業務スーパーのウインナーはおすすめ!徳用ソーセージやフランクフルトの値段は?
お弁当のおかずや料理のアクセントにも使い勝手のよいウインナー。コスパの良い業務スーパーのウインナーは、お財布にも優しくておすすめです。今回は業務スーパーのおすすめウインナーや保存方法、美味しいアレンジ調理方法を紹介します。
目次
業務スーパーのおすすめウインナーを紹介!
なにかと使い勝手の良いウインナーを少しでも安い値段で購入したいと考えている人は多いのではないでしょうか。そんなあなたには、業務スーパーのウインナーがおすすめです。業務スーパーで取り扱っているウインナーは多種多様であり、安い価格で購入する事ができます。
しかし、たくさんあるウインナーから何を選べばいいのか迷ってしまう人もいるでしょう。今回は、業務スーパーのおすすめウインナーや値段、保存方法について紹介します。また、「業務スーパーのウインナーを美味しく食べたい」という人の為に、アレンジ方法についても触れていますので参考にして下さい。
業務スーパーのウインナーがおすすめの理由
業務スーパーのウインナーがおすすめであるポイントは3つあります。以下で業務スーパーのウインナーがおすすめな理由をまとめました。
種類が豊富
業務スーパーのウインナーの種類は豊富であり、品質に安心感のある日本製のウインナーはもちろんの事、普段見かける事のない珍しい海外製のウインナーまで数多く取り扱っています。そのため、自分や家族の好みにあうウインナーがきっと見つけることができるでしょう。
特に「お気に入りのウインナーを見つけたい」「ウインナーにはこだわりがある」という人には、業務スーパーのウインナーがおすすめです。
コスパが良い
業務スーパーで取り扱っているウインナーの価格帯は比較的安い事が多くコスパが非常に良いです。業務スーパーのウインナーが安い理由は、製造ラインを複数の食品と一色単にして製造コストをカットしたり、宣伝広告費をカットするなどといった涙ぐましい努力の結果です。
「1円でも安いウインナーを買いたい」と考えている人にとっては家計も助かりますので、心強い存在となるでしょう。
バーベキューやパーティーにおすすめ
業務スーパーのウインナーは、お弁当作りに便利な少量パックから一度に大量消費しても大丈夫な業務用の大容量タイプまであります。
バーベキューやパーティーなどでたくさんのウインナーが必要となった際に、業務スーパーで販売されている大容量タイプのウインナーはとても便利。何かと費用のかかるバーベキューやパーティーなどで安い値段で食品をまかないたい人にはおすすめです。
業務スーパーのおすすめウインナー
業務スーパーには様々な種類のウインナーが販売されています。その中でも人気のあるウインナーを紹介しますので、参考にして下さい。
1.皮なしウインナー
業務スーパーの皮なしウインナーは、ハムやソーセージメーカーとしても有名なプリマハムが製造しています。ウインナーの皮が苦手という人におすすめです。
また、皮なしウインナーは普段のお弁当のおかずやお酒のおつまみとして好評です。決して美味しいとは言い難いウインナーではありますが、ウインナーの味にさほどこだわりのない人には充分。しっかりと味付けして料理のアクセントとしてもぴったりでしょう。
内容量 | 285g |
値段 | 198円 |
製造 | プリマハム |
おすすめ度 | ☆☆ |
2.鶏屋さんのハーブウインナー
業務スーパーの鶏屋さんのハーブウインナーは、国産鶏肉を使用したハーブの香りがするウインナーです。パッケージデザインがオシャレなので海外製に見えますが、日本で製造されています。味がかなり濃いので、ケチャップやマスタードなど付けなくても食べられます。
「値段が安いのにおいしい」と評価の高いウインナーです。日々の食事やお酒のつまみにいかがでしょうか。
内容量 | 500g |
値段 | 277円 |
製造 | グリーンポートリー |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
3.チョリソーウインナー
業務スーパーのチョリソーウインナーは、唐辛子がピリッと辛いのが特徴のウインナーです。辛さのレベルとしてはさほど強くはありませんが、幼い子供には辛すぎて食べられない可能性がありますので注意。ある程度辛いものが食べられる大人であればおすすめです。
内容量 | 500g |
値段 | 277円 |
製造 | 肉の太公 |
おすすめ度 | ☆☆☆ |
4.SEARA粗挽きポークソーセージ
業務スーパーのSEARA粗挽きポークソーセージは、ジューシーな食感が特徴のブラジル産ポークソーセージ。業務スーパーの価格帯を考慮すると少し高めの価格設定にはなっていますが、中身の鶏肉がジューシーで箸が進むと良い評判です。
普通のスーパーではまず手に入らない希少価値の高いポークソーセージ。「普段とは違ったソーセージを食べたい」という人には非常におすすめできます。
内容量 | 500g |
値段 | 370円 |
製造 | SEARA(ブラジル産) |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
業務スーパーの大容量のおすすめウインナー
ここまで普段の料理に便利な少量パックのソーセージについて紹介しました。次に、バーベキューやパーティーなど大量に消費しなくてはならないケースで便利な大容量タイプの業務スーパーおすすめソーセージを紹介していきます。
1.徳用ウインナー
業務スーパーの徳用ウインナーは、1キロどすんと入った国内製造のウインナーです。値段が安いという点も魅力的。
味はやや薄くて香辛料が強調されているのが特徴です。ソーセージが主役ではない料理にアクセントとして入れるのがおすすめ。味にこだわる必要がなく、とにかくたくさん必要という場合に活躍してくれるでしょう。
内容量 | 1kg |
値段 | 460円 |
製造 | 肉の太公 |
おすすめ度 | ☆☆ |
2.徳用フランクフルト
業務スーパーの徳用フランクフルトは、鶏肉をベースとしややあっさり目であるのが特徴です。フランクフルト単体で食べるよりは、パンやチーズ、ピザの上などに乗せて食べるとちょうどよい口当たりになるでしょう。賞味期限がやや短めですので、注意しましょう。
内容量 | 1kg |
値段 | 460円 |
製造 | グリーンポートリー |
おすすめ度 | ☆☆ |
3.お徳用赤ウインナー
業務スーパーのお徳用赤ウインナーは、真っ赤な色が印象的なウインナー。タコさんやカニさんを作って子供のお弁当に入れるのにはおすすめです。フニャっとした食感が懐かしいと感じる人もいるでしょう。冷凍保存して、お弁当のおかずとして常備すると便利でしょう。
内容量 | 500g |
値段 | 397円 |
製造 | プリマハム |
おすすめ度 | ☆☆☆ |
4.粗挽きロングウインナー
業務スーパーの粗挽きロングウインナーは、その名の通り1本がとても長くホットドックを作るのにおすすめなウインナーです。20本しか入っていないので少なく感じるという人もいらっしゃるでしょう。しかし、1本ずつカットして料理に使うと考えればかなりお得感があります。
内容量 | 1kg |
値段 | 745円 |
製造 | 中国 |
おすすめ度 | ☆☆☆ |
5.粗挽き串フランク
業務スーパーの粗挽き串フランクはソーセージに串が付いており、バーベキューのお供にぴったりです。中国産の粗挽き豚を使用していますので、海外製を避けている人はご注意下さい。1袋につき11本入っていますので、大人数でのバーベキューにはあると便利な一品です。
内容量 | 990g |
値段 | 745円 |
製造 | 中国 |
おすすめ度 | ☆☆ |
6.ポーク&チキンウインナー
業務スーパーのポーク&チキンウインナーは、豚肉と鶏肉をミックスしたウインナーです。国内工場で製造されているので安全面も問題ありません。味は濃くもなく薄くもないちょうどよいという評価が多く、汎用性の高いウインナーです。
内容量 | 1kg |
値段 | 460円 |
製造 | プリマハム |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
7.こだわり生フランク
業務スーパーのこだわり生フランクは1本がずっしりと太く、ハーブの香りが食欲をそそります。灰色のウインナーですので見た目が微妙と感じる人もいるでしょう。しかし、見た目に反して上品なハーブの味とジューシーで肉々しさがたまらないと高評価を得ています。ゆでて食べると肉汁がじわっと出てきておすすめです。
内容量 | 1kg |
値段 | 698円 |
製造 | 肉の太公 |
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
業務スーパーのウインナーの保存方法は?
業務スーパーでウインナーを安い値段で購入しても、保存方法を間違ってしまうと味が落ちてしまいます。味を落とさずに保存するためのポイントを3つ紹介します。
冷凍保存をする
「賞味期限内に使いきれないかもしれない」という不安がある人は、ウインナーを冷凍庫保存するのがおすすめです。ウインナーを冷凍保存すると1ヶ月ほど持ちますので、余裕をもって使いきる事ができます。また、冷凍保存する際には、密閉された容器に入れて酸化を防ぐことがポイントです。
1回分ずつ小分け
業務スーパーのウインナーを何回かに分けて使用する予定のある人は、ウインナーを1回分ずつ小分けして保存しましょう。1つの密閉容器で保存をすると容器を開ける事に空気が入り、品質が損なってしまう可能性があります。あらかじめ1回分ずつ小分けする事で結果的に品質を保ちながら長持ちさせる事が可能です。
用途別に切っておく
調理の手間を省きたいという人は、あらかじめ用途別にウインナーを切っておくと便利です。特に、子供のお弁当様にタコさんやカニさん型に切って保存しておけば、使用時に取り出して焼くだけで済みます。思い立った時に包丁を使わず、すぐに使えて料理時間の短縮にもつながるでしょう。
業務スーパーのウインナーは安いだけで美味しくない?
業務スーパーのウインナーは安いだけで美味しくないというイメージを持っていませんか。先述もしていますが、業務スーパーは製造コストや宣伝広告費をカットする事で安い価格を実現しているのであって、決して品質に妥協はしていません。
また、大容量タイプのウインナーは、業務用といってその他の食材の味の邪魔をしないウインナーとして製造されています。ウインナーを上手に調理して食べると、気になる事はないでしょう。
業務スーパーのウインナーは危険?
業務スーパーはウインナーに限らず、食品そのものは安全なのかと心配している人も多いのではないでしょうか。値段が安い事もあって不安になりますよね。
日本で食品を販売するためには、国の食品衛生基準にクリアをしなくてはいけません。当然業務スーパーも食品衛生基準は守られています。つまり、日本国内で販売されている食品は一定の安全性が保たれていますので、過度な心配をする必要はありません。
業務スーパーのウインナーを美味しくアレンジ
業務スーパーのウインナーを利用して美味しい料理が食べたい人は多いのではないでしょうか。そこで、業務スーパーのウインナーを美味しくアレンジしたレシピを3つ紹介します。是非参考にして下さい。
①こだわり生フランクを使ったスープ
業務スーパーのこだわり生フランクを使用して簡単に美味しいスープを作る事ができます。
まず、業務スーパーのこだわり生フランク3本、キャベツ1/3玉、じゃがいも3個、にんじん1本半、たまねぎ3個、セロリ3本、コンソメ適量、ベイリーフ1枚、クローブ3粒を用意します。そして、すべての材料と適量を水をお鍋の中にいれて、食材が柔らかくなるまで煮詰めます。
煮込んだらお好みで塩やコショウを加えて味を調整したら完成です。食べる際には、お好みで粒マスタードを付けると良いでしょう。
②徳用ウインナーを使ったジャーマンポテト
業務スーパーの徳用ウインナーを使用してジャーマンポテトを作るのもおすすめです。
まず、じゃがいも3個、徳用ソーセージ4本、ベーコン4枚、オリーブオイル小さじ1、ニンニク1片、パセリ適量を用意します。じゃがいもを切って鍋に入れてゆであがったら粉ふきいもを作ります。次に、オリーブオイルとにんにくをフライパンに入れてソーセージとベーコンをカリカリになるまで焼きあがったら、じゃがいもを入れます。
そして、塩コショウを振り、パセリを上からまぶしたら完成です。お好みで粒マスタードやケチャップを混ぜても美味しくなるでしょう。
③皮なしウインナーを使った簡単ウインナーロール
業務スーパーの皮なしウインナーとホットケーキミックスを使って、朝食やランチにぴったりなウインナーロールを作ってみましょう。
まずは、ホットケーキミックス100g、水大さじ2、皮なしウインナー4本を用意します。次に、ホットケーキミックス100gと水を固まるまでこねていきます。それを4等分にして30cm程度の棒を4つ作ります。皮なしウインナーをくるむように巻き付けていきます。あらかじめ200度で余熱をしていたオーブンで8分程焼くと完成です。
お好みでケチャップをつけて食べてみましょう。
業務スーパーでお気に入りのウインナーを見つけよう
業務スーパーで取り扱っているウインナーは種類がたくさんあります。今回紹介した業務スーパーのウインナーであなたが気になるものはみつかりましたか。それぞれ味に特徴がありますので、きっとあなたにとってぴったりなウインナーを見つける事ができるでしょう。
珍しい海外製のウインナーもありますので、実際に業務スーパーへ足を運んでチェックしてみて下さい。