無乳の意味とは?胸がない人の特徴やあるあるなどを紹介!

無乳の意味とは?無乳の女性のメリットやデメリット、無乳女性に対する男性の本音などをご紹介します。また、無乳女性ならではの「無乳女性あるある」なども取り上げています。無乳の胸を大きくする方法もご紹介していますので、チェックしてみてください。

無乳の意味とは?胸がない人の特徴やあるあるなどを紹介!のイメージ

目次

  1. 1無乳で悩んでいる女性は多い
  2. 2そもそも「無乳」の意味とは?
  3. 3無乳の女性のメリット
  4. 4無乳の女性のデメリット
  5. 5無乳の女性に対する男性の本音
  6. 6みんな経験している?無乳の女性あるある
  7. 7無乳の胸を大きくする方法3選
  8. 8まだ成長していないだけということも
  9. 9無乳でも実は周りはそれほど気にしない

無乳で悩んでいる女性は多い

女性の悩みには色々とありますが、「胸」の悩みも色々とあります。その中でも「無乳」の悩みというのも非常に深いもので、しかも悩んでいる女性は多いです。

そんな女性の悩みのタネとなる「無乳」について、今回は取り上げていきます。「無乳とは?」というそもそもの意味から、無乳のメリット・デメリット、無乳女性に対する男性の本音などをご紹介します。

さらに、無乳の女性あるあるという「あるあるネタ」や、無乳の胸を大きくする方法などもご紹介しますので、無乳について知りたい人、無乳に悩んでいる女性はチェックしてみてください。

そもそも「無乳」の意味とは?

そもそも「無乳」の意味とはどのようなものでしょうか。これは、「おっぱい」、「バスト」、「胸」のサイズを表すもので、貧乳や巨乳など女性の胸のサイズに対して使われる言葉と同じように使われるものです。

読み方は貧乳や巨乳などに合わせて読めば「ムニュウ」ということになりますが、「ないちち」と読む場合もあります。基本的には「ムニュウ」で良いでしょう。

そして、無乳というのは、「貧乳よりもさらに胸が小さい」時に使う表現です。貧乳がAカップやBカップであれば、無乳はAAカップやAAAカップで、ほとんど胸の膨らみがないような状態を指している言葉です。

無乳の胸の特徴

無乳の意味の部分でもお伝えしましたが、無乳の胸の特徴としては「胸の膨らみがほとんどない」ということが言えます。極端な表現をすれば「男性とほとんど変わらない」ということです。

ただ、乳首や乳輪の形状や大きさが男性とは少し違うので、「そこで判別できる程度」というくらいの胸というのが特徴です。

女性の中にも非常に乳首も乳輪も小さい人がいるので、そういった場合には男性とほとんど区別がつかないというケースもあります。

無乳の女性のメリット

女性にとって無乳というのは悩みのタネです。やはり胸の膨らみがないというのは強いコンプレックスになることも多く、大きくデメリットとして考える人のほうが多いものです。

しかしながら、無乳の女性にまったくメリットがないということではなく、考え方次第ではメリットのほうが大きいとさえ思えるケースもあります。

そんな「無乳の女性のメリット」をここではご紹介していきます。悩んでばかりでデメリットしか見えてこないという人は、一度こちらのメリットを確認してみてください。

胸が垂れる心配がない

無乳の女性のメリットとしては、「胸が垂れる心配がない」というものがあります。「若くピチピチのころ」であれば、胸が大きくても上向きで良い形をキープしているでしょう。

しかしながら、30代、40代ともなってくると次第に大きい胸というのは下に下に下がってきてしまいます。一生懸命バストケアを行なっていれば「垂れるまでの期間を引き延ばす」ことはできますが、それも時間の問題です。

垂れてしまった胸というのは、やはり「美しいもの」とは言えないような状況にもなりますので、その点、無乳であれば垂れる心配もなく、またそのためのケアに膨大な時間とお金を費やさなくていいのは、大きなメリットと言えます。

後悔する遊びの恋はしない

無乳の女性のメリットには、「後悔するような遊びの恋はしない」というものもあります。いわゆる「ワンナイトラブ」などの「若気の至り」や「酔った勢いで」というような『過ち』をおかす可能性が非常に低いです。

その場が楽しくてついお酒を飲みすぎてしまって、理性が弱まり、普段なら許さないような相手に身体を許してしまう、ということもあります。

ですが、無乳の女性は、「この人」と決めた人以外には身体を見せたくないという理性が強いので、「つい酔った勢いで」というような後悔するような遊びの恋はしません。

本気の男性しか寄ってこない

無乳の女性には、「本気の男性しか寄ってこない」というメリットもあります。本気の男性以外は絶対に寄ってこないというのは言い過ぎですが、少なくとも「おっぱい目当て」、「身体目当て」の男性は減ります。

男性すべてが「おっぱい星人」と言われるような人ではないので、胸がなくても身体目当てということはありますが、やはりセックスアピールの強い「巨乳の女性」よりは、身体目当ての男性が減るのは確実です。

胸を気にせず寝れる

胸の大きい女性というのは、「うつ伏せで寝たら胸が潰れる」とか、「ブラをしないと胸が流れる」とか、「形が崩れる」、「垂れる」など、寝る時に色々なことを気にしたり、それについて調べたりしている人も多いです。

ですが、無乳の女性はそれら全て「関係ない」ので、細いことを気にすることなく、自分が寝たいように気持ちよく寝ることができます。

「関係ないのが悲しい」と考えるか、「関係ないのは自由で幸せ」と考えるかはその人の考え方次第なので、『メリット』として捉えたほうが多くのメリットを得ることができます。

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無乳の女性のデメリット

無乳の女性のメリットを挙げてきましたが、やはり無乳にはデメリットもあります。これはわざわざ挙げるまでもなく、実際に無乳の女性は様々なことに悩んでいるでしょう。

ただ、その気持ちが分からない、考えたこともないという人もいますので、無乳女性にはどんなデメリットがあるのかを確認してみてください。

恋に積極的になれない

女性にとって、「恋」というのはとても大切なものだということが多く、人生において恋に重点を置いているという人も少なくありません。

そんな女性にとって無乳というのは、「恋に積極的になれない」という思いがあり、これは大きなデメリットと言えるでしょう。

恋をしても「こんな胸の無い人に興味を持ってくれない」とか、「エッチする時になったら怖い」とか、「どうせ女として見てもらえない」など、色々なことを考えてしまい恋に積極的になれないのです。

セクシーな服が似合わない

無乳の女性のデメリットには、「セクシーな服が似合わない」というものがあります。特に胸元からの「セクシー」をアピールするような服は「まったく」と言って良いほど似合いません。

ただ、無乳の女性というのは、スレンダーな体型の人も多く、胸元ではなく脚を使ったセクシーであれば他の女性よりもセクシーになれる可能性もあるので、「セクシーな服全部が似合わない」というわけではありません。

サイズの合うブラが少ない

無乳の女性はAカップすら無いという状況の人も多く、多くのブラはAカップからのスタートなので、サイズの合うブラというものが少ないのがデメリットとなります。

後述しましが、ブラのサイズが合っていないと「ズレやすい」ので、ブラが普通以上に邪魔に感じたり、変なふうに捻れてしまったりというデメリットがあります。

また、これは「爆乳」の人にも言えることですが、一般的なサイズではないブラは種類が少ないので、「可愛いものが少ない」というデメリットもついてきます。

海や温泉に行くのが憂鬱

裸を見せるのは家族や彼氏、親友など一部の気心が知れた人たちなら問題ないのですが、温泉に行って知らない人に裸を見られたり、海やプールに行って知らない人に水着姿を見られるというのは苦痛で憂鬱でしかありません。

悩みが強い無乳の女性は、特に何か言われるわけでもなく、それほど見られるわけではなくても、チラチラ見られているように感じたり、「あの子の胸ペチャンコだね」とヒソヒソ言われているように感じてしまうのです。

無乳の女性に対する男性の本音

無乳の女性のメリットやデメリットを確認しつつ、それについての無乳の女性の心理などもお伝えしてきました。それを踏まえつつ「無乳の女性に対する男性の本音」を確認していきましょう。

実際に、なかなか表立って聞くことのできない「男性が無乳女性のことをどう思っているのか」をチェックしてみてください。

最初はビックリ

「最初はビックリ」という男性の本音は、無乳女性を彼女にした場合や、彼女ではなくともエッチすることになったシーンでの話がほとんどです。

胸が大きいとは思っていなかったけれど、「無乳」というほどだとは思っておらず、最初に見たときは「あれ?ない?」とビックリしてしまうのです。

しかし、これは「ビックリ」しているというだけでそれ以上でもそれ以下でもないケースも多いです。大きい胸が好きというわけでもないし、大きいと思って期待していたわけでもない男性が見せる本音といったところです。

好きな女性なら関係なし

そして、無乳の女性でも「好きな女性なら関係なし」という本音を持っている男性も多いです。もちろん「無乳」というほどだとは思っておらず、先にお伝えしたような「最初はビックリ」というのはあることもあります。

ですが、それによって嫌いになったりがっかりするということもなく、無乳だろうと巨乳だろうと好きな気持ちは変わらないというものです。

ちょっと寂しい

これは「本音らしい本音」というところですが、無乳女性だった場合に、「ちょっと寂しい」という本音を持つ男性も少なくはありません。

やはり膨らみのある胸というのは、男性にはないものですし、その胸に「触れたり包まれたりしたい」という願望がある男性もいますので、「ちょっと寂しい」と感じるのは本音でしょう。

胸のない女性が好き

無乳女性に対する男性の本音には時に、「胸のない女性が好き」ということもあります。無ければ無いだけ良いという感覚を持った男性もいるのです。

小さい胸を隠すような仕草や、それに照れて顔を赤らめているのがたまらなく可愛く愛おしく感じるという男性もいますので、「本音」と言っても色々なケースがあります。

みんな経験している?無乳の女性あるある

無乳の女性には「これはあるあるだね」と言えるような「無乳の女性あるある」というものを経験していることが多いです。

これを「あるあるネタ」として面白おかしく話せる人もいれば、一人で悩んでいて憂鬱に感じている人もいます。ここでは、「明るく共有」できるように『ネタ』として確認してみてください。

あるある①ブラジャーが上がってくる

無乳の女性は胸の膨らみがないので、ブラジャーを「そこに巻いているだけ」という状態に近いです。ただ、肩にはストラップがあるので下には下がりません。

そうなると身体の動きやズレなどによってブラジャーがどんどん上に上がってきてしまいます。「おっぱいに引っかからない」ので上がってきてしまうのです。

あるある②ストラップレスブラが着けられない

無乳の女性のあるあるには、「ストラップレスブラが着けられない」というものもあります。こちらもブラジャーが上がってくるというあるあるに近いですが、これは上にも下にも簡単にずれてしまうから着けられないのです。

胸の膨らみがあれば、ストラップがなくとも「おっぱいにカップがハマっている」ような形でブラがその位置に多少固定されます。ですが、無乳で胸の膨らみがないとカップがハマって固定されることがないので、ズレ放題なのです。

あるある③走っても胸が揺れない

無乳の女性あるあるには、「走っても胸が揺れない」というものもあります。特に「走って胸が揺れるメリット」というものもないので特に問題ありませんが、これぞ『ネタ』という感じのものです。

自虐ネタ的に使われることが多いあるあるで、「私なんて走ってもまったく胸揺れないからね!」というような使い方をされることが多いです。

無乳の胸を大きくする方法3選

無乳の胸を大きくする方法にはどのようなものがあるでしょうか。「バストアップ」というのは色々な方法が提唱されていますが、ここでは代表的な3つのものをご紹介します。

1.姿勢を良くする

無乳の胸を大きくするには、「姿勢を良くする」という方法も良いでしょう。身体にコンプレックスがある人はつい背中を丸めた猫背になりがちで、無乳の人もそれは同じです。

ですが、猫背になっていると血行も悪くなりますし、それによって代謝も落ちることになります。そうするとますます胸の育成が進みませんので、姿勢をよくすることは大切です。

また、姿勢をよくして胸を張ることで、少しでも膨らみがあればそれが強調されますし、ブラやパットによっても大きく見えますので、そういった一時的な効果もあります。

2.バストアップマッサージをする

無乳の胸を大きくするには、「バストアップマッサージ」も良いでしょう。適当にマッサージすると脂肪を燃焼させて余計に小さくなってしまう可能性もあるので、正しいマッサージを色々と調べてやるのがベターです。

基本的には脇の下にある「腋窩リンパ」の周辺や胸自体を支えている大胸筋あたりをマッサージするのが効果的です。この時に肌を傷つけないためと、マッサージの効果を高めるためにバストアップクリームを併用すると良いです。

右手を左胸にあて、内側から外側に螺旋を描くようにさすりながら腋窩リンパへ流したり、胸の下側から腋窩リンパへ両手を交互に使いながらさすり上げるように流すのも効果的なバストアップマッサージとなります。

3.育乳ブラをつける

無乳の胸を大きくするには、「育乳ブラをつける」という方法も良いでしょう。色々な人が試して効果があったものや、人気の高いものなどの中から自分に合ったものを見つけてつけます。

やはりある程度の化学的根拠に基づいて作られているものというのは「値段が高い」ですが、効果があればそれも無駄にならないでしょう。

まだ成長していないだけということも

まだこれから成長期を迎えるという女性が無乳で悩んでいるというケースもありますが、そういった場合にはあまり余計な手を加えず、栄養バランスを考えたり、睡眠をよく取ったりして身体全体の健康を優先的に考えましょう。

そうすることで胸にも栄養がいきますし、そこで成長期を迎えたら胸が少しでも大きくなるような栄養、運動、マッサージなどを試すのが良いです。

初潮を迎えていないのに悩んでいるという女性もいるので、そこは「身体が女性になるまで」待つというのも大切です。

無乳でも実は周りはそれほど気にしない

何かとマウンティングしたがる女性が周りにいる場合には、「胸の大きさ」や「全体のプロポーション」で鼻につくようなことを言ってくる可能性もありますが、そのような人以外の周りの人は実はあまり他人の無乳のことを気にしていません。

そして、先にも挙げたように男性も「ビックリ」することはありますし、「少し寂しい」と感じることはありますが、それが好きな女性であれば、それほど気にすることでもないのです。

もちろん自分自身が悩んでいるのであれば、少しでも大きくするための努力をするのは良いことです。ですが、あまり気にしすぎて悩みすぎる必要もないということを覚えておきましょう。

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