業務スーパーのチョコレートは安い!板チョコやベルギーチョコの値段は?
チョコレート好きの皆さん、どこでチョコを買っていますか?業務スーパーは、安い値段で直輸入高品質のチョコレートが買えます。ちなみに、業務スーパーは一般の人も買うことができて、値段が安いことで有名です。今回は、業務スーパーで買えるチョコレートについて解説します。
目次
業務スーパーのおすすめチョコレートを紹介!
業務スーパーには、ほかのスーパーやコンビニでは見られない、珍しいチョコレートやチョコレートベースのスイーツを安い値段で購入することができます。業務スーパーのおすすめチョコレートをご紹介します。
業務スーパーのチョコレートがおすすめな理由
業務スーパーに行く目的は、ほとんどの人が料理に使う食材がメインで、チョコレートが目的で買いに行く人はあまりいないように思われます。しかし、最近、業務スーパーのチョコレートが注目されています。
業務スーパーのチョコレートが、おすすめな理由についてみてみましょう。
品質の良いチョコレートが揃っている
業務スーパーに行くと、普通のスーパーではお目にかかれない商品群が出迎えてくれます。チョコレートに関しても同様です。業務スーパーの大きな特徴は、欧米直輸入の質の高いチョコレートが揃っていることです。
特に、ベルギー産のチョコレートは美味しいと評判です。チョコレート好きならすぐにわかる、魅惑のチョコレートが揃っています。
大量でありながら安い
業務スーパーを運営する神戸物産では、海外の良品を大きなコンテナーで直接輸入しているため、コストを大きく抑えています。そのため、大量かつ価格が安い商品展開が可能になっています。
チョコレートは、一般的に嗜好品なので、少量をおしゃれなパッケージに入れて相応価格で販売されることが多いです。
しかし、業務スーパーでは、デザートの材料として業務用で購入されるお客さんも多いため、質の高いチョコレートを大量に安い値段で買うことができます。
プレゼントにもおすすめの美味しさ
チョコレートギフトは、日本でもショコラ文化発祥のヨーロッパ産のものが好まれる傾向があります。その点で、業務スーパーのヨーロッパ直輸入チョコレートは、プレゼントにもおすすめです。
業務スーパーで買ったチョコレートに、おしゃれなラッピングをほどこして、お花やカードを添えれば素敵なプレゼントになるでしょう。
業務スーパーのおすすめチョコレート《直輸入編》
業務スーパーでは、安くておいしい輸入チョコレートの品揃えが豊富です。ここでは、業務スーパーおすすめの直輸入チョコレートをご紹介します。
1.製菓用チョコレート
業務スーパーでは製菓用のチョコレートが安い値段で購入できます。通常、板チョコは50g単位で販売されていることが多く、金額設定はどれも100円以上です。海外産の場合はもっと高くなります。
しかし、この製菓用チョコレートは、ベルギー産なのにとてもリーズナブルです。
内容量 | 400g |
値段 | 398円(税抜) |
原産国 | ベルギー |
おすすめ度 | ★★★★★ |
2.ミルク・ダーク・クランチホワイトチョコレート
業務スーパー発の3大チョコレートは、ミルクチョコレート、ダークチョコレート、クランチホワイトチョコレートです。ネット上で美味しいと話題になり、大容量かつ安い価格設定が魅力です。
ミルクチョコレートの味は、かなり甘めです。海外らしい、ミルクチョコレートを連想してみて下さい。ダークチョコレートは、カカオが50%含まれていますが、苦味控えめで子供も食べやすくなっています。
クランチホワイトチョコレートは、ホワイトの板チョコの裏側にシリアルが入っていて、ザクッとした食感を楽しめます。そして、とても甘いです。
内容量 | 200g |
値段 | ミルク/ダーク 225円(税抜) クランチホワイト 275円(税抜) |
原産国 | ベルギー産 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
3.ココアトリュフ
業務スーパーの「ココアトリュフ」は、シンプルにココアパウダーをまぶした一口大のサイズのトリュフチョコです。しっとりとしたトリュフと、ココアパウダーのハーモニーが絶妙で、つい何個でも食べてしまうでしょう。こちらも、量、値段ともに業務スーパーの強みが感じられます。やはり安いです。
内容量 | 200g(約20個) |
値段 | 328円(税抜) |
原産国 | ベルギー |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
4.プレッツェル型ダークチョコレート
業務スーパーの「プレッツェル型ダークチョコレート」は、勢いのある可愛らしいプレッツェルの形をしています。ヨーロッパらしい、美しい街並みによく合うこのチョコレートは、東欧ポーランドの直輸入です。
カカオ分52%、オレンジの香りがほんのりと香ります。コスパがよく、薄くてパリッと食べられる食感が病みつきになるでしょう。また、甘すぎるチョコレートが苦手な人におすすめです。
内容量 | 75g |
値段 | 138円(税抜き) |
原産国 | ポーランド |
おすすめ度 | ★★★★★ |
5.チョコレートシーシェル
業務スーパーの「チョコレートシーシェル」は、一個一個違う20個の貝の形をしたチョコレートです。油分が多いため柔らかめのチョコレートで、中には濃いヘーゼルナッツクリームのチョコが入っています。
一粒ずつ大事に食べたくなる、海外のお土産や贈り物などでもらうことが多いタイプの高品質のチョコレートです。業務スーパーでは、この貝の形のチョコレートもお手頃価格で購入できます。とにかく安いです。他店にはない、直輸入の強みでしょう。
内容量 | 250g(20個入) |
値段 | 328円(税抜) |
原産国 | ベルギー |
おすすめ度 | ★★★★★ |
6.ミントスティックチョコ
業務スーパーの「ミントスティックチョコ」は、森永製菓の「小枝」のミントバージョンといったところでしょうか。サクサクと食べられクリスピーなスティックチョコレートで、ミントチョコ好きが喜ぶ食感でしょう。量も値段も適性価格で、コーヒーのお供にちょうどいいです。
内容量 | 75g |
値段 | 280円~300円 |
原産国 | ポーランド |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
業務スーパーのおすすめチョコレート《チョコスイーツ編》
業務スーパーには、値段が安いのに高品質なチョコレートスイーツが、多く販売されています。ここからは、チョコスイーツをご紹介します。
1.リッチショコラケーキ
業務スーパーの「リッチショコラケーキ」は、しっとりとしていて、とても濃い味が楽しめるチョコケーキです。神戸物産の国内関連会社、ソイキューブで製造されています。
1パック大容量の500gのため、切って少しずつ食べましょう。チョコレートが、口の中で溶ける感触がたまらない優秀スイーツです。
内容量 | 500g |
値段 | 258円(税抜) |
原産国 | 日本 |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
2.チョコレートトリュフ
業務スーパーの「チョコレートトリュフ」は、スイーツ好きにはたまらない一品です。冷凍2個入りで販売されています。冷蔵庫で一晩解凍してから召し上がれます。
パッケージを開けた瞬間、広がるチョコレートの香りと口に含むと濃厚なチョコレートが広がります。ほろ苦いカカオの風味を楽しめる本格的なデザートです。
内容量 | 200g(100g×2) |
値段 | 248円(税抜) |
原産国 | イタリア |
おすすめ度 | ★★★★★ |
3.フォンダンショコラ
業務スーパーの冷凍スイーツ「フォンダンショコラ」は、掘り出し物と言っても過言ではありません。値段は安いのに、ケーキ専門店のスイーツのような上品な味を楽しめます。500Wの電子レンジに1分かけるだけで、魅惑のチョコレートの香りが楽しめます。
切ってみるとチョコソースがトロリとしています。1箱2個入りです。あっという間になくなって、リピートしたくなる味です。
内容量 | 180g(2個入) |
値段 | 275円(税抜) |
原産国 | ベルギー |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
4.チョコババロア
業務スーパーには、1kgパックスイーツのシリーズがあります。その中でも、チョコババロアは美味しいと定評があります。スイーツ好きでも、そのまま1kg食べるのは普通無理ですので、少しずつスプーンですくうか、切って食べましょう。
値段も容量も満足のチョコババロアは、食べ方のアレンジが効かせやすいことも特徴です。
内容量 | 1kg |
値段 | 248円(税抜) |
原産国 | 日本 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
5.チョコレートタルト
「チョコレートタルト」は、業務スーパーの冷凍スイーツコーナーの定番です。濃厚な2層のチョコレートの表面にチョコチップをのせています。直系約20cmのホールタイプのタルトで、パーティなど数人で分けて召し上がれます。
冷凍商品ですが、自然解凍させることによって食べられます。オーソドックスなチョコレートタルトの味なのでお子さんも喜ぶでしょう。
内容量 | 480g |
値段 | 644円(税抜) |
原産国 | フランス |
おすすめ度 | ★★★★★ |
6.チョコレートチュロス
業務スーパーの冷凍チュロスはヒット商品ですが、こちらは「チョコレートチュロス」です。スペインより直輸入のチョコレートチュロスは、170℃の揚げ油で冷凍状態のままのチュロスを、約4分間調理します(2本の場合)。
一度にあげる本数が多いと温度が下がるため、その都度調節しましょう。出来上がったチュロスは、外はサクサクで中はもちもち、チョコはトロトロです。ぜひ、試してみましょう。
内容量 | 200g(5本入) |
値段 | 275円(税抜) |
原産国 | スペイン |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
7.チョコレートクレープ
こちらも甘党さんが大興奮する、業務スーパー「チョコレートクレープ」です。SNSの口コミでも話題のスイーツです。冷凍商品のため、自然解凍でも食べられますが、1個の場合500Wの電子レンジで1分半チンしてもOKです。
とろけるチョコレートを味わいたいなら電子レンジがおすすめです。パンケーキのようなクレープ生地とチョコレートとの相性抜群です。
内容量 | 195g(3本入) |
値段 | 368円(税抜) |
原産国 | ベルギー |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
業務スーパーのおすすめチョコレート《その他編》
業務スーパーのチョコレート商品は、まだまだあります。ここからは、その他のおすすめのチョコレートをご紹介します。
1.チョコレートパンロング
業務スーパーの「チョコレートパンロング」は、ロングとあって量としては1.5斤くらいの大ボリュームのパンで、とにかく安いです。チョコレートがパン生地に練り込まれているので、薄いチョコレート色の風味豊かなパンに仕上がっています。
味もほんのりチョコレートと言ったところです。トーストして食事用のパンとして、子供のおやつとして、コーヒータイムにぴったりの商品です。
内容量 | 1本(約500g) |
値段 | 198円(税抜) |
原産国 | 日本 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
2.ホットチョコレート
業務スーパーの「ホットチョコレート」は、スティック状に包装されたパウダーです。お湯や牛乳に溶かして召し上がれます。こちらは、濃厚なチョコレートドリンクとは少々異なり、ほどほどにまろやかなホットチョコレートに仕上がります。
疲れた時に、簡単手軽に糖分を補給でき、ほっと一息つける一杯になるでしょう。
内容量 | 200g(20g×10本) |
値段 | 238円(税抜) |
原産国 | ポーランド |
おすすめ度 | ★★★★★ |
3.チョコレートシロップ
業務スーパーのポーランド直輸入「チョコレートシロップ」は、甘すぎないトロっとしたチョコレートのシロップです。ドリンク、お菓子作りや、パンやケーキ、アイスクリームなどのトッピングなどに使いやすく、高級感をもたらせてくれます。大容量なのにとても安い、コスパ満足の商品です。
内容量 | 1kg |
値段 | 645円(税抜) |
原産国 | ポーランド |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
業務スーパーのチョコ系アイスクリーム
チョコレートデザートと言えば、忘れてはいけないのがアイスクリームではないでしょうか?業務スーパーおすすめの、チョコレートアイスについてご紹介します。
アイスチーズケーキバー チョコレート
業務スーパーの「アイスチーズケーキバーチョコレート」は、チョコ好きのみならずチーズケーキ好きにもおすすめです。ナチュラルチーズとチョコを混ぜ合わせたアイスに、チョコレートをコーティングしてあり、とても斬新な味になっています。
試し買いにちょうど良い、安い金額設定も魅力です。このシリーズは、ほかにストロベリー、バニラ、ブルーベリーがあります。
内容量 | 40g |
値段 | 65円(税抜) |
原産国 | リトアニア |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
ファミリア バニラ&チョコ味
業務スーパーの定番アイスと言えば、明治の「ファミリア」シリーズでしょう。ファミリアには、バニラ&チョコ味があります。その量はなんと2リットルです。
超大容量に関わらず、値段は税込でも600円を越えません。とにかく安いです。味は、オーソドックスなバニラアイス(ラクトアイス)です。ファミリアシリーズには、ほかにバニラ味、ストロベリー味、抹茶味があります。
内容量 | 2リットル |
値段 | 498円(税抜) |
原産国 | 日本 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
業務スーパーのチョコババロアおすすめアレンジを紹介
業務スーパーのチョコババロアは、値段が安いのに高品質、美味しいと言われて人気上昇中のスイーツとして話題になっています。
しかし、これだけにとどまらず、最近チョコババロアをアレンジして食べる人も増えています。ここでは、チョコババロアのアレンジ方法をご紹介します。
①チョコババロアで作るティラミス
簡単に作れて、食べやすいチョコババロアのアレンジ第一弾は、ババロアティラミスです。こちらは、ティラミスと言っても、一般的なティラミスのようにマスカルポーネチーズで白いクリームを作るのではなく、クリームの部分にチョコババロアを使います。
作り方はシンプルです。まず、固まっているババロアをレンジでチンして溶かします。お好きな型にスポンジを敷いて、その上にババロア液を流しいれて冷蔵庫で固めます。固まったら、表面にココアパウダーをふりかけます。
最後に切りやすい形にわけて、お皿にもり、生クリームなどをトッピングすればできあがりです。
②チョコババロアで作るチョコレートドリンク
業務スーパーのチョコババロアは、濃厚な味をドリンクにアレンジすることもできます。とても簡単で、誰にでも好まれるのが、チョコレートドリンクでしょう。作り方は、牛乳にチョコババロア大さじ2~3位を入れ、レンジでチンします。
③チョコババロアで作るチョコレートタルト
濃厚なチョコレートババロアを、チョコレートタルトに変身させることもできます。こちらも簡単です。市販のタルトカップに溶かしたババロア液を流し込み、冷蔵庫で冷やします。
この時タルト生地の部分を、市販のビスケットを砕いたもの(オレオ、ダイジェスティブなど)で作るとますます手作り感がでます。
チョコレートの保存方法
業務スーパーで大量に買ったチョコレートは、一度に食べきれないことが多いです。正しい保存方法を知って、長い間おいしく召し上がりましょう。
常温保存の場合
一般的なチョコレートは、常温保存が適しています。しかし、チョコレートは高温多湿が苦手ですので、できるだけ日が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管しましょう。
温度が28度を越えると、チョコレ―トは溶け始めてしまうため、暑い季節の常温保存はおすすめできません。
冷蔵保存の場合
中には、冷蔵保存しなければならない種類のチョコレートもあります。その代表的なものが、生チョコレートやガナッシュなどです。
チョコレートの箱ごとジップロックの袋に入れて、なるべく空気が入らないようにして、冷蔵庫(10℃以下)の野菜室で保管します。基本的に長期間の保管には向いていないため、早めに消費します。
チョコレートは賞味期限を過ぎても食べられる?
常温保存ができるチョコレートは、一般的に賞味期限が過ぎても食べられます。しかし、保存状態によっては味が落ちていくため、賞味期限内に消費した方がいいでしょう。チョコレートのパッケージに、賞味期限がかかれています。
物によって変わりますが、賞味期限は早いもので6か月、長くて2年くらいまでです。要冷蔵のチョコレートは、必ず10℃以下の環境で保管し、未開封の状態なら賞味期限以内に、開封後は早めに消費して下さい。
チョコ好きは必須!お近くの業務スーパーへ行こう
いかがでしたか?チョコレートには人を引きつける魅力があります。「チョコレート依存症」という言葉しかり、「私はチョコレート中毒だ」と言っている人もいるくらいです。
業務スーパーは、チョコ中毒の人にとっては少々危険な場所です。安い値段ということもあり、買い過ぎに気をつけなければいけません。必要な物を必要なだけ買えるように、プランを立てて来店されることをおすすめします。
業務スーパーには、今回ご紹介したチョコレート商品以外にもたくさんのチョコレートが売られています。また、最近着々と店舗数を増やしています。ぜひ、お近くの店舗に行ってみましょう。