東京銀座のお土産人気ランキング！限定のおすすめ名物お菓子やスイーツも紹介

銀座は日本の中では情報発信地として最先端を行く地域です。この記事では、海外の観光客も多い銀座の地で買えるおすすめの名物品、人気でお土産にピッタリなお菓子をランキング形式で紹介します。

銀座の名物、人気のお土産ランキングを早速発表して参りましょう。まずは、銀座のお菓子編です。お菓子は日持ちする物を選べばお土産にもピッタリなので、おすすめです。フォトジェニックなお菓子もお土産も揃っています。

かずやの煉りみるくは、銀座かずやが製造販売している煉りもののお菓子です。店主が胡麻豆腐からヒントを得て作ったもので、美味しいと大変評判になっています。

予約販売でしかも配送で傷むと言う理由でネット通販はしていないので、ここのお店に出向いて取りにいくしかありません。まさに銀座名物のお菓子です。
 

瓦煎餅三味胴は、銀座松﨑煎餅の名物であり看板商品です。軽い食感のお菓子でそら豆や落花生の香り豊かな瓦煎餅で、表面の模様はオリジナルの絵柄も入れてくれる（別途料金要）そうです。お土産にもピッタリです。
 

スイートリップは、あめやえいたろうが販売する銀座名物のお菓子です。あめやえいたろうは、あめを専門に扱うお店で、このスイートリップも有平糖をベースにした「みつあめ」です。

みつあめが、リップのようなグロスのような容器に入っていて、舐めて美味しいお菓子です。お土産品としても喜ばれるでしょう。
 

慶長は、赤坂柿安の看板商品です。新大正もち米の食感を生かした薄焼きのおかきで、人気のお土産品です。銀座三越限定品として「歌舞伎柄ぽちおかき」もあります。醤油味などのおかきが18枚入っています。
 

クロワッサンラスクは、カフェ櫻山（おおざん）が販売する名物の人気お菓子です。世界初とも言われるクロワッサンの形のままのラスクは、見た目もおしゃれでお土産にすると喜ばれます。
 

銀座ねんりん家は、バームクーヘン一筋のお店です。何度も試行錯誤を重ねて出来たバームクーヘンは、しっとりとした中にも濃厚な味わいです。

マウントバームしっかり芽は、皮はパリッとしていて、中は熟成したタイプのバームクーヘンで銀座の名物バームクーヘンとして人気を集めています。個包装タイプもあるのでお土産にはそちらもいいと思います。
 

白玉豆大福は、白玉粉を使った大福です大福は通常はもち米を使いますが、白玉粉を使った大福は粘りがないのが特徴です。でも、モチモチ感はしっかりあります。お土産としても人気です。
 

グランワッフェリーニは、イタリアのお菓子店BABBIが販売する「ウエハース」です。パッケージもカラフルでサクッとしたおいしいウエハースの食感が人気です。お土産品としても使えます。
 

HACCIは、はちみつを使ったコスメや食料品のお店です。蜂蜜を使って作られた「ハニーラスク」は、クロワッサンをラスクにしたもので、はちみつの甘さとサクッとした味わいが人気です。お土産にも良いです。
 

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべは、ドイツの老舗菓子店です。伝統的なドイツのお菓子を販売していて、お菓子に使われる油脂はバター以外使用しないので、安心で後味が良いです。

バウムシュピッツは、一口サイズのバームクーヘンで、外側はチョコでコーティングされています。個包装ではなく要冷蔵品なので夏のお土産品として持ち帰る時は冷蔵パックに入れてもらいましょう。
 

銀座の人気お土産ランキング、続いては銀座の限定スイーツ編です。銀座でしか買えないスイーツはお土産には最適です。

フレデリック・カッセルは、フランスに本店のあるお菓子屋さんです。日本では唯一銀座三越のみ販売店があるので、ここのお菓子は銀座のお土産品としては最適で喜ばれるでしょう。時々名古屋などに催事で販売されることもあるようです。

ミルフイユ・ヴァニーユは、フレデリック・カッセルの一押しのミルフイユで、サクサクのパイ生地とクリームが絶妙な味わいです。週末限定販売で数に限りがあるので早めに行って買いましょう。
 

ミルフィユメゾンフランセは、ミルフィユ専門店です。銀座松屋地下一階にあり、ここで販売されるミルフィユスペシャリテは、サクサクのパイ生地でクリームをサンドした逸品です。人気が高いのでお土産としても喜ばれます。
 

マキアージュショコラは、資生堂パーラー銀座本店でしか買えない限定のチョコボンボンです。資生堂らしい花椿をあしらったボンボンは、見た目も鮮やかで美味しいと評判です。
 

生茶ゼリイ深翠は、京都のお茶の老舗中村藤吉から送られてくる原材料を使ったゼリーです。濃厚な抹茶と甘みを抑えた味はファンも多くお土産としてもおすすめです。
 

銀座はちみつフィオレンティーナは、松屋銀座とキャンティーがコラボした人気のお菓子です。アーモンドのサクサクした生地とはちみつの香りが美味しいお菓子です。銀座名物のお土産にもピッタリです。
 

続いては、銀座の人気名物の食料品です。銀座には昔ながらの名店が軒を連ねています。第一位はやはりアレでした。

発酵酢屋 庄分酢は、銀座シックスにのみ実店舗があるお酢屋さんです。福岡県発祥の老舗のお酢を扱っており昔ながらの製法で健康に良いお酢を販売しています。ここで扱っている「飲む酢」は、美味しくてお土産にも最適です。お中元向きのセットもあります。
 

銀座若菜は銀座に本店を構えるお漬物のお店です。昭和28年創業で奈良漬けやピクルスなどを中心に販売を開始しました。現在は銀座を経由して知名度があがり羽田空港などでも取り扱いがあります。人気の甘夏ほのかはリピーターが多いのでおすすめです。
 

銀座木村屋総本店の、あんぱんは知らない人はいないというぐらい知名度の高いパンです。銀座の名物中の名物といえば「あんぱん酒種 桜」です。明治天皇に献上したことで知名度が上がったパンでもあります。

桜の塩漬けとこし餡がマッチした、非常に美味しいアンパンで、あんぱんの生地は酒種で作られているのも特徴です。本店では単品販売もしているので、自分用に買うのもおすすめです。
 

銀座の人気お土産ランキング次は、おつまみ編です。おつまみはお酒好きな人に買っていくと喜ばれます。

銀座シックスにオープンしたドライフルーツの専門店「綾farm」は、国産の果物のみを使用し熟成させた生感覚のドライフルーツです。セミドライフルーツは1000円から商品があるので、お土産にはお手頃です。
 

オリーブマーケットは日本初のオリーブ専門店です。厨房は相模原市にあり銀座松屋地下1階にもお店を構えています。ここの一番人気は、名物の「ミラノ風アンチョビグリーンオリーブ」です。

少しお高いですが、アンチョビの香りがオリーブのおいしさを引き立てていて、美味しいと評判で、人気の商品となっています。
 

銀座には有名ブランドショップもありますが、高くてお土産としては不向きです。でもちょっとした雑貨のお土産なら大丈夫です。銀座の人気お土産が買える雑貨店を紹介します。

アコメヤは、銀座に本店を構える食と雑貨のお店やさんです。コンセプトは「福を分ける」事。それほど値段が張らないお手頃なお土産品も販売されているので、人気のお店です。オンラインショップもやっています。
 

Ginza Itoyaは、銀座に本店を構える老舗の文房具屋さんです。街中の文房具屋では見かけることのないオシャレな文房具が揃っています。フロアもたくさんあるので、見ているだけでも時間が過ぎてしまいます。お土産品としてもぴったりです。
 

#0107 PLAZAは、PLAZAが運営する雑貨などを扱うお店です。「オトナPLAZA」をコンセプトにOLからの人気を集めています。
 

CLASKA Gallery & Shop DOは、目黒に本店を置く雑貨屋さんです。伝統工芸品からデザイナーズ製品まで、斬新な雑貨が揃っています。
 

東京鳩居堂銀座本店は、路線地価が一番高い場所にあるお店としても、評判になる雑貨屋さんです。こちらのお店の特色は海外の人のお土産にも最適な和工芸品が置いてあることです。お値段も1000円以下のものがあるので、ちょっとしたお土産にもGOODです。
 

銀座の街を歩いていると、ひときわ目を引くのが、大きくて新しいスーツケースを持っている海外の方たちです。銀座カレンは、銀座シックスの目と鼻の先にある鞄専門店です。

ここのカバンは一律5000円＋税で販売されているのが特徴で、いつも賑わっています。一番人気なのがスーツケースで、これも何と5000円＋税で買えてしまいます。

ここで購入するスーツケースは短命だとの噂もありますが、沢山のお土産品を買って帰る海外の人には重宝されているようです。

銀座では老舗のお菓子さんや文房具屋さんがたくさんあります。新規のお店が出ては消えていく中で今も生き残っている老舗のお店は本物と言えます。銀座に行ったら老舗の名物をお土産に買って帰りましょう。