松井稼頭央の筋肉や肉体の画像!トレーニング方法も紹介!

元西武ライオンズの野球選手だった松井稼頭央の筋肉や肉体、トレーニング方法も紹介していきます。松井稼頭央は、メジャーリーガーとしても筋肉を鍛え大活躍をした有名元プロ野球選手です。現在は様々な変遷を経て埼玉西武ライオンズ二軍監督に就任しています。

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目次

  1. 1松井稼頭央の筋肉の秘密とは?
  2. 2松井稼頭央とは?
  3. 3松井稼頭央の経歴
  4. 4松井稼頭央の肉体がすごい
  5. 5松井稼頭央の筋肉が分かる画像を紹介
  6. 6松井稼頭央の筋肉増強トレーニング方法は?
  7. 7松井稼頭央のトレーニングの信念
  8. 8松井稼頭央の驚くべき身体能力とは?
  9. 9松井稼頭央の今後の活躍に期待!

松井稼頭央の筋肉の秘密とは?

松井稼頭央は、メジャーリーガーとしても大活躍をした有名元プロ野球選手です。現在は様々な変遷を経て埼玉西武ライオンズ二軍監督に就任しています。

松井稼頭央は、プロ野球の道に入り25年間に渡って輝かしい成績を残しました。西武ファンのみならず、誰でも知っている松井稼頭央ですが、実は鍛錬された筋肉美がすごい!と話題になっています。

この記事では、元プロ野球選手、松井稼頭央の今までの経歴を簡単に説明するとともに、話題になっている松井稼頭央の筋肉や肉体、トレーニング方法も紹介していきます。

松井稼頭央とは?

松井稼頭央の肉体美や筋肉美を紹介する前に、松井稼頭央の基本情報からお伝えしていきましょう。

松井稼頭央のプロフィール

本名 松井和夫(まついかずお)
生年月日 1975年10月23日
現在の年齢(2019年現在) 44歳
出身地 東大阪市
松井美緒
活動内容 現西武ライオンズ二軍監督
元西武ライオンズ選手
元大リーガー
所属チーム 西武ライオンズ
チーム担当 西武ライオンズ二軍監督

松井稼頭央の本名は松井和夫で、読み方は同じです。1975年10月23日生まれで現在は44歳になります。東大阪市出身で幼い頃から野球三昧の生活をしていたそうです。「絶対講甲子園に出る!」との思いで、野球の名門「PL学園」に入学します。

PL学園では1年生の時に先発の投手として選ばれたものの、肩を痛めるなどの不運が重なりあまり活躍はできませんでした。しかし、1993年に行われたドラフト会議で西武ライオンズが交渉権を獲得、入団する事となりました。

西武時代では数々の成績を残しますが、その後もメジャーリーガーとなって海外でも活躍を果たします。帰国後は楽天と契約、2017年に西武に戻りテクニカルコーチと兼任の形で選手を続けます。しかし、2018年に引退し現在は二軍監督となりました。

松井稼頭央の経歴

松井稼頭央の経歴について、掘り下げてみていきましょう。松井稼頭央は、西部ライオンズファンでなくても、誰もが認める名プレイヤーでした。

昔の有名野球選手と言えば、長嶋茂雄や王貞治、落合博満、野茂英雄などがいますが、記憶に新しい野球選手では、イチロー、松井秀喜、大谷翔平と並ぶ名選手と言えるでしょう。

西武でプロ野球選手として活躍

松井稼頭央は、PL学園出身で西武ライオンズから第三位で指名され入団する事になりました。西武ライオンズでは、遊撃手部門でベストナインを7年連続で取る活躍ぶりでした。

遊撃手とは「ショート」とも言われ、2塁と3塁の間を守る内野手です。ショートは「守備の華」と呼ばれます。守備の技術と運動神経が高い選手が配置される花形のポジションなのです。

オフシーズンでは、バラエティー番組で人気があった「筋肉番付」にも出ていました。そこでは、野球を知らない女性ファンの心を掴むことになりました。

2004年からメジャーへ移籍

西武ライオンズで大活躍を果たしていた松井稼頭央は、2004年からメジャーへ移籍、メジャーリーガーとしての一歩を歩み始めました。

最初に入ったのは「ニューヨーク・メッツ」です。当初はメッツファンに大歓迎で受け入られスター並みの扱いでした。しかし不振が続くと「日本へ帰れ!」大ブーイングに晒され大変な苦労をしたそうです。

しかし、その後に移籍した「コロラド・ロッキーズ」で大復活を果たし、その後も「ヒューストン・アストロズ」と3年契約をして活躍するなどメジャーリーガとして大成を果たしたのです。

2011年に日本野球界に復帰

その後は、日本に帰って楽天と契約を結びます。楽天時代は打撃が振るわない時期もありましたが、チームのキャプテンとして優勝を飾るなど貢献をしていきました。

途中、外野手になったり、その後ショートに戻ったりしていましたが、成績が振るわなくなっていきました。

現在は西武の二軍監督

2017年に西武ライオンズに戻る事になった松井稼頭央は、しばらくテクニカルコーチと選手の兼任を任されることになります。

しかし2018年に選手からは引退、2019年のシーズンから西武ライオンズの二軍の監督に就任しています。

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松井稼頭央の肉体がすごい

野球界に貢献し輝かしい成績を残した松井稼頭央は、肉体美もすごい!と評判になっています。

メジャーリーガー時代に怪我で悩まされたことから「怪我をしない体づくり」を宣言していた事もありました。その努力が現在の肉体美につながっているようです。

プロ野球選手は当然身体づくりに励んでいると思いますが、松井稼頭央はきっとそれ以上に努力したのでしょう。肉体がすごいのは、怪我をしないための鍛錬の賜物なのだと思います。

身長や体重は?

松井稼頭央の身長や体重ですが、身長は177㎝、体重は85㎏です。この情報だけで判断すると、BMIが27もあります。BMIの標準は22程度と言われているので、軽度の肥満の部類に入る事になります。

体脂肪率は10%以下

ところが彼の体重は筋肉で占めていたのです。体脂肪率は一時期12%だったそうですが、現在は一桁になっていると言います。

発達した上半身の筋肉

松井稼頭央の身体の中でも特に際立っているのは「上半身」の筋肉です。ボディービル並みの筋肉はマッチョ男性の中でも注目されています。

握力は77キロ

上半身も相当鍛えているだけあって、松井稼頭央の握力はなんと77キロもあるのだそうです。

おそらく、普段のトレーニングではバーベルやベンチプレスなどを使っていると思うので、握力も自然についてしまったのかもしれません。

松井稼頭央の筋肉が分かる画像を紹介

ここで、松井稼頭央のすごい筋肉が分る画像をご紹介します。奥様の松井美緒が撮影した画像です。ここまで鍛えるには毎日相当なトレーニングをしているのでしょうね。

松井稼頭央の筋肉増強トレーニング方法は?

では、松井稼頭央はどうやってこのような筋肉をつけたのでしょうか。松井稼頭央の筋トレ法については、諸説あり本人が公開しているるわけではありませんが、上半身の筋トレで有名なものを紹介していきましょう。

ベントオーバーラテラルレイズ

まずは、ベントオーバーラテラルレイズです。これは背中から肩にかけての筋肉を鍛えるトレーニングです。

足を肩幅に開きうつむき加減になります。その後、ダンベルを後ろ側に向かってあげていく方法です。

この方法はダンベルさえあればできるトレーニングです。ダンベルは100均でも売っていますし、女性ならペットボトルのような軽い物をダンベル代わりにしてもいいでしょう。

ベンチプレス

ベンチプレスは腕や背中の筋肉をつける王道です。これは器具を使って行う必要がありますが、公共の体育館やスポーツジムでは大体揃っています。

筋トレの著著を数多く出版している東大教授「石井直方」によれば、最大重量「何とか一回上げられる」重量の8割の重さで8回×3セットをおこなうと効果的なのだそうです。

男性の一般的な重量は80キロ程度なのだそうで、トレーニングしている人では100キロを超えます。松井稼頭央は何キロぐらいの重量なのでしょうか。

リバーススノーエンジェル

これは金幾を付けるだけでなく背筋に刺激を与える目的で行われます。マットにうつぶせになって行うので自宅でもトレーニングが可能です。慣れてきたらペットボトルやダンベルを持って行うと効果的です。

松井稼頭央のトレーニングの信念

松井稼頭央は特に上半身の筋肉が凄い事で有名ですが、本人いわく「背中」の筋肉を鍛える事に力を入れているそうです。

また、数をこなすよりも重量を重くして質のよい筋トレを目指しているのだとか。ワンセットでおこなうのは5回から8回に収めており、背中の筋トレは115㎏もの重量でしているのだそうです。

今はどうか分かりませんが、現役時代からゴールドジムに通い、筋肉をつけるための専属トレーナーにメニューを決めてもらっていたそうなので、正しい知識を元に体を壊さないトレーニングを続けているのでしょう。

松井稼頭央の驚くべき身体能力とは?

最後になりますが、松井稼頭央の驚くべき身体能力についても紹介していきましょう。松井稼頭央は筋肉美を誇る肉体がすごいですが、それ以外の身体能力も高いのです。

肉離れしても100mを12秒

松井稼頭央は、筋肉のみならず類まれなる身体能力を持っていました。若い頃は肉離れしても100mを12秒で走れるぐらいの俊足だったのだそうです。

スピードガンで137km/hを記録

松井稼頭央はスピードガンで137km/hを記録しています。スピードガンとは投球の速度を図るものです。現在のナンバーワンは大谷翔平の165km/hなので、それに比べれば速くはありません。

しかし、ショートのポジションでここまでの速さの投球ができるのは、筋肉も付けるトレーニングで肉体を鍛えていたたまもので、凄いと言わざる終えません。

ダンクシュートができる

さらに、松井稼頭央はダンクシュートが出来るのだそうです。ダンクシュートとはバスケットゴールの真上からボールを叩きこむようなシュートです。

松井稼頭央の身長は177㎝で、バスケットボールの選手のような長身ではありません。それでもゴールに手が届くようなジャンプができるのは、筋肉があるとともに運動神経が相当高い証拠でしょう。

松井稼頭央の今後の活躍に期待!

西武ライオンズからメジャーリーガーとして活躍し、現在は西武ライオンズの監督として選手の育成に関わっている松井稼頭央は、筋肉も相当凄い事が分かりました。今後ももっと活躍する事を期待したいです。

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