メガネフェチの人の心理！眼鏡好きの人って？

メガネ男子やメガネ女子など、メガネをかけるだけでモテるということがあります。メガネフェチというメガネを掛けている人が大好きという男性や女性がいるからです。

メガネをかけた人は恋愛対象として好きですかというあるアンケートでは、好きとどちらかといえば好きを合わせて6割以上の人が好きだと答えているようです。

メガネというのはモテアイテムになっているのです。今回は眼鏡が大好きなメガネフェチの人の心理を紹介していきます。どうしてメガネフェチの人は眼鏡が好きなのかをみていきましょう。

それではそもそもメガネフェチとは何かというところからみていきましょう。メガネフェチというのは、フェチズム（嗜好）の1つになります。

メガネフェチというのは、眼鏡をかけている人をとても魅力的に感じるという人たちのことです。眼鏡をかけている人や、眼鏡自体を素敵なアイテムだと考えているというのが、メガネフェチな人ということになります。

このメガネフェチな人がいることで、メガネ男子やメガネ女子の人気は急上昇して、眼鏡がモテアイテムの1つになったのです。

メガネフェチの人というのは、どういう心理で眼鏡が好きになったのでしょうか。メガネフェチの人が眼鏡を好きな心理や眼鏡をかけている人が好きな心理についてみていきましょう。

メガネフェチの人が眼鏡が好きな心理には、眼鏡をかけている大人っぽい雰囲気が好きという心理があります。眼鏡をかけると、どんな人でも少しだけ大人っぽく見えるという特徴があります。

同年代の人であっても、眼鏡をかけていることでちょっとだけ大人な雰囲気になるところがたまらないと感じるのがメガネフェチなのです。

大人っぽい雰囲気が好きだと思っているのは、特に女性が多いようです。大人っぽい大人な人が好きという人もメガネフェチになることがあります。

眼鏡をかけている人というのは、なんとなく真面目で誠実そうなイメージがあります。そんな誠実そうなイメージが素敵だというのもメガネフェチの人の心理にはあります。

なんの根拠もないけれど、この人だったら信じることができるような気がすると思ってしまうという心理になってしまう魅力があるのです。

メガネ女子には清楚なイメージもプラスされるという特徴もあるようです。その人のことをよく知っているわけではないけれど、真面目で誠実で清楚なクリーンなイメージがあるというのがメガネフェチの人の心理です。

メガネ男子やメガネ女子のギャップがたまらないというのが、メガネフェチの人の心理にはあります。いつもはあまり表情が見えないので何を考えているのかわからないような人が、とても素敵な笑顔をした時にキュンとくるということがあります。

またいつもはあまり表情がわからないけれど、何かの時に涙を流していて、すっととった眼鏡の下の瞳にドキッとするということもあるようです。

いつもは見れない姿を見られる時があるというギャップが、メガネフェチの人の心理にはたまらないものになっています。

メガネフェチの人の心理をみてみると、眼鏡はインテリの証のように思っている人も多いことがわかります。眼鏡をかけているだけで、なんとなく品格があるように見えるというのが、メガネフェチな人が眼鏡が好きな理由にもなっています。

大人なイメージでミステリアスで、その上インテリなイメージがあるというのが、メガネ男子やメガネ女子のイメージになるのかもしれません。

メガネフェチな人の心理をみてきましたが、メガネフェチな男性が眼鏡をかけている女性を好きな理由とはどんなところにあるのでしょうか。男性がメガネ女子を好きな理由についてまとめてみましょう。

男性がメガネ女子を好きな理由には、男性がもともとクールビューティーがタイプであるという場合があります。

眼鏡をかけることで、大人っぽくてミステリアスな雰囲気になる女性のことをクールビューティーのように感じることで、メガネフェチな男性はメガネ女子のことが好きになってしまうこともあるようです。

クールビューティーな女性が描かれる時には、メガネにロングヘアにタイトスカートなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。そんなイメージからメガネ女子のことをメガネフェチの男性は好きだと思っているのです。

クールビューティーな女性が好きなタイプの男性ではなくてもメガネ女子が好きな理由には、いつもは眼鏡でしっかりと見ることができない瞳を、何かのタイミングで見ることができた時のドキドキ感というものもあります。

眼鏡をしていると、ちょっと遠くにいると視線を合わせてもしっかりと瞳を見ることができないことがあります。しかし近づいていって何かを説明しようとした時に、いつもよりも近くで見たから瞳がはっきりと見えるというシチュエーションもあるでしょう。

そんな時にいつも見ているはずの瞳がしっかりと見えて、なんとなく気恥ずかしくなったりドキドキしてしまうのがたまらないというのが、メガネフェチの男性なのです。

メガネ女子は、メガネを掛けていることで目の表情が見えにくいことがあります。そのために何を考えているのかわからないと感じたり、言葉と表情が違うような気がして、メガネ女子のことをミステリアスな人だと感じる男性も多いようです。

ミステリアスな人というのは、魅力的に見えることも多いと言われています。わからないところがあると、謎を解きたくなるというのが人間の心理でもあります。

メガネ女子のミステリアスな部分を知りたいと思うことで、メガネ女子のことばかりを考えてしまうというのもメガネフェチな男性がメガネ女子にはまってしまう理由です。

メガネフェチな男性がメガネ女子を好きな理由をみてきましたが、メガネフェチな女性がメガネをかけている男性を好きな理由とは何でしょうか。今度は女性がメガネ男子を好きな理由についてみていきましょう。

メガネフェチな女性がメガネ男子を好きな理由には、メガネをかけている男性の仕草が好きという人も多いようです。

例えば眼鏡を片手でくいっと直す仕草とか、眼鏡をちょっと外して目頭をきゅーっと押さえている仕草とか、眼鏡を頭の上にのっけている姿など、眼鏡を使った色々な仕草に萌えてしまうというのがメガネフェチ女性がメガネ男子を好きな理由になります。

メガネ男子はなんとなくインドアな感じがして、女性経験が少なそうだとか、うぶな男性なイメージがあるというのも、女性がメガネ男子を好きな理由になります。

うぶな感じがするので、話しかけやすい存在であるとか、親しみがわくというような女性もいるようです。

ぐいぐいこられるよりも、ちょっと距離をおいて男性と接したいと思っている女性にとっては、うぶな感じがするメガネ男子は調度いい距離感が作れそうなイメージがあるようです。

メガネフェチな女性がメガネ男子を好きな理由には、メガネ男子がおしゃれにみえるという理由もあります。メガネ男子の中には、伊達眼鏡をおしゃれアイテムとして使っているという人もいます。

眼鏡をおしゃれアイテムに使っているという人は、当然眼鏡が似合う人です。そんな人がおしゃれに眼鏡をかけている姿にキュンキュンしてしまうのです。

それではメガネフェチにモテる眼鏡を選びたい時には、どんな眼鏡を選ぶといいのでしょうか。メガネフェチの男性や女性にモテるための眼鏡の選び方をみていきましょう。

メガネフェチにモテる眼鏡を選ぶ時には、まずは自分に似合っている眼鏡を選ぶ必要があります。どんなに人気のモデルでも、人気のブランドの眼鏡でも、その人に似合っていない眼鏡はモテアイテムではありません。

自分の顔の形やイメージを考えて、似合っている眼鏡を選ぶようにすることが大切です。眼鏡の形は顔の形から選ぶこともできます。眼鏡屋さんでは似合う眼鏡のデザインを選んでくれるところもあるので、参考にするといいでしょう。

眼鏡には色々な種類がありますが、メガネフェチに人気の眼鏡は、やっぱり黒縁眼鏡です。黒縁眼鏡というのは、眼鏡のふちが黒いものです。

縁が太いタイプが好きな人もいれば、細めのタイプが好きな人もいますが、「眼鏡といったら黒縁」と答えるメガネフェチの人は多いようです。

黒縁眼鏡が人気なのは、うぶな感じや清楚なイメージがあるというのがあります。またギャップ萌えしやすいというのも黒縁眼鏡が人気の理由になっているようです。

インテリに見せたい、大人っぽい雰囲気を出したいと思っている人におすすめのモテ眼鏡がスクエア型です。四角い形をしているフレームになっているので、眼鏡の中でもより知的に見せてくれるアイテムになります。

ただしスクエア型の眼鏡は、おしゃれにかけるのが難しい眼鏡でもあります。上級者向けの眼鏡になるので、自分に似合うかどうかはしっかりとチェックをして購入するようにしましょう。

似合う眼鏡をみつけるのはとても難しいと言われます。ここではメガネフェチの人も納得するような、モテるための似合う眼鏡を顔の形に合わせて紹介させていただきます。

丸顔の人は、丸い顔に丸いフレームを合わせるのはNGです。丸い顔がさらに丸くみえてしまいます。この場合は、スクエア型の眼鏡を選ぶといいでしょう。

知的で大人っぽいイメージが出るスクエア型の眼鏡は、幼い印象になりがちな丸顔の人にもおすすめのタイプです。横幅が広いタイプの眼鏡にすることで、顔の丸みをカバーしてくれます。

顔が縦に長く見える面長の人には、ボストン型やウェリントン型という、フレームの縦の長さが長いタイプの眼鏡をかけるのがおすすめです。

縦長で大きめのフレームの眼鏡をかけることで、顔の縦の長さをカバーして、さらに大きめの眼鏡は小顔に見せてくれる効果も期待ができます。サングラスなどもこのタイプがおすすめです。

エラが張っているタイプの四角い顔の人は、丸みのあるフレームのオーバル型を選ぶのがおすすめです。フレームが大きめのボストン型でもいいかもしれません。

丸みのあるフレームで、顔の形もカバーしてくれます。さらにヘアスタイルで、フェイスラインをぼかしてくれるようなものにするとおしゃれなコーディネートにすることができます。

あごがしゅっとなっているタイプの三角形の顔の形の人は、フレームなしの眼鏡や、ハーフリーム型の眼鏡にするのがおすすめです。

フレームなしにすることで、フェイスラインがしゅっとなっているのを強調しすぎるのを和らげてくれます。丸眼鏡やスクエア型の眼鏡は、三角形のラインが強調されすぎてしまうので注意が必要です。

今回はメガネフェチの人の心理を紹介していますが、残念ながらメガネフェチではないという人もいます。メガネフェチではないという人は、どうして眼鏡が好きではないのでしょうか。

メガネフェチではない人は、眼鏡に色気を感じないということが大きな理由になっています。女性も男性も好みは色々なので、眼鏡に萌えるという人もいれば、そうではない人もいるのは当然のことになりそうです。

筋肉フェチの人もいればそうではない人もいます。黒髪が好きと言う人もいれば茶髪の方が好きという人もいます。

フェチとは嗜好のことなので、好きのタイプが違うから好きではないということもあるのです。

メガネフェチではない人の中には、眼鏡に根暗なイメージを持っているという人もいるようです。もともと眼鏡をかけている人のイメージは、暗いとか真面目というイメージを持っているという人が多かったので、そのイメージを引きずっているという人になるでしょう。

アクティブな人からすると、運動をするのに邪魔な眼鏡には魅力を感じないということもあるのかもしれません。

今回はメガネフェチの人の心理から、メガネフェチにモテる眼鏡などを紹介させていただきました。メガネフェチの人は、眼鏡をかけている人が好きですが、ただ眼鏡をかけているから好きというわけではありません。

その人に眼鏡が似合っていて、さらにおしゃれであるということもメガネフェチが好きになる条件なのです。眼鏡が好きだからこそ、眼鏡のおしゃれには厳しいのもメガネフェチです。

あなたに似合う眼鏡をみつけて、メガネフェチの人にモテるようなおしゃれな眼鏡でコーディネートを楽しみましょう。