清弘誠監督は加賀まりこの旦那(夫)！事実婚？年齢やプロフィールも紹介

加賀まりこは現在事実婚の夫がいます。元演出家の清弘誠と言う方です。清弘誠さんは、どんな経歴の持ち主なのでしょうか。また二人はなぜ事実婚状態のまで結婚をしていないのでしょうか。

この記事では、元TBSのプロデユーサーをしていた清弘誠の経歴や、加賀まりことの馴れ初めなどについてお伝えしていきます。

はじめに清弘誠さんとはどんな方なのか、基本的な情報についてお知らせしていきます。清弘誠さんは、過去に結婚をしていて、今も妻とは正式に離婚できていないそうです。妻との間にお子さんがいます。

清弘誠さんの卒業した学校やTBS入社の経歴などを調べてみたのですが、詳しい事は分かりませんでした。

しかし、長年の間TBSでプロデューサーとして活動されており、特に「渡る世間は鬼ばかり」や「男女７人夏物語」「男女７人秋物語」「ＡＤブギ」 「末っ子長男姉三人」「ハタチの恋人」など、人気ドラマの演出家として高く評価されていました。

現在はTBSは引退しているそうです。

そして清弘誠さんは加賀まりこの旦那としても知られています。二人は大恋愛の末に結ばれたのです。ただし、二人とも初婚ではありませんでした。また、清弘誠さんには当時結婚していた奥さまがいたのです。

2人が出会ったのは「日本プロ麻雀連盟感謝祭」でした。実は加賀まりこは麻雀が大好きで腕前もプロ級です。清弘誠さんも麻雀が大好きだったとのことで、すぐに意気投合したそうです。

清弘誠さんはテレビ関係の人ですから、以前から顔見知りではあったようです。二人の恋は加賀まりこからのひとめぼれから始まりました。

加賀まりこが55歳のときでしたが「これが最後の恋だと思う」とご本人が言っているぐらい強い気持ちがあったそうです。何度も清弘さんにアプローチをしていきました。

加賀まりこの積極的なアプローチにより、清弘誠さんは徐々に加賀まりこに惹かれるようになっていきました。何とアプローチは5年間に渡って行われたのです。そして清弘誠も「可愛い奴だな」と思うようになり二人は一緒に住むようになるのです。

加賀まりこは60歳になって事実婚を始めたことになりました。恋をして、ついに好きな男性と一緒になるなんて、「素敵な話だな～」と思うでしょう？しかし、実は清弘誠には奥様と子供がいたのです。

それにも関わらず、5年にもわたり加賀まりこは清弘誠を口説き続けました。凄い執念ですね。しかし今現在も事実婚の状態です。

ではなぜ、結婚をせず事実婚の状態なのでしょうか。　加賀まりこは「籍とか、そういうことにこだわりがないのよ」と言っているそうです。

しかし、本当のところは「奥さんが離婚に応じない」からでは？と言われています。清弘誠はせめて加賀まりこと一緒の墓に入れるように、とお墓を購入したということです。

では、深い絆で結ばれた清弘誠と加賀まりこの結婚生活はどのようなものなのでしょうか。

情報によると二人の性格は真逆だと言われています。清弘誠さんの性格は一言でいうと「誠実を纏ったような人」。名前通りの人と言われています。

困っている人をみたら自分が急いでいても助ける、魂の清らかな人、地位や立場や損得では動かない人、出しゃばりおやじとは真逆な性格とのことです。加賀まりこは・・逆ですよね。見栄の塊で、自由奔放な性格それで周囲の反感を買っていました。

しかし、最近は清弘誠の進言により必要以上に着飾ったりすることがなくなり、スッピンで過ごす事もあるそうです。彼のお陰で尖がったところが丸くなったのでしょうね。

性格は真逆な二人は上手くいくようで今でも仲良しカップルとして知られています。「人生の最後を過ごすのはこの人」と加賀まりこが見初めたとおり、今後も仲睦まじく結婚生活を送っていくのでしょう。

では、清弘誠と加賀まりこの子供についてみていきましょう。二人の間には子供はいません。加賀まりこが清弘誠に惚れたのは55歳の頃ですから、自分の子供は持てない年齢ですね。

上で説明したとおり、二人の間には子供はいません。妊娠出産の上限は45歳ぐらいまでと言われています。閉経後は排卵もないため自身の子供を持つことはできません。

加賀まりこは55歳で清弘誠と本格的に知り合い、事実婚状態になったのは60歳の頃でしたから子供はいないのは当然ですね。

一方、清弘誠さんには元妻との間に子供が2人いるそうです。加賀まりこが現れるまでは、仲良し家族だったそうです。

実は加賀まりこも過去に出産していた経験があります。お相手の男性は当時付き合っていた「布施明？」とも言われていますが、実際のところは分かっていません。

残念ながら赤ちゃんは7時間後に死亡してしまいました。胎盤が子宮から剥がれ落ちて子宮口をふさいでしまう前置胎盤という状態に陥り、緊急で帝王切開をした末のことだったと言われています。生まれた子供は女の子だったそうです。

加賀まりこは、女優としても評価されており誰もが振り向くような美貌の持ち主でした。したがって男性遍歴も凄かったようです。

有名なのは「石坂浩二」と「布施明」です。石坂浩二とは同棲もしていましたがお互いの仕事が忙しくなり、自然消滅したとのことです。布施明は当時、女優を口説きまくっていて、その中の一人が加賀まりこだったとも言われています。

また加賀まりこが「あの女優はいいわよ」と石坂浩二に「浅丘ルリ子」を推してその後二人が結婚する事になった、という逸話もあります。加賀まりこも布施明に劣らず男性を手玉に取る「小悪魔」だったようですね。

加賀まりこと清弘誠の事実婚の噂や二人の馴れ初め、結婚生活についてお伝えしていきました。歯に衣着せぬ毒舌で知られる加賀まりこは、事実婚の夫「清弘誠」と一緒になってからは考え方も変わったご様子です。

公にはされていないので、確実な情報とは言い切れませんが加賀まりこは略奪婚だったと思われます。略奪でも赤い糸で結ばれていたのであれば、容認すると言う方もいるでしょう。価値観はそれぞれなので周りがとやかく言うことでもないですね。

ただ既婚者と知っていたにも関わらず、アプローチして略奪したのだとすれば、元妻やお子さんにとっての加賀まりこは、自分たちの人生を翻弄した加害者であり疫病神でもあります。真相は分かりませんが、元妻と子供たちの幸せを祈ります。