西島秀俊の身長や体重は？スタイル抜群で理想的な体型の身体！

俳優として活躍している西島秀俊さんは「高身長でスタイル抜群」と、その演技力や顔を主にした容姿だけではなく全体的なプロポーションについても評判が高いです。

色々なドラマや映画などを見て西島秀俊さんを「よく見ている」人であれば気づきますが、あまり気づいていない「意外な魅力」というケースも多いです。

そんな西島秀俊さんについて、簡単なプロフィールや経歴など西島秀俊さん自身の基本的な情報と、身長や体重などスタイルの部分を絡めた情報をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

まずは西島秀俊さんの身長や体重などのスタイル関連の話題に入る前に、「西島秀俊とは？」という部分で、簡単なプロフィールや経歴を確認していきましょう。

現在の年齢や出身地、血液型などのよくある基本的なプロフィール情報や、これまで西島秀俊さんが歩んできた経歴などをご紹介します。

西島秀俊さんは子どもの頃から映画が好きだったといい、その影響で「映画関係の仕事がしたい」と考えていました。

そう考えながら過ごしていた西島秀俊さんは、19歳の時に先輩の薦めで受けたオーディションに合格します。それをきっかけとして俳優の道に進み始めました。

その後、1992年の大学在学中にテレビドラマ「はぐれ刑事純情派5」で俳優デビューしています。中上剛という新人刑事の役で半年間レギュラーを務めました。

その後、数々のテレビドラマに出演し、1990年代前半には数多くのテレビドラマに出演して非常に人気を集めました。

ただ、事務所が求めるアイドル路線と西島秀俊さんが目指す役者としての方向性の違いから事務所を移籍することとなります。それに伴って1997年から2002年までの期間は民放のテレビに出演していない時期があります。

その後は、映画に出演することが多く、民法テレビに復活してからは数々のテレビドラマにも出演し、実力派の俳優として再度人気を得ました。

西島秀俊さんは「顔面」を見てイケメンという人もいますが、全体のバランスとその肉体美によって「かっこいい」と感じる人が多い俳優です。

その西島秀俊さんの身長は「178cm」となっています。身長がすごく高い人となると180cm以上や190cm台ということもありますが、一般的な「高身長」として「ちょうどいい」くらいの身長となっています。

芸能人などによく見られるのは身長や体重の「サバ読み」です。つまり身長を高く公表したり、体重を低く公表することです。

男性の場合はそれほど体重を低く公表することはありませんが、身長をサバ読みするというのは時々見られるものです。

そこで西島秀俊さんを他の男性芸能人と比べてみました。結果としてはサバ読みはしていないだろうと思われますが、以下の比較画像を見てご自身でも確認してみてください。

西島秀俊さんとビートたけしさんとの身長比較です。ビートたけしさんの身長は「165cm」ということなので、西島秀俊さんのほうが13cm高いということになります。

ちなみに西島秀俊さんの再ブレイクのきっかけになったと言われている2002年の映画「DOLL」は北野武監督作品です。ビートたけしこと北野武さんがいなかったら現在の西島秀俊さんはいなかったかもしれません。

次の画像は西島秀俊さんと伊藤淳史さんとの画像です。伊藤淳史さんは身長「162cm」ということで178cmの西島秀俊さんとは非常に差が大きくなっています。

次は「成田凌」さんとの比較です。西島秀俊さんの右隣りが松岡茉優さんで、その隣が「成田凌」さんですが、成田凌さんは身長が182cmとなっていて西島秀俊さんより4cm高くなっています。

見た感じでも「ちょうどそれくらい」の差がありそうに見えますね。ちなみに隣の天海祐希さんは身長「171cm」となっています。

西島秀俊さんは「スタイルがいい」と言われますが、それはもちろん身長だけではなく体型全般ですので体重や筋肉など色々なところを合わせて言われるものです。

ですので、ここでは西島秀俊さんの身長以外のスタイル・体型、体重などの特徴をチェックしていきます。

西島秀俊さんの体重やおおよそですが、「65kg」だということです。身長というのは成人してからは簡単に変わるものではありませんが、体重というのは増減があります。

服を着ている見た目にそれほど変化がなくとも、体脂肪率、筋肉量という部分でも体重は増減しますので、「おおよそ」ということになります。

また、西島秀俊さんは俳優として「役作り」があり、それによって体型をコントロールすることも多くなっています。

「刑事」などの「戦う男」としてテレビや映画に出演するときは筋肉量を増やして少し大きめの身体にしたり、平凡なサラリーマンであれば、服を着ても分かるような筋肉量は抑えるようにします。

西島秀俊さんは役作りによって体型をコントロールしているにはいるのですが、基本的には非常に絞れた身体をしており、体脂肪率は一桁をキープしている状態が多いと言います。

身長178cmでの平均的でベストな体重と言われているのは69kgほどになっているので、西島秀俊さんのおおよその65kgは4kgほど軽いことになります。

筋肉量があって絞れていてもそれなので、比較的細く脂肪が絞られている体型であることが分かります。

西島秀俊さんが高身長でかっこいいと言われるのは、ただ身長が高いだけではなくスタイルが抜群だからです。

そして、その抜群のスタイルを保っている一因として「筋肉」があります。これを以下より見ていきましょう。

こちらはNHK大河ドラマ「八重の桜」で見せた上半身を脱いだシーンですが、ここでの肉体美が非常に話題となりました。

この役はは砲術を担当する武士ということだったため「筋肉質な身体に仕上げた」ということです。このように役作りで体型をコントロールしています。

西島秀俊さんは役作りで体型をコントロールしているといっても、先にもお伝えしたとおり元々絞れた身体なのが基本です。

その基本的に絞れた身体で筋肉がかっこよく抜群のスタイルをキープしている一因には日頃からジムでトレーニングをしているからです。

オフやジムでトレーナーを付けてしっかり筋トレをし、日頃の移動も「自転車」を使って身体を動かすことを非常に意識しているということです。

西島秀俊さんは高身長でかっこよく「クール」そうな印象を持ちますが、実は意外な一面がありますので、そちらを見ていきましょう。

バラエティ番組などでも西島秀俊さん自身の口で発言していますが、西島秀俊さんは「甘党」です。

「お弁当を我慢しても甘いものを食べたい」と発言したり、差し入れは全部食べるということを豪語していたりしています。

西島秀俊さんは俳優としての顔を見ると「クール」な印象を持ちやすいですが、実際のところは「甘党」などのことも含めてチャーミングな印象が強い男性です。

トーク番組やバラエティ番組などで見せるそのリアクションや発言、行動などすべてが「ギャップ萌え」するようなものばかりです。

西島秀俊さんの「西島秀俊」というのは芸名で、本名は非公開となっているのですが、その非公開の本名が「りそな銀行」から流出したというのが一時期話題となりました。

Twitterに「母親が西島秀俊さんの免許証のコピーを持って帰ってきた」というような書き込みをした人物がいて、そこに「神山さんか～...笑」という書き込みもありました。

これがデマならよかったのですが、りそな銀行がその流出を認めて謝罪文を出すという事態にまでなり、大きな問題として発展しました。

西島秀俊さんは高身長でスタイルも抜群と非常にカッコいい俳優さんですが、そのための努力は人一倍行なっています。

老後シーンのために体重13kg増、その後の若い頃のシーンのために1か月で15kg減ということもやってのけています。そういった見えない努力があるのです。

だからこそその体型だけではなく全身から溢れるオーラがあり「カッコいい」と感じられるのでしょう。そんな「カッコいい西島秀俊」の今後の活躍も期待しましょう。