堤真一は若い頃はかっこいい！今現在と画像で徹底比較！

様々な役柄をこなす日本の名俳優、堤真一さん。コミカルな役や深刻な役まで幅広く演じていますが、現在でもそのかっこいい姿に惹かれる女性やファンは多いでしょう。また、本人はとても明るく社交的な性格のようで共演者からも好かれる人のようです。

そんな堤真一さんですが、気になるのが若い頃。今でも若くかっこいい姿は変わっていないように思えますが、若い頃もかっこいいと評判です。若い頃のかっこよさに惹かれて現在もファン。という人は少なくないのでは。

今回は、そんな堤真一さんのプロフィールや経歴、そして、気になる若い頃の画像、若い頃のエピソードなどをご紹介します。気になる人は、良ければ最後までご覧ください。

堤真一さんは、日本で活躍される俳優ということは、ほとんどの人が分かることでしょう。しかし、分かるのはそれだけで詳しいプロフィールなどは知らないという人も多いかもしれません。堤真一さんは、幅広い役を演じることが出来てどちらかというと、名脇役として認知されているでしょう。そんな彼のプロフィールをみていきましょう。

プロフィールを詳しくご紹介しましたが、次は若い頃の経歴をみていきます。日本を代表する有名な俳優といっても、その人の若い頃の経歴や情報を知ることはなかなか出来ないので、知らない人も多いでしょう。

高校を卒業後の、1984年に芸能事務所であるジャパンアクションクラブに14期生として入団されます。研究生として学んでいたようです。ジャパンアクションクラブは、スタントマンやアクションで活躍出来る人を育成することに力を入れており、映像や演劇の演出、企画なども行っているようです。

1984年にジャパンアクションクラブに入団して研究生として、頑張っていたようですが、その後に「ゆかいな海賊大冒険」というミュージカルで初舞台を踏みます。ゆかいな海賊大冒険は、千葉真一さんが演出したミュージカルでジャパンアクションクラブに入団している人をメインキャストとしており、全ての舞台で満席となっていたようです。

ミュージカルで初舞台を踏み、いくつかの舞台に出演するようになり、その後には日本で活躍する俳優として有名な真田広之さんの付き人を、務めていました。昔は、俳優として活躍する人の付き人として働いてそれから芸を学んでいき、自身も俳優として活動することが一般的だったようです。

俳優としても先輩であり学ぶべき人ですし、付き人という立場にあるため半端なことは出来ません。そのため、堤真一さんは自身が思いつく全ての気配りを一生懸命行っていましたが、怒られてしまうこともあったとか。

真田広之さんの付き人を務めた後、舞台の「天守物語」に出演したことをきっかけに役者の道を本格的に考えるようになったと言います。舞台に真剣に向き合うようになり、様々な演劇の作品に出演されて活躍されています。

舞台俳優として活躍された後、2000年に放送された「やまとなでしこ」で一気にその名前が世間に広まり、現在まで俳優として活躍されるようになりました。また、「ALWAYS三丁目の夕日」では、その演技力が認められて最優秀助演男優賞を受賞。その後も数多くの賞を受賞していて、実力もかなり認められています。

堤真一さんの現在よりも若い頃の画像ですが、映画のシーンのようで横顔からもカッコイイと言うことが伝わってくるのではないでしょうか。堤真一さんはコメディドラマなどにも出演されていますが、ドラマや映画によって雰囲気も全く違うため、流石だと思う人も多いようです。ギャップに惹かれる人もいるかもしれません。

堤真一さんには、若い頃のエピソードがいくつかあります。自信が若い頃の話を語られることも多く、堤真一さんの性格が分かるようなエピソードもあります。そこで、次は彼の興味深い若い頃のエピソードをご紹介します。

堤真一さんは、ミュージカルで初舞台を踏み、それから天守物語で役者として本格的に活動することを考えるようになります。しかし、あくまで堤真一さんは舞台俳優としての活躍を考えており、自身では「舞台で演技力を鍛えないと消えてしまう」と思っていてテレビドラマの出演は断っていたようです。

とても真面目な性格のためなのか、そういった考えによって映像の仕事はほとんど断って、舞台での活動を中心に行っていたようです。役者として若い頃からしっかりと考えていたということが良く分かるエピソードではないでしょうか。

真田広之さんの付き人を務めていましたが、真田広之さんと当時共演していた佐藤浩市さんからもお使いを頼まれたことをきっかけに、自分はどちらの付き人なのか分からなくなってしまうほど佐藤浩市に使われてしまったそう。そのため、真田広之さんにも佐藤浩市さんにも現在でも緊張してしまい、共演が出来ないとしてNGになっているようです。

真面目な役柄を見たら、本人もそういう人なのでは？と思ってしまう人もいるかもしれませんが、堤真一さんはとても気さくな人で人に好かれやすい性格をしているそうです。年下にも親しみやすい存在として知られているようです。

役者として活動するようになってから、数多くのドラマや映画に出演されてきた堤真一さん。そこで、俳優として活躍する彼の若い頃の出演作品をご紹介します。

ドラマの出演によって、堤真一さんの認知度が一気に上がったと言えるのではないでしょうか。ドラマは世間の人に一番親しみやすいものでもありますから、堤真一さんが出演したドラマを良く覚えている人も多いでしょう。

「やまとなでしこ」は、お金持ちの男性と素敵な出会いがあると信じている女性と、裕福とは言えない暮らしをしている男性の出会いと描くコメディドラマ。堤真一さんは、貧乏で主人公の女性に一目惚れをする中原欧介を演じています。

「白い巨塔」は、小説を原作としたテレビドラマ。病院内で巻き起こる人間同士のやり取りや、全国から集まる患者を中心に物語は動きます。堤真一さんは、主人公に追い込まれていく柳原弘を演じています。

映画の出演によって堤真一さんは、演技の実力が認められ賞を受賞することになりました。若い頃に出演した映画を覚えているという人は少なくないでしょう。

血のつながらない兄妹は窃盗などで暮らしていましたが、殺し屋を助けたころから2人は殺し屋と共同生活を行い、それをきっかけに兄妹は犯罪組織に巻き込まれていきます。殺し屋役を堤真一さんが演じています。

郵便局員として働く主人公がある日、何故か警察をヤクザに殺し屋、運び屋だと勘違いされてしまい2つの組織から追われてしまうことに。堤真一さんは警察とヤクザに追われる主人公を演じています。

最後に、名俳優として知られていて、数多くの作品に出演されている堤真一さんは現在どうされているのかみていきます。

現在も変わらず俳優として活躍されていて、舞台にも年に一度は出演するようにしているなど舞台俳優としても活躍されています。また、2020年に公開を控えた映画にも出演していてこれからの活動にも期待されています。

昔と変わらずイケメンで、ダンディな姿が魅力的でしょう。作品ではクールな役などをしていても本人はとても気さくで明るい人のため、ギャップが好きだと感じる人もいるかもしれません。

今回は、堤真一さんの経歴や若い頃のエピソード、画像をご紹介しました。イケメンさとその演技力、本人の明るさから人気もあり今では日本を支える必要な俳優として活躍されているのではないでしょうか。