江ノ島のお土産人気ランキング!おすすめの名物お菓子などを紹介

海水浴のメッカとして有名な江の島は、人気の観光スポットでもあります。鎌倉にも近く、多くの観光客が訪れる江の島には、江の島ならではのお土産もたくさん。江の島に行ったらぜひ買いたい、おすすめのお土産をご紹介します。人気のお菓子や江の島名物など、お見逃しなく。

江ノ島のお土産人気ランキング!おすすめの名物お菓子などを紹介のイメージ

目次

  1. 1江の島に行ったら買いたい名物のお土産
  2. 2江の島でおすすめの人気お土産ランキングTOP10【お菓子編】
  3. 3江の島でおすすめの人気お土産ランキングTOP5【食品編】
  4. 4江の島でおすすめの人気お土産ランキングTOP3【飲み物編】
  5. 5江の島でおすすめの人気お土産ランキングTOP3【雑貨編】
  6. 6江の島でおすすめの人気お土産ランキングTOP3【新江の島水族館編】
  7. 7江島へのアクセス
  8. 8江の島に行ってお土産を買おう

江の島に行ったら買いたい名物のお土産

神奈川県藤沢市にある江の島は、夏は大勢の海水浴客で賑わう有名な観光スポットですが、江島神社や江の島シーキャンドルなど見どころもいっぱいあり、しかも外国からの観光客にも人気の高い鎌倉からも近いため、1年中訪れる人が後を絶たない人気の観光地です。

観光地にはお土産がつきもの。と言う訳で、江の島にはたくさんのお土産のお菓子やグッズがありますが、そんな中から、江の島に行ったら買うべき人気のおすすめお土産をご紹介します。江の島でお土産に何を買おうか迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。

江の島でおすすめの人気お土産ランキングTOP10【お菓子編】

手軽なお土産と言えばやっぱりお菓子です。ご近所や職場で配るためにも、お土産のお菓子は必需品と言えます。あげて喜ばれる江の島でおすすめの人気お菓子はこちらです。

江の島に行くなら絶対にのりたい江ノ島電鉄、通称「江ノ電」をモチーフにしたお菓子もたくさんあります。

第10位.ポップコーン

江の島に最も近い鉄道の駅、小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩で2分ほどのところにある「Cornology(コーノロジー)」は、カリフォルニアから日本に上陸したポップコーン専門店です。

日本ではまだここでしか買えないので、新しい物好きな人にはぴったりのお土産です。ワインによく合う大人っぽいフレーバーから、キャラメルの甘さとチョコレートの苦みが絶妙にマッチしたスイーツ感覚のフレーバーまで、ポップコーンはすべて店内で手作りされています。

人気商品は、ロッジマンズキャラメルとダブルチェダーが入った「Cスクエアド」。おやつにもおつまみにもおすすめです。
 

商品名・価格 Cスクエアド・S350円・M580円・L1350円
取扱店 Cornology(コーノロジー)
住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-15-17
営業時間・定休日 10:30 ~17:00
月・火曜定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第9位.江の島シーキャンドルチョコクランチ

日本初の民間灯台「江の島灯台」をリニューアルした「江の島シーキャンドル」は、高さ120mからの大パノラマを楽しめる、人気の展望台です。シーキャンドルからの景色は、1時間以上の行列に並んででも見る価値がある絶景です。

江の島でおすすめの人気お菓子第9位は、湘南のシンボルともいえる江の島シーキャンドルにちなんだチョコレートのお菓子、「江の島シーキャンドルクランチ」です。

パッケージがシーキャンドルを模しており、複数のカラー展開をしていますが、イルミネーションバージョンはとくに人気があります。気になる中身はホワイトチョコのクランチです。
 

商品名・価格 江の島シーキャンドルクランチ・648円(税込み)
取扱店 デルフィス 江ノ島店
住所 神奈川県藤沢市江ノ島2-3-28サムエルコッキング苑内
営業時間・定休日 10:00~閉苑まで
年中無休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第8位.元祖海苔羊羹

「元祖海苔羊羹」は、1902年創業の老舗「中村屋羊羹店」が作る、江の島名物です。白いんげん豆を時間をかけて練り上げ、厳選された青海苔を混ぜ込んだ磯の香り漂う「元祖海苔羊羹」は、さまざまな賞の受賞歴を誇る、人気の和菓子です。

「中村屋羊羹店」には、元祖海苔羊羹の他、栗、本煉もあって、お土産には好きなものを組み合わせることもできます。元祖海苔羊羹と本煉は、食べ歩きもできます。江の島を散策しながら、味見してみるのも良いかもしれません。
 

商品名・価格 元祖海苔羊羹ミニサイズ・430円(税込み)
取扱店 中村屋羊羹店
住所 神奈川県藤沢市江ノ島2-5-25
営業時間・定休日 9:00~18:00
不定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第7位.女夫饅頭

「女夫饅頭」は、江の島の名物で、いくつものお店で売られていますが、とくに人気が高く、お土産にもおすすめなのは、江の島の参道にある創業1789年の老舗「紀の国屋本店」です。店頭では蒸したての「女夫饅頭」が湯気を上げ、食欲をそそります。

白い皮の女饅頭にはしっとりとしたこし餡が、黒糖を使った黒い皮の男饅頭にはどっしりとした粒あんがぎっしりと詰まっています。

「紀の国屋本店」の「女夫饅頭」は、蒸したてはもちろん、冷めても固くならず美味しいと評判で、お土産に買い求める観光客が後を絶ちません。
 

商品名・価格 女夫饅頭・1個110円
取扱店 紀の国屋本店
住所 神奈川県藤沢市江の島2-1-12
営業時間・定休日 8:00~18:00
水曜定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第6位.湘南しらすチップ

相模湾はしらす漁が盛んで、しらすを使ったお菓子や名物料理がたくさんあります。そんな中で、お土産に最適なのが、相模湾で水揚げされたしらすをふんだんに使った「湘南しらすチップ」です。「湘南しらす」とは、相模湾で水揚げされたしらすのブランド名です。

しらすを丸ごと使った「湘南しらすチップ」は栄養豊富でとってもヘルシー。サクサクと軽い歯触りは、おやつにもお酒のつまみにもぴったりです。気の置けない友だちや家族へのお土産におすすめのお菓子です。
 

商品名・価格 湘南しらすチップ・540円(税込み)
取扱店 株式会社大森商会
住所 神奈川県鎌倉市材木座2-4-6
営業時間・定休日 8:30~17:30
日曜定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第5位.江ノ島アルブル

藤沢市鵠沼に店を構える洋菓子店「SWAN」の「江ノ島アルブル」は、南太平洋地域原産の「シマナンヨウスギ」を模したアーモンドクッキーです。

原産国では絶滅したとされる「シマナンヨウスギ」ですが、植樹された江の島サムエル・コッキング苑では、藤沢指定天然記念物として大切に育てられ現存しています。

江の島は古くから「緑の江の島」と称されるほど緑の多い島で、「樹木」という意味の「アルブル」と名付けられたクッキーは、江の島のお土産に相応しいお菓子です。
 

商品名・価格 江ノ島アルブル・7枚入り550円
取扱店 SWAN(スワン)洋菓子店
住所 神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡3-5-3
営業時間・定休日 9:00~19:00
水曜定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第4位.江ノ電もなか

江の島のお土産の定番中の定番「江ノ電もなか」。メディアにもよく取り上げられるので、知っている人も多いのではないでしょうか。レトロな江ノ電をモチーフにした箱の中には、まるで電車の車両のような細長いもなかが入っています。

「江ノ電もなか」を作っている「扇屋」は、江ノ電沿線、江ノ電「江ノ島駅」から徒歩3分ほどのところにあります。お店には本物の江ノ電の車両が据えられており、窓から「江ノ電もなか」製造の様子を見ることができます。

「江ノ電もなか」は5種類あり、「青電」は胡麻餡、「赤電」は梅餡、「新電」はゆず餡、「チョコ電」はこし餡と求肥、「江ノ電」はつぶ餡と求肥です。5種類コンプリートしたい人は、10個詰め合わせがおすすめ。駅舎を模したパッケージも凝っていて、鉄道好きでなくても顔がほころびます。
 

商品名・価格 江ノ電もなか・10個入り1300円
取扱店 扇屋
住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-6-7
営業時間・定休日 9:00~17:00
不定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第3位.丸焼きたこせんべい

丸ごとのたこを高温高圧でプレスした大きなたこせんべいは江の島名物の一つです。参道を歩きながら大人の顔の2倍ほどもあるたこせんべいを食べている人を頻繁に見かけます。「丸焼きたこせんべい」を作っている「あさひ本店」前にはいつも長い行列ができています。

目の前で焼き上げられたたこせんべいを食べながら江の島を散策するのが定番ですが、お土産用に袋に入ったものもあります。

江の島名物の「丸焼きたこせんべい」は、2~3匹のたこを丸ごと使った食べ応えも迫力も満点のたこせんべいです。その姿かたちも人気の理由の一つなので、お土産にするなら割れないように気をつけて持ち帰りましょう。
 

商品名・価格 丸焼きたこせんべい・2枚入り700円
取扱店 あさひ本店
住所 神奈川県藤沢市江の島1-4-10
営業時間・定休日 9:00~18:00
木曜定休(雨天休業の場合あり)
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第2位.江ノ電サブレ

江ノ電を模した「江ノ電サブレ」は、湘南モノレール「湘南江の島駅」の目の前にある、創業1962年の老舗洋菓子店「ラ・プラージュ・マイアミ」の人気商品です。

「江ノ電サブレ」は個包装のデザインもキュートでお土産にはぴったりです。バター、チーズ、ココアの3つの味があるので、どれも食べてみたくなります。

お土産にするなら、江ノ電を描いた手提げバック型の箱に入った、バター3枚、チーズ1枚、ココア1枚の5枚セットがおすすめです。店舗だけでなく、江ノ電の駅やお土産物屋でも売られているのも嬉しいです。
 

商品名・価格 江ノ電サブレ・648円(税込み)
取扱店 ラ・プラージュ・マイアミ
住所 神奈川県藤沢市片瀬3-16-8
営業時間・定休日 4~10月 9:30~19:00
11~3月 9:30~18:30
元旦休業
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第1位.貝もなか

可愛らしい貝の形の小ぶりのもなかは、江の島弁財天仲見世通りに店を構える「井上總本舗」の人気商品です。江の島の海の貝にちなんだもなかは、パリパリの皮につぶ餡とこし餡と白餡が入った3種類。食べ歩き用のアイスもなかも人気です。

お土産用には、7個入り、10個入り12個入りなどサイズもいろいろ選べます。甘すぎない上品な餡は、誰にでも好まれる優しい味で、子どもから年配の方までどなたにも喜ばれる江の島らしいお菓子です。
 

商品名・価格 貝最中・7個入り750円
取扱店 井上總本舗
住所 神奈川県藤沢市江の島2-1-9
営業時間・定休日 8:00~18:00
金曜定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

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江の島でおすすめの人気お土産ランキングTOP5【食品編】

お土産がお菓子ばかりではつまらないという人には、江の島名物の海の幸はいかがでしょうか。江の島近海は豊かな漁場としても知られていますので、海産物も豊富です。

ここでは、江の島のお土産におすすめの、お菓子以外の食品をご紹介します。

第5位.鮮魚

相模湾に浮かぶ江の島、とくれば名物は新鮮な魚介類です。小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩5分ほどのところに、その日江の島沖で獲れたピチピチの鮮魚を販売する、漁港の直販所があります。

漁港は、車でないといけないほど駅から離れた場所にあることが多いのですが、片瀬漁港は駅から徒歩圏内の好立地。早朝から行列ができるほどの盛況ぶりです。

魚の種類によってはその場でさばいてくれるので、腕に自信がない人でも大丈夫です。毎月第一日曜日には朝市が開催され、魚だけでなく藤沢近郊で採れた野菜などもお得な価格で販売されます。
 

商品名・価格 鮮魚・物によって異なる
取扱店 片瀬漁港直販所
住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目20
営業時間・定休日 9:00~12:00(売り切れ次第終了)
月~金・日
土曜定休・火曜不定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第4位.たたみいわし

傷みやすい鮮魚はちょっと、と言う人にはこちらがおすすめ。江の島名物と言えばしらすですが、時期によっては手に入らないこともあります。その点、しらすと同じカタクチイワシの稚魚を使った乾物のたたみいわしなら、いつでも買えてお土産にも最適です。

江ノ電「江ノ島駅」から徒歩3分ほどのところにある干物専門店「鈴伝」は、創業以来200年、伝統の製法を守って一つ一つ丁寧に作られた各種の干物が自慢の老舗です。

さっと炙って醤油やマヨネーズをつければ、酒の肴に最高のたたみいわし。カルシウム満点なので、子どもにもおすすめです。お菓子の代わりに、こんな渋い江の島土産はいかがですか?
 

商品名・価格 たたみいわし・10枚入り1250円(税抜き)
取扱店 鈴伝
住所 藤沢市片瀬海岸1-6-10
営業時間・定休日 9:00~18:00
水曜定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第3位.イカの塩辛

江の島で隠れた人気を誇るのが、天保元年1831年創業の老舗「丸大」のイカの塩辛です。「丸大」は、小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩12分のところにあり、江ノ島の玄関口とも言える鳥居の横で、「ようこそ江の島へ」の看板を掲げ、観光客を出迎えています。

「丸大」では、自慢のイカの塩辛の他、卸値価格で海産物を販売しているので、リーズナブルに美味しい江の島のお土産を買うことができ、とってもお得です。

海産物を販売する店の向かい側には、直営店の「磯料理 仙水」があり、新鮮な海の幸を、落ち着いた店内で味わうこともできます。
 

商品名・価格 自家製いかの塩辛・
取扱店 丸大
住所 神奈川県藤沢市江の島2-1-7
営業時間・定休日 9:00~18:00
水曜定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第2位.魚の干物

海の近くのお土産と言えば、忘れてはならないのが、干物です。江の島界隈には相模湾で水揚げされた新鮮な魚を使った干物を扱う老舗のお店がたくさんあります。

イカの塩辛が人気の「丸大」や、「たたみいわし」が名物の「鈴伝」でも、いずれ劣らぬ美味しい干物を扱っていますが、数ある干物専門店の中でも、高級干物を扱う老舗として評判が高いのが、片瀬海岸にある「高清」です。

創業100年を超える老舗ですが、その歴史は、1853年、ペリーの来航のころにまで遡ります。姿かたちも美しく、味も上品な「高清」の干物は贈答品として広く愛顧されているので、大切な方へのお土産にもぴったりです。
 

商品名・価格 干物・物により異なる
取扱店 高清
住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-5-2
営業時間・定休日 9:00~18:00
月曜定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第1位.釜揚げしらす

江の島に行ったら一度は食べたい名物が「しらす」です。ふっくらと炊き上げた「釜揚げしらす」もピチピチとした食感の「生しらす」も、甲乙つけがたい美味しさです。でも、「生しらす」は鮮度落ちが速いので、お土産にするのはちょっと大変です。

「釜揚げしらす」も鮮度が命なことに違いはありませんが、お土産にするならこちらがおすすめです。注意する点は、しらすには漁期があり、3月から12月の漁期以外には新鮮なしらすは手に入りません。

「釜揚げしらす」は、江の島の名物なので、扱っているお店はたくさんありますが、新鮮なしらすをお土産にしたいと言う人には、信頼のおけるお店で購入することをおすすめします。「浜野水産」では、その日獲れたしらすを釜揚げにして11:00ごろから販売しています。
 

商品名・価格 釜揚げしらす・100g324円(税込み)
取扱店 浜野水産
住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-1-5
営業時間・定休日 9:00~17:30
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おすすめ度 ☆☆☆☆☆

江の島でおすすめの人気お土産ランキングTOP3【飲み物編】

江の島の新名物として注目を集めているのが、江の島独特の飲み物の数々です。日本各地でご当地サイダーやご当地ビールが作られていますが、江の島もその例に漏れません。江の島ならではの珍しい飲み物をお土産にするのも楽しいです。

第3位.江の島サイダーゴールド

江の島には、ご当地サイダーの「江ノ島サイダー」があり、「丸焼きたこせんべい」で人気の「あさひ本店」などで売られています。

カメのラベルの「江ノ島サイダー」もおすすめのお土産ですが、一押しは、神奈川県のブランド柑橘「湘南ゴールド」を使った「江ノ島サイダーゴールド」です。

「湘南ゴールド」は、温州ミカンとゴールデンオレンジの交配で生まれた、神奈川県の特産品です。「湘南ゴールド」は、ほとんど市場に出回らない幻の柑橘なので、希少性は抜群。藤沢市の非公認キャラクター「さんぽちゃん」のラベルも人気です。
 

商品名・価格 江ノ島サイダーゴールド・340ml瓶300円
取扱店 福島屋物産・貝広物産店・きたさん茶屋
住所 神奈川県藤沢市江の島1丁目4-6(福島屋物産)
営業時間・定休日 月〜金 11:00〜18:00
土日祝 10:00〜19:00
第3金曜定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第2位.江ノ島ビール

和食、とくに海産物によく合うビールとして人気の「江の島ビール」。実は、「江の島ビール」は2種類あります。

鎌倉市で唯一のビール醸造所でクラフトビールを製造する「鎌倉ビール醸造株式会社」の「江の島ビール」は、赤味がかった夕陽を思わせる色合いがきれいなフルーティで爽快感があるビールです。ラベルはレトロでカメが描かれています。

もう一つの「江ノ島ビール」は、江の島のしらす専門店「とびっちょ」の限定ビール。すっきりとした飲みやすいビールで、江の島に沈む夕日に照らされた江の島シーキャンドルが描かれたラベルが素敵です。「とびっちょ」は、生しらすや釜揚げしらすも人気です。
 

商品名・価格 江の島ビール・要確認
取扱店 鎌倉ビール醸造 名越坂ブルワリーハウス
住所 神奈川県鎌倉市大町5-9-29
営業時間・定休日 9:00~17:00
土日定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第1位.しらすビール

意表をつく素材を使った江の島の新名物「しらすビール」。美味しいしらす料理が食べられるしらす専門店「とびっちょ」のオリジナルビールです。「しらすビール」は、しらすのエキス入りの黒ビール風の発泡酒です。

名前からは味の想像がまったくつきませんが、しらすエキス入りだけあってしらすにはベストマッチです。江の島名物「釜揚げしらす」とセットでお土産にすれば、喜ばれること間違いなしです。

「とびっちょ」にほ他にもオリジナルの「塩ビール」もあるので、こちらも試してみてはいかがでしょうか。
 

商品名・価格 しらすビール・要確認
取扱店 しらす問屋とびっちょ本店
住所 神奈川県藤沢沢市江ノ島1-6-7
営業時間・定休日 11:00~21:00(ラストオーダー20:00)
不定休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

江の島でおすすめの人気お土産ランキングTOP3【雑貨編】

お土産は、食べ物や飲み物ではなく、後に残るものがいいという人もいます。江の島らしい江の島ならではのお土産、人気トップ3をご紹介します。

この他にも江の島には、貝細工の可愛いお店やガラス工芸品を扱っている素敵なお店もあります。お気に入りを探してみてください。

第3位.プラレール江ノ電

鉄道ファンだけでなく、日本中に多くのファンを持つ江ノ電。プラレールも子どもから大人まで根強い人気があります。そんなプラレールと江ノ電がコラボした「プラレールの江ノ電」は、江の島の旅の思い出にぴったりです。
 

商品名・価格 プラレール江ノ電300形・2600円(税込み)
取扱店 江ノ電グッズショップ江ノ島
住所 藤沢市片瀬海岸1-8-5
営業時間・定休日 10:00~18:00
無休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第2位.江島神社お守り

「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」の三社からなる日本三大弁財天の一つ江島神社。芸能の神である弁財天のご利益を求めて多くの人が参拝に訪れる人気スポットです。

祀られているのは三姉妹の女神で、江島神社のお守りはいろいろな種類がありますが、美容や美肌、恋愛など女性に嬉しい効果があると評判の「才色兼備御守り」が人気です。

女性へはもちろん、恋愛成就を祈願する人や音楽や芸能の上達を願う人にも江島神社のお守りはおすすめのお土産です。
 

商品名・価格 才色兼備御守り・1000円
取扱店 江島神社社務所
住所 神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号
営業時間・定休日 8:00~17:00
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第1位.江ノ電グッズ

江の島と江ノ電は、切っても切れない間柄。江ノ電をモチーフにしたお菓子は、江の島でも断トツに人気が高いお土産です。雑貨においてもそれは変わりませんから、江ノ電グッズはたくさん発売されています。

お土産にとくにおすすめしたいのは、「タカラトミー」から発売されている「カプセルプラレール江ノ電スペシャル」です。「カプセルプラレール」は、プラレールのダウンサイズトイで、「江ノ電スペシャル」は約10年前に初の私鉄シリーズとして発売されました。

2018年10月には「江ノ電スペシャル8」が発売され、好評を博しています。カプセルトイなのでどの車両が出るかはわかりませんが、ちょっとしたお土産にいかがでしょうか。「プラレール江ノ電」を販売している駅近くのショップで手に入ります。
 

商品名・価格 カプセルプラレール江ノ電スペシャル・1回300円(税込み)
取扱店 江ノ電グッズショップ江ノ島
住所 藤沢市片瀬海岸1-8-5
営業時間・定休日 10:00~18:00
無休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

江の島でおすすめの人気お土産ランキングTOP3【新江の島水族館編】

江島の中でも屈指の人気スポット「新江ノ島水族館」。「えのすい」の名称で親しまれている「新江ノ島水族館」で人気のお土産をご紹介します。「新江ノ島水族館」を訪れたらぜひチェックしてみてください。

第3位.新江ノ島水族館オリジナル湘南ビール

神奈川県茅ケ崎市にある「熊澤酒造株式会社」が手掛ける「湘南ビール」。無濾過、非加熱処理で酵母が生きたフレッシュなビールです。「新江ノ島水族館」では、「湘南ビール」の新江ノ島水族館限定ラベルが売られています。

ここでしか買えない限定商品は、江の島観光のいい記念になります。
 

商品名・価格 湘南ビール・要確認
取扱店 新江ノ島水族館メインショップ
住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19-1
営業時間・定休日 9:00~17:00(最終入館16:00・季節によって変動あり)
年中無休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第2位.カメロンパンストラップ

「カメロンパン」は、「新江ノ島水族館」2Fの「オーシャンカフェ」で購入できるカメの形のメロンパンです。可愛くて美味しい「カメロンパン」も人気ですが、お土産におすすめなのは、カメロンパンのストラップ。

俳優の山崎賢人さんと女優の二階堂ふみさんが主演した映画「オオカミ少女と黒王子」にも登場したアイテムです。
 

商品名・価格 カメロンパンストラップ・390円
取扱店 新江ノ島水族館メインショップ
住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19-1
営業時間・定休日 9:00~17:00(最終入館16:00・季節によって変動あり)
年中無休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

第1位.クラゲファンタジークッキー

「新江ノ島水族館」の人気者はクラゲ。幻想的な「クラゲファンタジーホール」は、最高の癒し空間で、デートにもぴったりです。

「クラゲファンタジークッキー」は、人気の「クラゲファンタジーホール」をイメージしたクッキーで、一口サイズのクッキーに、いろいろな種類の可愛いクラゲがプリントされています。

30個入りと、たくさん入っているので、大勢で分けるのに最適なお土産です。
 

商品名・価格 クラゲファンタジークッキー・920円
取扱店 新江ノ島水族館メインショップ
住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19-1
営業時間・定休日 9:00~17:00(最終入館16:00・季節によって変動あり)
年中無休
おすすめ度 ☆☆☆☆☆

江島へのアクセス

江の島観光は徒歩が基本なので、江の島へのアクセスは、鉄道を使うのがおすすめです。江の島へのアクセスは大きく分けて3通りあります。

湘南モノレール

JR「大船駅」から湘南モノレールで「湘南江の島駅」へ。所要時間は約55分です。「湘南江の島江駅」から江の島までが徒歩で約15分です。

小田急電鉄(小田急線)

小田急線「新宿駅」から「藤沢駅」行き快速急行が30分間隔で運行されているのでとても便利です。「藤沢駅」からは10分弱で、小田急江ノ島線で終点の「片瀬江ノ島駅」に着きます。「片瀬江ノ島駅」から江の島までは、徒歩約10分です。

江ノ島電鉄(江ノ電)

「鎌倉駅」「藤沢駅」間を運行する江ノ島電鉄は、ノスタルジックな雰囲気と景観の美しさから江ノ電に乗るためだけに鎌倉を訪れる人もいるほどです。

フォトスポットも多く、男性にも女性にも人気がある路線です。民家の軒先をかすめるような江ノ電のスリリングな走行も魅力の一つです。

江ノ電「江ノ島駅」から江の島までは徒歩で15分ほど。車窓の景色を楽しみながら江の島を目指すのはとても楽しいです。

江の島に行ってお土産を買おう

人気の観光スポット江の島には、江の島ならではの魅力的なお土産がたくさんあります。そこにしかない物を見つけるのも旅の醍醐味のひとつです。長い歴史を持つ老舗の味はもちろんのこと、新しい名物も続々と誕生する江の島土産。

ここにあげただけにとどまらず、まだまだ隠れた名物がありそうな江の島。素敵なお土産を探しに江の島を訪れてはいかがでしょうか。

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