観月ありさの母親の生い立ち！ハーフ？覚せい剤で逮捕？【画像】

女優やモデル、歌手など幅広い活躍をしていて人気がある観月ありささん。彼女は、八頭身かそれ以上とも言われているスタイルの良さと、憧れるような美貌で多くの女性が目標にするような人物でしょう。現在の姿も昔と変わらずスタイルも良くきれいだと話題で、男性からも人気があるのではないでしょうか。

そんな観月ありささんのため、多くの人が彼女の親が気になるでしょう。きれいな顔立ちをしているので、親も美人なのでは？と、思う人もいるでしょう。今回は、女優などとして活躍する観月ありささんの母親についてご紹介します。母親はどういった人なのかを見てきながら、父親についてや母親の逮捕歴などについても、掘り下げていきます。

観月ありささんは、幼い頃からモデルとして活動していて女優や歌手としても活動して、多くの人から人気がある女性で現在まで数多くのテレビドラマなどに出演していて、日本人で知らない人はいないのではないかと思われるほど有名な人物。

きれいで上手な歌声も評判で、モデルや女優として活動しながら歌手としてデビューし、シングル曲も人気が出ました。下記では、観月ありささんの詳しいプロフィールをご紹介するので、ご覧ください。

観月ありささんは、4歳から子役モデルとして活動していて雑誌はもちろん、CMにも出演していました。幼い頃から可愛らしい顔立ちだったのかもしれません。その後、1989年に放送された連続テレビドラマに初出演を果たします。その後の1991年には「超少女REIKO」で初主演を果たします。

驚くのが、1991年に放送されたテレビドラマ以外で助演としての出演がないということ。ゲスト出演や友情出演などはあるようなのですが、ほとんどが主演ということです。また、1991年には「伝説の少女」を発売して歌手デビューをしました。伝説の少女はオリコン5位になり、日本レコード大賞では新人賞を受賞。

それから、歌手と女優をこなして1996年に放送された「ナースのお仕事」で主演になり、人気も出てドラマも劇場版も作られるなど、大ヒットしました。2008年には「斎藤さん」で5年ぶりとなる新曲が主題歌となりました。

幼い頃から芸能界で活動をして、モデルや女優、歌手として活動してきた観月ありささん。その美貌やスタイルは日本人離れしたような姿ですが、それは母親に理由があるようです。次は、観月ありささんの母親についてみていきます。

母親は、アメリカ人と日本人のハーフ。そのため、観月ありささんはクォーターということになります。そういった理由もあって日本人離れしたスタイルと美貌があるのでしょう。母親自体もスタイルが良かったのかもしれません。

母親の名前は「宮川純」さんと言うそうです。観月ありささんと苗字が異なります。それは、母親が観月ありささんの父親と離婚して違う男性と結婚。そして、その男性が「宮川」という苗字であったため苗字が異なるようです。

先ほど、観月ありささんの父親とは離婚して違う男性と再婚したということをご紹介しましたが、実は、再婚した相手とも離婚をしているため、母親は2度の離婚歴があります。2度の離婚歴は今では珍しくないかもしれませんが、子供にとっては色々と混乱することでもあるので観月ありささんも混乱したかもしれません。

有名芸能人である観月ありささんの母親ということで、画像があるかどうか調べてみましたが、やはり一般人と言うことで画像は見つかりませんでした。しかし、多くの人が観月ありささんの母親ということで、美しくスタイルが良い女性ということを想像してしまうでしょう。

その想像は意外と間違っていないようで、観月ありささんはあるテレビ番組で「母親と渋谷などに買い物に行くと、私より派手な洋服を買う。母親がナンパされることもあるし、姉妹に間違われることもある。」と、語っています。ナンパされたり姉妹に間違えられるということは、それだけ若くきれいな人であるということが分かります。

母親は2度の離婚歴がありますが、2人の夫と離婚に至るまでの経緯についてみていきます。夫婦によって離婚に至るまでの経緯や理由などはさまざまですが、どのような理由があったのでしょうか。

初めに結婚した男性とは、観月ありささんが誕生した後すぐに離婚をしました。離婚したあとは、母親に引き取られて4歳から観月ありささんは芸能界に入ります。

そのため、彼女が芸能界で活動する際に使われている苗字は元夫のものようです。また、誕生してすぐに離婚と言うことで父親について覚えていることは、ほとんど無いのではないでしょうか。

2人が離婚した理由は、金銭感覚の違い。先ほども記述した通り母親は派手なものを好むということで、もしかしたら金銭の使い方が荒く父親とすれ違ってしまったのかもしれません。または、その逆であったという可能性も十分ありますが、実際の詳しい離婚理由についてはやはり分かりませんでした。

観月ありささんが子役モデルとして活動し始めたその1年後に、母親は再婚します。男性の苗字が「宮川」であったため、観月ありささんも苗字が変わり芸能界でも一時的に「宮川ありさ」で活動していたそうです。男性の詳しい情報は出てきませんでした。

再婚した2人は、個人で芸能事務所を設立しましたが、義理父によって観月ありささんが稼いだ数億円を横領していたことが分かりました。観月ありささんが少しづつ女優や歌手として活躍するようになり、稼いだお金を父親がほとんど使用したようです。

観月ありささんが稼いだお金を数億円ほど使っていたということで、2人は2003年に離婚します。裁判も起こしましたが、使われたお金は戻ってこず、泣き寝入り状態だったようです。

個人事務所を設立して、観月ありささんの稼いだお金を横領した再婚相手の男性ですが、実は2人が離婚したあとに、元再婚相手の男性はバカラ賭博で逮捕されていました。お金に関して問題がある男性だったようです。

再婚した父親が観月ありささんの稼いだお金を横領していたという問題が話題でしたが、実は、母親自体も逮捕歴がありました。

逮捕された原因は、覚せい剤所持。実は、離婚したあとに母親は10歳も年下の男性と交際を始め、相手の男性の影響なのか覚せい剤を所持。現行犯逮捕されてしまいました。男性と共に使用していたという噂もありますが、それについては分かりません。

逮捕はされたもの、初犯ということで執行猶予5年、懲役2年6カ月の有罪判決を受けます。これには、娘である観月ありささんはかなり驚いて、ショックを受けたでしょう。元再婚相手の父親とは金銭の理由で観月ありささんは縁を完全に切りましたが、今度は母親が逮捕ということで苦労が多かったでしょう。

覚せい剤所持で逮捕された母親は、釈放後に観月ありささんの名義で「ミスティブルー」というバーを開きます。しかし、、最初の頃は著名人が通っていたものの暴力団の幹部がいたり、客に攻撃的な言葉を投げかけたりなどの理由で評判はあまり良くないようです。

観月ありささんの母親についてご紹介しましたが、多くの人が「破天荒」だと感じるかもしれません。また、娘である観月ありささんもとても苦労して、大変だったのではないでしょうか。しかし、親子仲は良いようなのでいつまでも仲良くいて欲しいと願う人も、多いでしょう。