第1位です。どんな脇役俳優がランキングされているのでしょうか。

・大友康平のプロフィール

ジャニーズのKAT-TUNや関ジャニ∞、ももいろクローバーZともコラボをしていることで有名です。

歌うことには支障がないと本人は言っていますが、突発性難聴にかかっているそうです。「震災で被害を受けた方々に比べたら、俺の問題なんて、ちっぽけなものだ」という名言も残しています。

・梅沢富美男のプロフィール

8人兄弟の五男として生まれ、わずか1歳で舞台で舞っていたという話が残っています。

当初は、中学しか出ていないからという理由で情報番組のオファーは断っていたそうです。

・吉田鋼太郎のプロフィール

事実婚を含めると、4回の結婚をされているのが吉田鋼太郎さんです。女性にモテる男性なのでしょう。

結婚をされている吉田鋼太郎さんですが、女性のことが好きだということを色々な番組で公言されています。

・竹中直人のプロフィール

俳優として活躍していましたが、俳優だけで生活していけるのか不安にも感じていたため、コメディアンとして活動した時期もあったそうです。

スケジュールの関係で難しい仕事以外は、どんな仕事でも引き受けるというスタンスなのだそうです。

・小日向文世のプロフィール

俳優を目指して文学座のオーディションを受けるが落ちてしまい、いつの間にか中村雅俊さんの付き人になっていたのだそうです。

毎日、行ってきますのキスは欠かさないという、ラブラブな夫婦なのだそうです。

今回は60代のかっこいい俳優をランキング形式で紹介させていただきました。どの俳優もダンディーで渋い素敵な男性です。お気に入りの男性芸能人は応援をしていきましょう。