高橋ナツコ(脚本家)はなぜ評判が悪い?原作クラッシャーやうどん事件で有名

今回は、脚本家の高橋ナツコさんについて紹介します。原作クラッシャーと言われ、原作ファンから特に評判が悪い高橋ナツコさんですが、どうして仕事がなくならないのでしょうか。高橋ナツコさんの評判や、仕事についてまとめていきます。

高橋ナツコ(脚本家)はなぜ評判が悪い?原作クラッシャーやうどん事件で有名のイメージ

目次

  1. 1高橋ナツコってどんな人なの?
  2. 2高橋ナツコとは?
  3. 3高橋ナツコの経歴
  4. 4高橋ナツコの画像を紹介
  5. 5高橋ナツコはなぜ評判が悪いの?
  6. 6高橋ナツコへの視聴者の口コミ
  7. 7評判が悪い高橋ナツコに仕事があるのはなぜ?
  8. 8高橋ナツコの主な作品
  9. 9高橋ナツコは脚本家を続けている

高橋ナツコってどんな人なの?

今回はアニメやドラマ、映画の脚本も手がけている、高橋ナツコさんについてまとめていきます。高橋ナツコさんは、ファンの間からはあまり良い評判ではないようです。どうして高橋ナツコさんの評判はよくないのでしょうか。

高橋ナツコとは?

それでは高橋ナツコさんについてみていきましょう。高橋ナツコさんとは、どんな女性なのでしょうか。高橋ナツコさんのプロフィールから確認していきます。

高橋ナツコのプロフィール

本名 非公開
生年月日 1969年9月19日
現在の年齢(2019年現在) 50歳
活動内容 脚本家
所属グループ 日本脚本家連盟
主な作品 アニメ「妖怪ウォッチ!」
ドラマ「花より男子」

高橋ナツコさんは、プロフィールが公開されていません。生年月日に関しても、何年に生まれたのかは公表していませんが、30代の時に答えたインタビューで1969年生まれである事が発覚しています。

高橋ナツコさんという名前も、本名なのかどうかは公表されていないようです。名前も生年月日も、出身地さえも明かされていない女性になります。

高橋ナツコの経歴

あまりプライベートな情報がない高橋ナツコさんですが、どんな経歴を持っている脚本家なのでしょうか。高橋ナツコさんの経歴をみていきましょう。

大学時代にNHKのシナリオ募集に応募

高橋ナツコさんは、現在はアニメの仕事も多く手がけられていますが、元々はバラエティ番組の脚本を書かれていたようです。テレビの脚本家になろうと思ったのは、大学生時代だったようです。

大学時代に、NHKのシナリオ募集に応募した事で、高橋ナツコさんは脚本家となる事になったと言われています。NHKでのアルバイト経験があるようなので、その時に応募されたのかもしれません。

日本の女性脚本家

高橋ナツコさんがNHKのシナリオ募集に応募したシナリオが、実際に使われたかどうかはわかりません。主な作品に上がる事がない事から、応募した作品は使われなかった可能性もあります。

しかしバラエティ番組やドラマ、映画やアニメの脚本家として活躍をしていく事になります。バラエティ番組では「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」、クイズ番組では「なるほど!ザ・ワールド」の脚本も担当されていたようです。

数々のアニメやドラマの脚本を手がける

現在でもバラエティ番組やクイズ番組の脚本も手がけられているようですが、アニメやドラマの脚本を手がけられる事が多いようです。

ドラマ「名前をなくした女神」では、原案協力もされています。アニメでは「妖怪ウォッチ!」や「おしりたんてい」などの脚本もされていました。

高橋ナツコの画像を紹介

高橋ナツコさんの画像は、SNSでは紹介されていないようです。もともとプロフィールも公開しない高橋ナツコさんは、顔写真をどこかに掲載する事はなかったようです。

2017年のDomani12月号の「働く女の質問箱」というコーナーで、高橋ナツコさんの写真が掲載されていると言われています。

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高橋ナツコはなぜ評判が悪いの?

高橋ナツコさんは若い時期から活動されている脚本家ですが、どうしてそこまで評判が悪いのでしょうか。高橋ナツコさんの、評判が悪い理由についてみていきましょう。

原作クラッシャーの異名を持つ

高橋ナツコさんは、原作ファンに評判が悪いという特徴があります。高橋ナツコさんの脚本にはややクセがあるようです。

原作にはない設定や展開を導入するという事が多いと言われています。そのため「こんな設定、原作にはない」「原作を侮辱している」と原作ファンから非難される事もあるようです。

原作を時々無視してしまう傾向があるため、原作クラッシャーという異名まで付けられていまいました。原作ファンが多い作品ほど、高橋ナツコさんは非難される事が多いようです。

脚本家としての資質の問題

高橋ナツコさんの評判が悪いのは、そもそも脚本家としての資質がないからという噂もあります。原作を無視するだけではなく、携わっているアニメやドラマをよくしていこうという気持ちがみられないと言われる事があるようです。

高橋ナツコさんの脚本家としての資質が問われたのは、作品の監督と不仲になるという事からも現われているようです。

脚本の納期を守らなかったり、不備を指摘すると逆ギレする事もあると言われています。現場のスタッフに対する対応も、あまり良くないという噂もあるようです。

うどん事件で監督が降板

高橋ナツコさんの評判の悪さに、さらに追い打ちをかけたのが「うどん事件」でした。この事件では、監督が降板してしまうという事態になったのです。

それは高橋ナツコさんが「うどんの国の金色毛鞠」の脚本で参加した時の事です。監督は、井端義秀さんでした。

井端義秀さんは、高橋ナツコさんの脚本のできあがりが遅いので、納期を守って欲しいという事を伝えたそうです。しかしそれに逆ギレした高橋ナツコさんが「言い方が悪い」と、変わらず納期を守らなかったそうです。

期限が守られない上に、たいした脚本のできあがりではなかった事に、井端義秀さんが激怒して、降板してしまったと言われています。

評価の高いアニメもある

高橋ナツコさんの作品には、ファンをがっかりさせるようなものもありますが、逆に大ヒットをしている作品もあります。高橋ナツコさんは、原作がない作品や、女性の友情物の作品では、評価が高いのです。

例えばアニメ「アイカツ!」や「プリキュア」シリーズは、男性からも女性からも評価が高い作品になります。

高橋ナツコへの視聴者の口コミ

評価が高い作品はあるものの、やっぱり高橋ナツコさんの脚本は嫌いだという口コミもあります。高橋ナツコさんの作品は、口コミではどのように評価されているのでしょうか。

面白くないと思ったら、脚本家が高橋ナツコさんに戻っていたと知って、納得するファンもいます。アニメでは、1話ごとで脚本家が変わるという事はよくある話です。突然話がつまらなくなったと思ったら、高橋ナツコさんが担当に戻っていたという事もあります。

作品が作られるのは嬉しいけれど、高橋ナツコさんが脚本を担当すると知って、がっかりするファンも多いようです。どうして干されないのか、不思議に思っているファンもいます。

評判が悪い高橋ナツコに仕事があるのはなぜ?

原作ファンからは、ともかく評判が悪い高橋ナツコさんですが、どうして干される事がないのでしょうか。評判が悪い高橋ナツコさんに、仕事がある理由について噂をまとめていきます。

スポンサー好みのストーリーにしてくれる

評判が悪い高橋ナツコさんに仕事があるのは、原作ファンには評判が悪くても、そのアニメ番組のスポンサーなどには評価がいいからであるという噂があります。

スポンサーがいなければ、番組を継続させる事はできません。そのスポンサー好みにするために、原作の設定を簡単に変えてくれるという事で、仕事が頼みやすいから、高橋ナツコさんの仕事は減る事がないという噂があります。

ヒットしている作品もある

高橋ナツコさんの作品には、原作ファンが離れてヒットしなかった作品もありますが、アニメから映画化されるようなヒット作もたくさんあります。

全ての作品が悪いわけではなく、ヒットしている作品も多い事で、高橋ナツコさんの仕事が減る事がないという噂もあるようです。

高橋ナツコの主な作品

それでは高橋ナツコさんが手がけた、主な作品についてみていきましょう。高橋ナツコさんは、どんな作品の脚本をされたのでしょうか。

鋼の錬金術師

2003年から51話放送されたアニメ「鋼の錬金術師」の脚本も、高橋ナツコさんが手がけたものがあります。高橋ナツコさんは、第6話、第11話、第17話、第23話、第26話を担当されていました。

後半部分はほとんどオリジナルとなるアニメでしたが、オリジナル部分では高橋ナツコさんは脚本を担当されていません。

Go!プリンセスプリキュア

アニメ「Go!プリンセスプリキュア」も高橋ナツコさんが脚本に携わっています。高橋ナツコさんは、アニメ「プリキュア」シリーズでの評価は高くなります。

アニメ「Go!プリンセスプリキュア」だけではなく「ドキドキ!プリキュア」や「ハピネスチャージプリキュア」の脚本にも携わっていました。

アイカツ!

アニメ「アイカツ!」は、2012年から放送されていたアニメです。3Dのダンスシーンが描かれているところが特徴のアニメでした。もともとは、カードゲームだったもので、アニメ用にストーリーが考えられた作品でもあります。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」では、PHASE-30とPHASE-35、PHASE-43の脚本を高橋ナツコさんが担当されています。全51話のうち3話だけだったため、たくさん手がけた作品ではありませんでした。

高橋ナツコは脚本家を続けている

今回は脚本家の高橋ナツコさんについて紹介しました。高橋ナツコさんは、評判の悪い作品もあるものの、評判がいい作品もあります。良い作品と悪い作品があるのは、高橋ナツコさんがそれだけ多くの作品を手がけてきたからでしょう。

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