猫メイクのやり方とは?かわいいキャットアイメイクを紹介

女性からも男性からも人気が高い猫メイクって知っていますか?猫のようにぱっちりとした目元を作る猫メイクのやり方を伝授!一重さん・奥二重さん用のメイク法も見ていきますので、一緒に勉強していきましょう。また、最後にリアル猫メイクのやり方も見ていきます。

 猫メイクのやり方とは?かわいいキャットアイメイクを紹介のイメージ

目次

  1. 1可愛い猫メイクを覚えよう!
  2. 2猫メイクとはどんなメイク?
  3. 3猫メイクに使用するメイク道具
  4. 4可愛い猫メイクのやり方
  5. 5一重さんの猫メイク(アイメイク)のポイント
  6. 6奥二重さんの猫メイク(アイメイク)のポイント
  7. 7ハロウィンにおすすめ!猫らしい猫メイクのやり方
  8. 8猫メイクを楽しんでみて!

可愛い猫メイクを覚えよう!

いたずら好きで、愛らしい猫。最近猫メイクを施して、猫に近づきたい女性が急増してると言います。芸能人にも可愛い猫目の人がたくさんいますので、その人達に憧れる女性も多いと思います。

その小悪魔的魅力は、男性陣の心を鷲掴みにします。可愛いのに、どこか色っぽさを感じてしまう猫メイク!あなたも覚えてみたいと思いませんか?

猫メイクをする女性は多い!

猫目の女性芸能人に憧れて、猫メイクをする女性は多いです。猫メイクは基本的にアイメイクに力を入れて、猫のような目元を作るメイクになります。

アイライナーでラインを少し跳ね上げれば、簡単に可愛い猫目メイクが完成するとあって、日常のメイクにキャットメイクを取り入れる人も多いと思います。

女性も男性も大好きな猫メイク!そのやり方を徹底的に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

猫メイクとはどんなメイク?

猫メイクと言っても、どのようなメイクを指すのか分からない人もいると思います。猫メイクとはどんなメイクを指すのでしょうか?

基本的に、猫っぽいメイクのことを指しています。猫メイクはアイメイクが重要になってきます。先ほども言いましたが、目元をぱっちり、猫のように少し吊り上ったラインを作っていくことで、猫の可愛らしさとセクシーさが演出できます。

猫メイクはミステリアスな雰囲気がある

猫メイクは、目元をぱっちりさせて、少し吊り上ったラインを作ることで、可愛さとセクシーさが混在し、ミステリアスな雰囲気を出すことができます。

男性は、女性のミステリアスな部分に弱いので、猫メイクを施してデートに行けば、彼氏からも喜ばれること間違いありません。いつものメイクにほんのひと手間加えるだけで、簡単に猫メイクが完成しますので、ぜひやってみてください。

猫メイクに使用するメイク道具

猫メイクのやり方を見ていく前に、必要なメイク用品を確認しておきましょう。おすすめの色も紹介しますので、自分にあったメイクグッズを選んでみてください。

アイシャドウ

可愛い猫メイクには、アイシャドウが欠かせません。アイシャドウを使ってしっかり目元にグラデーションを入れていく必要があります。アイシャドウはパレットタイプを選ぶと簡単に理想的な目元を作れます。

4色ぐらい入ってるものであれば、それ1つで、きれいなグラデーションを作ることができますので、持ってない人はぜひ手に入れてみてください。ミステリスな雰囲気を出したいなら、ゴールド系のアイシャドウがおすすめです。

ラメ入りの物を使うと可愛い仕上がりになりますので、部分的に取り入れても素敵です。定番のブラウン系のアイシャドウでも猫メイクは十分作れますので、手持ちの物を使うのも良いでしょう。

アイライナー

猫メイクにアイライナーも欠かせません。アイラインで猫目をしっかり作っていく必要があるので、お気に入りのアイライナーを用意しましょう。しっかり猫メイクしたいなら、ブラックがおすすめです。自然な感じで仕上げたいならブラウンも良いでしょう。

アイライナーに慣れていないのなら、リキッドタイプよりペンシルタイプの方が使いやすいかもしれません。極力細いラインが描ける、発色の良い物を選ぶようにしましょう。あまり硬すぎない描きやすい物がベストです。

チーク

猫メイクは、色っぽさと可愛らしさを融合させて、ミステリアスな雰囲気を作っていくのが良いです。そのためには、チークを使って、可愛らしさをプラスすると素敵です。

アイメイクがしっかりしてるので、ピンク系だと少し浮いてしまうかもしれません。若干ブラウンよりのピンクや、コーラルなどを選ぶと、アイメイクとマッチしやすいです。

リップ

猫メイクにもリップメイクは欠かせません。基本的には、濃いめの口紅が良いとされてます。もちろんティントタイプのリップでも構いません。赤などのしっかりした色のリップを使うと、目元に負けない女性らしさが出せます。

通常のメイクで使うリップより、濃いめの色をチョイスしてみましょう。赤に抵抗があるなら、濃いめのピンクでも構いません。いつも使わないような色にチャレンジしてみると、よりメイクを楽しめると思います。

つけまつげ

猫メイクは、目元をはっきり印象付ける必要がありますので、つけまつげがあると良いです。もちろんマスカラだけで仕上げるのも良いですが、つけまつげを使用すれば、よりはっきりとした目元になります。

つけまつげは、目の形に合った物を選ぶ必要があります。大きめの物であれば、目の形に合わせてカットする必要があるでしょう。

カラコンもあるといい!

より猫に近づきたいなら、カラコンを使用するのも良いです。猫のようなブルーや普段使わない派手な色のカラコンも、猫メイクには合います。

ハーフのような目に仕上がるカラコンや、立体感があるものなど、目元を印象づけるカラコンを使って、猫メイクを底上げしましょう。

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可愛い猫メイクのやり方

猫メイクに必要なメイク道具は揃いましたか?プチプラコスメでも十分可愛い猫メイクは作れますので、まずは道具を一式揃えることから始めましょう。

道具が揃えば、猫メイクを実践していくのみです。ここからは、可愛い猫メイクのやり方を説明していきます。

1.アイシャドウの塗り方

可愛い猫メイクにはアイシャドウでしっかりグラデーションを作っていくことが大事です。まずはベースになる色をアイホール全体に塗り、それより濃い色で瞼の半分ぐらいまで塗ります。その際極力境目が出ないように、ブラシでしっかりなじませましょう。

パレットタイプのアイシャドウなら、ハイライトも入っていると思います。ハイライトは、眉毛の下、下まぶた、目頭に軽く入れて、明るさをプラスすると良いです。パレットの中で2番目に濃い色を引き締めの色として、まぶたぎりぎりに塗っていきます。

その際に、少し硬めのブラシを使うとしっかり発色してくれるのでおすすめです。

2.アイラインの引き方

アイシャドウができたら、次はアイラインを引いていきましょう。まつ毛ぎりぎりのラインに、目尻側半分からラインを引いていきます。目尻の方に向かってスーッとラインを引いたら、目尻側に跳ね上げたラインを引きます。

大体目尻から5mmほど長めにラインを残し、少し上向きに跳ね上げるようにラインを描きます。キャットラインについてはのちほど説明していきます。次に、目の中央から目頭に向かって細くラインを入れていきましょう。

インラインにもしっかりラインをいれてあげると、より目元を強調することができます。黒目の上は少し太目にラインを重ね塗りするようにしましょう。そうすると、黒目が強調され、目元がはっきりします。

3.綺麗なキャットラインのポイント

キャットラインは、目尻側に跳ね上げを作っていくことが大事です。目尻ぎりぎりから徐々に跳ね上げるようにカーブを作っていきます。あまり大げさになってしまうと、不自然な印象になるので気を付けましょう。

跳ね上げが終わる位置は、口角の延長線と2重のラインの延長線が交わる部分になります。目の大きさによって、跳ね上げが終わる位置は変わってきますので、注意が必要です。丁度良いラインが作れれば、仕上がりにも変わってきますので、慎重にラインを描きましょう。

綿棒を使って、先端が細くなるように整えてあげると、より綺麗なキャットラインになります。ラインが描けた後は、ブラウンのアイシャドウを使ってぼかしてあげます。キャットラインと下まぶたのラインをつないで中を塗りつぶしましょう。

4.チークの入れ方

猫メイクにはチークも欠かせません。チークは、結構濃いめに塗っても問題ありません。可愛い印象を与えるなら、丸くチークを入れる人が多いと思いますが、猫メイクは広範囲にチークを入れ、斜め上に向かってぼかしていくのが良いです。

パウダータイプのチークなら大きめのブラシを使えば、自然な仕上がりになります。若干濃くなっても問題ありませんが、しっかりなじませることが大事です。広範囲に広げるようにし、境目が出てしまわないようにしましょう。

クリームタイプを使う際は、一旦手の甲でなじませてから塗ってあげると綺麗に発色してくれます。

5.リップの塗り方

猫メイクに欠かせないリップの塗り方を見ていきましょう。大事なのはしっかりたっぷり塗って行くことです。赤の口紅やピンクのリップなど、普段より少し濃いめの色だと、猫メイクが映えます。

特に唇の真ん中に多めに塗り、口角にもラインを入れてあげれば、唇の印象もアップします。より立体感を出したいなら、口角と唇の谷の部分にハイライトを入れるのも良いです。

一重さんの猫メイク(アイメイク)のポイント

一重の方が猫メイクをする際には、気を付けないといけない点がいくつかあります。一重の人はどうしても腫れぼったい印象に見えてしまうので、アイシャドウを選ぶ際も色に注意しなければいけません。

1.アイシャドウのポイント

一重の平べったいまぶたは、どこかクールな印象を与えてしまいます。一重の人は、アイシャドウでしっかりグラデーションを作り、彫感を意識するようにしましょう。基本的には、ベースになる色をアイホール全体に塗り、2色を使って、グラデーションを作っていきます。

ノーズまでしっかりハイライトを仕込み、少し大げさにグラデーションを効かせるようにしましょう。一重の人は、下まぶたに遊びを加えると、小悪魔的魅力がアップします。

上まぶたはしっかり彫感を出し、下まぶたにはカラフルなアイシャドウをのせて、目元を明るく演出すると、目元が明るく華やかになります。

2.アイライナーのポイント

一重さんは、アイラインで悩む人も多いと思います。一重さんは目頭があまり見えませんので、目頭にはアイランをのせる必要がありません。目尻側1/3に重点的にアイラインを引いていきます。

目をしっかり見開いた状態で、アイライナーで睫毛の間を埋めるようにラインを描いていきましょう。キャットラインは通常と同じように描いていけばokです。陰影をつけるように、目の下にもハイライトを入れて、アイシャドウで軽く影を作っても素敵です。

3.つけまつげのポイント

一重の人は、つけまつ毛を使えば目元をはっきり印象づけることができます。中には一重さんに似合うつけまつ毛も販売されているので、利用してみるのも良いかもしれません。

また、固くて太いタイプのつけまをチョイスすれば、押し上げる力で二重に見せることができます。目が小さめの人は、必ず自分の目の大きさに合わせてカットしておくようにしましょう。そうすることで、自然な二重を作ることができます。

つけまつげで二重を作る方法

つけまつげで二重を作るためには、固く太めのつけまを選ぶ必要があります。目の幅に合わせてカットしたら、さっそく接着剤でつけていきましょう。

コツはまつ毛から2mmほどずらすことです。しっかり押し付けるようにつけまつげをつけてあげると、二重が作りやすいです。

奥二重さんの猫メイク(アイメイク)のポイント

奥二重の人も、猫メイクをする際は、気を付けないといけない点がいくつかあります。ここからは、奥二重さんの猫メイクのやり方を見ていきましょう。

1.アイシャドウのポイント

奥二重の人は、二重の幅がほんの少し見えますが、まぶた全体は腫れぼったいイメージがあります。目尻側が二重になっているので、目尻側のアイメイクが重要になってきます。

アイシャドウは、通常通りで良いと思います。ベースにになる色を塗って、濃い色2色を使ってグラデーションを作って行きます。ただ二重の幅が非常に狭く、ヨレやすいので、クリームタイプを使うと綺麗に仕上がるのでおすすめです。

しっかりグラデーションをつけ、目頭にはしっかりめにハイライトを入れて陰影を出しましょう。

2.アイラインのポイント

アイシャドウが完成したら、続いては、アイラインのやり方です。奥二重の人は、2重の幅が狭いので、あまり太いラインだとかえって目が小さく見えてしまうと言います。

猫メイクには、目尻からの跳ね上げのラインが重要になってきますが、奥二重の人は、ここをしっかりめに描いてあげると可愛い猫メイクが完成します。

アイラインを弾く際は、目を開けたまま二重の幅に合わせて徐々に太くしていくようにしましょう。目尻で一旦ラインを下げてから、キュッと跳ね上げると可愛いキャットラインができます。

3.つけまつげのポイント

奥二重の人がつけまつげを使うなら、目尻側のみにすると、目元をぱっちり見せてくれ、二重の幅が強調されます。目尻側のみのつけまつげを使えば、簡単にでか目に仕上げることができます。アイラインもつけまに合わせて、太くしていくと立体感が出るのでおすすめです。

涙袋も大事!

目元に立体感を出すために、涙袋も大事になってきます。涙袋用のアイライナーを使えば簡単にぷっくりとした下まぶたを演出できます。

涙袋ライナーより、さらにくっきりと涙袋を作りたいなら、アイシャドウとハイライトを使うのも手です。濃いめのブラウンのアイシャドウを使って、ブラシに少量とり、一旦手の甲で余分な色を落とします。目頭から目尻に向かって涙袋の下をなぞっていきます。

涙袋になるふっくらさせたい部分にハイライトを軽くのせてあげれば、しっかりとした涙袋が出現してきます。ラメが入った物を使えば、可愛い目元を作ることができますので、ぜひやってみてください。

ハロウィンにおすすめ!猫らしい猫メイクのやり方

ハロウィンの仮装で人気があるのは何か知っていますか?実は、猫の仮装は非常に人気が高いと言います。猫と言っても色んな種類の猫がいますが、今回はスタンダードなリアル猫メイクを見てきましょう。

ハロウィンやイベントなどで使えますので、ぜひやり方を見て実践してみてください。

1.眉メイク

可愛いリアル猫メイクのやり方を見ていきましょう。まずは眉メイクのやり方からです。最近は平行の眉や、困り眉が主流ですが、猫メイクの場合は、少し吊り上ったような眉のほうが、より猫に近づけます。

アイブロウを使って、なだらかな眉を作っていきましょう。パウダーとブラシが一体型になっているものを使えば、簡単に眉メイクが完成します。まずは外のラインを描いてから、中を1本1本毛を描くように塗っていきます。

ブラシで毛を整えて、最後に眉マスカラで眉毛に色をのせていきましょう。外側に向かって少し吊り上ったような太い眉をつくり、眉頭にしっかりポイントを置くと綺麗に仕上がります。

2.アイメイク

リアル猫メイクもアイメイクが重要になります。先ほども説明したように、アイシャドウでしっかりグラデーションを作り、アイライナーでキャットラインを描いていきます。リアル猫メイクの際は、かなり濃いめに描いても違和感ありません。

下まぶたにも、グラデーションで使ったアイシャドウを軽く入れてあげましょう。アイラインは上下しっかり引いてあげるのが良いです。オーバー気味に引いて、下のラインとつないで囲み目を作ると立体感が出ます。

3.鼻・口元の描き方

可愛いリアル猫メイクには、鼻や口元にもメイクを施す必要があります。では、やり方を見ていきましょう。使うのはリキッドアイライナーになります。鼻の頭を黒く塗り、唇の谷も猫のように黒く塗りつぶします。

上唇にも黒でラインを引き、口角の部分をくるんとカールさせて、上唇を黒で塗りつぶしてください。そうすると、猫らしさが出てきます。

4.目元・鼻のグラデーションの入れ方

よりリアルな猫メイクに近づくためには、猫のように鼻や口元に立体感を出してあげると良いです。そうすれば、完成度は一気に高まりますし、立体感が出る事でよりリアル感を感じられます。では、やり方を見ていきましょう。

使うのは、シューティングです。頬骨の下あたりにシューティングを入れて、軽くぼかします。境目がくっきりでないように、影を作っていきましょう。もちろんアイシャドウでも影は作れますので、シューティングがない人はアイシャドウを使えばOKです。

さらに立体感を出すため、頬骨の一番高い部分と、鼻筋の高い部分にハイライトを入れます。そうすると引き締め効果が倍増し、より立体感がでます。

5.ひげの描き方

可愛いリアル猫メイクには、ひげが欠かせません。ではひげのやり方を見ていきましょう。まずは顔にも描けるペイント用のホワイトを使い、口と鼻の間白く塗ります。その際、先ほど黒く描いた部分は塗らないようにしてください。

白く塗れたらリキッドアイライナーを使って、点々を描きます。そして、ほっぺたにリキッドアイライナーでひげを3本ずつ描いていきましょう。ポイントは細く素早く描くことです。

リキッドアイライナーよりも柔らかい雰囲気を出したいなら、ペンシルタイプを使うと良いでしょう。

ベースメイクも大事!

可愛いリアル猫メイクのやり方を見てきましたが、基本はベースメイクです。ベースメイクがしっかりできていないと、どんなに可愛いポイントメイクを施しても、台無しです。

ベースメイクは極力薄めにマットに仕上げるのが良いでしょう。ベースメイクを塗った後、リキッドアイライナーを使ってひげなどを描いていくので、下地+パウダリーファンデーションで、極力薄付きに仕上げましょう。

ホワイトのペイントを使いますので、白が映えるように、あまり色白に仕上げない方が良いです。ベースメイクが出来たら、説明したようにリアル猫メイクを作っていってください。メイク自体はかなり濃いめになっても問題ありませんので、思い切ってメイクしましょう。

猫メイクを楽しんでみて!

猫メイクのやり方を見てきましたが、いかがでしたか?一重さん・奥二重さん用のやり方も説明しましたので、ぜひ猫メイクやってみてください。

また可愛いリアル猫メイクのやり方も紹介しましたので、ハロウィンなどのイベント事の際に、チャレンジしてみるのも良いと思います。猫メイクは、アイメイクが命です。

丁寧な作業が必要になりますので、アイシャドウでしっかりグラデーションを作り、丁寧にキャットラインを作ってあげてください。また、目の大きさによってもラインの太さは変わってきますので、自分にぴったりなメイクを研究してみるのも楽しいと思います。

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