渋谷駅構内のコインロッカーの料金や時間！周辺の安い大型の場所も紹介

若者の街とも言われている渋谷で遊ぶなら、大きな荷物を持っているよりは、身軽になって手ぶらで楽しみたいと考える人が多いでしょう。そんな人が多いので、渋谷駅の構内や周辺にはコインロッカーがある場所がたくさんあります。

今回は渋谷駅の構内や、渋谷駅の周辺にあるコインロッカーを紹介させていただきます。渋谷駅の構内や周辺の場所にあるコインロッカーの料金や利用できる時間についても紹介していきます。

紹介するコインロッカーの空き状況は、★の数が多いほど空いていることが多い穴場のコインロッカーだという意味です。あなたが遊びに行きたいところに近いコインロッカーをみつけて楽しみましょう。

渋谷駅の構内や渋谷駅の周辺にはコインロッカーが多くありますが、渋谷駅のコインロッカーの特徴とはどんなものなのでしょうか。渋谷駅のコインロッカーにみられる特徴をチェックしてみましょう。

コインロッカーと言えば、100円硬貨などを使って利用するタイプが多くありますが、渋谷駅の構内や渋谷駅周辺の場所にあるコインロッカーには、ICロッカーが多いという特徴があります。

ICロッカーとはICカードと言われるSuicaやPASMOなどを利用するコインロッカーです。ICロッカーは、現金も利用できるタイプとICカードしか利用できないタイプがあります。

どちらの場合も施錠や解錠にはカギは使いません。暗証番号やICカードでの施錠と解錠になるので、発行されるレシートをなくさないようにしなければいけません。

渋谷駅構内や渋谷駅周辺の場所にあるコインロッカー全てがそうであるわけではありませんが、料金の切り替え時間が翌2:00であることが多いようです。

普通のコインロッカーは、利用開始から24時間で1日間と換算されますが、渋谷駅構内や渋谷駅周辺のコインロッカーの中には、1:00から利用しても2:00で切り替えられてしまうので1:00に入れて7:00に取り出したら2日分の料金を徴収されたなんてことがあるかもしれません。

コインロッカーを利用する時には、そのコインロッカーが利用開始から24時間で1日なのか、切り替え時間が固定されているタイプなのかをチェックすることは大切になります。

コインロッカーのサイズは、コインロッカーによってはだいたい同じ大きさですが、利用するコインロッカーによっては思っていたより小さいものもあるので注意が必要です。

まずはコインロッカーの小サイズの場合には、縦317mm×横355mm×奥行き575mmのサイズと縦257mm×横355mm×奥行き575mmの2種類があります。100mm違うと結構な違いを感じるでしょう。中サイズは縦550mm×横355mm×奥行き575mmです。

大サイズは縦880mm×横355mm×奥行き575mm、特大サイズは縦1153mm×横355mm×奥行き575mmですが、中、大、特大も、縦の長さが約10mmから20mm変わる場合があります。

東京駅のコインロッカーではぴったりサイズだったのに、渋谷駅では同じサイズのコインロッカーに入れることができないということもあるので気をつけましょう。

コインロッカーを頻繁に使う人もいれば、あまり利用しないという人もいるでしょう。今さらコインロッカーの使い方を聞くことなんてできないという人のために、改めてコインロッカーの使い方をチェックしておきましょう。

昔からあるコインロッカーのタイプです。基本的には100円硬貨などの現金でしか利用できないタイプになっています。

鍵が刺さっているロッカーに荷物を入れて扉を閉めて、鍵の下についているお金を入れるところに、表示されている金額を投入します。

扉を閉めたままで鍵を回して、鍵を抜き去れば荷物を預けることができます。

荷物をロッカーから取り出す時には、鍵を挿して回すと扉が開きます。基本的には利用時間内で荷物を取り出すことが多いので、取り出す時には難しいことをする必要はありません。

日数が過ぎていて料金が超過してしまっている場合には、鍵を差して、超過分の料金の硬貨を投入すると鍵を回して開けることができるようになっています。

最近駅構内を中心に増えてきているのがICロッカーです。ICロッカーは小銭が手持ちになくても利用することができるというのがメリットです。

荷物を預ける時には、タッチパネルの「預け入れ」をタッチします。空いているコインロッカーがあればロッカー番号が表示されるので、場所を選んで荷物を入れます。扉を閉めるとロックされます。この時点でキャンセルはできなくなります。

ICカードで支払うか、現金で支払うのかを選択します。ICカードで支払うと選択するとレシートが出てくるので受け取ります。現金を選択した場合には、料金を支払うと暗証番号が書かれたレシートが出てきます。レシートは必ず受け取って保管してください。

荷物を取り出す時には、タッチパネルの「取り出し」をタッチします。支払いを現金でしたか、ICカードでしたのかを選択します。

現金で支払っていた場合には暗号番号を入力することになるので、レシートに書かれている暗証番号を入力していきます。ICカードで支払った場合には、もう一度ICカードをタッチすることで扉を開けることができます。

コインロッカーの場所がわからなくなってしまったり、超過料金を間違って請求されることがないように、ICカードで支払いをした時も荷物を取り出すまでレシートは手元に取っておきましょう。荷物を取り出してしまえばレシートはもう必要ありません。

それでは渋谷駅の構内や渋谷駅の周辺にあるコインロッカーをみていきましょう。まずは渋谷駅の西口の構内や周辺にあるコインロッカーからみていきましょう。どんな場所にコインロッカーがあるのでしょうか。

渋谷駅の西口、みどりの窓口周辺にあるコインロッカーです。現金でもICカードを使うこともできるコインロッカーです。大きいサイズのコインロッカーはスーツケースを入れることもできるサイズです。

24時間利用する事ができますが、駅の入り口が閉まってしまうと利用することができなくなるので始発から終電の間で荷物を取り出した方がいいでしょう。
 

JR渋谷駅の西口改札を出てすぐ、モアイ像の前にあるスモーキングエリア側にあるコインロッカーです。小さいサイズのコインロッカーしかありませんが、85個もあるので空いていることが多い穴場のスポットにもなります。

ただし現金のみのコインロッカーになるので、小銭をしっかりと準備する必要がありそうです。
 

JR渋谷駅の西口からすぐにある、東急百貨店東横店南館の1階エレベーター前にあるコインロッカーです。駅構内にあるので24時間利用することができます。

ただし、こちらのコインロッカーも現金のみのコインロッカーになっています。ICカードでの支払いはできないので注意が必要です。
 

渋谷駅周辺での待ち合わせと言えば、ハチ公前でという人もいるかもしれません。待ち合わせの前に荷物をコインロッカーに預けたい時にはどこのコインロッカーを利用するといいのでしょうか。

渋谷駅のハチ公前にはたくさんのコインロッカーがありますが、その中でも多くのコインロッカーがある場所として有名なのが、渋谷駅構内の東京メトロハチ公口の階段横のコインロッカーです。

地下にあるコインロッカーなので、比較的空いていることが多いのも特徴です。地下鉄で来て地下鉄で帰るという時には重い荷物を上の階に持っていったりしなくてもいい点、行動が楽になります。
 

渋谷駅周辺の、ハチ公口からすぐになる渋谷マークシティ5階になる、バスターミナル待合室にもコインロッカーがあるばしょがあります。バスターミナルの待合室なので旅行客が多いシーズンにはあまり空いていないかもしれません。
 

渋谷駅構内にもたくさんのコインロッカーがありますが、渋谷駅構内である、中央改札口の周辺にはどんな場所にコインロッカーがあるのでしょうか。中央改札口に近いコインロッカーをチェックしてみましょう。

渋谷駅構内にはたくさんのコインロッカーがありますが、JR中央改札口周辺にあるわかりやすいコインロッカーは小さいサイズのコインロッカーしかありません。またICカードでの支払いができないので、現金を用意しておかなくてはいけないようです。
 

渋谷駅の構内は立体的で迷いやすいと言われています。中央改札口の近くにある玉川改札口も場所がわからなくなると言われる渋谷駅構内の1つです。そんな玉川改札口にはどんなコインロッカーがあるのでしょうか。

JR玉川改札口にあるコインロッカーも、小さいサイズのコインロッカーだけになります。中サイズも大サイズもないので、スーツケースを預けたいという時には不向きなコインロッカーです。またICカードを使うこともできません。
 

渋谷駅の構内にある京王渋谷駅周辺にはどんなコインロッカーがあるのでしょうか。渋谷駅の構内では、ヒカリエの反対側になる位置関係になっています。

京王井の頭線の中央改札を出てすぐにあるのが、渋谷駅構内にあるコインロッカーです。小さいサイズのコインロッカーしかないものの、60個あるのは多いほうでしょう。しかし利用は現金利用のみになっています。
 

渋谷駅の京王井の頭線構内にある、アベニューロ正面にあるエレベーター横にもコインロッカーがあります。渋谷駅の構内では4階の部分になります。利用の時間が決まっている上に上の階になるので、道に迷う心配がある人にはあまりおすすめできません。
 

東京メトロを使うという人は多いかもしれません。渋谷駅構内や周辺のコインロッカーで、東京メトロに近いコインロッカーを利用したい時にはどこのコインロッカーを利用するといいのでしょうか。

東京メトロの道玄坂改札を出てすぐ、109地下入り口周辺にあるコインロッカーです。地下2階にあるコインロッカーになっています。コインロッカーの利用は現金のみなので気をつけましょう。
 

東京メトロの道玄坂改札を出てする、構内にある3a出口の階段を上ってすぐのところにあるコインロッカーです。階段を上らなくてはいけないので、重たい荷物の場合にはあまりむいていない場所になるかもしれません。
 

渋谷駅の東京メトロ構内では、あまり中サイズや大サイズのコインロッカーがありません。そんな中で、中サイズのコインロッカーがあるのはおすすめのポイントになります。

現金しか使うことができませんが、ちょっとしたキャリーバッグなら預けることができます。
 

東京メトロの渋谷駅構内にある、渋谷駅宮益坂中央改札の切符売り場裏にあるコインロッカーです。渋谷駅の中でもコインロッカーの数が多い方の場所になるでしょう。

スーツケースが入る大きいサイズのコインロッカーが設置されているのもポイントです。しかし4個しかないので争奪戦になりそうです。現金だけではなく、ICカードにも対応しています。
 

渋谷駅の構内や渋谷駅にはたくさんのコインロッカーがありますが、その中でも穴場だと言われているのはどこのコインロッカーになるのでしょうか。空いていることが多いコインロッカーをみていきましょう。

朝一であれば空いていることが多いと言われているのが、渋谷駅構内の宮益坂東改札口13番出口の場所にあるコインロッカーです。利用時間の制限がありますが、便利な場所になりそうです。
 

渋谷駅のハチ公前のコインロッカーはとても埋まっていることが多いのですが、東急百貨店沿いまでくると意外と空いているコインロッカーは多くなっているようです。小さいサイズのコインロッカーが300円で利用できるおすすめの穴場です。
 

コインロッカーを利用する時には、できれば料金が安いコインロッカーを利用したいと思うものです。渋谷駅構内や渋谷駅周辺で、安いコインロッカーはどこになるのでしょうか。

コインロッカーの数は多くはないものの、安くて空いていることも多い場所としても穴場の渋谷駅周辺のコインロッカーです。東宝シネマズで映画を観る時にももちろん利用することができます。
 

渋谷駅周辺で、100円で利用することができるコインロッカーです。これほど安いコインロッカーはありませんが、実は使用方法がちょっと難しいということがあり、たびたびトラブルになっているのを見かけます。

1つは「忘れ物」ボタンです。忘れ物をしたらこれを押したら開けることができるのかというと、これを押すことで1度精算という仕組み？になるのか、6,480円を支払わないと荷物を受け取ることができなくなります。

またレシートを無くしてしまったという場合も、同じようにコインロッカーを開けることができなくなってしまい、6,480円の支払いが必要になります。使ったことがある人がいない場合には注意が必要です。
 

渋谷駅周辺には大型もOKな安いコインロッカーはあるのでしょうか。もう少し渋谷駅周辺の安いコインロッカーをみていくことにしましょう。

エコロッカー道玄坂第2と同じグループのコインロッカーになります。大きいサイズのコインロッカーはありますが、注意事項はエコロッカー道玄坂第2と同じです。

忘れ物ボタンは押さない、レシートを無くさないということが大切です。忘れ物ボタンを押して6,480円支払うなら、一度精算してもう一度預けた方が200円ですむのでお得です。そもそも忘れ物をしないようにするということも大切です。
 

渋谷駅構内や渋谷駅の周辺にはたくさんのコインロッカーがありますが、渋谷駅の構内は複雑で、どこに空いているコインロッカーがあるのかを探すのは大変です。コインロッカーの空き状況を簡単に調べることができる方法はあるのでしょうか。

コインロッカーの場所を探したいという人におすすめなのが「コインロッカーなび」です。空き情報までは確認することができませんが、あなたが今いる位置から行くことができるコインロッカーを検索してくれます。

京王グループの京王地下駐車場株式会社のアプリ、「京王線・井の頭線　駅コインロッカー案内」では、コインロッカーの空き情報まで検索することができます。

対応しているのは、新 宿 駅 ・渋 谷 駅 など京 王 線 ・井 の頭 線 18駅 のコインロ ッカーに限りますが、リアルタイムで確認できるのが嬉しいポイントです。

ICカードを利用できるコインロッカーに限りますが、空いているかどうかまでも検索できるのは嬉しいアプリです。

コインロッカーに入らない荷物や、空いているコインロッカーをみつけることができないという時には、手荷物預かり所を利用するのもおすすめです。渋谷駅構内や渋谷駅周辺にある手荷物預かり所をみていきましょう。

渋谷駅の地下にある、総合インフォメーション内にある手荷物預かり所です。インフォメーション内にあるので、渋谷駅のことを聞きたい時にも訪れたい場所になります。
 

コインロッカーに入らないような大きな荷物を預けることができるのが、コインロッカー取扱所です。ゴルフバッグなど、特大サイズでも入れることができないという荷物を預けたい時におすすめです。
 

アプリで荷物を預ける場所を予約することができるのｇ「ecbo cloak」です。渋谷だけではなく、色々な場所で利用することができます。荷物を預かることができるお店がecbo cloakに登録されているので、予約をして、クレジットカードで支払いをします。

後は当日荷物を予約した場所に預けるというだけです。自分で預ける場所は選ぶことができるので、旅行を計画する時には事前にチェックしておくといいでしょう。
 

今回は渋谷駅の構内や渋谷駅周辺で荷物を預けることができるコインロッカーの料金などを紹介させていただきました。渋谷にもコインロッカーがたくさんあります。現金のものやICカード支払いのもの、アプリでの支払いもできるようです。

あなたが使いやすいコインロッカーを選んで、旅行をさらに気軽に楽しめる方法をみつけていきましょう。