スーパー銭湯の持ち物!カゴなどの持っていく必要なものとは?

近年のスーパー銭湯は、お洒落で設備の充実度も抜群!たまにはスーパー銭湯でゆっくり入浴タイムを楽しみたい人も多いはず。スーパー銭湯に行くには、持ち物は何が必要なのでしょう?スーパー銭湯の必須持ち物や、おすすめの持ち物をご紹介しましょう!

スーパー銭湯の持ち物!カゴなどの持っていく必要なものとは?のイメージ

目次

  1. 1スーパー銭湯にはどんなものを持っていけばいいの?
  2. 2そもそもスーパー銭湯とは?
  3. 3スーパー銭湯に持っていく必要なもの《男性編》
  4. 4スーパー銭湯に持っていく必要なもの《女性編》
  5. 5スーパー銭湯であると便利なもの
  6. 6スーパー銭湯の利用方法
  7. 7スーパー銭湯の入浴のマナー
  8. 8お気に入りのスーパー銭湯が見つかったら?
  9. 9スーパー銭湯はリラックス効果抜群

スーパー銭湯にはどんなものを持っていけばいいの?

スーパー銭湯に行く理由は様々です。たまには広いお風呂で温泉気分を味わいたい人、家のリフォームでお風呂が使えない人、自宅のお風呂にはない炭酸風呂や露天風呂、サウナを楽しみたい人と様々です。

スーパー銭湯を利用する人の年齢層も幅広く、子供からお年寄りまで、老若男女問わず利用します。では、スーパー銭湯に行くときはどんな持ち物が必要なのでしょう?

ここでは、スーパー銭湯に行くときに必要な持ち物やおすすめの持ち物を男性編・女性編別に詳しくご紹介していきます。

そもそもスーパー銭湯とは?

銭湯と聞くと、昔ながらの銭湯を想像する人が少なくありません。では、そもそもスーパー銭湯とはどんな銭湯を指すのでしょうか?銭湯と言われる施設は、壁面に絵が描かれた昔ながらの大浴場で、シンプルで大きな共同浴場を指します。

スーパー銭湯は、大きな共同浴場のほかに、サウナや炭酸風呂や露天風呂などが楽しめます。スーパー銭湯の多くにリラックススペースが設けられ、仮眠をとることもできます。

他にもレストラン設備を備えているところがほとんどで、お腹も満たせてお風呂も入れてリラックスできる施設がスーパー銭湯の位置づけです。

スーパー銭湯に持っていく必要なもの《男性編》

大浴場が好きな人は、スーパー銭湯へ日常的に通う人も多いようです。特に男性の場合、スーパー銭湯へ身軽に行きやすく、スーパー銭湯好きな男性がたくさんいます。

しかし、最近のスーパー銭湯はアメニティも充実しているところが多く、必要な持ち物に迷う人も少なくありません。ここでは、男性がスーパー銭湯に持っていく必要な持ち物を詳しく見ていきましょう。

これから初めてスーパー銭湯に行く人、余分な持ち物は持っていきたくない人は、ぜひチェックしておいてください!

①着替え

男性がスーパー銭湯に持っていく必要な持ち物は、着替えです。着替えといってまず必要なのは、肌着や下着です。

銭湯に行く前に身に着けていた下着や肌着は、汗や汚れがあって当然です。スーパー銭湯に入ってさっぱり綺麗になった身体に、再び同じ下着や肌着は身に付けたくないものです。

したがって着替えの肌着や下着は、スーパー銭湯に行くときに必須アイテムです。肌着や下着の上に着る、Tシャツやズボンもできれば持っていきたいところですが、最低限の着替えて済ませたい人は、肌着や下着だけでは持って行くとよいでしょう。

②小銭

男性がスーパー銭湯に持っていく必要な持ち物は、ズバリ小銭です。スーパー銭湯にお金は持って出かけても、お財布にお札しか入っていない場合が意外とあります。スーパー銭湯の相場は、だいたい410円ぐらいです。

入浴料はお札で支払うことは出来ても、コインロッカーやドライヤー利用にコインが必要な場合が結構あるのです。スーパー銭湯に行くときは、小銭が財布に入っているか確認してから出かけるとよいでしょう。お金を崩す必要もなく大変便利です。

③フェイスタオルやバスタオル

男性がスーパー銭湯に持っていく必要な持ち物として、フェイスタオルやバスタオルがあります。フェイスタオルやバスタオルはスーパー銭湯で借りることもできますが、有料のところも多いため家にあるフェイスタオルやバスタオルを持って行くと節約にもなります。

フェイスタオルは、風呂場に持ち込み可能ですが、バスタオルは持ち込み不可なところがほとんどです。フェイスタオル一枚バスタオル一枚を持参し、それぞれ風呂場に持ち込む分、身体を拭く分と使い分けると良いでしょう。

しかし、バスタオルは大きくてかさばるから持って行きたくない男性は、フェイスタオルを二枚持って行くことをおすすめします。男性の場合、身体を拭くのはフェイスタオルで十分という人もいます。その様な男性は、身体を拭く分としてフェイスタオルがもう一枚あれば便利です。

④ビニール袋

男性がスーパー銭湯に持っていく必要な持ち物として、ビニール袋を持って行くと便利です。スーパー銭湯の風呂場で使ったフェイスタオルは濡れたままなので、ビニール袋に入れて持ち帰るとよいでしょう。また、脱いだ肌着や下着も一緒に入れられます。

大きめのビニール袋を持っていけば、タオルや肌着・下着の他にも風呂場で使用した持ち物をまとめて入れて持ち帰れるので、大変おすすめです。

⑤髭剃り

男性がスーパー銭湯に持って行く必要な持ち物として、髭剃りがあります。男性の場合、入浴時に髭剃りをしたい人が多いようです。スーパー銭湯に髭剃りは売っていますが、割高な場合も少なくありません。

節約したい男性は、自前の髭剃りを持って行くとよいでしょう。髭剃り用ソープも必要であれば、持って行くことをおすすめします。

スーパー銭湯に持っていく必要なもの《女性編》

最近はお洒落なスーパー銭湯も多く、女性に嬉しい設備が整っています。そのため、女性同士でスーパー銭湯に出かける人も増えています。スーパー銭湯には、美肌に良い炭酸風呂やサウナがあることも女性に人気の理由です。

女性がスーパー銭湯に行く場合、必要な持ち物は男性と同じ持ち物もあれば、女性独自の持ち物もあります。ここでは、女性がスーパー銭湯に持って行く必要な持ち物をご紹介していきましょう。

入浴時の女性の持ち物はどうしても増えがちなので、少しでも身軽にスーパー銭湯に行きたい女性は要チェックです!

①着替え

女性がスーパー銭湯に持って行く必要な持ち物として、男性と同様に着替えです。特に女性は、身に着けていた下着や肌着を再び身に着けることを好まない女性が多いため、下着や肌着の着替えは必須です。

最近は冬場でも暖房が利いている場所が多く、年中汗をかく機会が増えています。せっかくスーパー銭湯に行ったら、清潔な下着や肌着を身に付けたいものです。

また女性の場合、着てきた洋服も着替えたい女性も少なくないため、洋服の着替えも持って行くとよいでしょう。

②小銭

女性がスーパー銭湯に持って行く必要な持ち物として、こちらも男性と同様に小銭です。スーパー銭湯では、アメニティは充実していても有料利用の場合が少なくありません。

また、コインでの有料利用が多いため、すぐ取り出せる小銭があれば、女性にとっても大変便利です。女性なら小銭専用の可愛い小銭入れを持って行けば、大きな財布を取りだして手間取ることなくストレスフリーです。

③中が見えないビニール製の袋

女性がスーパー銭湯に持って行く必要な持ち物として、中が見えないビニール製の袋です。必要な持ち物がビニール製の袋という点では男性と同じですが、女性は中が見えないビニール製の袋を持って行きましょう。

濡れたタオル、下着や肌着をビニール製の袋に入れた際、中が透けて見えてしまったら周りの目が気になるものです。そんな場合は中が見えないビニール製の袋、例えば洋服などを買った時にお店の人が商品を入れてくれる袋です。

このビニール製の袋をスーパー銭湯に持って行けば、濡れたタオル、下着や肌着も透けて見えることはありません。

④シャンプー・リンス

女性がスーパー銭湯に持って行く必要な持ち物として、シャンプー・リンスです。シャンプー・リンスはスーパー銭湯備え付けのタイプもありますが、簡易的なタイプがほとんどです。女性の場合、自分の髪に合ったシャンプーやリンスを使いたい女性が多いはず。

使うシャンプーやリンスによって、髪のコンディションも変わります。スーパー銭湯でさっぱりしても、髪のコンディションが悪くなれば満足感も減少してしまいます。

シャンプー・リンスは持ち込み可能なので、女性がスーパー銭湯に行くときは、自分の髪に合ったシャンプーやリンスを持って行くとよいでしょう。小さい詰め替えボトルにお気に入りのシャンプー・リンスを詰め替えておけば、かさばることもありません。

⑤化粧水や乳液

女性がスーパー銭湯に持って行く必要な持ち物として、化粧水や乳液を持って行きましょう。スーパー銭湯から出た後、肌は乾燥しがちです。そのままにしておいては、肌を痛めてしまう原因にもなります。

自分の肌に合った化粧水や乳液を持って行けば、お風呂上りにすぐお手入れ可能です。いつも使っているものでなくても、旅行用として売っているミニサイズの化粧水・乳液セットを持って行けば、大変便利です。

いつも使っているものが良い女性は、小さい詰め替えボトルに詰め替えておきましょう。

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スーパー銭湯であると便利なもの

スーパー銭湯に持って行く必要な持ち物として、男性編・女性編別にご紹介しました。次にスーパー銭湯であると便利なものについてもご紹介しましょう。

初めてスーパー銭湯に行くと、アレを持ってくれば良かった!コレを持って来ていたらもっと快適だったといった持ち物もあるはずです。

ご紹介するスーパー銭湯であると便利な持ち物は、初めてスーパー銭湯に行く人も久しぶりにスーパー銭湯に行く人も、ぜひチェックしておいてください!

①プラスチック製のカゴ

スーパー銭湯であると便利な持ち物は、プラスチック製のカゴです。このプラスチック製のカゴがあれば、スーパー銭湯の持ち物を全部ひとまとめにして入れられるので便利です。例えば、タオルや着替え、詰め替えたシャンプーやリンスのボトルなど入れておくことができます。

またスーパー銭湯に行かないときも、必要なものを入れておけるので、次行くときの手間が省けます。スーパー銭湯に行くと、プラスチック製のカゴを手に抱えている人もいますが、手提げ型のタイプは持ちやすくておすすめです。また、網目状になったカゴは乾燥しやすいので、水気のあるものを入れても乾きやすいです。

女性向けには可愛い色や形のものもあるので、これからスーパー銭湯常連になりそうな場合は、お気に入りのカゴを購入しておくとよいでしょう。

②洗顔料

スーパー銭湯であると便利な持ち物として、洗顔料は持って行くと便利です。スーパー銭湯では、シャンプーやリンス、ボディソープが備え付けである場合でも、洗顔料までは置いていないところがほとんどです。

肌を傷めず洗顔をしたい場合は、洗顔料を持って行きましょう。こちらも旅行用のミニサイズが便利です。

③身体を洗う泡立てネットやボディタオル

スーパー銭湯であると便利な持ち物として、身体を洗う泡立てネットやボディタオルです。せっかくスーパー銭湯に行ったなら、身体も念入りに洗って大浴場を楽しみたいものです。

フェイスタオルで身体は洗えますが、泡立てネットや身体洗い専用のボディタオルの方が肌に優しく気持ちがいいです。自分好みの泡立てネットやボディタオルを持っている人は、持参することをおすすめします。

④洗濯ネット

スーパー銭湯であると便利な持ち物として、洗濯ネットです。濡れたタオルをそのままビニール袋に入れて帰ると、含んだ水分そのままで乾燥しづらいのも事実です。そんな時に洗濯ネットに入れておけば、通気性も良く濡れてベタベタになることもありません。

また、女性の下着などはデリケートな素材なので小さいサイズの洗濯ネットに入れて持ち帰るとよいでしょう。必要なサイズと数の洗濯ネットを持って行き、それぞれに洗い物を分けて入れておけば、家でそのまま洗濯することも可能です。

スーパー銭湯の利用方法

スーパー銭湯に行きたい!と思い立っても、利用料金や利用方法が分からずに躊躇してしまうこともあるでしょう。ここでは、スーパー銭湯の利用方法や利用料金の相場などをご紹介していきます。

スーパー銭湯の料金の相場は?

スーパー銭湯に行くときに、まず気になるのが利用料金です。例えば、お風呂が壊れてしばらくスーパー銭湯にお世話になろうと思っても高すぎる料金ならば躊躇するも人も多いはずです。ではスーパー銭湯の相場はいくらかというと、全国平均でだいたい410円ほどです。

地域差があるので、実際は350円~500円ぐらいが一般的なようです。しかし、スーパー銭湯に行ったけど、必要なものが足りなくて買い足さないといけないときは、予想より高くなるので注意しましょう。

スーパー銭湯にはどんな設備がある?

スーパー銭湯の位置づけとしては、昔ながらの銭湯とアミューズメント要素も含まれた健康ランドの中間に位置します。したがって、設備としては大浴場のほかに、サウナや炭酸風呂、露天風呂がある施設もあります。

また、食事が出来る食事処やリラックスできる仮眠スペースやマッサージスペースまで完備されているようです。さらに女性に人気の岩盤浴まで楽しめるスーパー銭湯も増えています。

スーパー銭湯のアメニティは?

スーパー銭湯のアメニティはどんなものがあるのでしょう?シャンプー、リンス、ボディソープは備え付けのところがほとんどです。フェイスタオルやカミソリなどは有料で売っているようです。

また、ドライヤーについては無料で使えるところ有料で使えるところと様々ですが、置いてないところはほぼありません。

また女性に人気のスーパー銭湯では、化粧水や乳液なども売っているようなので、持って行くのを忘れてしまった持ち物については、だいたい購入可能だといえるでしょう。

スーパー銭湯の入浴のマナー

スーパー銭湯は年齢性別問わず老若男女が訪れます。様々な人と一緒に楽しむスーパー銭湯だからこそ、入浴マナーを守ることは必須条件です。ここでは、スーパー銭湯の入浴マナーを見ていきましょう。

①入浴は裸がマナー

スーパー銭湯の入浴のマナーは、裸でお風呂入ることです。シャイな人は水着やタオルを身に着けて入りたがる人もいますがマナー違反なので注意しましょう。

②入浴前に丁寧に身体を洗いましょう

スーパー銭湯の入浴マナーは、入浴前に丁寧に身体を洗うことです。みんなで気持ちよく大浴場を利用する場所なので、丁寧に身体を洗うことは必須マナーといえるでしょう。

また、身体を洗った時に使った設備(洗面器や椅子)は、次に使う人のために元に戻しておきましょう。

③入浴前に長い髪は縛る

スーパー銭湯の入浴のマナーとして、長い髪は縛りましょう。長い髪が湯に入ってしまうことはマナー違反です。長い髪が湯につかないように縛ることが大切です。

④身体の水滴をしっかり拭いて脱衣所へ

スーパー銭湯の入浴マナーとして、お風呂から出るときは身体の水滴をしっかり拭いてから脱衣所へ行きましょう。身体が濡れたまま脱衣所へいくと、脱衣所の足元が濡れてしまいます。水滴が落ちない程度に身体を拭いてから脱衣所へ向かいましょう。

お気に入りのスーパー銭湯が見つかったら?

スーパー銭湯にハマる人は、お気に入りのスーパー銭湯が見つかることもあるでしょう。お気に入りのスーパー銭湯が見つかったら、どんなところを確認しおくと良いのかご紹介します。

備え付き設備の再確認

お気に入りのスーパー銭湯が見つかったら、備え付きの設備を再確認しましょう。シャンプーやリンスはあるのか、どんな種類だったか?

ドライヤーは無料なのかどうかやサウナがどこにあるかなどを改めて確かめておくと便利です。次に行くときには、持ち物にも困らず気持ちよくリピートすることができるはずです。

スーパー銭湯はリラックス効果抜群

スーパー銭湯に行くときに必要な持ち物やおすすめの持ち物、入浴時のマナーなどをご紹介しました。いかがだったでしょうか?最近のスーパー銭湯はお洒落で施設が充実しており、リラックス効果抜群です。

日常の疲れを癒したい!気持ちをオフモードに切り替えたい!ときは、スーパー銭湯が大変おすすめです!スーパー銭湯で日々の疲れを癒し、次の日への英気を養ってみてはいかがでしょうか。

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