新潟県のおすすめの猫カフェ！新潟市の人気で安いお店も紹介

最近人気な「猫カフェ」。猫好きなら一度は行きたいと思ったことがあるのではないでしょうか。さらに値段が安いお店も多く、行きたい時に気軽に行けるところもうれしいポイントです。

そんな猫カフェは新潟でも楽しめます。それぞれの猫カフェに違いがあるので、全て立ち寄るのも楽しいでしょう。今回は新潟県の人気で安い猫カフェをご紹介します。

猫カフェとは、猫と触れ合ったり眺めながら、飲食を楽しめるカフェです。看板猫などとは違い猫カフェの猫は、登録動物愛護法の規則により第一種動物取扱業の展示の登録をしています。この規則は悪質な経営者から猫を守るためのもので、猫好きの方も安心して利用できます。

猫カフェは2000年ごろに初めて日本で出店され、その後店舗は増え続けています。また20時から22時までの間に1歳以上の猫がいる場合、時間は12時間以内、自由に休めるようにするなど、猫にストレスがかからないようにされています。

猫カフェでは様々な種類の猫たちに出会えます。人気なマンチカンやベンガル、スコティッシュフォールドなどきっと好きな猫に出会えるはずです。それぞれ性格も違う個性豊かな猫たちは、利用客をたくさん癒してくれることでしょう。

猫カフェには5つの種類に分かれます。全ての猫が里親募集対象の「譲渡型(里親募集型)」、一部の猫が里親募集対象の「一部譲渡型」、全ての猫または一部の猫が販売対象の「ショーケース型」、猫以外にも動物がいる「複合型」、どれでもない通常の「オーソドックス型」があります。

譲渡型または里親募集型の猫カフェでは、気に入った猫があれば譲渡してもらうことができます。中には保護猫がいることもあるので、全てが譲渡対象ではない場合もあります。もし猫を飼いたいと思っている方は、一度触れ合ってみてから決めるのもいいのではないでしょうか。

新潟県新潟市江南区、亀田駅西口から徒歩11分ほどの場所にある「ねこカフェ 猫鳴館」です。メニューの幅が広く、都合に合わせて利用できます。
 

レトロな雰囲気の外装や内装がおしゃれな、ゆったりとくつろげる落ち着いた雰囲気の猫カフェです。日々のことを一旦忘れ、非日常的な空間を楽しめます。もともと喫茶店をしていた建物を改装し、洋館風にした店内が特徴の猫カフェ。広々とした店内で自由に猫たちが過ごしています。

1回100円のおやつガチャというものがあり、猫たちにおやつをあげられます。注文をできる飲み物は1ドリンク100円、飲み放題なら300円という安さも魅力で、なんと飲み物の注文無しでも遊びに来ることができます。

また小学生以下は利用ができず、中学生は保護者の銅版画あれば利用することができます。ですが平日に1時間貸し切りをした場合、小学生も利用可能となっています。

新潟県長岡市大手通、長岡駅大手口から徒歩5分ほどの場所にある「ねこカフェ & 猫酒場 らて」です。アルコールも頼むことができるので、友人などと語って飲みながら、猫も楽しめる贅沢な猫カフェです。
 

カフェらしいおしゃれな店内で、飲食のメニューも充実した猫カフェです。猫酒場という名の通り、アルコールも頼めます。飲食と猫をどちらも楽しみたい人におすすめです。猫は合計9匹おり、珍しい黒のアメリカンショートヘアの猫もいます。

お得な入室料込みのランチセットもあり、食事が終われば猫たちとのんびりくつろぐことができます。また女子会プランというものもあり、料理7品と飲み放題がついており、入場料も含まれています。話をしながらお酒を飲み、猫まで楽しめるという贅沢な猫カフェです。

新潟県上越市木田、春日山駅出口から徒歩11分ほどの場所にある、「ねこカフェ 猫とお茶」です。時間も選べて料金も他より安いので、利用しやすい猫カフェです。
 

2016年3月7日にオープンしたばかりの、上越地域初の猫カフェです。見通しがよく清潔感のある店内です。キャットタワーやキャットウォークなどの遊具が設置されており、近くのソファーに座って猫たちをのんびり眺めることもできます。

また朝と夜にはご飯タイムがあり、その時間帯に来店すると猫たちのかわいい姿が見られます。午前中には数量限定でおやつをあげることもできます。

新潟県新潟市西区、バス停平島から徒歩5分の場所にある、「猫カフェちぐら」です。フリータイムが用意されているので、時間を忘れて楽しむことができます。
 

猫を愛する店長により、常に猫のことを優先するのを徹底した猫カフェです。小さい子供は利用できず、むりやり捕まえたり騒ぐことも禁止しています。猫が怖がったり嫌がらないように、猫のことを優先した運営をされています。

人に近づいてくる猫は大切にされている猫であり、そういう目線で猫カフェを選んでほしいと店長は言います。

また店名のちぐらとは子守りのためのゆりかごのことで、猫用に作られたものを猫ちぐらと言います。ドーム型の猫ちぐらは新潟の人気土産物でもあります。猫ちぐらに入った猫の姿はとてもかわいく癒されます。ポイントカードの作成もでき、好きなスタッフ猫の写真を選ぶことができます。

新潟県長岡市青葉台、長岡ICから車で10分ほどの場所にある、「まおン家」です。フリータイムがとても安いので、長時間いたい人に嬉しい猫カフェです。
 

2015年に新潟にオープンした、中越地域初の猫カフェです。一軒家をお店に改築しており、いい意味でお店らしくない雰囲気が魅力。誰かの家に遊びに来たような、安心感があって落ち着ける猫カフェです。利用料金が安いのもうれしいポイントです。

猫用のペットホテルもあるので、予定があって飼い猫の世話ができないときには預けることもできます。他にも手作りの猫グッズやWi-Fiの利用、車の充電など充実したサービスで便利に利用できます。

新潟県上越市加賀町、春日山駅から徒歩15分ほどの場所にある、「猫Cafeぷりむろーず」です。子供が利用不可なお店が多い中、小学生も利用できる貴重な猫カフェです。
 

新潟のネイルサロンの中にある、保護猫による猫カフェです。保護猫とただ楽しく触れ合うだけではなく、保護猫の里親になる選択肢を持ってほしいという願いが込められています。一度閉店と譲渡を行ったようですが、現在は運営再開されているようです。

猫のことを第一に考える、暖かい人柄を感じられる猫カフェです。またドリンクやデザートなどのメニューも充実しており、女性にはたまらない空間となっています。

猫好きにとってたまらない猫カフェ。最近は利用客も増え、とても人気なお店となっています。しかしその分マナーが守れない人が増えているのも現実です。せっかくの癒しを台無しにしないよう、猫カフェへ行く際は最低限のマナーを押さえてから行くようにしましょう。

またマナーは猫たちのためのモノなので、マナーを守ることは猫たちと仲良くなることにもつながります。ゆっくりあせらず、猫たちと仲良くなりましょう。まだ行ったことがない方はぜひ一度立ち寄ってみてください。かわいい猫たちがつかれた身体も癒してくれることでしょう。