矢沢永吉の妻の矢沢マリアの画像は？離婚した前妻の矢沢すみ子も紹介

ミュージシャンさんとして活躍している矢沢永吉さんは今現在結婚していますが、その妻となった矢沢マリアさんとはどのような人物なのでしょうか。

現在の妻は矢沢マリアさんですが、実は矢沢永吉さんは離婚を経験しており、前妻は矢沢すみ子さんと言います。

そこで今回の記事では、今の妻である矢沢マリアさんや子供、馴れ初め、そして前妻である矢沢すみ子さんとの結婚や離婚についてご紹介しますのでチェックしてみてください。

妻である矢沢マリアさんや前妻の矢沢すみ子さんの情報を確認する前に矢沢永吉さん自身についてご紹介します。

矢沢永吉さんはミュージシャン、ロックボーカリストとして活躍している男性で「永ちゃん」や「ボス」との愛称で呼ばれることが多いです。またファンが「熱狂的」であることも特徴になっています。

ほぼすべての楽曲を自らの手で作詞作曲しており、あまりテレビには露出しないことでも知られています。近年でも「番組」ではあまり見かけませんが、CMでは見かけることが多くなりました。

矢沢永吉さんの簡単なプロフィールを確認しましたが、続いては妻である矢沢マリアがどのような人物なのかを確認していきましょう。

また、矢沢永吉さんと矢沢マリアさんの2人の馴れ初めなどもチェックしていきます。

矢沢マリアさんについては一般女性のためそれほど多くの情報は出ていませんが、日本人とアメリカ人のハーフだということです。

それ以外の生い立ちや生年月日なども公開されておらず、矢沢永吉さんとの年齢差などの話も出ていないため一般には不明な部分の多い女性です。

矢沢永吉さんは、先にもご紹介しているとおり矢沢マリアさんの前に矢沢すみ子さんという女性と結婚しています。

そして、矢沢マリアさんと出会ったのはまだ矢沢すみ子さんと結婚している時で、オーストラリアの事務所の側近に裏切られ、35億円という巨額の借金を負わされたタイミングでもあります。

そのときにロックスターである矢沢永吉さん媚びることもなく、いつでもストレートに矢沢永吉さんを見つめ、言葉をかけてくれたと言います。

矢沢永吉さんの妻である矢沢マリアさんは先にもお伝えしているとおり一般女性であり、公開しても何も支障がないと思われるような情報でさえも公開されていません。

ですので、矢沢マリアさんの写真や画像についても一般には公開されておらず、顔などの容姿についてはのちほどご紹介する娘から「想像」する程度になります。

先にもお伝えしたとおり矢沢永吉さんと矢沢マリアさんが出会ったのは、矢沢永吉さんがオーストラリアの事務所の側近に裏切られ35億円もの借金を背負って人生のどん底にいたタイミングになります。

そのときには矢沢永吉さんも荒れていて、故郷である広島のこと、父親のこと、自分の過去のことなどあらゆることを悪くいい、なにかに怒っているという状態でした。

そんなときにも「自分が苦しいだけだから許してあげなさい」など、しっかりと矢沢永吉さんという1人の人間を見て言葉をかけてくれたといいます。

矢沢永吉さんと妻である矢沢マリアさんの間には子供はいるのでしょうか。以下に子供に関する情報を見ていきましょう。

矢沢永吉さんと妻の矢沢マリアさんの間には2人の男の子と2人の女の子の合計4人の子供がいます。再婚後の夫婦にも関わらず子沢山な夫婦となっています。

矢沢永吉さんと矢沢マリアさんの子供は4人いますが、1人は「矢沢洋子」さんといって、歌手、モデルとして活動している女性芸能人です。

父親の矢沢永吉さんとは「ザ・プレミアム・モルツ」のCMで共演したこともあり、たびたび親子での共演シーンが見られることもあります。

矢沢永吉さんの今現在の妻は矢沢マリアさんですが、この結婚は矢沢永吉さんにとっては再婚となり、前妻となった女性がいます。その前妻の女性や結婚についてもご紹介します。

矢沢永吉さんの前妻は「矢沢すみ子」さんという女性になります。矢沢永吉さんが売れてロック界のスターとなる前から支え続けていた女性です。

矢沢永吉さんと矢沢すみ子さんは、矢沢永吉さんが22歳のとき1972年に結婚しています。キャロルとして矢沢永吉さんがデビューしたのも1972年のことなので、その頃から夫婦として歩んできた人物です。

もちろん、そのデビュー前の売れない時期、苦しい時期も一緒に歩んできた女性ということになります。

矢沢永吉さんと矢沢すみ子さんは1972年に結婚し、17年間ものあいだ夫婦として歩んできましたが、1989年、矢沢永吉さんが39歳のころに離婚しています。

先にもお伝えしたとおり、この離婚の時期は矢沢永吉さん人生のどん底にいたときになります。その巨額の横領事件があって苦しいときに前妻の矢沢すみ子さんには「家庭に持ち込まないで」と言われたそうです。

売れる前から支えてきた女性ですので冷たい人ということではなく、子供もいて家庭を守る使命から出た言葉だと考えられます。

そうは言っても人生のどん底にいるときにそのように言われてしまい、支えてくれたのは前妻の矢沢すみ子さんではなく、今現在の妻である矢沢マリアさんでした。

しかしながらどんな事情があろうと不倫という関係になっているのは事実ですから、慰謝料が発生します。協議離婚という形になり支払った金額は「ポルシェ3台分」ということでした。

当時の価値から考えておおよそですが「4500万円～6000万円」くらいになる金額と思われます。

矢沢永吉さんは、今の妻である矢沢マリアさんとの間にも4人の子供がいますが、前妻である矢沢すみ子さんとの間にも2男1女の合計3人の子供がいます。

売れる前、そして売れてからもずっと支えてくれた妻と子供たちと離れるのはやはり残念に思っていたということを矢沢永吉さん自身がインタビューで答えています。

矢沢永吉さんと今の妻である矢沢マリアさんとの夫婦仲は今でも良好であると言われています。

普段はそれほど派手な生活をせず近所の大衆食堂のようなところで300円のもりそばを食べながら夫婦仲良く会話しているシーンなども目撃されています。

また、矢沢永吉さんの楽曲に「MARIA」という曲名のものがありますが、これは妻である矢沢マリアさんに宛てた曲であり、夫婦となっても思いを寄せる仲だといえるでしょう。

2018年に全国5ヶ所で開催したツアーの最終公演「東京ドーム」での公演で、ライブ中盤に娘の矢沢洋子さんがサプライズ登場しました。

このサプライズにはファンも大興奮で割れんばかりの歓声が沸き上がったと言います。2人が共演したのはこれが9年ぶりとなり親子で息のあった熱唱に観客は酔いしれていたと言います。

矢沢永吉さんはロックスターとして走り続けている男性ですが、実はロックスターではない顔、プライベートではネガティブな思考を持ちやすい人物だといいます。

その「矢沢永吉」という1人の男性を支えてきたのは、前妻の矢沢すみ子さんであり、現妻の矢沢マリアさんです。

その支えられたパワーで全国のファンたちに熱い歌声を届けているとなると、ファンたちも2人の奥様には感謝しなければいけないでしょう。