上沼真平(上沼恵美子の旦那)のプロフィール!学歴や経歴なども紹介

上沼真平をご存知ですか?上沼恵美子の旦那である上沼真平のプロフィールや学歴、経歴などをご紹介いたします。妻の上沼恵美子はテレビで大活躍していますが上沼真平は今現在どのような生活をしているのでしょうか。上沼真平と上沼恵美子の2人の息子についてもご紹介いたします。

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目次

  1. 1上沼真平ってどんな人なの?
  2. 2上沼真平とは?
  3. 3上沼真平の学歴は?
  4. 4上沼真平の経歴
  5. 5上沼真平の画像を紹介
  6. 6上沼真平は上沼恵美子の旦那
  7. 7上沼真平と上沼恵美子の結婚生活は?
  8. 8上沼真平と上沼恵美子の息子の現在は?
  9. 9上沼真平は多才な人物だが妻は夫源病

上沼真平ってどんな人なの?

上沼真平は、テレビ業界で活躍していた人物です。関西テレビに所属し、プロデューサーや演出家として数々の人気番組を制作してきました。上沼真平と聞いてピンと来ない人でも、上沼恵美子は知っているという人は多いのではないでしょうか。

上沼真平は、今もテレビで大活躍する大御所芸能人である上沼恵美子の旦那なのです。今回は、上沼真平について詳しくご紹介いたします。

上沼真平とは?

上沼真平は、かつて関西テレビで制作局長や常務取締役を務めていました。また、関西テレビの子会社であるメディアプルポの代表取締役会長に就任していたこともあります。

数々の人気番組を制作し、テレビ界を支えていた人物です。制作局長や会長に就任するほど、出世もしたことから仕事の面では素敵な男性と言えるでしょう。しかし、妻の上沼恵美子は以前から夫源病になっているそうです。

職場と家庭は違ったフィールドですが、妻が夫源病になるには何か理由があるはずです。上沼真平のプロフィールを元にどのような人物なのかご紹介いたします。

上沼真平のプロフィール

本名 上沼真平
生年月日 1947年1月
現在の年齢(2019年現在) 72歳
出身地 大阪府八尾市
血液型 不明
活動内容 元関西テレビの演出家、プロデューサー
元メディアプルポ代表取締役会長
所属グループ 元関西テレビ、元メディアプロポ
所属事務所 元関西テレビ、元メディアプルポ
主な作品 土曜大好き!830、日曜ドキドキパンチ

テレビ界を支える人物として大活躍した上沼真平は、裕福な家庭で育ったようです。上沼真平の母親は大地主の娘で、父親は毎日新聞の記者と論説委員をしていました。姉が1人おり、祖父は弁護士だったようです。

自信の恵まれた環境に満足することなく、テレビ界で会長に就任するまで仕事に向き合い努力してきた人物だと思います。

上沼真平の学歴は?

上沼真平は、幼い頃から転校を繰り返していたようです。池田市立石橋小学校を卒業していますが、小学生の間に4回も転校したそうです。その後、大阪教育大学付属池田中学校を卒業し、関西学院大学に1965年に進学しました。

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上沼真平の経歴

仕事への熱意とたゆまぬ努力により、テレビ業界で数多くの業績を残した上沼真平の経歴をご紹介いたします。

関西テレビ放送へ入社

関西学院大学を卒業した上沼真平は、新卒として関西テレビ放送へ1969年に入社しました。入社当初は営業部所属となり、京都方面を担当していたようです。

人気番組の制作に携わる

営業部で経験を積んだ上沼真平は、部署移動により制作部所属となりました。そして、プロデューサーやディレクターとして数々の人気番組を生み出したのです。

関西テレビの常務取締役・制作局長に就任

制作部所属となった上沼真平は、プロデューサーやディレクターとして番組を制作するだけではありませんでした。2002年に開催された第1回R-1ぐらんぷり、2004年に開催された第2回R-1ぐらんぷりに審査員として自ら登場しています。

また、2003年には第1回M-1甲子園で審査委員長も務めています。多才な才能を発揮し仕事に邁進し続けた上沼真平は、新卒で入社した関西テレビで遂に常務取締役・制作局長に就任するまでに至ったのです。

メディアプルポ代表取締役会長に就任

関西テレビの常務取締役・制作局長となった上沼真平は、さらなる役割を担うことになりました。関西テレビの子会社である、メディアプルポの代表取締役会長に就任したのです。

2018年に退社

新卒として入社した関西テレビで常務取締役・制作局長となっただけでなく、関西テレビの子会社である、メディアプルポの代表取締役会長にまで就任し華々しい出世を成し遂げた上沼真平でしたが、就任してまもなく定年退職という道を選びました。

テレビ業界での地位よりも、何かもっと大切なものを優先し追い求めていたからかもしれません。

しかし、この退職という選択がきっかけとなり妻である上沼恵美子に精神的な負担がのしかかることになったようです。このことについては、のちほど詳しくご紹介いたします。

上沼真平の画像を紹介

上沼真平は、上沼恵美子が「好きで結婚した」「愛していた」と公言するだけあって、ハンサムな風貌をしています。知的でインテリな雰囲気で眼鏡が良く似合う男性です。

上沼真平は上沼恵美子の旦那

お茶の間の人気者で、テレビで見ない日は無いというほど大活躍している上沼恵美子ですが、その旦那が上沼真平なのです。

双方ともテレビ業界で活躍という共通点がある夫婦ですが、どのような出逢いがあったのでしょうか。上沼真平と上沼恵美子の結婚や子供についてもご紹介いたします。

1977年に結婚

1977年5月22日に、2人は結婚しました。この時、上沼真平は30歳、上沼恵美子は22歳でした。お互い望んでの結婚でしたが、残念ながら親族や親類など祝福してほしい大切な人達は全て結婚を反対したそうです。

若いながら大人気のお笑い芸人として活躍していた上沼恵美子と、テレビ局のプロデューサーとして活躍する上沼真平という組み合わせの結婚は、親族や親類からすると2人の将来を想い不安に感じたからかもしれません。

しかし、それでも反対を押し切って結婚した2人は、よほどお互いの事を大切に想い人生の伴侶として生活を共にしたかったのでしょう。

職業や立場、親族からの反対という苦しい状況を考慮したとしても、夫婦になりたいという想いは揺らぐことがなかったといえます。

上沼恵美子とは

上沼恵美子は、1971年に中学校を卒業後に姉とコンビを組み、姉妹の漫才コンビとしてデビューしました。演芸好きの銀行員の父の影響で、演芸や歌が身近にある中で育ったようです。上沼恵美子の祖母は、太棹三味線の名手であり、浄瑠璃の師匠でもありました。

そういった家庭環境から生まれた類まれな才能が開花し、漫才デビューしたその年には、上方お笑い大賞銀賞を受賞そうです。まだ高校生であったにも関わらず、上沼恵美子は魅力的な話術で一気にスターへの道を駆け上がりました。

1973年には、NHK漫才コンテストで優秀敢闘賞を受賞しています。また、1975年には「大阪ラプソディー」というレコードが40万枚も売り上げる大ヒットとなりました。

幼い頃から美空ひばりのものまねをして遊んでいたという上沼恵美子は、わずか10代で歌の才能も開花させたのです。

1955年4月13日生まれの上沼恵美子は、2019年の今現在64歳となっています。高校生から芸能界の第一線で活躍し続け、今ではバラエティ番組の司会者やラジオパーソナリティを務めるなどマルチに活躍するタレントとしてお茶の間を賑わせています。

2人の馴れ初め

上沼真平が1975年に担当していた、日曜ドキドキパンチという番組で上沼恵美子と出逢いました。その時、上沼真平は28歳、上沼恵美子は20歳でした。

息子が2人いる

結婚後、上沼真平と上沼恵美子は、2人の息子を授かりました。1978年4月に長男が誕生しました。上沼真平が31歳、上沼恵美子が23歳の時でした。また、1983年5月に次男が誕生しました。上沼真平が36歳、上沼恵美子が28歳の時です。

上沼真平と上沼恵美子の結婚生活は?

上沼真平は、テレビ業界で出世し会長まで登りつめることができたほど仕事ができる魅力的な男性だったようです。しかし、仕事と家庭は別物です。

仕事のスタンスを家庭に持ち込み、家族に対し上司と部下のような対応をとっていると家庭生活は破綻してしまいます。

上沼真平は、上沼恵美子の旦那となり、テレビ業界とは全く違うフィールドである家庭生活を円満にすることはできたのでしょうか。2人がどのような結婚生活を歩んできたのかご紹介いたします。

上沼真平は亭主関白

上沼真平は2019年今現在、72歳です。育った環境や個々の性格にもよりますが、70代ともなると今の男女平等、イクメンという風潮がない社会を経験してきた年齢でもあります。今の20代~50代は、夫婦平等というスタンスを持っている人が多いようです。

しかし、60代以降の年齢の方々は、主に男性を主とした家庭を理想とする人が多いようです。上沼真平も、その例外ではなく亭主関白だったようです。

10代の頃から芸能界で大活躍し、ハキハキとしたキャラクターの上沼恵美子でさえ太刀打ちできない亭主関白ぶりを見せていたというから驚きです。

妻の体調やメンタルを大切に想う亭主関白なら、女性からの指示もあるかもしれませんが、亭主関白という言葉には、ネガティブなイメージがギュッと詰まっています。今の時代では、亭主関白を好む女性はほとんどいません。

現在は夫と距離を置いている

上沼真平が退職してから、亭主関白気質な旦那が自宅にいる時間が増えることに対し、妻の上沼恵美子はストレスを感じていました。上沼真平は、上沼恵美子と一緒に退職することを望んでおり、老後を一緒に楽しむことを求めていたようです。

しかし、まだ仕事に対し未練があった上沼恵美子は芸能界で活躍し続けています。夫婦間の温度差がどんどん広がり、夫への不信感が募った上沼恵美子は、遠まわしに別居を提案するなどしたようですが、完全別居とは至っていないようです。

夫婦とも全力で芸能界で仕事をして成功を収めてきただけあって、自宅とは別に別荘が数件あります。

今現在、上沼真平はいろいろな別荘を行き来しながら自由気ままに暮らしているようです。上沼恵美子は、高級ホテルに宿泊するなどして心の平安を保とうとしているように感じます。夫婦で過ごす時間を減らして、ストレスを回避しているようです。

上沼恵美子の病気とは?

上沼恵美子は、夫のストレスが原因とも考えられるさまざまな病気にかかりました。2013年8月に、自ら自律神経失調症であることを公表しています。

また、2014年2月に、ウイルス性急性肝炎で緊急入院しました。そして、2018年3月には、医師から夫源病であることを診断されたと公表しています。

2010年頃から、ひどい目まいに悩まされていたようです。夫源病とは、夫がストレスの元凶となり、妻の心身を蝕む病気です。

離婚説の真相

別居報道や離婚するのではという噂が絶えない上沼真平と上沼恵美子ですが、双方とも別居や離婚を否定しています。夫源病になっても、夫婦として培ってきた絆はそう簡単に切れるものではないのでしょう。

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上沼真平と上沼恵美子の息子の現在は?

上沼真平と上沼恵美子の2人の息子の現在についてご紹介いたします。

長男の現在

上沼慎太郎と上沼恵美子の長男は、2019年の今現在41歳となっています。名前は、清太郎ではないかと言われています。兵庫県の芦屋大学の臨床教育学部を卒業し、接骨院で勤務していたそうです。

その後、上沼恵美子の個人事務所に勤務するようになり、20回以上のお見合いをして2015年の37歳の時に結婚したそうです。

しかし、ハワイで挙式をした後の飛行機の中でお嫁さんが「この家に嫁ぐのは無理」と漏らしていたそうです。その結果スピード離婚することとなり、結婚生活がほとんどないまま別れてしまったようです。その後、再婚したという報道がないまま現在に至ります。

次男の現在

次男は、裕次郎という名前だと言われています。長男と違い恋愛結婚をし、今でも幸せな家庭を築いているようです。

次男のお嫁さんは、上沼恵美子に可愛がられており、円満に過ごしていると言われています。次男は、今現在も構成作家としての手腕を振るいテレビ業界で活躍されているそうです。

上沼真平は多才な人物だが妻は夫源病

上沼真平は、恵まれた家庭環境で育ち、テレビ業界で才能を開花させ数々の人気番組を生み出してきました。会長職まで昇進し、仕事のできる魅力的な男性という一面を持っています。

しかし、妻の上沼恵美子は、残念ながら上沼真平が病原となる夫源病にかかっています。地位、財産、名誉など全て手に入れた魅力的な男性でも、旦那という立場になると妻の心身を癒すことは苦手なのかもしれません。

たとえ、妻を癒すことは苦手でも、上沼恵美子の健康の為に、妻に対する思いやりのある言動を心掛けてもらいたいものです。

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