東出昌大は大学を中退してる?出身中学や高校などの学歴も紹介
東出昌大は大学中退?俳優、タレントとして活躍している東出昌大さんについて簡単なプロフィールとともに出身大学などの学歴についてご紹介します。大学を中退したという噂や中退した理由、大学中退後の東出昌大さんの歩みなども取り上げますのでチェックしてください。
目次
東出昌大の出身大学はどこなの?
俳優、タレント、ファッションモデルとしても活躍している東出昌大さんの「出身大学はどこなのか?」ということが話題に挙がっています。
また、出身大学というだけではなく「大学を中退しているの?」ということも同時に話題になっていますので、その真相や中退理由についても探っています。
さらに、東出昌大さんの簡単なプロフィールや大学以外のそれまでの学歴、大学を中退したあとはどのような経歴があるのか?という部分もご紹介しますので、ぜひ以下よりチェックしてみてください。
東出昌大とは?
東出昌大さんは、1988年生まれ埼玉県出身の日本の俳優、タレント、ファッションで、ギグマネジメントジャパンを経て今現在はユマニテに所属している男性芸能人です。
189cmととても高身長の男性で、プライベートでは女優の杏さんと2015年の1月1日に結婚し、2016年には双子の女の子が、2017年には男の子が誕生し、3児の父親でもあります。
デビューは第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得したことからはじまり、その後はモデルや俳優、タレントとして活躍しています。
東出昌大のプロフィール
本名 | 東出昌大(ひがしで まさひろ) |
生年月日 | 1988年2月1日 |
現在の年齢(2019年現在) | 31歳 |
出身地 | 埼玉県出身 |
血液型 | A型 |
活動内容 | 俳優、タレント、ファッションモデル |
所属グループ | なし |
所属事務所 | ユマニテ所属 |
主な作品 | 【テレビドラマ】 恋愛検定 ごちそうさん 花燃ゆ デスノート NEW GENERATION あなたのことはそれほど コンフィデンスマンJP 悪党~加害者追跡調査~ 【映画】 桐島、部活やめるってよ クローズEXPLODE 寄生獣 デスノート Light up the NEW world アオハライド 聖の青春 関ヶ原 菊とギロチン 寝ても覚めても 【CM】 任天堂 Wii 江崎グリコ マクドナルド コカ・コーラゼロ カゴメ・野菜生活100 ルナルナ 第一生命 NTTドコモ 富士フィルム |
東出昌大さんの簡単なプロフィールについては上記のようになっております。こちらでご紹介しているテレビドラマや映画、CMについては一部抜粋となっていますので、他にも多数あります。
また、テレビドラマや映画、CM以外にも多くの作品があり、吹き替えやドキュメンタリー番組、舞台など、ほかにもモデルとしてショーや雑誌掲載など幅広い活躍を見せています。
さらに、日本アカデミー賞新人俳優賞やヨコハマ映画祭主演男優賞など様々な受賞歴も持っている実力は俳優です。
東出昌大の大学などの学歴を紹介
東出昌大さんの簡単なプロフィールを確認したところで、続いては「学歴」について確認していきましょう。
話題となっている大学についてのものや、それ以前の小学校、中学校、高校についても確認していきますのでチェックしてみてください。
さいたま市立仲本小学校へ入学
東出昌大さんの学歴について出身小学校については公表されている情報ではありませんが、1994年4月に「さいたま市立仲本小学校」へ入学し、2000年3月に卒業しているという情報があります。
この情報については声優の清水マリさんがこの小学校を出ていて、東出昌大さんも同じ小学校だったという情報があり、それを元に推測されているものとなります。
さいたま市立東浦和中学校へ入学
東出昌大さんの学歴は小学校とともに中学校についても公表されていません。ですが中学校はさいたま市立東浦和中学校に入学しているという情報があります。
こちらについても確証のある情報ではないのですが、複数の「同じ東浦和出身」という投稿がSNSなどに多数ありますので確率は高いと言えます。
ただ、さきほどご紹介した「さいたま市立仲本小学校」と「さいたま市立東浦和中学校」は学区が違いますので、小学から中学に上がる際に引越しているか越境通学していたなどがないと矛盾点もあります。
埼玉県立朝霞高等学校の普通科へ入学
朝高出身て聞いて姉の卒アル見たら居たの!すごい! #アオハライド #クローズEXPLODE #東出昌大 pic.twitter.com/R9CILXerei
— きえたんたんぷー (@_ketnp) April 4, 2014
東出昌大さんの高校については「埼玉県立朝霞高等学校」の普通科へ入学し、卒業していることが分かっています。
朝霞高等学校の卒業アルバムに東出昌大さんが載っているということが分かっていますので、こちらの情報については確かなものと思われます。
ただし、事務所等が公表しているというわけではなく、「姉の卒アル見たらいた」というある種の流出情報ではあるので、あまり良い知られ方とは言えません。
出身大学はどこなの?
東出昌大さん自身が大学に1年行ってすぐに辞めたという話をしているので、大学に入学したこと、そしてそこを1年間で辞めたということは確かなのですが、「どの大学か」ということは語られていません。
ただ、噂や憶測の域を出ませんが「東洋大学」だったのではないか?ということは言われています。
法学部に通っていた
東出昌大さんが大学について語ったのは2015年に出演した「徹子の部屋」での会話内容になります。そのときに、「大学もなんとなく法学部に入った」という会話がなされています。
ただ、さきほどもお伝えしたように大学名は言っておらず、法学部に入ったことと、その大学を1年で辞めていることしか発言していません。
東出昌大は大学を中退したの?
東出昌大さんについての話題の中で「大学を中退した」というものがありますが、これは先にもお伝えしたとおり、本当に中退しています。
これは特にどこか情報源不明の確証のない情報というわけではなく、東出昌大さん本人が「徹子の部屋」に出演した際に語っている内容なので間違いないでしょう。
1年間だけ大学に通っていた
東出昌大さんがどれくらい大学に通っていたのか、という部分に関しては「1年行ってすぐやめた」と話しているので1年間ということになるでしょう。
この1年間という話についてもさきほどと同じく「徹子の部屋」に出演した際に、東出昌大さん本人が語っている内容なのでデマ情報や噂などではありません。
中退した理由は?
東出昌大さんが大学を1年で中退した理由については、大学1年生の19歳のときに「父親が末期がんで余命1年」ということがわかり、進路を決めなくてはならなくなったことがきっかけだったといいます。
「なんとなく」小さい頃からやっていた剣道と、その剣道の先生は警察官が多いから、自分も警察官になるのがいいのだろう、と考えていたので法学部に入ったのですが、それは違うと気づいたことで大学を辞めています。
東出昌大の大学中退後のその後は?
東出昌大さんは父親が末期がんで余命1年とわかり進路を真剣に考えなくてはいけないという状況になって、「なんとなく」考えていた警察官という将来に疑問を持ち、大学を1年で辞めています。
その「大学中退後」についてはどのような活動をしていたのでしょうか。以下より確認していきましょう。
ヒコ・みづのジュエリーカレッジ専門学校へ入学
東出昌大さんは、大学を中退してから「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ専門学校」に入学しています。
ヒコ・みづのジュエリーカレッジは渋谷にある宝飾デザイン、制作を学ぶための専門学校となっていて、ジュエリーだけではなく靴やバッグ、腕時計をデザインするコースもあります。
宝飾デザイナーを目指していた
東出昌大さんがヒコ・みづのジュエリーカレッジ専門学校に入学したのは、なんとなく警察官になるのがいいだろうと考えていたところから、本当になりたいのはジュエリーデザイナーだということに気がついたからです。
大学在学中にジュエリー専門店でアルバイトもしていて、そのお店の人から「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」のことを教えてもらい入学することに決めたといいます。
専門学校時代にパリコレデビュー
東出昌大さんは、ヒコ・みづのジュエリーカレッジに通っていましたが、こちらは社会人が働きながら通えるキャリアコースの1年間集中コースだったので、学生をしながら働いていました。
それがモデルのお仕事だったのですが、この専門学校時代の兼業モデルの時代にパリコレにも出演しています。
東出昌大が俳優になったきっかけ
大学を1年で辞めてジュエリーの専門学校に入り、モデルをやりながらジュエリーの勉強をしていた東出昌大さんがなぜ「俳優」の道に進んだのでしょうか。
これはモデルをしていることなどをきっかけに「桐島部活やめるってよ」のオーディションの話が舞い込んできて、それに合格します。
そして、俳優業をやってみたところ、その魅力にのめり込んだという話です。今ではジュエリーのお店を持ちたいという感情はないと言っています。
東出昌大は意思を持って大学中退している
東出昌大さんは確かに大学中退していますが、「めんどくさい」とか「行きたくない」などの理由ではなく、自分がなりたいのはジュエリーデザイナーだと考えて辞めています。
結果としてはジュエリーデザイナーになることはなく、俳優として大活躍していますが、当時の思いは真剣なものだったでしょう。
これからも「のめり込んだ」という俳優業を続けていくでしょうから、今後の活躍に期待しつつ応援していきましょう。