岸英明(ロペス)って誰？金スマの社交ダンスで活躍したお笑い芸人を解説

2001年から放送されている、仲居正広さんが司会を務める「仲居正広の金曜日のスマイルたちへ」は、「金スマ」という愛称で愛されています。

その番組内の社交ダンス企画で、人気お笑い芸人のキンタローさんと岸英明さんは見事なダンスを披露し話題となりました。

特に、ロペスと呼ばれていた岸英明さんの素性に興味を持った人が多いでしょう。そこで、今回は謎が多い岸英明さんについて、詳しく調べていきたいと思います。岸英明さんが気になる人は、ぜひ確認してみてください。

静岡県藤枝市で生まれた岸英明さんは、勉強がよくできる利発な男の子として育ちます。高校では物理に興味を持ち、難関国立大の千葉大学物理学部に現役で合格するのです。

千葉大学院も卒業した岸英明さんは、有名IT企業に就職します。しかし、3年で辞職し、お笑い芸人になる道を選んだ岸英明さん。お笑い事務所に入所し、山口隼人さんと「ぱいんはうす」というコンビを組み、現在新進気鋭のお笑い芸人として注目されています。

人気バラエティ番組「金スマ」で、キンタローさんの社交ダンスの相方ロペスとして、岸英明さんは大活躍しています。しかし、その経歴はあまり知られていません。そこで、以下では岸英明さんの経歴について、細かく紹介していきましょう。

岸英明さんは静岡で優等生な子供として育ち、難関大として有名な国立千葉大学に現役で入学します。

千葉大学では物理学を専攻し、勉学に励んでいた岸英明さんは、大学院にまで進むのです。素晴らしい成績で千葉大学院も卒業した岸英明さんは、大手IT企業であるNTTに就職しました。

エリート街道をまっすぐに歩んでいた岸英明さんですが、入社直後からそんな自分の人生に違和感を覚え始めたそうです。

誰もが羨むようなエリート人生を送っていた岸英明さんですが、入社3年目で突然退社してしまいます。同時に、お笑い芸人になることを決意した岸英明さんは、早速お笑い事務所に所属し、相方になる山口隼人さんと出会うのです。

お笑い事務所カフナロックで理想の相方山口隼人さんと出会った岸英明さんは、「ぱいんはうす」というコンビを結成します。特徴的なコンビ名は、2人の独特のゆるふわな芸風と音の響きがぴったり合うという理由で付けられたそうです。

岸英明さんは2014年にデビューしたばかりの新人お笑い芸人なので、あまりよく知らないという人が多いでしょう。以下では、岸英明さんに関して、よく挙げられる質問に答えていきたいと思います。

岸英明さんが出演している「金スマ」の社交ダンス企画内では、岸英明さんはロペスと呼ばれています。さらに、岸英明さんは日本人は慣れした豪華な顔立ちなので、ハーフなのかどうか気になる人は多いでしょう。

実際は、岸英明さんは生粋の日本人のようです。

岸英明さんは「金スマ」で、キンタローさんと共にダイナミックかつ繊細な社交ダンスを堂々と披露し、称賛されています。そのため、高身長というイメージを持つ人は少なくないでしょう。

しかし、岸英明さんの身長は168㎝ほどで、意外にも平均身長よりも少し低いようです。

岸英明さんには、アナウンサーだったのではという噂も流れています。しかし、アナウンサーとして活躍していたという確かな情報は無いようです。

岸英明さんが出演している「金スマ」の担当アナウンサーと、岸英明さんが似ているため、このような噂が流れたと考えられます。

岸英明さんは幼い頃から成績優秀で、偏差値67とされている進学校「藤枝東高校」に通っていたようです。高校時代も勉強に真面目に取り組んだ岸英明さんは、ダンスにも打ち込み、充実した高校生活を送ったのでしょう。

岸英明さんは難関大学とされる国立千葉大学に現役で合格し、物理学部で知識を深めていきました。さらに、大学時代にはダンス部に所属し、どんどん実力を伸ばしていったのです。

岸英明さんは、全日本学生競技ダンス選手権で準優勝を果たし、学生競技ダンス関東大会でも優勝という素晴らしい成績を残しました。

岸英明さんの相方である山口隼人さんに、興味が湧いた人もいるでしょう。山口隼人さんは、岸英明さんよりも4歳下であり、岸英明さんと同じく学生時代にダンス部で活躍していたそうです。さらに、最近はサーフィンが趣味と語っています。

岸英明さんと共に筋肉質な体型を維持しており、ボケ役の山口隼人さんは緩いボケとマッチョな肉体が生み出すギャップで多くの人を笑わせているのです。

「金スマ」の社交ダンス企画でレギュラー出演している岸英明さんは、番組内でロペスと呼ばれています。その愛称の由来が気になっている人は少なくないでしょう。そこで、以下では岸英明さんのロペスという愛称について、解説していきたいと思います。

日本人の岸英明さんに、なぜ「ロペス」という外国人風のあだ名が付いたのでしょうか?実は、岸英明さんが「金スマ」に初出演した際に、顔の彫りが深い岸英明さんと横浜DeNAに所属しているロペス選手が似ているということが話題になりました。

このことから、番組内で岸英明さんはロペスと呼ばれるようになったとされています。

学生時代からダンスに打ち込んできた岸英明さんは、「金スマ」の社交ダンス企画への出演が決まります。岸英明さんと同じく学生時代から社交ダンスをしてきたというキンタローさんと共に、真剣に社交ダンスに取り組み大会に出場したのです。

大規模な社交ダンス大会に出場した時には、プロ顔負けのダンスを披露した岸英明さん。キンタローさんへの紳士的な対応でも、好感度と知名度を上げたのです。

上記の画像は、2018年に開催された「ベストボディジャパン日本大会」に出場していた岸英明さんの画像です。しっかり割れた腹筋や、プロボディービルダーのような黒い肌から迫力を感じます。

胸筋や上腕二頭筋の盛り上がりも美しく、普段から体全体をバランスよく鍛えているようです。

優しい顔立ちで、女性に対して紳士的な岸英明さんには、女性からモテそうなイメージを持つ人が多いでしょう。以下では、岸英明さんの現在の恋愛事情についても、調べていきたいと思います。

岸英明さんは、現在結婚していないようです。さらに、お笑い芸人としての仕事に集中しているためか、彼女もいないと公言しています。

しかし、現在男盛りの32歳という年齢の岸英明さんには、女性のファンも増えているため、これから近い内に運命の女性との出会いがあるでしょう。

岸英明さんは、金スマの社交ダンス企画における体作りで、筋肉トレーニングにはまったようです。現在も筋トレにはまっており、相方の山口隼人さんと一緒に日々厳しいトレーニングに励んでいます。

岸英明さんは、今は彼女よりも筋肉が欲しいという名言を残しており、ストイックに筋トレに向き合っていることが窺えるのです。

今回は、人気バラエティ番組「金スマ」の社交ダンス企画で、キンタローさんの相方として知名度を上げた岸英明さんについて、詳しく調査しました。

エリートサラリーマン人生を捨て、厳しいお笑い芸人の道を選んだ岸英明さんには、何事にも迷わずに真摯に取り組む強さが感じられます。

これからは、社交ダンスのできるお笑い芸人として、大活躍していくでしょう。