付き合う前の2回目のデートは勝負?成功の秘訣は?

付き合う前の男と女の2回目のデートは勝負です!それによって付き合うか付き合わないか決まってきます。気に入った相手と付き合う前に1回目に続いて2回目のデートでどのようにうまく振舞えばいいか、告白はどうするのかなどについてまとめてみました。

付き合う前の2回目のデートは勝負?成功の秘訣は?のイメージ

目次

  1. 1付き合う前の2回目のデートが勝負と言われる理由
  2. 22回目のデートは脈あり脈なし?女性の本音と心理
  3. 32回目のデートの成功の秘訣!場所選びと誘い方
  4. 4付き合う前の2回目のデートの成功の秘訣!キスは焦らない!
  5. 52回目のデートの成功の秘訣!告白のタイミング
  6. 6失敗すると後がない?二回目のデートは大勝負!

付き合う前の2回目のデートが勝負と言われる理由

付き合う前の1回目のデートは「勢いで」だったり「何かの間違いで」だったり、お互い相手が自分に興味があるのかどうかわかっていません。その1回目のデートと違い、付き合う前の2回目のデートは確実にお互い好意を持って誘ったり誘いを受けたりしているのですから付き合う前の2回目のデートこそが勝負なのです。

二回目のデートは「誘い方」からが勝負です。誘い方、デートの場所、内容、別れ方まで全て完璧になるように計画しましょう。

お付き合いまであと一歩

付き合う前の2回目のデートは「お付き合いまであと一歩」の場面です。反対に、これっきりになるかもしれません。だからこそお付き合いに発展させたいならば「次はない」と思って真剣に成功させるように取り組みましょう。

2回目のデートは1回目のお試しデートとは違い「この人とはデートする価値がある」という非常に脈ありな状態に近いです。少なくとも1回目のデートよりは心の距離が縮まっているのです。だからこそ勝負なのです。

告白もしてないのに付き合うことになってるつもり?

男性に多い失敗ですが、付き合う前の2回目のデートの時点で「もう二人は付き合っている、付き合う関係」と思い込むことです。そう思い込む男性はつい女性に対して馴れ馴れしくしてしまいがちです。

女性心理としてはまだまだスタート地点に立ったばかり、そのような態度をされると引かれてしまいます。せっかく脈ありだった人も脈なしになってしまいかねません。

しかし、だからといって1回目と同じ距離ではいけません。1回目より2回目の方が「恋人らしく」振舞うのです。「付き合っている」と勘違いはしたらいけませんが「恋人らしく」はしなければならないのです。難しいですね。本当に付き合うようになるためには微妙な加減が必要なのです。

2回目のデートは脈あり脈なし?女性の本音と心理

付き合う前の2回目のデートに来てくれたのが脈ありなのか脈なしなのかといえば、みなそれぞれ違うのでなんとも言えません。女性心理は理解するのに難しいのです。

きらわれてないことだけは確かかもしれませんが、2回目が勝負ですので脈なしの女性であっても脈ありに変えられるようにがんばりましょう。

脈なしの女性心理

「別に嫌いじゃないし、断るのもかわいそうだし、友達としてならデートしてもいいか」そんな脈なしの女性もいます。どちらかというと、自分に自信のない女性がこのタイプです。

まさか自分のことを女性として意識されているはずがない、それなのに断る理由もない、という女性心理からこうなってしまうのです。そんな脈なし彼女には、しっかり自信がもてるようなデートを行いましょう。

そういう脈なしの人を振り向かせるには付き合う前の2回目のデートでの勝負は無理でしょう。勝負はもっと先と考えて3回目4回目のデートにつなげられるように頑張りましょう。その中で、脈なしの人も脈ありになるかもしれません。

脈ありの女性心理

脈ありの女性心理としては、付き合う前の2回目のデートで告白されるのを待っています。もちろん、2回目のデートでの様子を観察した上でのことでしょうから、付き合う前の2回目のデートの内容に全力投球しなければなりません。

どんなに脈ありの女性であっても通常は女性の方から告白はしないでしょう。彼女の仕草や目力を観察し、脈ありかどうか見極めなければなりません。

積極的な脈あり女性であれば、じーっと見つめてくるとか距離を縮めてくるなどのサインを出すこともあるでしょう。決して脈なしの相手に対して焦った行動をしてはいけません。

2回目のデートの成功の秘訣!場所選びと誘い方

付き合う前の2回目のデートの誘い方や場所選び、これだけでも女性心理は全く違ってきます。特に場所選びは彼女が落ち着いてあなたと向き合える場所にするのがベストでしょう。2回目のデートが成功するようにしっかりとしたプランを建てましょう。

付き合う前の2回目デートの場所選び

2回目のデートの場所は、自分の好みで決めてはいけません。ロマンチックなきれいな夜景を見に行こうと思って誘っても、女性が観光に興味のないタイプの人であったなら、とんでもなくつまんない時を過ごすことになるでしょう。

1回目のデートの時に、どんな場所が好きか、なにをするのか好きかなど、彼女の好みを聞いておいて場所を決めると成功するでしょう。食事の場所もどんなものが好みか、憧れなどあるか聞いて決めましょう。豪華なレストランに感動する人もいれば、引いてしまう人もいるからです。

また、どんな場合であっても1回目と同じ場所でデートするのはNGです。たとえ1回目のデートの場所を彼女が喜んでくれたとしてもです。2回目のデートでは1回目のデートの「楽しい」以上のものを提供しなければなりません。逆に1回目以下の場所に連れて行ったらそれでおしまいです。

付き合う前の2回目のデートの誘い方

2回目のデートの誘い方で一番重要なのが1回目のデートの別れ際です。1回目のデートでなんとなく過ごし、果たして彼は私に興味を持ってくれてるのかどうか不安で仕方ないのです。そんな不安な思いをさせないようにとりあえず「また今度会ってくれる?」と言って別れるのがいいでしょう。

その後は期間を置かずにメールや電話で具体的な約束をすればいいのです。もちろん、誘い方は電話やメールでお誘いの内容だけにならないように、楽しい会話も盛り込むようにして成功に繋げましょう。

電話での誘い方はもし「〇〇日に会わない?」と聞き、彼女の方が「〇〇日は都合が悪いの」と言ったら、次は彼女の都合の方を聞きましょう。「いつなら空いてる?」と聞いた時、脈ありならば「〇〇日なら空いてるわ」と答えてくれるでしょう。そのように答えてくれない場合は脈なしでしょう。

具体的な誘い方

では具体的にはどのような誘い方をすればよいのでしょうか。まず付き合う前の1回目のデートの帰りから2回目のデートへ繋がるかどうかが決まってきます。勝負は始まっているのです。

必ず男性が女性を送るか、せめて見送るかしましょう。その時にちゃんと顔を見て「また会ってくれる?」と聞きます。「はい」と返事が返れば良いのですが、脈なしのような場合はしつこく聞かずに「また会ってね」と言いなおし、その場を去ります。「OK」をもらったのならば、女性の姿が見えなくなるまで見送りましょう。

帰り際にそこまで話せたならば、実際に付き合う前の2回目のデートの誘い方はずいぶん簡単になるはずです。デートから帰ると「今日は楽しかったよ」などとメールをしましょう。おしゃべり同士ならば電話もいいかもしれません。

さて、2回目のデートの誘い方本番です。あらかじめどこに行くかなどある程度のことは計画してから誘いましょう。誘うのはメールより電話の方が「その日は都合が悪いの」などと言われたときに次の日程を組めるのでいいでしょう。

約束ができたとしてもまだこれからが勝負です。実際のデートの日まで連絡をとらないなどすると女性の気分を害してドタキャンもされかねません。気を抜かないように準備していきましょう。

付き合う前の2回目のデートの誘い方「時間」

2回目のデートを1回目のデートと違ったものにする一つの方法として「時間帯」もしくは「時間」があります。1回目のデートが昼間だったならば、2回目は夕方にしてみるとか、1回目は短時間デートだったのを2回目は遠出して少し長めのデートにしてみるのも手です。

そうやって相手を楽しませたり、長い時間を共有することによって女性心理は「私に好意をもってくれている」と恋心を抱くようになりがちです。しかし、朝帰りなどでハメは外すのはタブーです。遅くなったらちゃんと彼女を家まで送り届けてあげましょう。

しかし、デートの時間が長くなればそれだけ会話力が必要になります。ほとんど会話のない状態で長いデートが続くと女性心理としては「この人、つまんない」と思うようになるでしょう。会話の弾みやすい場所をあらかじめ考えたり、彼女の趣味を勉強してその話に合わせたりして会話を繋ぎましょう。

付き合う前の2回目のデートの成功の秘訣!キスは焦らない!

相手のことを気に入ってしまえば2回目のデートの中でキスをしたいという衝動を止められない人もいるでしょう。でも女性の気持ちを考えた時、付き合う前の2回目のデートでキスというのはどうなのでしょう。

まだ付き合ってもないのにキス?

男性からみれば、2回もデートしたんだから二人はもう相思相愛、付き合ってるんだからと勘違いしてしまうかもしれませんが、女性からみればまだただの友達かそれ以下の関係です。

なのにいきなりキスをされるとそれはセクハラ!とまで感じるのが女性心理です。一旦、そんな気持ちにさせるともう挽回することはまず無理。ゆえにキスの成功率は低いと考えましょう。一か八かで失敗するよりは、キスは我慢するほうが断然良いです。

キスは付き合いだして、そしてお互いがどちらからともなく近づいて行くようなロマンティックな状況になってするのがベストでしょう。

付き合ってからも・・キスは・・

仮にお付き合いが始まったとしましょう。でもそれはキスOKという意味ではありません。もちろん中にはすぐにキスすることに何の抵抗もない人もいますが、多くの女性は真面目に付き合いたいと思うほどにひとつひとつの行為を大切にします。

付き合いだしてからも自然なシチュエーション、お互いの気持ちなど確かめ合ってからキスに発展する方がよさそうです。

男性には下心があるのは女性だって重々承知しています。それでも自分の好きな人だけはそんな人ではないと思っているし、思いたいのです。キスをしなければいいというものではなく、極端にスキンシップしようとしたりするのもダメです。

2回目のデートの成功の秘訣!告白のタイミング

1回目のデートからノリノリだった人にとっては付き合う前の2回目のデートは待ちに待った告白の場ではないでしょうか?また相手も告白されることを待っているかもしれません。では実際、多くの人は何回目で告白しているのでしょうか?

3回目に告白したい

男性の中の50%近くの人が「3回目のデートで告白したい」と考えています。ちなみに2回目は20%ほどの人です。だとすると3回目の告白が無難なのではないでしょうか?いえ、女性の気持ちの方が大切です。女性心理を考えて「何回目に告白するか」を決めるのが良いでしょう。

とはいえ、女性がいつサインを出すかわかりません。2回目のデートでそれっぽい雰囲気になるかもしれません。そういうチャンスを逃す手はありませんので、いつでも告白できる準備だけはしておきましょう。

3回目に告白されたい

女性も約50%の人が「3回目に告白されたい」と考えています。4回目となると3.6%と急激に落ちてしまいます。二回目で望む人もいますので、女性心理を考えると2回~3回目、なるべく3回目に告白するのが良いでしょう。

彼女が脈ありならばすぐに「はい」と返事をくれるでしょう。返事をもらえない時は気持ちを切り替えて、4回目、5回目まで辛抱強く待つしかありません。

また女性も「2回目に告白されたい」と思っている人が2割を超えいます。そういう人は3回目まで延ばされるのはじれったく感じるかもしれません。相手に合わせることができるように、3回目に告白するつもりの人も、2回目にでもできる準備が必要ですね。

逆に早く告白されたいと思っている女性に対して告白をじらしてしまうと不安にさせてしまいます。「この人はわたしのこと好きではないのね。」と諦めて他に気が移るかもしれません。そう考えるとやはり3回目までには告白しておきたいですね。

なかなか告白しない人の理由

中にはなかなか告白に至らない男性もいます。その理由として「相手のことがまだよくわからないから」という慎重な考えのようです。相手のことがよくわからないうちに付き合って、やっぱり合わないからといって別れるのも大変だからという訳です。

そもそも2回や3回のデートで相手のことなどほとんど理解できないものです。ではどうして多くの人が3回目までに告白したり告白を望んたりするのでしょうか?それは相手に好意がありますということを示さないとそれ以降のデートに誘いにくいというのが一番の理由です。

そう考えると、告白が成功してもまだまだ安心できないってことですね。付き合うのはちょっと決めかねるという人は「最初はお友達として付き合いましょう」と告げるのもいいかもしれません。

失敗すると後がない?二回目のデートは大勝負!

付き合う前の二回目のデートは勝負です!一回目のデートでは様子見、二回目ではお互いのことを知り合い興味を持つ機会です。絶対に成功させなければ後がありません。

焦らず冷静にかつ計画的に相手に「この人といると楽しい」と思われるデートにしてお付き合いに繋げることに成功しましょう。

最後に、男性は女性の容姿に、女性は男性の職業などにこだわりすぎて相手の中身を見ようとしない人がいます。一番大切なのは中身ですので、デートではそれを知り合うようにしましょう。

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