森高千里の若い頃は綺麗でかわいい!昔と今現在の画像を比較
若い頃はミニスカの女王と謳われた森高千里さん。現在も美脚は健在で、昔からのファンを喜ばせています。美魔女という言葉が大流行りですが、若い頃からほとんど変わらない美貌を保つ森高千里さんは、魔法と言うよりむしろ奇跡。昔と現在の画像を比較してみましょう。
目次
森高千里の現在は昔と同じで綺麗なの?
CMや音楽番組のMCなど、音楽活動以外でも活躍を続けている森高千里さん。すっきりとした美貌とすらりと伸びた美脚が、若い頃からのトレードマークです。
森高千里さんは、1980年代の終わりから2000年にかけて、キュートなルックスに加え、個性的な歌詞や衣装で芸能界に旋風を巻き起こし、若い世代を中心に圧倒的な支持を得ていました。
現在でも森高千里さんの透き通るような美しさは健在で、森高千里さんの周りだけ時が止まっているのではないかと思われるほどです。森高千里さんの若い頃を知らない人は、昔と現在の画像を比較してみてください。きっと驚かされます。
森高千里とは?
非の打ちどころのない美貌と抜群のスタイルで人気を博す森高千里さん。デビュー当初は女優やタレントとしても活躍していましたが、本業はシンガーソングライターです。独特の世界観を持った個性的な歌詞が高く評価され、男性にも女性にも人気があります。
綺麗なだけでなく、自分の個性をしっかりとアピールできる森高千里さんは、数々の楽器も弾きこなす才能あふれる女性です。
森高千里のプロフィール
本名 | 江口千里(えぐちちさと)旧姓森高 |
生年月日 | 1969年4月11日 |
現在の年齢(2019年現在) | 50歳 |
出身地 | 熊本県(出生地・大阪府茨木市) |
血液型 | O型 |
活動内容 | シンガーソングライター・ドラマー・司会 |
所属グループ | |
所属事務所 | アップフロントクリエイト |
主な作品 | 『ザ・ストレス』『私がオバさんになっても』『渡良瀬橋』『気分爽快』など多数 |
女優張りの綺麗な顔立ちから、デビュー当時はアイドル的人気を得ていた森高千里さんですが、自身で作詞作曲を手掛けるようになると、ユニークで斬新な歌詞が注目を集め、ミュージシャンとしての活躍が中心となっていきました。
森高千里の経歴
今も昔も少しも変わらない美貌を誇る森高千里さん。芸能界に入るきっかけは何だったのでしょうか。森高千里さんの学生時代や、その後の活躍についてもご紹介します。
学生時代にバンド活動を始める
森高千里さんの「地元・熊本愛」は有名ですが、出生地は大阪の茨木市です。幼少のころ熊本県に引っ越し、デビューのため上京するまで熊本県で育ちました。
森高千里さんの父親は、ロカビリーバンド「オレンジ・ヒル」で活躍したミュージシャンで、実家は「オレンジ・ヒル」という名の喫茶店を経営していました。
幼い頃より音楽に親しんでいた森高千里さんは、九州女学院(現ルーテル学院)在学中にバンド活動を始めま、当時人気があったガールズバンド「プリンセスプリンセス」のコピーバンドを結成。担当はヴォーカルではなく、ベースやドラムでした。
1986年に上京
森高千里さんは、1986年、17歳の夏、大塚製薬主宰の「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞し、同コンテストで審査員を務めたコピーライターの糸井重里さんと共演したCMで、話題を集めました。
「ポカリスエット」のイメージガールと言えば、現在でも若手女優の登竜門になっています。森高千里さんは、その年の冬に、本格的に芸能活動をスタートさせるため上京し、堀越高等学校に編入しました。タレントの山瀬まみさんは堀越学園の同級生です。
1987年に歌手としてデビュー
上京した森高千里さんは、1987年ポカリスエットムービーキャラバン第1回作品の『あいつに恋して』で映画デビュー。同作の主題歌『NEW SEASON』で歌手デビューしました。
しかし、映画『あいつに恋して』は、原作を大幅に改編して無理矢理恋愛ものにしたためか、内容が希薄になり不評で、記録的な不入りとなり、公開後わずか1週間で打ち切りとなってしまいました。
ドラマや映画にも出演
デビュー当初は、綺麗な顔立ちから、女優やタレントとしての活動も多かった森高千里さん。いくつかのテレビドラマや映画にも出演しています。
しかし、元々ミュージシャン志望だったこともあり、1987年9月に初ライブを行って以降は、徐々に音楽活動に重点を置くようになりました。
夫は江口洋介
森高千里さんと俳優の江口洋介さんは、1995年、阪神淡路大震災救済イベントで泉谷しげるさんのバンドに参加し、それぞれドラムとギターを担当しました。これがきっかけとなって、交際を始めた森高千里さんと江口洋介さん。
1996年1月には、交際を公にし、1998年秋には同居を開始。1999年6月、妊娠をきっかけに婚姻届けを提出しました。人気絶頂の美人シンガーソングライターとイケメン俳優の結婚は世間を賑わせました。
森高千里さんは、2000年2月に長女彩花(あやか)さん、2002年5月に長男大翔(だいと)さんを出産。1999年末からは、芸能活動を控え、育児を優先させていました。
森高千里の若い頃のエピソードを紹介
綺麗なだけでなく、独特のセンスを持っている森高千里さん。そんじょそこらのアイドルとは違い、売り出し方も独特です。そのせいもあって若い頃はユニークなエピソードもたくさんあります。
また、順風満帆に思える森高千里さんの芸能活動も、病気によって中断せざるを得なくなったこともあります。森高千里さんの若い頃のエピソードをご紹介します。
超ミニで意図的にパンチラしていた
女の子の本音を、ユニークな歌詞でストレートに歌った森高千里さん。衣装にもこだわり、南沙織さんの往年のヒット曲『17才』をカバーしたときには、アンダーショーツにスパンコールで「M」を描き、超ミニスカートの下にはいて意識的に見せていました。
森高千里さんの、「見られる」のではなく「見せる」衣装は好評を博し、MVでは数々のコスプレも披露しています。
顎関節症で2年間コンサートを休業
森高千里さんは、『渡良瀬橋』や『風に吹かれて』のヒットで新境地を開き、ますます人気が高まっていた1994年、かねてより患っていた顎関節症が悪化し、予定していた全国ツアーをすべてキャンセル。2年間のコンサート活動休業を余儀なくされました。
コンサート活動休業中は、子供番組『ポンキッキーズ』に出演したり、チャリティライブに参加するなどの活動を続けました。
森高千里は若い頃から劣化してる?
とても現在50歳とは思えない、森高千里さん。遠目からは20代と言っても通りそうなくらい綺麗です。若い頃に比べれば多少は美貌やプロポーションが衰えるのが当たり前ですが、森高千里さんには時間も味方するのかもしれません。
森高千里の若い頃の画像
初々しい森高千里さん。ため息が出るほど可憐で綺麗です。ミュージシャンとしての才能が優っていましたが、女優としても十分成功したのではないでしょうか。
森高千里の現在の画像
この画像を見て誰が50歳だと思うでしょうか。若い頃と少しも変わらず、むしろ大人の女の余裕からか、本当に綺麗で羨ましいほどです。
整形してるの?
美人に整形の噂はつきものです。森高千里さんもその例に漏れませんが、事実ではありません。若い頃の画像を見て見ればわかりますが、今も昔も少しも変わらずに綺麗です。整形の必要などどこにもありません。
森高千里が若い頃と同じミニスカを披露
森高千里さんと言えばミニスカート。若い世代の人は知らないでしょうが、森高千里さんのミニスカは多くのファンを魅了しました。
さすがに50歳になってあの超ミニは無理と、誰もが思うでしょうが、さすがはミニスカの女王。若い頃と変わらないミニスカ姿を披露してくれています。
現在もミニスカで美脚を披露
デビュー当時はスタッフから「短すぎる」と反対されたという森高千里さんのミニスカート。今ではすっかり森高千里さんのトレードマークです。
現在でも美脚は健在で、2018年に行ったデビュー30周年のコンサートツアーでも、若い頃と同じミニスカ姿でファンを魅了しました。MCを務める音楽番組でも堂々のミニスカ姿を披露し、称賛を集めています。
ミニスカ披露に家族の反応は?
膝上15cmのミニスカ姿を披露した森高千里さん。ファンからは絶賛の嵐ですが、家族はどう思っているのでしょうか。普通、50歳の妻や母親が超ミニスカートをはいて人前に出るとなれば、家族は慌てて止めるでしょう。
しかし、さすがは森高千里さんの家族。夫の江口洋介さんも、二人の子供たちも「やりたいことをやって」と、背中を押しているそうです。
森高千里は昔も今も綺麗
年齢などどこ吹く風、現在も華々しい活躍を続ける森高千里さん。若い頃からのトレードマークであるキラキラのミニの衣装が、自分の中でもしっくりくると言っているので、奇跡のような美貌と美脚をこれからも披露してくれることでしょう。
森高千里さんのこれからの活躍がますます楽しみです。