竹野内豊の若い頃はイケメンでかっこいい！モデル時代の画像も紹介

ベテラン俳優竹野内豊は、48歳になった現在もドラマやCMなどで大活躍しています。年齢を重ねた今は渋さが増し大人の男性の色気も感じさせますね。

しかし竹野内豊は、高校生でモデルをしていた若い頃もイケメンでかっこよかったのです。この記事では、竹野内豊のプロフィールや経歴、若い頃をご紹介します。また、昔の画像もご紹介しながら竹野内豊の魅力に迫ります。

はじめに、竹野内豊とはどんな方なのか基本的な情報からお伝えしていきましょう。若い頃からイケメンだった彼はひょんなことからモデル業に就くこととなりました。

竹ノ内豊の若い頃の経歴について説明をしていきましょう。彼は長身や端正な顔立ちを生かしてモデルの仕事をしばらく続けていたそうです。

竹野内豊のデビューのきっかけを作ったのは母と姉だったそうです。若い頃からイケメンだった竹野内豊は、当時から目立つ存在だったのでしょう。

二人が、メンズのファッション誌のモデルに応募したことから、竹野内豊は芸能界入りを果たすこととなりました。

179㎝の長身でスタイルも良かった竹野内豊は、前述のとおり身内からの応募により高校生の時からモデルとして活動をはじめます。

その後は「メンズノンノ」の専属モデルとして契約をむずび、表紙を飾るなどで活躍をしていきます。もともとファッションセンスもよくおしゃれだった彼は、当時から若者のファッションリーダーとして大人気でした。

しばらくモデルの活動をしていましたが、1994年にドラマ「ボクの就職」に出演し俳優としてもデビューをすることになりました。

翌年の1995年には、ドラマ「星の金貨」に出て「ゴールデンアロー賞」の放送新人賞を受賞も受賞します。竹野内豊の認知度が急上昇したのは1997年の「ビーチボーイズ」です。反町隆史とのW主演を務め、役者としての成功を収めたのです。

では早速、竹野内豊の若い頃の画像を紹介してまいりましょう。48歳になった今でも渋みがありカッコいいですが、若い頃も相当なイケメンとして知られていました

こちらは高校生でモデルをしていた頃の写真です。ザックリとしたニットの着こなしもバッチリ決まっていて素敵ですね。とても高校生とは思えない雰囲気を出しています。この頃から竹野内豊は同世代の男女から注目されていました。

これは、1995年の頃の写真です。1993年にメンズクラブの専属モデルとしてデビューして以来、何回も表紙を飾っていました。

当時は俳優としてデビューをしていた頃ですが、モデルもやっていたのですね。イケメンですが何処か初々しさが感じられる一枚です。高校生時代よりの写真よりこちらの方が若く見えます。短髪だからでしょうか。

お次は竹野内豊が若い頃のロン毛画像です。これはロングバケーションに出ていた頃の画像です。竹野内豊と言えば短髪のイメージですが、こんな時代もあったのですね。役柄どおりチャラ男に見えますね。でもロン毛も竹野内豊も素敵です。

ここで、竹野内豊の若い頃の主な出演作品をお伝えします。俳優としての経歴が長い彼は出演する作品もかなりの数になりますが、ここでは大ブレイクしたドラマを2本、映画を1本紹介していきましょう。

はじめは、竹野内豊出演のドラマです。　　

ビーチボーイズは、竹野内豊と反町隆史がW主演を務め彼の代表作となった作品です。1997年にフジテレビで放送されていました。

この作品は恋愛ものではなく男同士の友情を描く作品でしたが、大変人気となり視聴率は20％越えだったドラマでした。

竹野内豊は、クールで論理的、頭が固い、相当の負けず嫌い、元エリート商社マンという設定でした。クールな役は竹野内豊にはハマリ役のように思えますね。まさに彼の良さが出ていたドラマでした。

ロングバケーションは、1996年の月曜日にフジテレビ放送の大人気だった恋愛ドラマです。主演は木村拓哉と山口智子が務め「｢ロンバケ｣と呼ばれていました。

葉山南（山口智子）は結婚式当日に婚約者が失踪するという憂き目にあります。そして婚約者のルームメイトピアニスト、瀬名秀俊（木村拓哉）と同居することになります。

二人は共に冴えないモデルとピアニストでしたが、共同生活をしていくなかでかけがえのない存在となっていく、というお話です。竹野内豊は葉山南の弟役を務めました。チャラい役柄だったためロン毛になっています。

続いて、竹野内豊出演の映画です。竹野内豊はどちらかといえば映画よりもドラマの方が多いようですが、すぐれた作品に数多く出演しています。今回は1作品だけご紹介します。

冷静と情熱のあいだは、日本の小説が原作となった映画です。辻仁成と江國香織が交互に恋愛ものを連載する形で勧められたこの小説は50万部を超える大ヒットとなりました。

竹野内豊は、阿形順正役（主演）を務めています。忘れられない彼女を求め続けた主人公は、さまざまな経緯を経て過去に彼女と約束したフィレンツェのドゥオーモのクーポラに向かいました。その先にあったものは・・・何だったのでしょうか。

竹野内豊の若い頃の学歴が気になる人もいるでしょう。高校生の頃からモデルをしていた彼ですがどこの高校に行っていたのでしょうか。若い頃の学歴についても調べてみました。

竹野内豊の出身高校は豊島区の「私立豊南高校」だったそうです。偏差値は真ん中から下ぐらいの高校ですが、工藤兄弟や松田優作（その後転校）など有名芸能人も入学していたそうです。

竹野内豊は、高校卒の学歴で大学は出ていません。また帰国子女でも留学経験者でもありません。しかし、ドラマ「不毛地帯」でエリート商社マンの兵頭信一良役を演じ、英語がペラペラだったのです。

ファンの間ではそんな彼を見て「学生時代から英語が話せたのか？」と思ったようです。しかし、以前から話せたわけではなく、役作りのために、猛特訓した成果だったそうです。

英語のシーンのために、毎日アメリカ人の先生から3時間から4時間の英語レッスンを受けいたといいます。プロ根性が垣間見える情報ですよね。

イケメン俳優として知られる竹野内豊ですが、素敵なのは容姿やスタイルだけではありません。彼は「声が素敵な俳優」としての定評があるのです。

ドラマ10「この声をきみに」の主演に選ばれた理由は、彼の声を買われて、の事と言います。イケてない中年男性の役ではありましたが、ファンの間では大人気でした。竹野内豊は、こんな役もできるのですね。

現在も昔もイケメンだった竹野内豊の画像や経歴についてお伝えしていきました。。ベテラン俳優竹野内豊は、モデルをしていた若い頃もイケメンでかっこよく、ファッションセンスも良かったことで有名でした。

昔の画像もご紹介しながら竹野内豊の魅力に迫ってみました。これからも一層渋みが増し素敵な俳優さんとして活躍するであろう彼の今後の活躍に期待したいと思います！