イッヌの意味や元ネタは?ネッコなどの用語なども紹介

「イッヌ」を知ってるでしょうか。ネットを普段から使用している人や若い人の間では、もしかしたら当たり前に使われているかもしれません。実は、犬に関する言葉なのですが初めて見た人や聞いた人はどんな意味なのか分からないでしょう。今回はイッヌの意味や元ネタをご紹介。

イッヌの意味や元ネタは?ネッコなどの用語なども紹介のイメージ

目次

  1. 1イッヌってどういう言葉なの?
  2. 2イッヌとは?
  3. 3海外ではDoggo?
  4. 4犬をイッヌと呼ぶ理由とは?
  5. 5イッヌのおもしろ画像集
  6. 6イッヌはどうやったら打てるの?
  7. 7イッヌ以外のネット用語を紹介
  8. 8親しみやすいネットスラング

イッヌってどういう言葉なの?

インターネットなどで初めて「イッヌ」の文字を見た人、聞いた人は何それ?と、不思議に感じるのではないでしょうか。若者の間やネットを良く使用している人の間では使われている言葉です。ピンと来る人もいるかもしれませんが、なじみの無い言葉だとイッヌとはどんな意味なのか、どういった時に使うのか分からないでしょう。

今回は、イッヌとはどんな意味なのか、どういった時に使用するのか、元ネタは何なのかをご紹介します。また、イッヌ以外の言葉などもご紹介するので良ければ最後までご覧ください。

イッヌとは?

まずは、一番気になる「イッヌ」とは何なのかをご紹介します。もしかしたら、ネットでこの言葉を見たことがあってもその意味とは何なのか、どういう状況で使うのか分からない人もいるかもしれません。

イッヌは難し言葉でも嫌な言葉でも無く、可愛らしく平和なネットの言葉。つまり、良く使われるネットスラングということになります。詳しいイッヌの意味や元ネタをみていきましょう。

イッヌの意味

「イッヌ」とは、若い人の間や犬が好きな人、犬と一緒に暮らしている人などが、良く使う傾向にあるネットスラングです。中には何度かネット見かけたことがあるという人もいるかもしれませんが、具体的な詳細を知らないと良く意味が分からないでしょう。

この言葉は難しいネットスラングではなく、犬を表したネットスラングです。本来の言葉である「犬」に「ッ」を加えて「イッヌ」と使われています。犬とイッヌの違いがあるわけではないのですが、ネットでは可愛らしい犬や面白い犬、一緒に暮らしている犬に対して使っているようです。

流行っている言葉でもあり、こういった言葉を好む若い人の間でも良くSNS等で使われているようです。犬という言葉をあえて長くするのには、あまり意味が無さそうです。

イッヌの元ネタ

ネットスラングには、元ネタが存在することが多いでしょう。また、なぜイッヌになったのか気になる人も少なくはないでしょう。イッヌの元ネタは色々な説があるようなのですが、ある掲示板で英語の「ドッグ」と日本語の「犬」を合わせたものとして使われたのが有力な説だとされているようです。

また、掲示板で間違えてイッヌと表記してしまったのが広まったという説もあるようです。他の詳しい情報は分かりませんでしたが、掲示板でネットスラングが作られたり広まるのは割とあることなので、一番納得が出来る説かもしれません。

海外ではDoggo?

海外でも日本で使われるネットスラングのように、犬のネットスラングが存在するようです。以前は「Doge」と使われていたようなのですが、それが変化していきネットなどで「Doggo」と使われるようになったそうです。

読み方は「ドッゴ」なんだそう。最近では、このネットスラングが流行っていてSNSなどでも良く使われているようです。こちらも、悪い意味や不快になる意味として使われていないので、ネットなので気軽に使用できる言葉ではないでしょうか。

犬をイッヌと呼ぶ理由とは?

イッヌのネットスラングが使われていますが、そもそも犬をそのように呼ぶ理由とは、一体何なのでしょう。調べてみると人によって、その理由は変わってくるようです。イッヌと呼ぶ理由とは何なのかをみていきましょう。

可愛さを強調する

飼い主などはSNSなどで自身が飼う犬を、他の犬よりも可愛く見せようという理由でイッヌを使う場合もあるようです。確かに、普通に「犬」と表記するよりもカタカナで普段見たこと無いような文字にすると、愛着が湧きやすくなったり興味が湧いてくるかもしれません。

実家に久しぶりに帰った時や、外で出会った可愛らしい犬に対して使う場合もあるでしょう。そう呼ぶことで犬に対して興味が無い人や苦手だと感じる人にも、可愛さを分かってもらえるかもしれません。飼い主もそうでない人も、可愛さを強調したくてあえて呼んでいるのかもしれないのです。

犬が可愛すぎるため

犬と一緒に暮らしている人や、犬が大好きな人は、犬の可愛さに耐えられなくなり思わずイッヌと呼んでしまうとか。ネットなどでは特に、面白い犬や不思議なポーズをした犬に対して可愛いという気持ちを込めて「イッヌが…」と、文章を書くこともあるようです。

飼い主であれば、名前を呼んでも良いかもしれませんがいつもと違う感情を表したい、面白く自分の犬をSNSで紹介したいという飼い主の気持ちもあるのかもしれません。また、犬と一緒に暮らしていなくても犬が好きだという人は、外で見かけた犬や実家の犬をSNSに載せて「イッヌ」と書くこともあるようです。

インパクトがあるため

これは、可愛さを強調するという理由と少し似ているかもしれませんが、自身が飼っている犬のインパクトを出すためにあえてイッヌと呼んだりすることもあるようです。飼い犬の名前や犬とは呼ばずに、あえてそう呼ぶことで他とは違うインパクトを出せるのかもしれません。

イッヌのおもしろ画像集

次は、犬が大好きな人にはたまらないようなおもしろ画像をいくつかご紹介します。たくさんの犬がいれば、その仔だけの個性や特徴、魅力があります。今まで犬にあまり興味が無かったという人も、ついつい微笑んでしまうようなものばかりなので、ぜひイッヌのおもしろ画像集を見て癒されてください。

ネットを被ったイッヌ

「果物ネット犬」というハッシュタグも付いていますが、このイッヌはネットを被った子です。頭のまわりに付いているネットについてあまり気にしていないような、純粋な目をしているのが何とも可愛らしく思えるのではないでしょうか。

3枚の画像があるのですが、次々とネットが下がっていて3枚目には首元に落ち着いています。なんだかそういった飾りのようにも見えてきます。2枚目には1枚目より少し下がっていて、耳が真ん中に寄っていてまた違う可愛らしさがあります。

イッヌのこだわった寝方

「なぜこんな寝方をするの?」と、不思議に感じてついつい見てしまうのが、この画像です。ネットなどでも可愛らしい姿で寝ている画像が多く存在しますが、中にはこのようにその子の個性があふれている寝姿もあるようです。

この画像にうつっている犬にとっては、とても気持ちの良い寝方なのかもしれませんが見る側にとっては、苦しいのではないかと心配になってきます。首をグッとあげて壁に付けていますが、心地が良いのでしょうか。

怒られたら怒り返すイッヌ

どんなに可愛い犬であっても、悪いことや危ないことをしたら怒らなければいけないのが飼い主。怒られた犬はほとんどが反省、落ち込む、などの反応を見せると思われていますが、この子は逆に怒り返すようです。

この後はしばらく険悪な雰囲気になったようですが、こんな反応をされると飼い主も思わず笑ってしまうのではないでしょうか。

迫力のあるイッヌの鼻

こちらの画像は、大きな鼻がドアップで写っているものです。飼い主の一言には「シイタケ(鼻)」と書いてあり、よく見ると確かに鼻がシイタケに見えて来るのではないでしょうか。しかし、よくよく見えると犬のつぶらな瞳も可愛らしくてどんなに大きな子でも、幼く見えて可愛く思えるでしょう。

イッヌはどうやったら打てるの?

イッヌは、簡単に打てるように思えてパソコンで表記する際には、意外と打ち方に迷ってしまうようです。パソコンで表記するためには「iltunu」や「ixtunu」と打たなければなりません。パソコンになれた人であっても少し面倒くさいと感じるかもしれません。

イッヌ以外のネット用語を紹介

イッヌ以外にも似たようなネットスラングが使われているようです。なぜ、似た用語が使われるのかは不明ですが、1つの言葉に影響されて誰かが使いだし、広まるのかもしれません。

ネッコ

「ネッコ」は、猫に「ッ」を付けたネット用語です。以前は「ヌコ」というネット用語も使われていましたが、今ではネッコが使われるのが一般的のようです。やはり、若い人の間で使用していて可愛い猫に対して使われているようです。

マッマ

こちらはママに「ッ」を付けたもの。母親に対して使う言葉です。こちらも、ただ「ッ」を付けたものですが、自分の母親についてSNSなどで発言する時は使うのかもしれません。

パッパ

最後に紹介するのは「パッパ」。こちらも上記と変わらずパパに「ッ」を付けたもの。ここまで見ると、真ん中に「ッ」を付けるのがとても流行っているようです。なんだか、両親と仲が良いということがよく伝わってくるでしょう。

親しみやすいネットスラング

犬をネットスラングで「イッヌ」と表記することが流行っていることが、よくわかったでしょう。「イッヌ」と変えると、犬と書くよりも親しみやすく可愛らしく感じるかもしれません。使ったことが無い人は、一度使用してみても面白いのではないでしょうか。

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