宇梶剛士の伝説や武勇伝!昔若い頃は暴走族「ブラックエンペラー」の総長?

宇梶剛士の伝説や昔の武勇伝とは?俳優、タレントとして活躍している宇梶剛士さんについて簡単なプロフィールや経歴とともにその伝説や昔の武勇伝をご紹介します。伝説的なエピソードや喧嘩、都市伝説的な武勇伝など様々な情報を取り上げていきます。

宇梶剛士の伝説や武勇伝!昔若い頃は暴走族「ブラックエンペラー」の総長?のイメージ

目次

  1. 1昔の宇梶剛士の伝説や武勇伝がヤバい!
  2. 2宇梶剛士とは?
  3. 3宇梶剛士の伝説的エピソードを紹介
  4. 4数々の伝説を残す宇梶剛士の喧嘩とは?
  5. 5宇梶剛士の都市伝説的な武勇伝
  6. 6伝説の人・宇梶剛士を恐れる芸能人
  7. 7不良になるきっかけはいじめ
  8. 8宇梶剛士の伝説はテレビ用

昔の宇梶剛士の伝説や武勇伝がヤバい!

俳優、タレントとして活躍している宇梶剛士さんが数々の伝説的な武勇伝を持っていることをご存知でしょうか。

時折見せる迫力ある表情や怒気のこもった言葉・演技からは昔の面影を感じさせますが、基本的にはひょうきんで面白みのあるキャラなので「昔の宇梶剛士」を知らない人は驚くことでしょう。

そこで今回は、そんな宇梶剛士さんの昔の武勇伝や伝説的なエピソードをご紹介します。簡単なプロフィールや経歴なども合わせてご紹介しますのでチェックしてみてください。

宇梶剛士とは?

宇梶剛士さんは、1962年8月15日生まれ、東京都新宿区出身で俳優、タレントとして活躍しているアベベネクスト所属の男性芸能人です。

少年時代から野球をしているということと、「元暴走族」ということが1つの特徴となっている人物で、それらに交えたエピソードなどもバラエティ番組などで多く語っています。

また、「1日に何か1つは甘いものを食べないと落ち着かない」と自ら公言するほどに大の甘いもの好きで、特にあんことチョコレートが好物です。

宇梶剛士のプロフィール

本名 宇梶剛士(うかじ たかし)
生年月日 1962年8月15日
現在の年齢(2019年現在) 57歳
出身地 東京都新宿区出身
血液型 B型
活動内容 俳優、タレント
所属グループ 劇団PATHOS PACK
所属事務所 アベベネクスト所属
主な作品 【テレビドラマ】
ザ・ハングマン 
君が嘘をついた
愛しあってるかい!
学校へ行こう!
悪魔のKISS
古畑任三郎
未成年
翼をください!
西村京太郎トラベルミステリー
ドクター彦次郎
ひとつ屋根の下2
成田離婚
パーフェクトラブ!
編集王
NHK大河ドラマ
 ・北条時宗
 ・新選組!
 ・平清盛
 ・軍師官兵衛
 ・おんな城主 直虎
スタアの恋
太閤記 サルと呼ばれた男
離婚弁護士II~ハンサムウーマン~
任侠ヘルパー
仮面ライダーオーズ/OOO
ストロベリーナイト
捜査地図の女
半沢直樹
逃げるは恥だが役に立つ
監察医 朝顔

【映画】
制覇
押忍!!空手部
GTO
お父さんのバックドロップ
南極料理人
ストロベリーナイト
マスカレード・ホテル
キングダム

宇梶剛士さんの簡単なプロフィールについては上記のようになっております。1980年代から多くの作品に出演しているため、テレビドラマや映画は非常に多くのものがあります。

こちらでご紹介してるものはその中の一部抜粋となっていますので、宇梶剛士さんの出演作品については、ここに記載している倍以上のものがあると考えていただいて良いです。

また、テレビドラマや映画以外にも舞台やCM、バラエティ番組や情報番組への出演、ほかにも著書や漫画原作など幅広い活躍を見せています。

宇梶剛士の経歴

宇梶剛士さんは、いわゆる「不良」「暴走族」の時代を経てから改心して俳優を志し、錦野旦さんの付き人をしていたのが18歳の時、そしてその後は菅原文太さんの付き人となります。

売れない無名の下積み時代を経て、1980年代の後半からは多数のトレンディドラマに脇役として出演するようになってからは知名度が高まり、そこからは映画やドラマに出演し活躍しています。

また、俳優業以外でも昔の不良時代のネタや伝説的なエピソードをバラエティ番組などで自ら語ったり、いじられたりすることが多く、バラエティ番組への出演も多くなっています。

宇梶剛士の伝説的エピソードを紹介

宇梶剛士さんは俳優やタレントとして活躍しているという実績も大いにありますが、それ以前の「不良」「暴走族」だったときの伝説的なエピソードが話題を集めることが多いです。

以下より、その代表的なものをご紹介しますのでチェックしてみてください。

先輩23人を1人で返り討ち

宇梶剛士さんは、幼い頃から非常に良い体格をしていて、「悪い」先輩などから目をつけられることが多かったと言います。

そして、宇梶剛士さんが小学6年のとき、近隣の中学1年の先輩23人が宇梶剛士さんに「ヤキ」を入れるために小学校までやってきたということがありました。

ただ、これら23人の先輩をすべてを「タイマン」で返り討ちにしています。これは小学生の宇梶剛士さんの伝説的なエピソードでしょう。

ブラックエンペラーの総長

高校時代に少年鑑別所に入所し、その後退所した宇梶剛士さんは高校を中退し、叔父のいる北海道で仕事をするなどして過ごしますが構成できず、東京家庭裁判所からの呼び出しを口実に帰京しています。

そしてそこで暴走族に加わり、当時日本最大組織といわれた「ブラックエンペラー」の三多摩地区のヘッドになり、その後にはこちらも伝説的なエピソードとして語られることの多い「7代目名誉総長」となりました。

暴走族間の抗争で逮捕

暴走族のブラックエンペラーに加わり、ヘッド、総長として荒れに荒れていた宇梶剛士さんは、のちに暴走族同士の抗争で再び逮捕されます。そこでは家庭裁判所へ送致され、鑑別所止まりではなく少年院へ収容されました。

度々ヤクザからスカウトされる

宇梶剛士さんは非常に「ガタイ」もよく、暴走族の総長ということもあって、たびたびヤクザからスカウトを受けていたという伝説的なエピソードもあります。

武闘派な子分として欲しがるヤクザが多く存在していて、1つの組ということではなく多数のヤクザの組からスカウトされていたといいます。

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数々の伝説を残す宇梶剛士の喧嘩とは?

宇梶剛士さんは、上記のように伝説的な武勇伝を残していて、ブラックエンペラー時代より前にも「先輩を返り討ちにした」というものがありますが、他にも喧嘩に関するエピソードがあります。

基本的に勝った者損

宇梶剛士さんは出生の時点で体重が5,000gもあり、その後もずっと「体格が良い」存在だったため、小さい頃から喧嘩は負けたことがなかったといいます。

そして、たとえ相手が先に手を出してきたとしても「勝ってしまう」ので弱いものいじめに見えてしまうということがありました。

ですので、「勝った者損」だということをそこで学び、弱いものには手を出さないというのが宇梶剛士さんの喧嘩ルールとなり、喧嘩の相手はもっぱら「先輩」など強いものとなりました。

正々堂々と挑んでくる者には手加減をする

宇梶剛士さんは恐ろしく好戦的な不良、暴走族でしたが、基本的には「売られた喧嘩を買う」ということのほうが多く、自分から喧嘩を売ることはなかったといいます。

そして、その中でも汚い手を使わずに正々堂々と向かってくる相手には「手加減」をするようなこともあったといいます。これも「喧嘩は必ず勝てる」というほどの自信があったことが伺えるエピソードです。

卑怯者は完膚なきまでにする

正々堂々と挑んでくる者には手加減をするということは、その逆で「卑怯な者」には手加減をしないどころか完膚なきまでに叩きのめすということです。

それは、暴走族ブラックエンペラーの時代でも、それ以前でも同じで、喧嘩のスタイルはそのままだったといいます。

宇梶剛士の都市伝説的な武勇伝

宇梶剛士さんの伝説的なエピソードは本人が語っている部分もありますが、「都市伝説的」に広まっているものもあり、そのあたりは本人は語っていません。

ですが、まことしやかに語られているものがいくつかありますので、それらをご紹介します。

喧嘩相手の顔をエンジンで焼いた

宇梶剛士さんの都市伝説的なエピソードには、「喧嘩相手の顔をエンジンで焼いた」というものがあります。

喧嘩している相手の頭を後ろから掴んで、顔面を熱せられているエンジンに押し付けて焼きを入れたというものです。

原チャリを川に投げ捨てた

宇梶剛士さんは、非常に体格もよく力も強かったためその「パワー」が都市伝説的に伝わっている部分もあります。

そして、その中の1つの都市伝説的として、「70kgほどある原チャリを川にぶん投げた」というものもあります。

喧嘩相手を湖に沈めた

宇梶剛士さんにまつわる都市伝説的の1つには喧嘩相手を湖に沈めたというものも挙げられます。これは喧嘩相手を「簀巻き」にして沈めたというもので、そのまま放置していたら殺人になりかねないものです。

日本刀で斬られたことがある

宇梶剛士さんの都市伝説的には、宇梶剛士さん自身から仕掛けたというものではなく、「日本刀で斬られたことがある」というものも挙げられます。

ただ、これは「斬られた」あともそのまま喧嘩で戦い続けたというものもあり、その悪魔的な強さが都市伝説的となったものです。

伝説の人・宇梶剛士を恐れる芸能人

宇梶剛士さんはブラックエンペラーの総長としてその時代の「ワル」の間では非常に有名であり、それは「ワル」以外にも知られるほどでした。

超有名人だったと明かすヒロミ

宇梶剛士さんがブラックエンペラーとして喧嘩に明け暮れる日々を直接見たり、近くにいたというわけではないですが、タレントのヒロミさんもそれを知る人物です。

ヒロミさんも元暴走族ではあるのですが、「僕らがガキだった頃、とんでもなく有名だった人」と話していて、「怖くて近づけなかった」と語っています。

高校時代の後輩のパパイヤ鈴木

パパイヤ鈴木さんは、実は宇梶剛士さんの高校時代の後輩にあたる人物です。そしてそのパパイヤ鈴木さんが、「ごきげんよう」という番組で、宇梶剛士さんにビビっていたということを告白しています。

ただ、この高校というのは宇梶剛士さんが少年院で改心して定時制高校に通ったときの話になります。荒れている宇梶剛士さんを噂で知っていたからということでしょう。

不良になるきっかけはいじめ

宇梶剛士さんは、実は不良や暴走族となる前のきっかけとして「いじめ」に遭っていたというものがあります。

幼少期から続けていた野球はその実力が認められていてプロ野球のスカウトが宇梶剛士さんを見に何度も足を運ぶほどでしたが、その高校野球の部活内で1年間にもおよぶいじめに遭っていたのです。

そして、その報復として先輩たちを「やっつけた」という伝説があり、それによって少年鑑別所に入所することになります。

宇梶剛士の伝説はテレビ用

これだけ伝説になっているブラックエンペラーの総長「宇梶剛士」は本人が語っているものや、当時を知っている人が語っていること程度ではないことは容易に予想できます。

もちろん取材をした本人はさらに「すごい話」を聞いているでしょうが、テレビなどでは話せない内容もたくさんあるものと思われます。

それも昔の話で、今は改心して俳優、タレントとして活躍している宇梶剛士さんの今後の活躍にも期待していきましょう。

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