生田智子はゴン中山の妻!子供や結婚生活は?任意女優の今現在に迫る
生田智子とは?元Jリーガーのゴン中山の妻としても知られる生田智子さんとはどのような人物でしょうか。プロフィールやこれまでの経歴、旦那であるゴン中山との出会いや結婚までの馴れ初めなどをご紹介します。またいま現在の状況についても取り上げます。
目次
生田智子は今何をしているの?
女優として数々のテレビドラマや映画に出演していた生田智子さんは「今」何をしているのでしょうか。
生田智子さんのプロフィールや経歴、さらに結婚や子供についての話題を経たのちに「今現在」に迫ります。
生田智子とは?
生田智子さんは子役時代から芸能界で活躍している女優さんで、多くのテレビドラマや映画作品に出演しています。
さらに詳しい情報については、以下に本名や生年月日、所属事務所や主な作品などを含めたプロフィールを記載しているのでそちらをチェックしてください。
生田智子のプロフィール
本名 | 中山智子(なかやま ともこ)※旧姓:生田 |
生年月日 | 1967年2月13日 |
現在の年齢(2019年現在) | 52歳 |
出身地 | 東京都板橋区 |
血液型 | A型 |
活動内容 | 女優、モデル、声優 |
所属グループ | なし |
所属事務所 | 東宝芸能 |
主な作品 | 【テレビドラマ】 抱きしめたい!(1988年、フジテレビ) - 吉沢知佳 役 暴れん坊将軍シリーズ(テレビ朝日/東映) 火曜サスペンス劇場(日本テレビ) 奇妙な出来事 第14回「誰かが見ている」(1990年2月5日、フジテレビ)片山洋子 役※主演 はぐれ刑事純情派(テレビ朝日 / 東映) NHK大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」(1992年、NHK)ゆい 役 おっさんずラブ episode6(2018年5月26日、テレビ朝日)牧志乃 役 【映画】 ウィーン物語 ジェミニ・YとS(1983年、東宝)入江由美 役 君は僕をスキになる(1989年、東宝・プルミエ・インターナショナル)美樹 役 タッチ(2005年、東宝)浅倉しのぶ 役 県庁おもてなし課(2013年、東宝) 未成年だけどコドモじゃない(2017年12月23日、東宝)鶴木怜華 役 累 -かさね-(2018年9月7日、東宝)丹沢紡美 役 君は月夜に光り輝く(2019年3月5日、東宝)渡良瀬律 役 |
生田智子さんのプレフィールについては上記のようになっています。生田智子さんは幅広い活躍をしている女性ですが、主なものとしてはテレビドラマや映画などでの女優としての活動です。
テレビドラマや映画だけではなく、舞台女優としても活躍していて、さらに吹き替えによる声優としての活動もしています。
現在では主婦向けの情報雑誌である「Mart」のレギュラーモデルとしても活躍していて、幅広い活動を見せている女優さんです。
生田智子の経歴
生田智子さんについて生年月日や血液型などの一般的な部分や、所属事務所、主な作品など芸能人としての部分についてのプロフィールを確認しました。
次はそのプロフィールについての「中身」とも言えるこれまでの生田智子さんの「経歴」をチェックしていきましょう。
幼少期から子役として活動
生田智子さんは数々のテレビドラマや映画に出演している女優として知られていますが、その活動は子供時代の「子役」から始まっています。
1983年に女優としてデビュー
子役として子供時代から芸能界で活動していた生田智子さんですが、主に「エキストラ」としての出演でしっかりとした「役」があることはありませんでした。
そして、そのエキストラとしての子役時代を経て、1983年に女優として正式にデビューしています。そのデビュー作は映画「ウィーン物語 ジェミニ・YとS」という作品です。
日本女子体育短期大学を卒業
その後、生田智子さんは、ダンス部に所属していた山崎学園富士見高等学校を卒業し、日本女子体育短期大学に入学しています。
ここは現在で言う日本女子体育大学で舞踊専攻として通学していました。そしてこの日本女子体育短期大学を無事卒業しています。
数々のドラマや映画で活躍
高等学校や大学もしっかりと通っていましたが、その間も女優業を休んでいたわけではなく、1983年の正式デビューから継続して数々のテレビドラマや映画に出演しています。
生田智子の主な出演作品
生田智子さんは女優として多くのテレビドラマや映画に出演しています。その中でも主な出演作品をご紹介します。
生田智子出演のドラマ
生田智子さんは映画や舞台などでも活躍していましたが、主な活躍の場としてはテレビドラマが挙げられます。その中でも代表的な作品をご紹介しましょう。
抱きしめたい!
W浅野と言われた浅野温子さんと浅野ゆう子さんがダブル主演を務めるトレンディドラマの代表作です。
生田智子さんもこちらの作品に吉沢知佳として出演しています。夏子(浅野ゆう子)の夫で麻子(浅野温子)の元恋人でもあった早川圭介(岩城滉一)に思いを寄せる女性を演じています。
奇妙な出来事
人気番組「世にも奇妙な物語」の前身として知られるこちらの「奇妙な出来事」にも生田智子さんは出演しています。
毎回1話完結の物語となっており、その中で「誰かが見ている」という第14回の主演として出演しています。
生田智子出演の映画
生田智子さんの活動がよく見られたのは主にテレビドラマですが、それに劣らないくらいに数々の映画作品にも出演しています。主なものをいくつか以下にご紹介しましょう。
君は僕をスキになる
主演に山田邦子さんと斉藤由貴さんを迎えて作られた恋愛ラブコメディです。親友である女性2人がクリスマスを一緒に過ごしたいと考えた男性が「同じ人」だった場合に友情を取るか愛情を取るか、というお話です。
脚本家として現在とても有名な「野島伸司」さんが初めて映画作品で脚本を手掛けた作品でもあります。
君は月夜に光り輝く
生田智子さんは、映画「君は月夜に光り輝く」にも出演しています。発光病という不治の病に侵された女子高校生と、その女子高校生がやりたいことの「代行」を引き受けた男子高校生の話です。
生田智子さんは、そんな余命幾ばくもない女子高校生の母親役を演じていて、1日1秒でも長く娘に生きてほしいと願い、その娘の心を揺さぶる男子高校生の存在をよく思っていないという役どころとなります。
生田智子の旦那はゴン中山
生田智子さんは現在結婚していて女優としてだけではなく、妻、母親でもあります。結婚した旦那は「ゴン中山」さんです。
ゴン中山こと中山雅史とは
生田智子さんの旦那である「ゴン中山」さんとは中山雅史さんのことです。中山雅史さんとはJリーグのジュビロ磐田で活躍した元プロサッカー選手です。
1996年に結婚
生田智子さんと旦那のゴン中山さんが結婚したのは1996年のことになります。「おしどり夫婦」としても知られていて、2011年には旦那のゴン中山さんとともに、第4回プラチナ夫婦アワードを受賞しています。
2人の馴れ初め
1993年10月、まだ生田智子さんと旦那のゴン中山さんが付き合い始めた当時のころ、一躍話題となったW杯出場を逃した「ドーハの悲劇」がありました。
このことでゴン中山さんを元気づけようと生田智子さんが食事に誘ったところ、人目につくことからあまり出歩けず「東京で一番落ち着ける場所があるから来ない?」とゴン中山さんが誘ったといいます。
それが2人の初デートだったのですが、その落ち着ける場所というのが「ゴン中山さんの実家」だったということです。そんな初デートから結婚まで行くという微笑ましい馴れ初めが2人にはあります。
娘が1人いる
生田智子さんと旦那のゴン中山さんの2人の間には子供が1人います。その子供は女の子で2004年に生まれています。
子供の名前は「こはる」といい、2004年に生まれているので現在は15歳です。高校入試を控えた歳となっているでしょう。
生田智子とゴン中山の離婚説が浮上
生田智子さんとゴン中山さんの夫婦には「離婚説」が浮上していることがありました。この真相を探ってみましょう。
離婚説の真相は?
生田智子さんとゴン中山さん夫婦には、2007年頃から別居中で離婚危機にあるのではないかという噂がありました。
ただ、この「別居」というのはゴン中山さんののコンサドーレ札幌の移籍にともなう「単身赴任」が理由だったようです。
引退した2012年以降は、生田智子さんとゴン中山、そして子供の3人で都内に暮らしていますので、離婚説は単なる勘違い報道だったということになります。
危機を乗り越えてプラチナ夫婦アワードを受賞
先にも少し触れていますが、生田智子さんとゴン中山さんの夫婦は2011年に第4回プラチナ夫婦アワードを受賞しています。
別居報道があってからゴン中山さんが引退する直前の話なので、この時点では「単身赴任だった」ということが分かっていた時期と言えます。
生田智子の若い頃の画像を紹介
こちらは結婚式のときの写真なので1996年、29歳頃の写真ということになります。今現在でもお若くキレイな女優さんですが、若い頃はよりキレイな女性です。
生田智子の現在は?
生田智子さんのプロフィールや経歴、結婚など過去のことを振り返ってきましたが、「生田智子の現在は?」どのようになっているのでしょうか。
女優やモデルとして活躍中
生田智子さんは、今現在も女優として活躍しています。結婚前に実はゴン中山さんの希望もあり結婚後は芸能活動からは一切身を引くつもりでした。
そして結婚直前「これが最後」と出演した舞台での生田智子さんのあまりにも楽しそうな姿を見たゴン中山さんから、「主婦業の妨げにならない範囲であれば」と条件言われたことで女優業を継続したという逸話があります。
また、モデルについては先にも触れている「Mart」という主婦向け情報雑誌のレギュラーモデルとなっています。
声優としても活動している
生田智子さんは女優だけではなく、声優にも挑戦していて、韓国ドラマの「宮廷女官チャングムの誓い」のヒロイン役の日本語吹替え版を演じています。
生田智子の子供には障がいがある?
生田智子さんの子供には「障がい」があるという噂が出たことがあります。ただ、これは特にソースもなく憶測やデマである可能性が極めて高いものとなります。
この「デマ話」が出回った理由には生田智子さんが第一子を出産したのが38歳の頃で、その年齢から「勝手に憶測」でそのような話が出てしまったという説が有力になっています。
生田智子は「妻・母・女優」として活躍中
生田智子さんの女優としての露出が少し控えめになっているのは、そもそも結婚をするときの逸話でもお伝えしたとおりです。
ただ、主婦業に支障がない程度では出演し続けていますし、近年では「おっさんずラブ」にも出演するなど話題作にも登場しているので女優として活躍している女性といえます。
子供が大きくなりそれほど手がかからなくなったときには、さらに活躍の場が広がる可能性もあります。そんな生田智子さんの活躍を見守りつつ応援していきましょう。